YD-3【1961年】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
YD-3【1961年】 の買取査定相場
最も高く売れるカラーリングは紺となっています。
因みに事故車や不動車の買取査定相場は修理工数に応じて2.1~9.5万円です。
YD-3【1961年】 買取査定に役立つ車両解説
YD-3は、1961年に発売されたヤマハオンロードスポーツバイクです。
ヤマハが初めて発売した250ccモデルは1957年の【YD-1】(Dは排気量250ccを示す)で、59年に改良型【YD-2】を発売、それをさらに改良したのがYD-3です。
YAMAHAのフラッグシップであったYDシリーズは、1959年にスタンダードモデルのYD-2に加えて上位スポーツモデルYDS-1を展開しましたが、STDのYDシリーズは本機YD-3が最終モデルとなっています。
先代YD-2からの変更点は、
・ツインキャブレターを採用
・最大出力を前モデルの14.5馬力から17馬力に向上
・最高速を前モデルの115km/hから125km/hに向上
・4速トランスミッションのギア比を変更し、最高速向上に寄与
・前後ブレーキの防水製を改善
・ホワイトリボンタイヤを装着
ホワイトリボンタイヤを装着したことで、外観は明るく軽快な印象に変わっています。
最大出力は向上していますが、エンジンレイアウトはYD-2と同じで、空冷2スト並列2気筒、左キックです。まだオートルーブは装着されておらず、混合ガソリン給油です。
ヤマハも、61年当時の最大排気量250ccのYD-3の販売には、かなり力を入れていたようです。当時のカタログには、大きな文字でこうあります。
《ネライが全部生きている》
技術的設計思想が、全てバイクの形・性能となって具体化されたということでしょう。
さらにキャッチコピーには、いささか過激な言葉が並びます。
“ハイウエイでスレ違うその一瞬、あれもヤマハだと判る快音”、
“時速125キロを創り出す豪快な17馬力エンジンと完ペキなメカニズム”
“最高のスタイルで飛ぶヤマハ”
“そのスピードが描く圧倒的なスペクタクルが断然魅力です”
こうした表現も、時代性というものです。そしてこの背景には、モータリゼーションの入口に立ち、60年代の驚異的な経済成長を歩み始めようとする日本の姿が透けて見えます。戦後15年を経て、勤勉な国民性と手先の器用によって、あらゆる産業が世界一を目指して稼動し始めた、YD-2はそんな時代に製造されました。
今見れば、めっきのタンクやブラック塗装の車体は実用車然としていますが、当時YD-3のスタイリングはかなりスポーティーに見えたことでしょう。
YD-3のライバルは、ホンダの4スト2気筒【CB72】、スズキの【コレダ250TB】などがあげられます。ライバルとエンジンレイアウト、最大出力、最大トルク、ミッション段数を比較すると、
YD-3 2スト2気筒2キャブ、17馬力/6,000回転、2.4kgf/4,000回転、4速
CB72 4スト2気筒2キャブ、24馬力/9,000回転、2.04kgf/7,500回転、4速
コレダ250TB 2スト2気筒2キャブ、20馬力/8,000回転、1.9kgf/6,000回転、4速
となり、YD-3は最も低回転型、最大出力は劣るものの市街地走行に向いていることが分かります。また、同次期にこぞってツインキャブレターとしているのも興味深いです。
YD-3は製造から60年以上が経過しているため、現存車両はかなり少なく、熱心な愛好家が動態保存しているのを除けば、査定額は車両の程度によってかなりの差が出てきます。それだけに買取において専門的な知識が必要になります。もしYD-3の買替やご売却をお考えでしたら買取査定は本機の中古価値に精通しているバイクパッションへ!
| 車名/型式/年式 | YD-3 / YD3型 / 1961年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 1961年 |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)1900 (幅)645 (高さ)965 (重さ)140kg |
| シート高・最低地上高(mm) | (シート高)- (最低地上高)135 |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷2ストローク並列2気筒・17馬力(6,000rpm)・-km/1L |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ/キック併用・キャブレター・12リットル |
| 新車販売価格 | 16.8万円 |
【実働車|過去10年間の買取相場の推移】 YD-3【1961年】
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ額)の推移
2026年2月時点から 10 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】
【2025年間 vs 2026年】
【2023年間 vs 2026年】
【2016年間 vs 2026年】
取引台数
過去10年間の取引台数÷10
※データ更新:2026年02月06日
【状態別の買取相場】 YD-3【1961年】
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年2月時点から 10 年 間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
9.6万円
8.4万円
2台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
5.1万円
3.1万円
4台
※データ更新:2026年02月06日
【走行距離別の買取相場】 YD-3【1961年】
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年2月時点から 10 年 間遡った数字
【走行距離別買取額の目安】
| 0.5〜1万km | 最高 | 8.4万円 | 1台 |
| 平均 | 8.4万円 | ||
| 最低 | 8.4万円 | ||
![]() |
|||
|
不明 メーター改 |
最高 | 10.8万円 | 1台 |
| 平均 | 10.8万円 | ||
| 最低 | 10.8万円 | ||
![]() |
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※データ更新:2026年02月06日
【カラー別の買取相場】 YD-3【1961年】
- ■
- ■
業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)
2026年2月時点から 10 年 間遡った数字
【カラー別 平均買取額の目安】
| ■ | 10.8 万円 | 1台 | ![]() |
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| ■ | 8.4 万円 | 1台 | ![]() |
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※データ更新:2026年02月06日
【実働車の取引価格帯】 YD-3【1961年】
業者間オークションの取引価格帯(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格帯)
2026年2月時点から 10 年 間遡った数字
【取引価格帯と構成比】
※データ更新:2026年02月06日
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
YD-3【1961年】 上位20台の取引額 (データ更新:2026年02月06日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | YD-3【1961年】 | 11.0万円 | 2.8点 | 64-Y13 | 0km | ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | YD-3【1961年】 | 8.6万円 | 3.0点 | Y13-443 | 7,292km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています





02月12日〜02月18日