トライデント660【2021~現行】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 走行距離別の取引額
- カラー別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
トライデント660【2021~現行】 に関するこのページの内容
トライデント660【2021~現行】 買取査定に役立つ豆知識
ホンダ・CB650Rやヤマハ・MT-07といった人気モデルがひしめく欧州のミドルクラス市場において、ストリートトリプルのみでは不利であることを悟ったトライアンフ。
その劣勢を覆すため、2020年10月末に投入を決定したのが本機Trident660(トラインデント660)です。
トライアンフ初の3気筒エンジンとして1957年にリリースされたT150トライデントの名称を受け継ぎ、デイトナ 675をベースとした専用エンジンを心臓に採用。ボア74mm×ストローク51.1mmのロングストロークエンジンは加速時の瞬発力が際立った出力特性となっており、最大出力81PS/10,250rpmというスペック以上に刺激的な走りが楽しめます。
ボディに関しても非常に衆目を集めるもので、250ccクラス並みショートホイールベースでコンパクトそのもの・ヤマハ・YZF-R25が1,380mmであることと比較すると、如何に旋回性能と俊敏性を追及したかが伺えるでしょう。
その超がつくほどのショートボディに41mm径のショーワ製倒立式フロントフォークを組み合わせ、ニッシン製2ピストンキャリパーとダブルディスクブレーキで十分な制動力を付与。ハイスペックなストリートファイターではありませんが、街乗りからワインディングまで幅広くこなせる期用さと十分なパワーが備わっており、乗っていて楽しいと思わせる数々の魅力が詰まったモデルであることは確かです。装備に関しても手抜かりなく、トラクションコントロールと2種類のライディングモードによるアシスト機能、TFTカラー液晶の視認性に優れた分かりやすいメーターなど、新車価格100万円を切る車両とは思えないほど充実している点も大きなポイント。代わりに14リットルというガソリンタンク容量による連続巡航性、極端に狭いリア周りにより積載性を大きく犠牲にはしているものの、それを差し引いても日常的に乗りたくなってしまう面白みが凝縮されているのは賞賛に値します。
2024年初時点まで諸元上の変更点はなく、年式ごとに以下のカラーリング変更と価格改定を行っての販売を継続中となっております。
・2021年 シルバーアイス&ディアブロレッド/マットジェットブラック&マットシルバーアイス/クリスタルホワイト/サファイアブラック
・2023年 マットバハオレンジ&マットストームグレー/シルバーアイス&ディアブロレッド/マットジェットブラック&マットシルバーアイス/サファイアブラック
・2024年 ジェットブラック&トライアンフレーシングイエロー/シルバーアイス&ディアブロレッド/マットジェットブラック&マットシルバーアイス/サファイアブラック
2021年モデルとしての初登場以来、小規模の価格改定のみでキャリーオーバーでの販売継続となってきたトライデント660。諸元上の変更がないため、年式・走行距離に比例して下がっていく一般的なバイクと同様の相場状況で緩やかに下落を続けてきましたが、モデルサイクル的にそろそろマイナーチェンジが囁かれており、近々相場が大きく下がる気配も強まって参りました。乗り換え・買い替えなどを考えておられるオーナー様にとって、中古バイク市場での相場が崩れていない今のうちが高額売却を狙える好機だと考えてよいでしょう。
現在の中古バイク市場においては、初年度が2021年式であることにより初回の車検前に買い替え、乗り換えなどで手放すオーナー様が多く、玉数自体は潤沢そのもの。業者間オークションの取引記録を元に全年式を対象とした集計では、2024年初時点における実動車の取引記録は50件あり、車両状態を示す総合評価の平均値は「極上車」を示す6.2点で、平均取引価格は約62万円。流通台数が多い関係上、極上車判定以上の個体が多数を占めていることから、使用感の出ている車両は非常に厳しい評価額となるケースが多く、年式による優位性があるため今後はさらにこの傾向が強まっていくことがほぼ確実。また、カスタム車に関しても現在の相場状況は非常に厳しく、元々がコンパクトな作りの車体であるためにカスタム性が低いことから、有名ブランド製マフラーでもそこまで大きなプラス材料となりにくい状況。特に対象箇所の純正パーツ欠品の場合は逆にマイナス材料となってしまうケースも多々あり、該当されるオーナー様にとっては十分に注意しておく必要がございます。
このような背景事情を持つトライデント660で高額買取を狙うには業者選びが非常に重要で、激戦区の欧州市場向けである本機ならではの車両構成と外車全般に関する深い知識、買い手の好みが分かれやすい外車特有の事情を把握した上で再販売による利益が出せる販売力など、様々な要素を満たした買取業者に任せるのが最善です。弊社バイクパッションはそれら基準を全て満たしており、中古バイク買取業界トップの顧客満足度の高さにより、買取査定をお申し込み頂いたオーナー様からお褒めの言葉を頂戴しております。また、車両状態によっては単一店舗としては日本最多の販売台数実績を誇る直営店舗を持つ強みを活かし、再販売を前提とした「販売仕入れ価格」を適用した上で相場を大きく上回る超高額買取にも期待できます。
トライアンフ・トライデント660の買替、高額売却をお考えでしたら、買取査定はハーレー全モデルの価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | Trident660(トラインデント660)/LGL型/2021年モデル |
---|---|
発売年月 | 2020年11月~ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長--×全幅795×全高1,089mm・装備重量190kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高805mm・最低地上高--mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4バルブ並列3気筒・81PS/10,250rpm・--km/L(NA) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・14リットル |
新車販売価格 | 97.9万円(税込) |
ジャンル | ネオクラシック |
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別 平均取引額】 トライデント660【2021~現行】
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 トライデント660【2021~現行】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 トライデント660【2021~現行】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 トライデント660【2021~現行】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
62.1万円
60.2万円
2台
平均
最低
取引
61.9万円
58.4万円
8台
平均
最低
取引
59.5万円
52.2万円
31台
平均
最低
取引
57.0万円
48.0万円
14台
平均
最低
取引
48.0万円
48.0万円
1台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
49.8万円
44.0万円
3台
- 事故 不動車
- 実働車
【走行距離別の取引額】トライデント660【2021~現行】
【走行距離別買取額の目安】
0〜4999km | 最高 | 71.8万円 | 31台 |
平均 | 61.1万円 | ||
最低 | 57.8万円 | ||
0.5〜1万km | 最高 | 60.8万円 | 11台 |
平均 | 57.1万円 | ||
最低 | 48.0万円 | ||
1〜2万km | 最高 | 59.2万円 | 12台 |
平均 | 56.6万円 | ||
最低 | 52.2万円 | ||
2〜3万km | 最高 | 54.0万円 | 2台 |
平均 | 53.5万円 | ||
最低 | 53.0万円 | ||
【事故 不動 故障車走行距離別の取引額】トライデント660【2021~現行】
【走行距離別買取額の目安】
0〜4999km | 最高 | 52.9万円 | 3台 |
平均 | 49.8万円 | ||
最低 | 44.0万円 | ||
- 事故 不動車
- 実働車
【カラー別の取引額】トライデント660【2021~現行】
- ■
- ■
- ■
- ■
- ■ ■
- その他
【カラー別 平均買取額の目安】
■ | 59.1万円 | 17台 | |||
■ | 58.8万円 | 9台 | |||
■ | 60.4万円 | 7台 | |||
■ | 58.5万円 | 7台 | |||
■ / ■ | 58.3万円 | 3台 | |||
その他 | 59.0万円 | 13台 |
【事故 不動 故障車カラー別の取引額】トライデント660【2021~現行】
- ■
- ■
- ■
【カラー別 平均買取額の目安】
■ | 52.4万円 | 1台 | |||
■ | 44.0万円 | 1台 | |||
■ | 52.9万円 | 1台 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 トライデント660【2021~現行】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 トライデント660【2021~現行】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】トライデント660【2021~現行】
-
2024年式 -
2023年式 -
2022年式 -
2021年式
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
トライデント660【2021~現行】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年09月13日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | トライデント660【2021~現行】 | 72.0万円 | 6.8点 | LGL10U3R | 808km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | トライデント660【2021~現行】 | 69.8万円 | 6.2点 | LGL10U3P | 1,173km | ■ |
3 | トライデント660【2021~現行】 | 67.0万円 | 7.0点 | LGL10U3P | 655km | ■ |
4 | トライデント660【2021~現行】 | 66.8万円 | 5.2点 | LGL10U3P | 510km | ■ / ■ |
5 | トライデント660【2021~現行】 | 64.2万円 | 6.2点 | LGL10U3M | 397km | ■ / ■ |
6 | トライデント660【2021~現行】 | 64.1万円 | 7.7点 | LGL10U3R | 980km | ■ |
7 | トライデント660【2021~現行】 | 62.3万円 | 7.2点 | LGL10U3P | 1,785km | ■ |
8 | トライデント660【2021~現行】 | 62.1万円 | 6.0点 | LGL10U3N | 1,634km | ■ / ■ |
9 | トライデント660【2021~現行】 | 61.7万円 | 6.2点 | LGL10U3P | 4,215km | ■ |
10 | トライデント660【2021~現行】 | 61.3万円 | 6.3点 | LGL10U3P | 2,333km | ■ |
11 | トライデント660【2021~現行】 | 60.9万円 | 6.2点 | LGL10U3M | 3,739km | ■ / ■ |
12 | トライデント660【2021~現行】 | 60.7万円 | 5.2点 | LGL10U3N | 9,394km | ■ |
13 | トライデント660【2021~現行】 | 60.7万円 | 6.3点 | LGL10U3M | 1,459km | ■ |
14 | トライデント660【2021~現行】 | 60.3万円 | 5.8点 | LGL10U3M | 8,644km | ■ |
15 | トライデント660【2021~現行】 | 60.1万円 | 7.5点 | LGL10U3N | 4,065km | ■ |
16 | トライデント660【2021~現行】 | 60.0万円 | 5.7点 | LGL10U3P | 9,281km | ■ |
17 | トライデント660【2021~現行】 | 60.0万円 | 6.2点 | LGL10U3N | 3,996km | ■ |
18 | トライデント660【2021~現行】 | 59.8万円 | 6.0点 | LGL10U3P | 4,355km | ■ |
19 | トライデント660【2021~現行】 | 59.8万円 | 5.8点 | LGL10U3N | 1,814km | ■ |
20 | トライデント660【2021~現行】 | 59.6万円 | 5.7点 | LGL10U3N | 1,687km | ■ |
【事故 不動 故障車】 トライデント660【2021~現行】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年09月13日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | トライデント660【2021~現行】 | 53.1万円 | 0点 | LGL10U3N | 2,450km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | トライデント660【2021~現行】 | 52.6万円 | 0点 | LGL10U3P | 4,649km | ■ |
3 | トライデント660【2021~現行】 | 44.2万円 | 0点 | LGL10U3P | 1,236km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2021年式】トライデント660毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 走行距離別の取引額
- カラー別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2021年式】トライデント660 に関するこのページの内容
【2021年式】トライデント660 買取査定に役立つ豆知識
世界各国のメーカーが送り込んだ主力モデルが鎬を削り合い、今日現在もっともミドルクラス市場がアツい欧州市場。
その欧州市場において、従来のストリートトリプルSでは不十分であった点を反省し、2021年に投入されたのが本機トライデント660 2023年モデル。
1,400mmというショートホイールベースによるコンパクトさはストリートトリプルS以上で、見るからに小回りが利く器用者、といった風貌。14リットルという小容量ながら、大きく隆起したガソリンタンクと24度と垂直気味のキャスター角に最初は戸惑うかも知れませんが、意外にもライディングポジションは狭くなく、乗り手の体格を選ばない自由度が備わっているのがなかなか面白いところ。基本装備に関しても必要十分なもので、ショーワ製39mm径フロントフォークにニッシン製2ポットキャリパーを採用したブレーキシステム、LEDヘッドライトとウインカー、視認性に優れたTFTカラー液晶マルチメーターと、現代のバイクに求められる基準を満たすに必要十分な車体構成となっております。また、オプションとして用意された「コネクティビティシステム」の使い勝手も良く、ナビシステムや音楽再生などマルチに使えるのもなかなかに便利。新車価格が100万円を切るプライス設定だけに、この年に設定されたシルバーアイス&ディアブロレッド、マットジェットブラック&マットシルバーアイス、クリスタルホワイト、サファイアブラックの4色のカラーリングと合わせ、価格を気にせず自分のスタイルに合わせてカスタマイズ可能な点も高評価につながりました。
搭載されるエンジンは先代にあたるストリートトリプルSのそれではなく、実はデイトナ675をベースとしたもの。それを裏付けているのはボア74mm×ストローク51.1 mmという寸法で、ピークパワーに優れるショートストロークではなく、瞬発力に優れるロングストロークエンジンとなっているのがストリートトリプルとの最大の違いでしょう。実際、2020年まで販売されていたストリートトリプルSの最高出力は95.2PS/11,250rpmというものでしたが、2021年モデルの本機は81PS/10,250rpmと全くの別物。これは欧州市場にひしめくライバル車がホンダ・CB650Rのように大柄な車体をウリにしたタイプか、カワサキ・Z650やヤマハ・MT-07のように小柄な車体による運動性能の高さをウリとしたタイプに分かれて二極化していることに伴うもので、トライデント660は後者のキャラクター性を明確にしたモデルだと考えてよいでしょう。最高出力81PSは決して非力ではなく、スムーズに回るエンジンは自由自在に必要十分なパワーを発揮できるだけのポテンシャルがあり、小柄なボディと相まってワインディングと街乗りはまさに独壇場。小さく切り詰められたシートにより、積載性は大きく犠牲にされてしまっていますが、いミドルクラスロードスポーツとしての満足度は高いと言えるでしょう。
現在の中古バイク市場においては、初年度が2021年式であることにより初回の車検前に買い替え、乗り換えなどで手放すオーナー様が多く、玉数自体は潤沢そのもの。2024年初時点における業者間オークションの取引記録を見てみますと、2023年内の実動車の取引記録は12件あり、総合評価の平均は「極上車」を示す6.1点で、平均取引価格は60万円台。流通台数が多い関係上、車両状態も超極上、または極上車を示す総合評価6点以上の車両が圧倒的多数を占めており、必然的に使用感のある車両は評価がかなり下がってしまう傾向が特に強いと言えるでしょう。直近では走行距離わずか数百kmという車両が業者間オークションに出品され、そろそろ実施されるのでは?と噂されているマイナーチェンジ、またはモデルチェンジによる影響もあり、今後はますます相場が下がっていくことが確実視されております。乗り換え・買い替えなどを考えておられるオーナー様にとって、中古バイク市場での相場が崩れていない今のうちが高額売却を狙える好機だと考えてよいでしょう。また、カスタム車に関しても現在の相場状況は非常に厳しく、元々がコンパクトな作りの車体であるためにカスタム性もそこまで高くはなく、有名ブランド製マフラーでもそこまで大きなプラス材料となりにくい状況。特に対象箇所の純正パーツ欠品の場合は逆にマイナス材料となってしまうケースも多々あり、該当されるオーナー様にとっては十分に注意しておく必要がございます。
このような背景事情を持つトライデント660 2021年モデルで高額買取を狙うには業者選びが非常に重要で、激戦区の欧州市場向けである本機ならではの車両構成と外車全般に関する深い知識、買い手の好みが分かれやすい外車特有の事情を把握した上で再販売による利益が出せる販売力など、様々な要素を満たした買取業者に任せるのが最善です。弊社バイクパッションはそれら基準を全て満たしており、中古バイク買取業界トップの顧客満足度の高さにより、買取査定をお申し込み頂いたオーナー様からお褒めの言葉を頂戴しております。また、車両状態によっては単一店舗としては日本最多の販売台数実績を誇る直営店舗を持つ強みを活かし、再販売を前提とした「販売仕入れ価格」を適用した上で相場を大きく上回る超高額買取にも期待できます。
トライアンフ・トライデント660 2021年モデルの買替、高額売却をお考えでしたら、買取査定はハーレー全モデルの価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | Trident660(トラインデント660)/LGL型/2021年モデル |
---|---|
発売年月 | 2020年11月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ニューモデル |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長--×全幅795×全高1,089mm・乾燥重量190kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高805mm・最低地上高--mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4バルブ並列3気筒・81PS/10,250rpm・--km/L(NA) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・14リットル |
新車販売価格 | 97.9万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2021年式】トライデント660
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2021年式】トライデント660
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2021年式】トライデント660
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
58.9万円
58.8万円
2台
平均
最低
取引
59.8万円
57.0万円
8台
平均
最低
取引
57.4万円
54.0万円
3台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
- 事故 不動車
- 実働車
【走行距離別の取引額】【2021年式】トライデント660
【走行距離別買取額の目安】
0〜4999km | 最高 | 64.0万円 | 6台 |
平均 | 60.4万円 | ||
最低 | 58.6万円 | ||
0.5〜1万km | 最高 | 60.4万円 | 5台 |
平均 | 58.8万円 | ||
最低 | 57.0万円 | ||
1〜2万km | 最高 | 58.6万円 | 1台 |
平均 | 58.6万円 | ||
最低 | 58.6万円 | ||
2〜3万km | 最高 | 54.0万円 | 1台 |
平均 | 54.0万円 | ||
最低 | 54.0万円 | ||
- 事故 不動車
- 実働車
【カラー別の取引額】【2021年式】トライデント660
- ■
- ■
- ■ ■
- ■
- ■ ■
【カラー別 平均買取額の目安】
■ | 58.3万円 | 6台 | |||
■ | 59.3万円 | 3台 | |||
■ / ■ | 60.0万円 | 2台 | |||
■ | 57.0万円 | 1台 | |||
■ / ■ | 64.0万円 | 1台 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 【2021年式】トライデント660
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 【2021年式】トライデント660
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2021年式】トライデント660 上位20台の取引額 (データ更新:2024年09月13日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2021年式】トライデント660 | 64.2万円 | 6.2点 | LGL10U3M | 397km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2021年式】トライデント660 | 61.2万円 | 6.2点 | LGL10U3M | 3,628km | ■ / ■ |
3 | 【2021年式】トライデント660 | 61.0万円 | 6.3点 | LGL10U3M | 1,416km | ■ |
4 | 【2021年式】トライデント660 | 60.6万円 | 5.8点 | LGL10U3M | 8,387km | ■ |
5 | 【2021年式】トライデント660 | 59.8万円 | 5.0点 | LGL10U3M | 8,622km | ■ |
6 | 【2021年式】トライデント660 | 59.1万円 | 7.0点 | LGL10U3M | 3,322km | ■ / ■ |
7 | 【2021年式】トライデント660 | 58.9万円 | 6.3点 | LGL10U3M | 5,644km | ■ |
8 | 【2021年式】トライデント660 | 58.9万円 | 6.5点 | LGL10U3M | 4,792km | ■ |
9 | 【2021年式】トライデント660 | 58.7万円 | 4.8点 | LGL10U3M | 2,840km | ■ |
10 | 【2021年式】トライデント660 | 58.7万円 | 5.8点 | LGL10U3M | 11,516km | ■ |
11 | 【2021年式】トライデント660 | 57.9万円 | 5.8点 | LGL10U3M | 8,293km | ■ |
12 | 【2021年式】トライデント660 | 56.9万円 | 6.0点 | LGL10U3M | 7,619km | ■ |
13 | 【2021年式】トライデント660 | 53.9万円 | 4.8点 | LGL10U3M | 24,924km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2021年式】トライデント660 上位20台の取引額 (データ更新:2024年09月13日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2022年式】トライデント660毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 走行距離別の取引額
- カラー別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2022年式】トライデント660 に関するこのページの内容
【2022年式】トライデント660 買取査定に役立つ豆知識
前年のデビューで一定数以上の高評価を獲得し、激戦区の欧州市場で戦えるだけの支持層を勝ち取ったトライアンフ・トライデント660。2年目を迎えた2022年モデルでは、諸元変更なしのキャリーオーバーとなり、販売価格を改定しての販売継続となりました。
この年は欧州市場で動きがあり、同じミドルクラスのライバル車であるホンダ・CB650Rとスズキ・SV650が販売を終了。特にヨシムラ製エキゾースト装着ながら割安感の価格設定となっていたSV650が消えたことにより、同じロープライス設定の本機トライデント660にとっては追い風が吹く状況となりました。
また、この年は製造コストが上がった昨今の世相を反映しての価格改定があり、日本向け販売車量は97万9000円であった前年から1万4000円アップの99万3000円へと変更(いずれも税込み価格)。前年の2021年モデルの販売開始が10月末からであったことを鑑みると、約半年での値上げとなってしまいましたが、日本円よりレートが高かったユーロ圏における販売面での影響はほとんどなく、支持率に陰りはありませんでした。
事実上の据え置き状態での販売継続であったため、現在の中古バイク市場では2021年と同水準での取引が行われており、2024年初における業者間オークションのデータを見てみますと、2022年モデルは実動車16件の取引記録があり、総合評価の平均は「極上車」と「程度良好」の中間を示す5.5点で、平均取引価格は59万円台。デビュー2年目を迎えて流通台数が増えたことや、店頭試乗車上がりの低走行車が出品されるケースが増加したことに起因し、総合評価の平均値が下がったため、平均取引価格もそれに比例して低下してしまいました。その一方、程度状態の良い個体は高年式による優位性が働き、総合評価点が同一の2021年モデルと比べると1万円強アップで取引されるケースが目立ちます。現行モデルである関係上、年式を重ねるほどに車両評価額が下がってしまうため、今後は相場が下落していくことはほぼ確実で、売却を考えておられるオーナー様にとって、値崩れを起こしていない今こそが売り時だと言えるでしょう。
のような背景事情を持つトライデント660 2022年モデルで高額買取を狙うには業者選びが非常に重要で、激戦区の欧州市場向けである本機ならではの車両構成と外車全般に関する深い知識、買い手の好みが分かれやすい外車特有の事情を把握した上で再販売による利益が出せる販売力など、様々な要素を満たした買取業者に任せるのが最善です。弊社バイクパッションはそれら基準を全て満たしており、中古バイク買取業界トップの顧客満足度の高さにより、買取査定をお申し込み頂いたオーナー様からお褒めの言葉を頂戴しております。また、車両状態によっては単一店舗としては日本最多の販売台数実績を誇る直営店舗を持つ強みを活かし、再販売を前提とした「販売仕入れ価格」を適用した上で相場を大きく上回る超高額買取にも期待できます。
トライアンフ・トライデント660 2022年モデルの買替、高額売却をお考えでしたら、買取査定はハーレー全モデルの価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | Trident660(トラインデント660)/LGL型/2022年モデル |
---|---|
発売年月 | 2021年6月~ |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 価格改定 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長--×全幅795×全高1,089mm・乾燥重量190kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高805mm・最低地上高-mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4バルブ並列3気筒・81PS/10,250rpm・--km/L(NA) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・14リットル |
新車販売価格 | 99.3万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2022年式】トライデント660
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2022年式】トライデント660
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2022年式】トライデント660
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
60.2万円
60.2万円
1台
平均
最低
取引
58.9万円
58.4万円
2台
平均
最低
取引
58.8万円
53.0万円
12台
平均
最低
取引
57.1万円
52.2万円
7台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
52.9万円
52.9万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【走行距離別の取引額】【2022年式】トライデント660
【走行距離別買取額の目安】
0〜4999km | 最高 | 62.0万円 | 11台 |
平均 | 59.4万円 | ||
最低 | 57.8万円 | ||
0.5〜1万km | 最高 | 60.8万円 | 1台 |
平均 | 60.8万円 | ||
最低 | 60.8万円 | ||
1〜2万km | 最高 | 59.2万円 | 9台 |
平均 | 57.3万円 | ||
最低 | 52.2万円 | ||
2〜3万km | 最高 | 53.0万円 | 1台 |
平均 | 53.0万円 | ||
最低 | 53.0万円 | ||
【事故 不動 故障車走行距離別の取引額】【2022年式】トライデント660
【走行距離別買取額の目安】
0〜4999km | 最高 | 52.9万円 | 1台 |
平均 | 52.9万円 | ||
最低 | 52.9万円 | ||
- 事故 不動車
- 実働車
【カラー別の取引額】【2022年式】トライデント660
- ■
- ■
- ■
- ■ ■
- ■
- その他
【カラー別 平均買取額の目安】
■ | 59.4万円 | 10台 | |||
■ | 55.9万円 | 2台 | |||
■ | 55.4万円 | 2台 | |||
■ / ■ | 55.5万円 | 2台 | |||
■ | 58.3万円 | 2台 | |||
その他 | 59.7万円 | 4台 |
【事故 不動 故障車カラー別の取引額】【2022年式】トライデント660
- ■
【カラー別 平均買取額の目安】
■ | 52.9万円 | 1台 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 【2022年式】トライデント660
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 【2022年式】トライデント660
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2022年式】トライデント660 上位20台の取引額 (データ更新:2024年09月13日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2022年式】トライデント660 | 62.2万円 | 6.0点 | LGL10U3N | 1,618km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2022年式】トライデント660 | 61.0万円 | 5.2点 | LGL10U3N | 9,115km | ■ |
3 | 【2022年式】トライデント660 | 60.4万円 | 7.5点 | LGL10U3N | 3,945km | ■ |
4 | 【2022年式】トライデント660 | 60.4万円 | 6.2点 | LGL10U3N | 3,840km | ■ |
5 | 【2022年式】トライデント660 | 60.2万円 | 5.8点 | LGL10U3N | 1,742km | ■ |
6 | 【2022年式】トライデント660 | 59.9万円 | 5.7点 | LGL10U3N | 1,637km | ■ |
7 | 【2022年式】トライデント660 | 59.5万円 | 6.5点 | LGL10U3N | 4,694km | ■ |
8 | 【2022年式】トライデント660 | 59.3万円 | 6.0点 | LGL10U3N | 10,841km | ■ |
9 | 【2022年式】トライデント660 | 58.9万円 | 5.2点 | LGL10U3N | 3,180km | ■ |
10 | 【2022年式】トライデント660 | 58.9万円 | 5.7点 | LGL10U3N | 11,112km | ■ |
11 | 【2022年式】トライデント660 | 58.7万円 | 5.5点 | LGL10U3N | 13,793km | ■ |
12 | 【2022年式】トライデント660 | 58.7万円 | 5.8点 | LGL10U3N | 14,917km | ■ |
13 | 【2022年式】トライデント660 | 58.5万円 | 5.2点 | LGL10U3N | 11,975km | ■ |
14 | 【2022年式】トライデント660 | 58.5万円 | 6.3点 | LGL10U3N | 2,286km | ■ |
15 | 【2022年式】トライデント660 | 58.4万円 | 5.8点 | LGL10U3N | 4,817km | ■ |
16 | 【2022年式】トライデント660 | 58.2万円 | 6.7点 | LGL10U3N | 958km | ■ |
17 | 【2022年式】トライデント660 | 58.0万円 | 4.7点 | LGL10U3N | 18,885km | ■ / ■ |
18 | 【2022年式】トライデント660 | 57.8万円 | 4.7点 | LGL10U3N | 17,765km | ■ / ■ |
19 | 【2022年式】トライデント660 | 57.6万円 | 5.5点 | LGL10U3N | 2,617km | ■ |
20 | 【2022年式】トライデント660 | 52.8万円 | 5.8点 | LGL10U3N | 13,176km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2022年式】トライデント660 上位20台の取引額 (データ更新:2024年09月13日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2022年式】トライデント660 | 53.1万円 | 0点 | LGL10U3N | 2,450km | ■ |
---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2023年式】トライデント660毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 走行距離別の取引額
- カラー別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2023年式】トライデント660 に関するこのページの内容
【2023年式】トライデント660 買取査定に役立つ豆知識
デビュー3年目を迎えた2023年は排ガス規制「ユーロ5」施行が始まっていましたが、2021年の登場時点でその厳しい基準をクリアしていたトライデント660には影響がなく、ライバルたちが苦しむ中での販売継続となりました。
この年も諸元上の変更点はなく、事実上のキャリーオーバーと言える内容での販売継続となりましたが、カラーリングを一部変更。2021年モデルから続いたシルバーアイス&ディアブロレッド、クリスタルホワイト、サファイアブラックの3色は継続となったものの、マットジェットブラック&マットシルバーアイスが廃止されることに。差し替えの形で導入されたのはマットバハオレンジ&マットストームグレーで、鮮やかな色合いが好まれる欧州向けモデルらしいものだと言えるでしょう。
この年は多くのライバルがひしめく欧州市場でさらなる動きがあり、排ガス規制「ユーロ5」の施行などにより2021年モデルを以て生産終了となったホンダ・CB650R、スズキ・SV650というライバルに続き、今度はヤマハ・MT-07という強力なライバルが生産終了。3気筒エンジンで1,400mmというホイールベース、そしてノンカウルという仕様の上でバッティングするMT-07はトライデント660にとって最大のライバルであり、それが陥落したことにより、同価格・スペック帯におけるライバルはカワサキ・Z650を残すのみとなりました。
現在の中古バイク市場においては、カラーリング変更のみでのキャリーオーバーながらも、高年式による優位性が働き前2年モデルよりもやや相場は高め。ただし、2024年モデルの登場に先駆けてディーラーの店頭展示車両、低走行の店頭試乗車両といった程度状態の良い個体が多数出品される状況となり、相場事情は下落傾向。2024年初時点における業者間オークションの取引記録を見てみますと、2023年モデル実動車の取引記録は22件あり、総合評価の平均はほぼ「超極上車」となる6.8点で、平均取引価格は65万円。トリップメーターが1kmの未走行車、未登録車の増加で総合評価点の平均値が高くなり、それに比例する形で平均取引価格も上昇。その結果、使用感が強めに出ている車両に関しては非常に厳しいものがあり、最低落札価格となった車両は48万円という結果に終わってしまいました。玉数の増加と2024年モデル以降の流通開始により、この下落傾向は今後さらに加速することがほぼ確実。売却を考えておられるオーナー様にとっては決断のタイミングだと言える状況で、早めのご決断が良い結果につながることとなります。
このような背景事情を持つトライデント660 2023年モデルで高額買取を狙うには業者選びが非常に重要で、激戦区の欧州市場向けである本機ならではの車両構成と外車全般に関する深い知識、買い手の好みが分かれやすい外車特有の事情を把握した上で再販売による利益が出せる販売力など、様々な要素を満たした買取業者に任せるのが最善です。弊社バイクパッションはそれら基準を全て満たしており、中古バイク買取業界トップの顧客満足度の高さにより、買取査定をお申し込み頂いたオーナー様からお褒めの言葉を頂戴しております。また、車両状態によっては単一店舗としては日本最多の販売台数実績を誇る直営店舗を持つ強みを活かし、再販売を前提とした「販売仕入れ価格」を適用した上で相場を大きく上回る超高額買取にも期待できます。
トライアンフ・トライデント660 2023年モデルの買替、高額売却をお考えでしたら、買取査定はハーレー全モデルの価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | Trident660(トラインデント660)/LGL型/2023年モデル |
---|---|
発売年月 | 2022年10月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーリング変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長--×全幅795×全高1,089mm・乾燥重量190kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高805mm・最低地上高--mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4バルブ並列3気筒・81PS/10,250rpm・--km/L(NA) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・14リットル |
新車販売価格 | 99.5万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2023年式】トライデント660
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2023年式】トライデント660
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2023年式】トライデント660
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
62.7万円
59.0万円
3台
平均
最低
取引
60.0万円
52.2万円
10台
平均
最低
取引
56.5万円
48.0万円
4台
平均
最低
取引
48.0万円
48.0万円
1台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
48.2万円
44.0万円
2台
- 事故 不動車
- 実働車
【走行距離別の取引額】【2023年式】トライデント660
【走行距離別買取額の目安】
0〜4999km | 最高 | 69.6万円 | 11台 |
平均 | 62.2万円 | ||
最低 | 58.8万円 | ||
0.5〜1万km | 最高 | 60.2万円 | 5台 |
平均 | 54.7万円 | ||
最低 | 48.0万円 | ||
1〜2万km | 最高 | 52.8万円 | 2台 |
平均 | 52.5万円 | ||
最低 | 52.2万円 | ||
【事故 不動 故障車走行距離別の取引額】【2023年式】トライデント660
【走行距離別買取額の目安】
0〜4999km | 最高 | 52.4万円 | 2台 |
平均 | 48.2万円 | ||
最低 | 44.0万円 | ||
- 事故 不動車
- 実働車
【カラー別の取引額】【2023年式】トライデント660
- ■
- ■
- ■
- ■ ■
- ■ ■
- その他
【カラー別 平均買取額の目安】
■ | 56.6万円 | 6台 | |||
■ | 63.5万円 | 4台 | |||
■ | 56.5万円 | 3台 | |||
■ / ■ | 55.7万円 | 2台 | |||
■ / ■ | 66.6万円 | 1台 | |||
その他 | 60.6万円 | 2台 |
【事故 不動 故障車カラー別の取引額】【2023年式】トライデント660
- ■
- ■
【カラー別 平均買取額の目安】
■ | 52.4万円 | 1台 | |||
■ | 44.0万円 | 1台 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 【2023年式】トライデント660
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 【2023年式】トライデント660
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2023年式】トライデント660 上位20台の取引額 (データ更新:2024年09月13日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2023年式】トライデント660 | 69.8万円 | 6.2点 | LGL10U3P | 1,173km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2023年式】トライデント660 | 67.0万円 | 7.0点 | LGL10U3P | 655km | ■ |
3 | 【2023年式】トライデント660 | 66.8万円 | 5.2点 | LGL10U3P | 510km | ■ / ■ |
4 | 【2023年式】トライデント660 | 62.4万円 | 7.2点 | LGL10U3P | 1,767km | ■ |
5 | 【2023年式】トライデント660 | 61.8万円 | 6.2点 | LGL10U3P | 4,173km | ■ |
6 | 【2023年式】トライデント660 | 61.3万円 | 6.3点 | LGL10U3P | 2,333km | ■ |
7 | 【2023年式】トライデント660 | 60.3万円 | 5.7点 | LGL10U3P | 9,008km | ■ |
8 | 【2023年式】トライデント660 | 60.1万円 | 6.0点 | LGL10U3P | 4,227km | ■ |
9 | 【2023年式】トライデント660 | 59.1万円 | 5.5点 | LGL10U3P | 3,922km | ■ |
10 | 【2023年式】トライデント660 | 59.1万円 | 6.8点 | LGL10U3P | 4,549km | ■ |
11 | 【2023年式】トライデント660 | 58.9万円 | 5.7点 | LGL10U3P | 2,594km | ■ |
12 | 【2023年式】トライデント660 | 58.7万円 | 5.5点 | LGL10U3P | 2,594km | ■ |
13 | 【2023年式】トライデント660 | 58.5万円 | 4.8点 | LGL10U3P | 5,335km | ■ / ■ |
14 | 【2023年式】トライデント660 | 58.4万円 | 5.5点 | LGL10U3P | 5,917km | ■ |
15 | 【2023年式】トライデント660 | 52.7万円 | 5.5点 | LGL10U3P | 10,421km | ■ / ■ |
16 | 【2023年式】トライデント660 | 52.0万円 | 6.0点 | LGL10U3P | 19,723km | ■ |
17 | 【2023年式】トライデント660 | 47.8万円 | 5.2点 | LGL10U3P | 6,791km | ■ |
18 | 【2023年式】トライデント660 | 47.8万円 | 4.0点 | LGL10U3P | 7,090km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2023年式】トライデント660 上位20台の取引額 (データ更新:2024年09月13日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2023年式】トライデント660 | 52.6万円 | 0点 | LGL10U3P | 4,649km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2023年式】トライデント660 | 44.2万円 | 0点 | LGL10U3P | 1,236km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2024年式】トライデント660毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 走行距離別の取引額
- カラー別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2024年式】トライデント660 に関するこのページの内容
【2024年式】トライデント660 買取査定に役立つ豆知識
ビギナーからベテランまで楽しめるトライアンフのミドルウェイトロードスター「トライデント660」だが、デビュー3年目となった2024年式ではカラーチェンジが行われると同時に特別仕様モデルも用意された。展開されたカラーリングと日本仕様の価格は以下の通り。
・継続「サファイアブラック」 99.5万円(税込)
・継続「マットジェットブラック×マットシルバーアイス」 99.5万円(税込)
・継続「シルバーアイス×ディアブロレッド」 99.5万円(税込)
・新色「ジェットブラック×トライアンフレーシングイエロー」 99.5万円(税込)
・限定「スノードニアホワイト」 99.5万円(税込)
今期の特別仕様として展開されたのは、伝説のレースモデル「スリッパリー・サム」をオマージュしたスタイルで、「トリプルトリビュートエディション」と名付けられた。価格は通常カラーと同じ99.5万円(税込)でありながら、既存カラーではアクセサリー扱いのクイックシフト、アルミ製ベリーパン、フライスクリーンが標準装備となる豪華でお得なパッケージ構成だった。
カラーリングは、「スノードニアホワイト」をベースにブルーとレッドを組み合わせて、レースナンバー「67」がタンクサイドに配される。
メカニカル面は全カラー共通で、従来モデルから変わっていない。
ペリメターフレームの車体に搭載されるエンジンは、660㏄の水冷並列3気筒ユニット。最高出力は10.250回転で81馬力を発生する。最大トルクは6,250回転64Nmというスペック。丸形ヘッドライトに前後17インチのアルミキャストホイールで往年のロードスポーツスタイルという設計だが、フルLEDの灯火類やTFTカラー液晶メーターパネル、切り替え式トラクションコントロールといった最新装備で優れた実用性と安全性を実現している。
買替や売る際の買取査定は、2024年式 トライデント660の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | トライデント 660 /2024年モデル |
---|---|
発売年月 | 2023年7月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ・特別仕様設定 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,020mm 全幅 795mm 全高 1,089mm 重量 190kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 805mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル並列3気筒・81PS/10,250rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・14.4L |
新車販売価格 | 99.5万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2024年式】トライデント660
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2024年式】トライデント660
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2024年式】トライデント660
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
64.0万円
64.0万円
1台
平均
最低
取引
71.8万円
71.8万円
1台
平均
最低
取引
59.0万円
59.0万円
1台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
- 事故 不動車
- 実働車
【走行距離別の取引額】【2024年式】トライデント660
【走行距離別買取額の目安】
0〜4999km | 最高 | 71.8万円 | 3台 |
平均 | 64.9万円 | ||
最低 | 59.0万円 | ||
- 事故 不動車
- 実働車
【カラー別の取引額】【2024年式】トライデント660
- ■
- ■
【カラー別 平均買取額の目安】
■ | 65.4万円 | 2台 | |||
■ | 64.0万円 | 1台 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 【2024年式】トライデント660
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 【2024年式】トライデント660
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2024年式】トライデント660 上位20台の取引額 (データ更新:2024年09月13日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2024年式】トライデント660 | 72.0万円 | 6.8点 | LGL10U3R | 808km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2024年式】トライデント660 | 64.2万円 | 7.7点 | LGL10U3R | 970km | ■ |
3 | 【2024年式】トライデント660 | 59.2万円 | 6.3点 | LGL10U3R | 734km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2024年式】トライデント660 上位20台の取引額 (データ更新:2024年09月13日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています