SYM RV250【2006~15年】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
SYM RV250【2006~15年】 の買取査定相場
最も高く売れるカラーリングは銀となっています。
因みに事故車や不動車の買取査定相場は修理工数に応じて-0.7~2.8万円です。
SYM RV250【2006~15年】 買取査定に役立つ車両解説
HIDとLEDを組み込んだヘッドライトに、ゆったりと構えた大柄な車体。RV250は、台湾の三陽工業(SYM)のツーリングスクーター「RV」シリーズの頂点に立つ250ccモデルです。RVシリーズは2001年に台湾で発売されたX’Pro RV150に始まり、平らな足元と水冷エンジン、長距離でも疲れにくい乗車姿勢で台湾のライダーにスクーター旅の楽しさを広めてきました。台湾では「大羊」の愛称で親しまれる250ccの上位モデルとして、日本でも正規ラインアップに加わっています。三陽工業はホンダとの技術提携から二輪生産を始め、いまでは90を超える国と地域へ製品を送り出す大手メーカーです。RV250の車体は、同社が2005年に欧州で発売したGTS250と同じ寸法を持ち、欧州の長距離ライダーに鍛えられた素性を備えています。
日本に新規導入されたモデルで、RVシリーズの上位を担う249.4ccの水冷エンジンを搭載しています。エンジンは水冷4ストローク単気筒4バルブで、ボア71.0mm×ストローク63.0mm、圧縮比は10.5:1です。最高出力は21PS/7,500rpm、最大トルクは21.6N・m/6,500rpmを発揮し、171ccクラスのRV180系を大きく上回る力で、高速道路の巡航や二人乗りでの登坂も余裕をもってこなします。変速はCVT、始動はセルです。
車体は全長2,165mm、全幅870mm、全高1,380mmで、ホイールベースは1,495mm、乾燥重量は173kg、シート高は740mmです。長いホイールベースと低いシートが、高速域での落ち着いた安定感と良好な足つきを両立させています。足元は前110/90-13、後130/70-13のタイヤで、前後とも13インチとすることで直進性と乗り心地を高めました。ブレーキは前に径240mm、後に径220mmのディスクを備えます。燃料タンクは12リットルで、250ccクラスのツーリングスクーターにふさわしい航続距離を確保しています。装備面では、HIDとLEDを搭載したヘッドライト、大容量のシート下収納スペース、ワンタッチで出るタンデムステップを備え、充実したオプションパーツも用意されていました。
社内では、RV250の上位版として燃料噴射を備えたRV250EFiとRV250iも日本で販売されています。下位には171.2ccの水冷エンジンを積むRV200i、RV180EFI、RV180JPが並んでいました。RV180系と比べると、RV250は排気量を249.4ccに拡大し、最高出力は21PS(RV180EFIは16.3PS)、燃料タンクは12リットル(同7.6リットル)、前後のタイヤは13インチ(RV180EFIは12インチ)と、あらゆる面でひと回り大きな余裕を持たせています。欧州ではほぼ同じ車体のGTS250として販売され、のちにフレームとエンジンを一新したGTS250i(ジョイマックス250i)へと発展しました。
日本でのライバルとしては、250ccビッグスクーターの定番であるヤマハ マジェスティ、スズキ スカイウェイブ250、ホンダ フォルツァが挙がります。いずれも国内メーカーが長年磨いてきた人気車種です。これに対しRV250は、HIDとLEDのヘッドライトや前後ディスクブレーキ、12リットルの燃料タンクといった装備を、国産車より手の届きやすい価格帯でまとめていました。
RVシリーズの歴史は、2001年に台湾で発売されたX’Pro RV150から始まります。2003年には150ccを超える二輪の輸入が台湾で解禁されたことを受けて171.2ccのRV180が登場し、その上位に250ccのRV250が加わりました。欧州では2004年に試作車が披露され、2005年にGTS250として発売されています。台湾ではその後、燃料噴射を得たRV250 EFIや、外観を改めたRV250 EFI EVOへと進化を続けました。
日本ではRV250に続いて、燃料噴射のRV250EFiとRV250iも正規ラインアップに加わっています。さらに2013年12月には、フレームとエンジンを一新した新世代のGTS250iが日本で発売され、SYMの250ccスクーターは新しい段階へ進みました。RV250は、日本でSYMの250ccスクーターが本格的に展開されていく、その出発点を担ったモデルです。
RV250は、高速道路を使った長距離移動から日常の買い物まで、ひとつの車体でこなせる懐の深いスクーターです。249.4ccの水冷エンジンは余裕のあるトルクで車体を運び、1,495mmのホイールベースと前後13インチのタイヤが、長い道のりでも疲れにくい安定した走りを支えます。12リットルの燃料タンクと大容量の収納は、遠くへ出かける自由を後押ししてくれます。台湾で育ったRVの血統と欧州で鍛えられた車体を併せ持つ、シリーズの頂点にふさわしい1台です。
日本で流通した台数は限られ、状態の良い個体は年々少なくなっています。遠出の機会が減っているのであれば、このツーリングスクーターで旅を始めたい次のオーナーへ託すことを考えてみてください。台湾製ビッグスクーターに詳しい買取先に相談すれば、RV250の価値を正しく見極めてもらえるはずです。
| 車名/型式/年式 | SYM RV250 / LM25W型 / 2006年〜2015年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 2006年〜2015年 |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2165 (幅)870 (高さ)1380 (重さ)173(乾燥重量) |
| シート高・最低地上高(mm) | (シート高)740 (最低地上高)−− |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストローク単気筒4バルブ・21PS(7,500rpm)・−− |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・−−・12リットル |
| 新車販売価格 | 398,000円(税別) |
| ジャンル | スクーター |
【実働車|過去10年間の買取相場の推移】 RV250
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ額)の推移
2026年11月時点から 10 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】
【2025年間 vs 2026年】
【2023年間 vs 2026年】
【2016年間 vs 2026年】
取引台数
過去10年間の取引台数÷10
※データ更新:2026年10月30日
【状態別の買取相場】 RV250
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年11月時点から 10 年 間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
6.6万円
5.2万円
2台
平均
最低
取引
2.5万円
0.2万円
15台
平均
最低
取引
1.7万円
0.2万円
5台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
0.8万円
0.1万円
22台
※データ更新:2026年10月30日
【走行距離別の買取相場】 RV250
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年11月時点から 10 年 間遡った数字
【走行距離別買取額の目安】
| 0〜4999km | 最高 | 8.0万円 | 2台 |
| 平均 | 6.6万円 | ||
| 最低 | 5.2万円 | ||
| 0.5〜1万km | 最高 | 3.2万円 | 1台 |
| 平均 | 3.2万円 | ||
| 最低 | 3.2万円 | ||
| 1〜2万km | 最高 | 4.2万円 | 6台 |
| 平均 | 2.1万円 | ||
| 最低 | 0.2万円 | ||
| 2〜3万km | 最高 | 5.2万円 | 4台 |
| 平均 | 3.7万円 | ||
| 最低 | 1.4万円 | ||
| 3〜5万km | 最高 | 3.6万円 | 6台 |
| 平均 | 1.7万円 | ||
| 最低 | 0.2万円 | ||
| 5万km〜 | 最高 | 3.0万円 | 3台 |
| 平均 | 2.0万円 | ||
| 最低 | 1.4万円 | ||
※データ更新:2026年10月30日
【カラー別の買取相場】 RV250
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業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)
2026年11月時点から 10 年 間遡った数字
【カラー別 平均買取額の目安】
| ■ | 2.9 万円 | 10台 | |||
| ■ | 3.4 万円 | 6台 | |||
| ■ | 1.0 万円 | 3台 | |||
| ■ | 2.7 万円 | 2台 | |||
| ■ / ■ | 1.4 万円 | 1台 | |||
※データ更新:2026年10月30日
【実働車の取引価格帯】 RV250
業者間オークションの取引価格帯(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格帯)
2026年11月時点から 10 年 間遡った数字
【取引価格帯と構成比】
※データ更新:2026年10月30日
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
SYM RV250【2006~15年】 上位20台の取引額 (データ更新:2026年10月30日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | SYM RV250【2006~15年】 | 8.2万円 | 4.8点 | LM25WX6S | 0km | ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | SYM RV250【2006~15年】 | 5.4万円 | 4.8点 | LM25WX7S | 0km | ■ |
| 3 | SYM RV250【2006~15年】 | 5.4万円 | 3.8点 | LM25WX8S | 21,297km | ■ |
| 4 | SYM RV250【2006~15年】 | 4.4万円 | 3.5点 | LM25WX6S | 22,200km | ■ |
| 5 | SYM RV250【2006~15年】 | 4.4万円 | 4.0点 | LM25WX6S | 12,584km | ■ |
| 6 | SYM RV250【2006~15年】 | 3.9万円 | 3.7点 | LM25WX6S | 20,912km | ■ |
| 7 | SYM RV250【2006~15年】 | 3.9万円 | 4.0点 | LM25WX8S | 10,560km | ■ |
| 8 | SYM RV250【2006~15年】 | 3.7万円 | 4.0点 | LM25WX7S | 31,458km | ■ |
| 9 | SYM RV250【2006~15年】 | 3.3万円 | 3.8点 | LM25WX6S | 5,706km | ■ |
| 10 | SYM RV250【2006~15年】 | 3.1万円 | 3.8点 | LM25WX6S | 49,623km | ■ |
| 11 | SYM RV250【2006~15年】 | 2.5万円 | 3.5点 | LM25WX6S | 46,006km | ■ |
| 12 | SYM RV250【2006~15年】 | 2.5万円 | 4.0点 | LM25WX6S | 31,875km | ■ |
| 13 | SYM RV250【2006~15年】 | 1.9万円 | 3.8点 | LM25WX6S | 13,752km | ■ |
| 14 | SYM RV250【2006~15年】 | 1.8万円 | 4.0点 | LM25WX6S | 12,617km | ■ |
| 15 | SYM RV250【2006~15年】 | 1.5万円 | 3.7点 | LM25WX9S | 51,868km | ■ |
| 16 | SYM RV250【2006~15年】 | 1.2万円 | 3.5点 | LM25WX6S | 75,511km | ■ / ■ |
| 17 | SYM RV250【2006~15年】 | 1.2万円 | 3.7点 | LM25WX6S | 23,395km | ■ |
| 18 | SYM RV250【2006~15年】 | 0.6万円 | 3.8点 | LM25WX6S | 42,533km | ■ |
| 19 | SYM RV250【2006~15年】 | 0.0万円 | 3.5点 | LM25WX6S | 10,971km | ■ |
| 20 | SYM RV250【2006~15年】 | 0.0万円 | 3.3点 | LM25WX6S | 17,673km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています








