YDS-2【1962年】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
YDS-2【1962年】 の買取査定相場
最も高く売れるカラーリングは白/赤となっています。
YDS-2【1962年】 買取査定に役立つ車両解説
1962年に発売されたYDS-2は、ヤマハ初の250cc本格スポーツバイク【YDS-1】の後継機です。YDSとは、Y(ヤマハ)D(250cc)のS(スポーツタイプ)という意味で、実用車として販売していたYDの上位機種として設定されましたが、現代風に言えば国内メーカーの元祖レーサーレプリカ機と言えるのがYDS-1です。
YAMAHAの第1号機YA-1が第3回富士登山レース(当時国内最大の二輪レース)125cc市販車部門で優勝し当初からレースとの距離が近かったヤマハですが、翌56年には初の250cc YD-1を市販化すると同時に、YD-1ベースのレース専用機(今で言うファクトリーマシン)YDレーサーを開発。14.7馬力/140kgのYD-1に対して26馬力超/100kgのYDレーサーはボア×ストロークの異なる2車種(YD-AとYD-B)を用意して第2回全日本オートバイ耐久(浅間火山レース)ライト級(250cc)に参戦し見事に表彰台を独占。
そのYDレーサーをベースとして、初の市販スポーツモデルとして発売したのが1957年の【YDS-1】であり、その純血後継機がYDS-2です。
YDS-2の特徴は、
・YD-1から受け継いだ空冷2スト並列2気筒ピストンバルブエンジン
・圧縮比を上げ、最大出力はYD-1の20馬力からアップした23馬力/7,500rpm、最大トルク2.14kgm/6000回転
・ボア×ストロークはショートストロークの56.0×50.0mm、246cc
・一文字ハンドル
・吸排気系を見直して効率をアップ
・一次減速比の変更等で、最高速度は前モデルの130km/hから145km/hに向上
・前後ドラムブレーキを防塵防水のφ200mmのツインリーディングタイプに改善
・カラーリングは《メタリックブルー》、《メタリックグレー》
・前後18インチスポークホイール
外観はかなりスポーツライクなものとなり、一文字ハンドルによってポジションは前傾姿勢となります。YDS-1からフロントフォークのラバーブーツも外され、軽快な印象です。またYDSシリーズで斬新だったのはメーターパネルで、スピード・タコ・オドメーターを一体化した楕円形のメーターに収めたことは、見やすさを向上させると共に、新しい時代を感じさせました。これはYDS-2にも引き継がれています。
62年当時のバイク雑紙広告には、「ヤマハ250」としてこんな言葉が踊っています。
“遠く離れた高原の湖もヤマハスポーツからワケありません。どんな悪路もすばらしいスピードで飛ばせます”
ヤマハの自信が窺える広告です。
なお、ヤマハの分離給油オートルーブが装着されたのは次期モデル【YDS-3】からで、YDS-2にはついていません。燃料はガソリンとエンジンオイルをあらかじめ混合して給油しなければなりませんでした。これを4ストのつもりでガソリンだけを給油すると、ピストンが焼き付いてしまいます。サイドカバーもなく、その位置にはキャブレターとエアフィルターが見えます。まだ荒削りな60年代初頭のバイクですが、ヤマハ2ストロードスポーツYDSは、この後70年代にRX~RD、80年代にRZへと進化し、最終TZRまで2スト250ccの道を究めていくのです。
ライバルには、24馬力/最高時速155kmをを叩き出した1960年当時の最速250cc公道マシン【CB72】があげられます。
YAMAHAスポーツモデルの源流であるYDSシリーズ。初代YDS-1はここ10年間 業者間オークションでの取引履歴がなく買取相場に言及するのが難しい機種ですが。本機YDS-2は2023年に不動車が18.9万円で取引された記録があり、後継YDS-3では2021年に実働車が54.3万円で取引された記録も有ります。コンディションによっては200万円近い査定額も狙えるYA-1とまではいきませんが、確実なプレミアムが期待できる機種となっています。
お乗り換えやご売却をお考えでしたら、買取査定はその中古価値に精通しているバイクパッションにご相談ください。
| 車名/型式/年式 | YDS-2 / Y23・Y23C型 / 1962年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 1962年 |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)1990 (幅)615 (高さ)935 (重さ)156kg |
| シート高・最低地上高(mm) | (シート高)- (最低地上高)135 |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷2ストローク並列2気筒・23馬力(7,500rpm)・-km/1L |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ/キック併用・キャブレター・12リットル |
| 新車販売価格 | 18.7万円 |
【事故不動|過去10年間の買取相場の推移】 YDS-2【1962年】
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ額)の推移
2026年3月時点から 10 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】
【2025年間 vs 2026年】
【2023年間 vs 2026年】
【2016年間 vs 2026年】
取引台数
過去10年間の取引台数÷10
※データ更新:2026年03月06日
【状態別の買取相場】 YDS-2【1962年】
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年3月時点から 10 年 間遡った数字
【状態別買取額の目安】
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平均
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平均
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平均
最低
取引
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不動
平均
最低
取引
18.9万円
18.9万円
1台
※データ更新:2026年03月06日
【走行距離別の買取相場】 YDS-2【1962年】
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年3月時点から 10 年 間遡った数字
【走行距離別買取額の目安】
|
不明 メーター改 |
最高 | 18.9万円 | 1台 |
| 平均 | 18.9万円 | ||
| 最低 | 18.9万円 | ||
![]() |
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※データ更新:2026年03月06日
【カラー別の買取相場】 YDS-2【1962年】
- ■ ■
業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)
2026年3月時点から 10 年 間遡った数字
【カラー別 平均買取額の目安】
| ■ / ■ | 18.9 万円 | 1台 | ![]() |
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※データ更新:2026年03月06日
【事故不動の取引価格帯】 YDS-2【1962年】
業者間オークションの取引価格帯(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格帯)
2026年3月時点から 10 年 間遡った数字
【取引価格帯と構成比】
※データ更新:2026年03月06日
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
YDS-2【1962年】 上位20台の取引額 (データ更新:2026年03月06日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | YDS-2【1962年】 | 19.1万円 | 0点 | Y23C-982 | 0km | ■ / ■ |
|---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています





03月07日〜03月13日