HT90【1971~72年】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
HT90【1971~72年】 に関するこのページの内容
HT90【1971~72年】 買取査定に役立つ豆知識
HT90は、1971年から72年にかけて製造販売されたトレールバイクです。エンジンは空冷2スト単気筒89ccで、最大出力10馬力を8,000回転で発生しました。
トレール車とは、当時まだ未分化だったオフロード車が世に出た頃の呼び名であって、メインはオフロード、でもオンを走る要素も兼ね備えているという作りが特徴です。HT90の場合はアップフェンダーとアップマフラーによってオフロードでの走行に適した作りとなっています。
69年当時のヤマハには90cc2スト2気筒という驚くべきオンロードバイク【HS1】がありましたが、HT90のエンジンは単気筒ですからそれとは違っています。ただし当時のヤマハが原付二種にかなり力を注いでいたことは事実で、HT90の場合は「GYT」=「純正ヤマハチューニングパーツ」が販売されており、販売店向けにも盛んにアピールされていました。
これはピストン、ピストンリング、リードバルブ、ガスケットなどからなる本格的なチューニングパーツです。一種のメーカーオプションであり、ピストンまで市販されているとは、大らかな時代だったものです。
ライバルと言えるのは、1969年から発売されているスズキ【ハスラー90】で、HT90と同じ2スト単気筒、10馬力、フロント19+リア18インチタイヤで、やはりオンからオフまで走行可能な作りとなっています。ただしハスラーは「スクランブラー」として売り出されており、HT90よりはオンロード寄りだったと言えます。
HT90の買替や売却をお考えでしたら買取査定はその中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | HT90 / HT2型 / 1971年モデル |
---|---|
発売年月 | 1971年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)1930 (幅)865 (高さ)1080 (重さ)93 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)- (最低地上高)210 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷2ストローク単気筒・10PS(8,000rpm)・65.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブレター・6リットル |
新車販売価格 | 9.8万円 |
ジャンル | 2スト | オフロード |
- 事故 不動車
- 実働車
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 HT90【1971~72年】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 HT90【1971~72年】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 HT90【1971~72年】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
13.5万円
10.6万円
4台
不動
平均
最低
取引
6.4万円
1.3万円
8台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去120ヶ月の買取相場の推移】 HT90【1971~72年】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去120ヶ月の買取相場の推移】 HT90【1971~72年】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】HT90【1971~72年】
- 1972年式
- 1971年式
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
HT90【1971~72年】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | HT90【1971~72年】 | 20.8万円 | 3.5点 | HT2-008 | 18,656km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | HT90【1971~72年】 | 12.0万円 | 3.2点 | HT2-103 | 12,824km | ■ |
3 | HT90【1971~72年】 | 11.0万円 | 3.3点 | HT2-103 | 12,823km | ■ |
4 | HT90【1971~72年】 | 10.8万円 | 3.0点 | HT2-003 | 28,545km | ■ |
【事故 不動 故障車】 HT90【1971~72年】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | HT90【1971~72年】 | 12.3万円 | 0点 | HT2-000 | 14,342km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | HT90【1971~72年】 | 10.3万円 | 0点 | HT2-008 | 9,507km | ■ |
3 | HT90【1971~72年】 | 7.0万円 | 0点 | HT2-003 | 37,738km | ■ / ■ |
4 | HT90【1971~72年】 | 6.6万円 | 0点 | HT2-006 | 4,342km | ■ |
5 | HT90【1971~72年】 | 6.4万円 | 0点 | HT2-010 | 20,957km | ■ |
6 | HT90【1971~72年】 | 5.1万円 | 0点 | HT2-103 | 9,326km | ■ / ■ |
7 | HT90【1971~72年】 | 3.4万円 | 0点 | HT2-100 | 10,526km | ■ |
8 | HT90【1971~72年】 | 1.4万円 | 0点 | HT2-003 | 0km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1971年式】HT90毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【1971年式】HT90 に関するこのページの内容
【1971年式】HT90 買取査定に役立つ豆知識
ヤマハのトレールモデルとして1971年に発売されたHT90。
HT1の後継モデルとして登場した本車。エンジンには5ポート・リードバルブ式の空冷2ストローク単気筒を採用。最高出力は10PS/8,000rpmを発揮、フレームにはエンジンを囲むダブルクレードル型を採用。足廻りではフロントにクラス最長となる145mmのクッションストロークを誇るテレスコピックフォーク、リアショックには5段切り替えが可能なレーシングタイプのスイングアームを採用。
カラーバリエーションにはブリリアントレッド、キャンディイエローの2色を設定。
フロントフェンダーはヤマハ量販車としては初となったアップタイプ、また、燃料タンクは同年に発売されたAT125 同形状で、公称最高速度100km/hだった。
売却、買い替えをお考えなら買取査定はぜひ【Yamaha HT90 1971年モデル】の中古価値に精通しているバイクパッションへ!
車名/型式/年式 | HT90/HT2型/1971年モデル |
---|---|
発売年月 | 1971年4月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 新登場 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)1,930mm(幅)865mm(高さ)1,080mm(重さ)乾87kg装93Kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)-mm(最低地上高)210mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷2ストローク単気筒・10PS/8,000rpm・65km/L(50km/h) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック式・キャブレター・6L |
新車販売価格 | ー |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【1971年式】HT90
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【1971年式】HT90
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【1971年式】HT90
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
10.6万円
10.6万円
1台
不動
平均
最低
取引
6.7万円
1.3万円
4台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去120ヶ月の買取相場の推移】 【1971年式】HT90
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去120ヶ月の買取相場の推移】 【1971年式】HT90
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【1971年式】HT90 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1971年式】HT90 | 10.8万円 | 3.0点 | HT2-003 | 28,545km | ■ |
---|
【事故 不動 故障車】 【1971年式】HT90 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1971年式】HT90 | 12.3万円 | 0点 | HT2-000 | 14,342km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1971年式】HT90 | 7.0万円 | 0点 | HT2-003 | 37,738km | ■ / ■ |
3 | 【1971年式】HT90 | 6.6万円 | 0点 | HT2-006 | 4,342km | ■ |
4 | 【1971年式】HT90 | 1.5万円 | 0点 | HT2-003 | 0km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1972年式】HT90毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【1972年式】HT90 に関するこのページの内容
【1972年式】HT90 買取査定に役立つ豆知識
カラーチェンジを受けて発売された1972年モデルのHT90。
カラーバリエーションは新色としてブラッディレッドを追加、既存色のキャンディイエローもグラフィックの変更を受けて継続採用され計2色の設定となった。
HT90はこの1972年モデルを最終型として生産終了となっている。
当時ヤマハでは、HT90専用にGYTパーツと呼ばれる純正のチューンアップキットが用意され、シリンダーやクランクアッセンブリー、マグネトーアッセンブリー、キャブレター、エキスパンションチャンバーなど、数多くのパーツがラインナップされていた。
売却、買い替えをお考えなら買取査定はぜひ【Yamaha HT90 1972年モデル】の中古価値に精通しているバイクパッションへ!
車名/型式/年式 | HT90/HT2型/1972年モデル |
---|---|
発売年月 | 1972年9月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)1,930mm(幅)865mm(高さ)1,080mm(重さ)乾87kg装93Kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)-mm(最低地上高)210mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷2ストローク単気筒・10PS/8,000rpm・65km/L(50km/h) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック式・キャブレター・6L |
新車販売価格 | ー |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【1972年式】HT90
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【1972年式】HT90
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【1972年式】HT90
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
14.4万円
10.8万円
3台
不動
平均
最低
取引
6.2万円
3.3万円
4台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去120ヶ月の買取相場の推移】 【1972年式】HT90
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去120ヶ月の買取相場の推移】 【1972年式】HT90
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【1972年式】HT90 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1972年式】HT90 | 20.8万円 | 3.5点 | HT2-008 | 18,656km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1972年式】HT90 | 12.0万円 | 3.2点 | HT2-103 | 12,824km | ■ |
3 | 【1972年式】HT90 | 11.0万円 | 3.3点 | HT2-103 | 12,823km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【1972年式】HT90 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1972年式】HT90 | 10.3万円 | 0点 | HT2-008 | 9,507km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1972年式】HT90 | 6.4万円 | 0点 | HT2-010 | 20,957km | ■ |
3 | 【1972年式】HT90 | 5.2万円 | 0点 | HT2-103 | 9,232km | ■ / ■ |
4 | 【1972年式】HT90 | 3.5万円 | 0点 | HT2-100 | 10,419km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています