GR80【1976~79年】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
GR80【1976~79年】 に関するこのページの内容
GR80【1976~79年】 買取査定に役立つ豆知識
GR80はヤマハが製造販売していたオンロードモデルです。
同時代のバイクに【GT80】(ミニトレ80)があり、同時販売されていました。GRはGTの空冷2ストピストンリードバルブ単気筒エンジンをベースにしており、GTの4.9馬力/6,000回転から、5.9馬力/7,000回転にパワーアップとしています。ミッションは5速です。
GT80はオンとオフ両方走るトレールモデルですが、GRはカフェレーサースタイルのオンロードモデルです。RDシリーズに似たデザインの角張ったタンク、ダウンマフラー、一文字のコンチネンタルハンドルで、スピード+タコの2連メーターなど、いかにも走りを期待させる作りとなっています。
兄弟車の【GR50】はストッパーのついたシングルシートで、そのデザインから人気がありました。対して80はタンデムシートとなっているため、そうした思い切りのよさは減っています。
76年式は初期型で、77年まで製造されています。RDに似たデザイン・グラフィックのタンクに前後白いフェンダーが目印です。フレームはダブルクレードル型で、車体剛性は高そうです。カラーリングは《ブランデーレッドメタリック》、《クリスタルシルバー》です。
77年にタンクグラフィックが変更され、横に幅広い2本のストライプが入りました。フェンダーはフロントが車体色と同一、リアはブラックです。ボディカラーリングは《コンペティションイエロー》、《クリスタルシルバー》です。
79年にマイナーチェンジが行われ、タンクグラフィックは斜めに2本のストライプに変更されました。カラーリングは《ニューシルバーダスト》、《ブラックゴールド》です。
GR80とGT80はそれぞれオンとオフの楽しみ方として販売されていましたが、ヤマハにはフロントディスクブレーキの【RD90】もあり、GRは小さい車体もあって、RDとは違ったユーザー層に支持されていました。
GR80の買替や売却をお考えでしたら買取査定はその中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | GR80 / -型 / 1979年モデル |
---|---|
発売年月 | 1976年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)1585(幅)590 (高さ)850 (重さ)66 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)635 (最低地上高)125 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷2ストローク単気筒・5.9PS(7,000rpm)・-km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブレター・7リットル |
新車販売価格 | 11.4万円(税別) |
ジャンル | 2スト |
- 事故 不動車
- 実働車
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 GR80【1976~79年】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 GR80【1976~79年】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 GR80【1976~79年】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
14.8万円
8.2万円
2台
平均
最低
取引
15.7万円
11.6万円
2台
不動
平均
最低
取引
8.0万円
3.9万円
14台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去120ヶ月の買取相場の推移】 GR80【1976~79年】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去120ヶ月の買取相場の推移】 GR80【1976~79年】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】GR80【1976~79年】
- 1979年式
- 1977年式
- 1976年式
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
GR80【1976~79年】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | GR80【1976~79年】 | 21.6万円 | 3.5点 | 374-503 | 8,121km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | GR80【1976~79年】 | 20.0万円 | 3.2点 | 374-201 | 8,279km | ■ |
3 | GR80【1976~79年】 | 11.8万円 | 3.0点 | 374-502 | 6,198km | ■ |
4 | GR80【1976~79年】 | 8.4万円 | 3.7点 | 374-600 | 12,955km | ■ |
【事故 不動 故障車】 GR80【1976~79年】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | GR80【1976~79年】 | 13.6万円 | 0点 | 374-502 | 3,096km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | GR80【1976~79年】 | 12.4万円 | 0点 | 374-500 | 7,154km | ■ / ■ |
3 | GR80【1976~79年】 | 10.7万円 | 0点 | 374-502 | 5,108km | ■ |
4 | GR80【1976~79年】 | 9.2万円 | 0点 | 374-200 | 25,382km | ■ |
5 | GR80【1976~79年】 | 9.2万円 | 0点 | 374-503 | 3,170km | ■ |
6 | GR80【1976~79年】 | 8.9万円 | 0点 | 374-600 | 4,452km | ■ |
7 | GR80【1976~79年】 | 8.9万円 | 0点 | 374-502 | 6,262km | ■ |
8 | GR80【1976~79年】 | 7.1万円 | 0点 | 374-502 | 5,812km | ■ |
9 | GR80【1976~79年】 | 7.0万円 | 0点 | 374-503 | 0km | ■ |
10 | GR80【1976~79年】 | 6.4万円 | 0点 | 374-200 | 8,741km | ■ |
11 | GR80【1976~79年】 | 6.1万円 | 0点 | 374-501 | 13,417km | ■ |
12 | GR80【1976~79年】 | 5.1万円 | 0点 | 374-201 | 9,632km | ■ |
13 | GR80【1976~79年】 | 4.7万円 | 0点 | 374-601 | 17,720km | ■ |
14 | GR80【1976~79年】 | 3.8万円 | 0点 | 374-203 | 0km | - |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1976年式】GR80毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年04月28日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【1976年式】GR80 の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
過去5年間遡った相場データをお伝えすることが出来ます。お気軽にお電話くださいませ。
- 買取査定に役立つ豆知識
【1976年式】GR80 に関するこのページの内容
【1976年式】GR80 買取査定に役立つ豆知識
1976年にヤマハから発売されたGR80の初期モデル。
ベース車はミニトレことGT50の大排気量モデルであるGT80。エンジンには空冷2ストローク単気筒を採用、最高出力は5.9PS/7,000rpmを発揮した。
同時に発売されたGR50の大排気量モデルであり、大きく異なるのはGR50がシングルシート+テールカウルなのに対してGR80は二人乗りが可能となるダブルシートを装着し、テールカウルを廃止している点だろう。
フレームにはダブルクレードル型を採用。イギリスのノートンが広めたこのダブルクレードル型は平面的なシングルクレードルフレームと比較して『羽布団のように乗り心地が良い』という理由からフェザーベッドフレームとも呼ばれている。
足回りではフロントフォークに正立式を採用リアにはスイングアームを採用している。
カラーバリエーションにはクリスタルシルバー、ブランディレッドメタリックの2色を設定。
新車販売価格は11.1万円(税抜)だった。
この年代のバイクの共通アイテムとして挙げられるのが小さいながら目を惹くサイドリフレクターだ。’70年代のバイクには多く採用されたサイドリフレクターだが、‘80年代に入ると海外仕様のモデル以外ではめっきり見なくなる、しかし近年国内においてもその安全性に再び光が当たりつつあるようだ。
売却、買い替えをお考えなら買取査定はぜひ【Yamaha GR80 1976年モデル】の中古価値に精通しているバイクパッションへ!
車名/型式/年式 | GR80/374型/1976年モデル |
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発売年月 | 1976年2月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 新登場 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)1,585mm(幅)590mm(高さ)850mm(重さ)乾65.5kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)635mm(最低地上高)125mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷2ストローク単気筒・5.9PS/7,000rpm・75km/L(30km/h) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック式併設・キャブレター・7L |
新車販売価格 | ー |
【1977年式】GR80 II毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年04月28日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【1977年式】GR80 II の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
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- 買取査定に役立つ豆知識
【1977年式】GR80 II に関するこのページの内容
【1977年式】GR80 II 買取査定に役立つ豆知識
マイナーモデルチェンジを受けて発売された1977年モデルのGR80。
50ccモデルと同様に砲弾型のバックミラーを新採用。
カラーバリエーションにはコンペティションイエロー、クリスタルシルバーの2色を設定。
新車販売価格は11.1万円だった。
発売から時が経ち、流通が少ないことからリプロパーツもなくレストア用のパーツがジワジワと減ってきているGR80。要修理箇所によってはパーツの自作となることも。しかしそのおかげで不動車、事故車であってもパーツ取りとしての需要があり、特に燃料タンクは純正の美品であればそれだけで数万円の値がつくことも。
倉庫で眠っている車両があれば、不動車でもぜひお気軽にお電話下さい!売却、買い替えをお考えなら買取査定は【Yamaha GR80 1977年モデル】の中古価値に精通しているバイクパッションへ!
車名/型式/年式 | GR80/374型/1977年モデル |
---|---|
発売年月 | 1977年6月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | マイナーモデルチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)1,585mm(幅)590mm(高さ)850mm(重さ)乾65.5kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)635mm(最低地上高)125mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷2ストローク単気筒・5.9PS/7,000rpm・75km/L(30km/h) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック式併設・キャブレター・7L |
新車販売価格 | 11.1万円 |
【1979年式】GR80毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年04月28日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【1979年式】GR80 の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
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- 買取査定に役立つ豆知識
【1979年式】GR80 に関するこのページの内容
【1979年式】GR80 買取査定に役立つ豆知識
カラーチェンジを受けて発売された1979年モデルのGR80。
50ccモデルと同様にボディカラーにはニューシルバーダスト、ブラックゴールドの2色を設定。メーターの照明もオレンジへと変更を受けている。
新車販売価格は11.4万円だった。
同年には兄弟車でありベース車でもあるGT80が足廻りを一新するモデルチェンジを行っているが、GR80はカラーチェンジのみ。また、GT80は以降1981年モデルまで販売が続くもGR80は小排気量モデルのGR50と共にこの1979年モデルを最終型として生産を終了し、約3年間という短いモデルライフに幕を降した。
売却、買い替えをお考えなら買取査定はぜひ【Yamaha GR80 1979年モデル】の中古価値に精通しているバイクパッションへ!
車名/型式/年式 | GR80/374型/1979年モデル |
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発売年月 | 1979年2月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)1,585mm(幅)590mm(高さ)850mm(重さ)乾65.5kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)635mm(最低地上高)125mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷2ストローク単気筒・5.9PS/7,000rpm・75km/L(30km/h) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック式併設・キャブレター・7L |
新車販売価格 | 11.4万円 |