SYM RV180JP【2003~08年】毎週更新の買取査定相場
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- 上位20台の取引額
SYM RV180JP【2003~08年】 の買取査定相場
最も高く売れるカラーリングは白となっています。
因みに事故車や不動車の買取査定相場は修理工数に応じて-0.7~1.6万円です。
SYM RV180JP【2003~08年】 買取査定に役立つ車両解説
台湾でツーリングスクーターの楽しさを広めた三陽工業(SYM)の「RV」シリーズのうち、日本市場向けの名を冠したのがRV180JPです。シリーズの源流は2001年に台湾で発売されたX’Pro RV150で、水冷エンジンと平らな足元、長距離でも疲れにくい乗車姿勢が台湾のライダーに支持されました。2003年に排気量を171.2ccへ拡大したRV180が登場し、日本にはその車名に「JP」を加えたRV180JPが正規導入されています。三陽工業はホンダとの技術提携から二輪生産を始め、いまでは90を超える国と地域へ製品を送り出す大手メーカーです。RV180JPは、そのツーリングスクーターの基本設計に、バーハンドルや高い位置のストップランプといった装備を組み合わせて仕立てられました。カラーはパールホワイト、ワインレッド、ブラックの3色です。
エンジンの基本設計と車体寸法の大部分は同時期に日本で販売されたRV180EFIと共通です。エンジンは171.2ccの水冷4ストローク単気筒OHC4バルブで、ボア61.0mm×ストローク58.6mm、圧縮比は10.0:1です。最高出力は14.5PS/8,000rpm、最大トルクは13.7N・m/6,500rpmを発揮し、125ccクラスを上回るトルクで二人乗りや荷物を積んだ状態でも余裕をもって走れます。軽二輪に区分されるため高速道路も走行できます。変速はCVT、始動はセルとキックの併用です。
車体は全長2,010mm、全幅760mm、全高1,155mmで、ホイールベースは1,440mm、乾燥重量は154kg、シート高は735mm、最低地上高は121mmです。前にテレスコピックフォーク、後に5段階の調整機構を持つリアサスペンションを組み合わせ、乗り手や荷物に合わせて乗り味を変えられます。足元は前110/80-12、後130/70-12のタイヤで、ブレーキは前に径273mm、後に径200mmの大口径ディスクを備えます。燃料タンクは8.5リットルで、ツーリングでの航続距離にゆとりを持たせています。装備面では、バーハンドル、55/60WのH4ヘッドライト、ハイマウントストップランプ、40リットルのシート下収納、ワンタッチで開くシートを備えています。
最も近い兄弟車は、同じ171.2ccのエンジンと車体を持つRV180EFIです。両者の違いは具体的に挙げられます。RV180EFIは燃料噴射で16.3PS/8,000rpm、15.5N・m/6,500rpmを発揮し、全高は1,300mm、燃料タンクは7.6リットルです。これに対しRV180JPは14.5PS/8,000rpm、13.7N・m/6,500rpm、全高1,155mm、燃料タンク8.5リットルで、バーハンドルとハイマウントストップランプを備えます。全長、全幅、ホイールベース、シート高、乾燥重量、前後のブレーキディスク径とタイヤサイズは両者で共通です。出力と装備で上を行くRV180EFIに対し、RV180JPは低い全高と大きな燃料タンクで、すっきりした外観と航続距離を重視した仕様といえます。上位にはRV250、下位には原付二種のRV125EFiが控えていました。
日本でのライバルとしては、同じ台湾製で180ccクラスのキムコ レーシングキング180Fiが挙がります。スポーツ性を前面に出したレーシングキングに対し、RV180JPは平らな足元と40リットルの収納、ゆったりした乗車姿勢で、ツーリングと日常の実用性に重心を置いていました。
RVシリーズの歴史は、2001年に台湾で発売されたX’Pro RV150から始まります。水冷エンジンと平らな足元を組み合わせたツーリングスクーターとして台湾で大きな販売を記録し、2003年には150ccを超える二輪の輸入が台湾で解禁されたことを受けて、排気量を171.2ccに拡大したRV180が登場しました。その後、3連メーターやLEDのグラブレール一体型テールランプの採用、燃料噴射の導入によるRV180EFIへの進化と、改良が重ねられていきます。
日本では、RV180JPとRV180EFIの2つの仕様が正規ラインアップとして販売されました。台湾ではその後、左右対称のデュアルヘッドライトと長いスクリーンを備えたRV180 EFi Euroへと外観が刷新され、2018年には排気量を175.3ccに拡大してABSを標準装備したRV180 Euro ABSが登場しています。初代RV150から続く系譜の中で、RV180JPは日本市場のために名付けられた仕様として、日本でRVシリーズを知る入り口の1台となりました。
RV180JPは、遠くへ出かける楽しさを気負わずに味わわせてくれるスクーターです。171.2ccの水冷エンジンは高速道路の流れにも無理なく乗り、平らな足元と735mmのシート高が長い移動でも楽な姿勢を保たせてくれます。8.5リットルのタンクと40リットルの収納は旅の範囲を広げ、5段階で調整できるリアサスペンションが荷物や二人乗りにも対応します。日本市場の名を冠した仕様として、RVシリーズの血統を日本で正規に楽しめる、数少ない存在でした。
日本で流通した台数は限られ、状態の良い個体は年々少なくなっています。旅に出る機会が減っているのであれば、このツーリングスクーターで新しい道を走りたい人へ託すことを考えてみてください。台湾製スクーターの系譜に明るい買取先に相談すれば、RV180JPの価値をきちんと評価してもらえるはずです。
| 車名/型式/年式 | SYM RV180JP / LA18W型 / 2003〜2008年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 2003~2008年 |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2010 (幅)760 (高さ)1155 (重さ)154(乾燥重量) |
| シート高・最低地上高(mm) | (シート高)735 (最低地上高)121 |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストローク単気筒OHC4バルブ・14.5PS(8,000rpm)・−− |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キック併用・FI・8.5リットル |
| 新車販売価格 | 360,150円(税込) |
| ジャンル | スクーター |
【実働車|過去10年間の買取相場の推移】 RV180JP
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ額)の推移
2026年11月時点から 10 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】
【2025年間 vs 2026年】
【2023年間 vs 2026年】
【2016年間 vs 2026年】
取引台数
過去10年間の取引台数÷10
※データ更新:2026年10月30日
【状態別の買取相場】 RV180JP
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年11月時点から 10 年 間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
3.6万円
2.0万円
2台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
0.5万円
0.1万円
21台
※データ更新:2026年10月30日
【走行距離別の買取相場】 RV180JP
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年11月時点から 10 年 間遡った数字
【走行距離別買取額の目安】
| 0〜4999km | 最高 | 5.2万円 | 1台 |
| 平均 | 5.2万円 | ||
| 最低 | 5.2万円 | ||
| 1〜2万km | 最高 | 2.0万円 | 1台 |
| 平均 | 2.0万円 | ||
| 最低 | 2.0万円 | ||
※データ更新:2026年10月30日
【カラー別の買取相場】 RV180JP
- ■
- ■
業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)
2026年11月時点から 10 年 間遡った数字
【カラー別 平均買取額の目安】
| ■ | 2.0 万円 | 1台 | |||
| ■ | 5.2 万円 | 1台 | |||
※データ更新:2026年10月30日
【実働車の取引価格帯】 RV180JP
業者間オークションの取引価格帯(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格帯)
2026年11月時点から 10 年 間遡った数字
【取引価格帯と構成比】
※データ更新:2026年10月30日
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
SYM RV180JP【2003~08年】 上位20台の取引額 (データ更新:2026年10月30日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | SYM RV180JP【2003~08年】 | 5.4万円 | 4.3点 | LA18W77S | 2,225km | ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | SYM RV180JP【2003~08年】 | 2.2万円 | 3.8点 | LA18W74S | 11,219km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています






