FZ1【2006~08年】買取査定相場=毎週更新の最新情報=

FZ1【2006~08年】 買取査定に役立つ豆知識

FZ-1は2006年に欧米向けに発売された1000ccのネイキッドモデルです。日本では2008年モデルから販売されました。ハーフカウルを装着したFZ1 FAZER(フェザー)も登場しており、両車は、FZS1000 FAZERの後継機種となります。
98ccの水冷4スト直列4気筒DOHC5バルブエンジンをアルミフレームに搭載しています。このエンジンは2004年モデルのYZF-R1用をベースにしたもので、欧州向けは150馬力を発生します。ただし国内向けモデルは圧縮比やクランクの慣性マスを増加させて中低速重視のセッティングとし、94馬力となっています。
特徴的なのは5バルブエンジンと、フロントサスの左右独立減衰力発生方式です。左フォークが圧側、右フォークが伸び側専用となるため、フォークオイルの流れが常に一方向になるために動きがスムーズとされます。
スタイリングは「ストリートファイター系」ですが、2014年登場のMT-09等よりはまだおとなしいです。全体的に「S字」を描くようなフォルムで、ステアリングヘッドからタンク周囲が高く、シートが低くて薄く、そしてリアカウルでまた盛り上がります。
なお「FZ-1」と言うと、FZ1 FAZERのほうが知名度も人気もあるため、カウルレスのFZ-1は認知度が低いです。しかし2007年までの逆輸入車は150馬力あるため、いわば「スーパーーネイキッド」なのです。それ以降のモデルも、カウルのない開放感、ヤマハR1と同じエンジンというポテンシャルの高さがファンに好まれています。
FZ-1はその後数回カラーリングが変更され、2012年まで製造されました。歴代のカラーリングは、《ブラックメタリックX》《ブルーイッシュホワイトカクテル1》《シルバーメタリック1》です。《ブラックメタリックX》は人気カラーのため、やや高額で取引されます。
売却をお考えでしたら買取査定はFZ-1の価値に精通しているバイクパッションに!
解説記事更新日:2021年05月03日

車名/型式/年式 | FZ-1 / EBL-RN21J型 / 2014年モデル |
---|---|
発売年月 | 2014年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2140 (幅)770 (高さ)1205 (重さ)225 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)815 (最低地上高)135 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC並列4気筒20バルブ・94PS・21km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・18リットル |
新車販売価格 | 99.7万円 |

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 FZ1【2006~08年】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2022年5月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2022年05月20日
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 FZ1【2006~08年】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2022年5月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2022年05月20日

【状態別の取引額】 FZ1【2006~08年】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2022年5月時点から12ヵ月間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
42.0万円
36.8万円
6台

平均
最低
取引
37.3万円
23.8万円
13台

不動
平均
最低
取引
12.8万円
12.8万円
1台

※データ更新:2022年05月20日

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 FZ1【2006~08年】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2022年5月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2021年間 vs 2022年間】


【2019年間 vs 2022年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2022年05月20日
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 FZ1【2006~08年】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2022年5月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】

【2021年間 vs 2022年間】


【2019年間 vs 2022年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2022年05月20日

買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

- 事故 不動車
- 実働車
FZ1【2006~08年】 上位20台の取引額 (データ更新:2022年05月20日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | FZ-1 | 52.6万円 | 5点 | RN21J-000 | 4090km | 白/赤 |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | FZ-1 | 45.2万円 | 4点 | RN21J-000 | 24555km | 黒 |
3 | FZ-1 | 44.8万円 | 4点 | RN21J-001 | 9126km | 黒 |
4 | FZ-1 | 44.8万円 | 4点 | RN21J-001 | 16387km | 黒 |
5 | FZ-1 | 43.6万円 | 5点 | RN21J-001 | 10068km | 白/赤 |
6 | FZ-1 | 43.6万円 | 4点 | RN21J-003 | 14223km | 黒 |
7 | FZ-1 | 42.8万円 | 4点 | RN21J-000 | 48778km | 黒 |
8 | FZ-1 | 42.4万円 | 5点 | RN21J-000 | 19077km | 白/赤 |
9 | FZ-1 | 40.2万円 | 4点 | RN21J-001 | 16387km | 黒 |
10 | FZ-1 | 39.6万円 | 4点 | RN21J-000 | 25030km | 白 |
11 | FZ-1 | 39.4万円 | 5点 | RN21J-000 | 4082km | 白/赤 |
12 | FZ-1 | 37.6万円 | 4点 | RN21J-001 | 24359km | 白 |
13 | FZ-1 | 37.2万円 | 5点 | RN21J-001 | 23338km | 黒 |
14 | FZ-1 | 36.8万円 | 5点 | RN21J-000 | 25403km | 黒 |
15 | FZ-1 | 35.2万円 | 4点 | RN21J-001 | 12849km | 黒 |
16 | FZ-1 | 33.6万円 | 4点 | RN21J-000 | 28474km | 白 |
17 | FZ-1 | 29.2万円 | 4点 | RN165000 | 53812km | 銀 |
18 | FZ-1 | 24.6万円 | 4点 | RN21J-001 | 52702km | 白/赤 |
19 | FZ-1 | 23.8万円 | 4点 | RN21J-000 | 150489km | 白/赤 |
【事故 不動 故障車】 FZ1【2006~08年】 上位20台の取引額 (データ更新:2022年05月20日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | FZ-1 | 12.8万円 | 0点 | RN17N16A | 98869km | 銀 |
---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

【2008年式】FZ1買取査定相場=毎週更新の最新情報=

【2008年式】FZ1 買取査定に役立つ豆知識

2008年式のFZ1は国内販売された最初の型です。カラーリングは《ブルーイッシュホワイトカクテル1》《ブラックメタリックX》の2色です。見た目は輸出仕様と区別がつきませんが、エンジンは日本国内向けにチューニングされています。
水冷4スト並列DOHC4気筒、ヤマハGENESISの5バルブメカを持つ998ccはそのままで、150馬力だった最大出力は94馬力になり、車重は5kg増加しています。これはパワーダウンと言うよりは、中低速での扱いやすさを重視したためであり、国内では超高速域まで到達するポテンシャルは不要であり、信号の多い市街地でのゴーストップを繰り返す走りでは必然でしょう。
フロントフォークは倒立タイプで、左フォークが圧側、右フォークが伸び側専用の左右独立減衰力発生方式となっています。フォークオイルの流れがスムーズなためサスの動きもスムーズになります。
中古車市場ではブラックメタリックに人気があり、全身引き締まった黒豹のようです。ただしタンデムシートが小さくリアカウルも短いので、ツーリングバッグをつける場所は狭いです。
売却をお考えでしたら買取査定はFZ-1の価値に精通しているバイクパッションに!
解説記事更新日:2021年05月06日

車名/型式/年式 | FZ-1 / EBL-RN21J型 / 2008年モデル |
---|---|
発売年月 | 2008年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 新発売 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2140 (幅)770 (高さ)1060 (重さ)199 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)815 (最低地上高)135 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC並列4気筒20バルブ・94PS・21km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・18リットル |
新車販売価格 | 98.7万円 |

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2008年式】FZ1
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2022年5月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2022年05月20日
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2008年式】FZ1
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2022年5月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2022年05月20日

【状態別の取引額】 【2008年式】FZ1
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2022年5月時点から12ヵ月間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
42.8万円
36.8万円
4台

平均
最低
取引
37.0万円
23.8万円
5台

※データ更新:2022年05月20日

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 【2008年式】FZ1
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2022年5月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2021年間 vs 2022年間】


【2019年間 vs 2022年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2022年05月20日
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 【2008年式】FZ1
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2022年5月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】

【2021年間 vs 2022年間】


【2019年間 vs 2022年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2022年05月20日

買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

- 事故 不動車
- 実働車
【2008年式】FZ1 上位20台の取引額 (データ更新:2022年05月20日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | FZ-1 | 52.6万円 | 5点 | RN21J-000 | 4090km | 白/赤 |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | FZ-1 | 45.2万円 | 4点 | RN21J-000 | 24555km | 黒 |
3 | FZ-1 | 42.8万円 | 4点 | RN21J-000 | 48778km | 黒 |
4 | FZ-1 | 42.4万円 | 5点 | RN21J-000 | 19077km | 白/赤 |
5 | FZ-1 | 39.6万円 | 4点 | RN21J-000 | 25030km | 白 |
6 | FZ-1 | 39.4万円 | 5点 | RN21J-000 | 4082km | 白/赤 |
7 | FZ-1 | 36.8万円 | 5点 | RN21J-000 | 25403km | 黒 |
8 | FZ-1 | 33.6万円 | 4点 | RN21J-000 | 28474km | 白 |
9 | FZ-1 | 23.8万円 | 4点 | RN21J-000 | 150489km | 白/赤 |
【事故 不動 故障車】 【2008年式】FZ1 上位20台の取引額 (データ更新:2022年05月20日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

【2010年式】FZ1買取査定相場=毎週更新の最新情報=

【2010年式】FZ1 買取査定に役立つ豆知識

2010年式のFZ1は《シルバーメタリック1》のカラーリングが追加され、同時にサイレンサーまわりと前後ステップブラケットをブラック仕上げがされました。
先行する《ブルーイッシュホワイトカクテル1》《ブラックメタリックX》とあわせて3色となりました。
FZ1は2006年から欧米で150馬力で先行販売されており、05年型YZF-R1をベースにした5バルブの水冷DOHC4気筒エンジンは、SSに近いエクストリームスポーツとして使われています。
2008年からの国内仕様は、圧縮比の引き下げやカムプロフィール変更、クランク慣性マスの40%アップ、ECU変更などにより、アクセル微開時のレスポンス特性と低中回転域のトルク特性を向上させています。フレームはツインスパーのアルミ鋳造ダイヤモンドフレームで、アルミダイキャストのロングスイングアーム、YZF-R1と共通の軽量ホイール、320φディスク+ワンピースキャリパーのフロントブレーキ等も装備しています。
売却をお考えでしたら買取査定は2010年モデルFZ1の価値に精通しているバイクパッションに!
解説記事更新日:2021年05月06日

車名/型式/年式 | FZ1 / EBL-RN21J型 / 2010年モデル |
---|---|
発売年月 | 2010年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーリング追加 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2140 (幅)770 (高さ)1060 (重さ)199 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)815 (最低地上高)135 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC並列4気筒20バルブ・94PS・21km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・18リットル |
新車販売価格 | 99.7万円 |

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2010年式】FZ1
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2022年5月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2022年05月20日
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2010年式】FZ1
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2022年5月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2022年05月20日

【状態別の取引額】 【2010年式】FZ1
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2022年5月時点から12ヵ月間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
40.4万円
37.2万円
2台

平均
最低
取引
37.9万円
24.6万円
6台

※データ更新:2022年05月20日

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 【2010年式】FZ1
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2022年5月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2021年間 vs 2022年間】


【2019年間 vs 2022年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2022年05月20日
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 【2010年式】FZ1
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2022年5月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】

【2021年間 vs 2022年間】


【2019年間 vs 2022年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2022年05月20日

買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

- 事故 不動車
- 実働車
【2010年式】FZ1 上位20台の取引額 (データ更新:2022年05月20日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | FZ-1 | 44.8万円 | 4点 | RN21J-001 | 9126km | 黒 |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | FZ-1 | 44.8万円 | 4点 | RN21J-001 | 16387km | 黒 |
3 | FZ-1 | 43.6万円 | 5点 | RN21J-001 | 10068km | 白/赤 |
4 | FZ-1 | 40.2万円 | 4点 | RN21J-001 | 16387km | 黒 |
5 | FZ-1 | 37.6万円 | 4点 | RN21J-001 | 24359km | 白 |
6 | FZ-1 | 37.2万円 | 5点 | RN21J-001 | 23338km | 黒 |
7 | FZ-1 | 35.2万円 | 4点 | RN21J-001 | 12849km | 黒 |
8 | FZ-1 | 24.6万円 | 4点 | RN21J-001 | 52702km | 白/赤 |
【事故 不動 故障車】 【2010年式】FZ1 上位20台の取引額 (データ更新:2022年05月20日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

【2012年式】FZ1買取査定相場=毎週更新の最新情報=

【2012年式】FZ1 買取査定に役立つ豆知識

2012年式のFZ1には変更ありません。カラーリングは《シルバーメタリック1》《ブルーイッシュホワイトカクテル1》《ブラックメタリックX》の3色です。
FZ1は2008年から日本国内で販売されており、は欧米でエクストリーム(「極端な」の意味)スポーツとして使われているように、タンデムではなく1人で、好きな道を思う存分ハイペースで駆け回るというユーザーが多いです。
カウルはありませんが、そのぶん風を直に感じることができ、いかにもバイクに乗っているという満足感が得られるというライダーも多いです。R1の150馬力に比べて国内仕様のFZ1は94馬力ですが、中低速トルクが太くなっており、実際のライディングではほとんど不自由はありません。むしろリッターネイキッドですから、有り余るパワーがあると言うべきで、高速道路も含めてパワー不足を感じたライダーはほとんどいないでしょう。
FZ1としてはこの2012年モデルが最終型で、YZF-R1のエンジンを使用したネイキッドは、2017年発売の【MT-10】が引き継ぐことになります。
売却をお考えでしたら買取査定は2012年モデルFZ1価値に精通しているバイクパッションに!
解説記事更新日:2021年05月06日

車名/型式/年式 | FZ1 / EBL-RN21J型 / 2012年モデル |
---|---|
発売年月 | 2012年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 変更なし |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2140 (幅)770 (高さ)1060 (重さ)199 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)815 (最低地上高)135 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC並列4気筒20バルブ・94PS・21km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・18リットル |
新車販売価格 | 99.7万円 |

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2012年式】FZ1
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2022年5月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2022年05月20日
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2012年式】FZ1
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2022年5月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2022年05月20日

【状態別の取引額】 【2012年式】FZ1
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2022年5月時点から12ヵ月間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
43.6万円
43.6万円
1台

※データ更新:2022年05月20日

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 【2012年式】FZ1
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2022年5月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2021年間 vs 2022年間】


【2019年間 vs 2022年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2022年05月20日
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 【2012年式】FZ1
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2022年5月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】

【2021年間 vs 2022年間】

【2019年間 vs 2022年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2022年05月20日

買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

- 事故 不動車
- 実働車
【2012年式】FZ1 上位20台の取引額 (データ更新:2022年05月20日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | FZ-1 | 43.6万円 | 4点 | RN21J-003 | 14223km | 黒 |
---|
【事故 不動 故障車】 【2012年式】FZ1 上位20台の取引額 (データ更新:2022年05月20日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

FZ1【国内仕様|2008~12年モデル】買取査定相場=毎週更新の最新情報=

FZ1【国内仕様|2008~12年モデル】 買取査定に役立つ豆知識

2006年に欧米向けに発売されたFZ-1は、2008年からはエンジンを日本国内向けにチューニングして販売されています。カウルのあるFZ-1フェザーも同様に発売されています。
エンジンは水冷4スト並列DOHC4気筒、ヤマハGENESISの5バルブメカを持つ998ccです。ベースは2004年モデルのYZF-R1エンジンで、FZ-1用にはマスを40 %増加させたクランク、カムプロフィールとギアレシオを変更しています。それをさらにパワーで3割強トルクで2割ダウンさせ、レヴリミットも1000rpm下がっています。車重も5kg増加。
しかし単なるパワーダウンではなく、中低速での扱いやすさ、トルクアップを図ったということであり、国内では超高速域までのポテンシャルよりは中低速寄りのセッティングは当然と言えば当然です。
他の特徴は、フロントサスの左右独立減衰力発生方式で、左フォークが圧側、右フォークが伸び側専用となるため、フォークオイルの流れに無理がなくサスの動きがスムーズとされます。
スタイリングは前から見るとV字の異形ヘッドライト、盛り上がったタンクと低いシート、ショートマフラーで、「ストリートファイター系」となっています。カラーリングはイヤーモデルによって《ブルーイッシュホワイトカクテル1》《シルバーメタリック1》《ブラックメタリックX》となります。
売却をお考えでしたら買取査定はFZ-1の価値に精通しているバイクパッションに!
解説記事更新日:2021年05月06日

車名/型式/年式 | FZ-1 / EBL-RN21J型 / 2008年モデル |
---|---|
発売年月 | 2008年 |
前型式からの主な変更点 | 新発売 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2140 (幅)770 (高さ)1060 (重さ)199 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)815 (最低地上高)135 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC並列4気筒20バルブ・94PS・21km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・18リットル |
新車販売価格 | 98.7万円 |

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 FZ1【国内仕様|2008~12年モデル】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2022年5月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2022年05月20日
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 FZ1【国内仕様|2008~12年モデル】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2022年5月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2022年05月20日

【状態別の取引額】 FZ1【国内仕様|2008~12年モデル】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2022年5月時点から12ヵ月間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
42.0万円
36.8万円
6台

平均
最低
取引
38.0万円
23.8万円
12台

※データ更新:2022年05月20日

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 FZ1【国内仕様|2008~12年モデル】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2022年5月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2021年間 vs 2022年間】


【2019年間 vs 2022年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2022年05月20日
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 FZ1【国内仕様|2008~12年モデル】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2022年5月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】

【2021年間 vs 2022年間】


【2019年間 vs 2022年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2022年05月20日

買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

- 事故 不動車
- 実働車
FZ1【国内仕様|2008~12年モデル】 上位20台の取引額 (データ更新:2022年05月20日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | FZ-1 | 52.6万円 | 5点 | RN21J-000 | 4090km | 白/赤 |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | FZ-1 | 45.2万円 | 4点 | RN21J-000 | 24555km | 黒 |
3 | FZ-1 | 44.8万円 | 4点 | RN21J-001 | 9126km | 黒 |
4 | FZ-1 | 44.8万円 | 4点 | RN21J-001 | 16387km | 黒 |
5 | FZ-1 | 43.6万円 | 5点 | RN21J-001 | 10068km | 白/赤 |
6 | FZ-1 | 43.6万円 | 4点 | RN21J-003 | 14223km | 黒 |
7 | FZ-1 | 42.8万円 | 4点 | RN21J-000 | 48778km | 黒 |
8 | FZ-1 | 42.4万円 | 5点 | RN21J-000 | 19077km | 白/赤 |
9 | FZ-1 | 40.2万円 | 4点 | RN21J-001 | 16387km | 黒 |
10 | FZ-1 | 39.6万円 | 4点 | RN21J-000 | 25030km | 白 |
11 | FZ-1 | 39.4万円 | 5点 | RN21J-000 | 4082km | 白/赤 |
12 | FZ-1 | 37.6万円 | 4点 | RN21J-001 | 24359km | 白 |
13 | FZ-1 | 37.2万円 | 5点 | RN21J-001 | 23338km | 黒 |
14 | FZ-1 | 36.8万円 | 5点 | RN21J-000 | 25403km | 黒 |
15 | FZ-1 | 35.2万円 | 4点 | RN21J-001 | 12849km | 黒 |
16 | FZ-1 | 33.6万円 | 4点 | RN21J-000 | 28474km | 白 |
17 | FZ-1 | 24.6万円 | 4点 | RN21J-001 | 52702km | 白/赤 |
18 | FZ-1 | 23.8万円 | 4点 | RN21J-000 | 150489km | 白/赤 |
【事故 不動 故障車】 FZ1【国内仕様|2008~12年モデル】 上位20台の取引額 (データ更新:2022年05月20日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

FZ1【海外仕様|2006年~】買取査定相場=毎週更新の最新情報=

FZ1【海外仕様|2006年~】 買取査定に役立つ豆知識

FZ-1は2006年に欧米向けに発売されました。
排気量は1000ccで、エンジンはヤマハGENESISの5バルブメカを持つ998cc、水冷4スト並列DOHC4気筒です。ベースとなっているのは2004年モデルのYZF-R1エンジンですが、それではピックアップが鋭すぎるためにマスを40 %増加させたクランク、カムプロフィールとギアレシオを変更しています。欧州向けは150馬力を発生します。
カラーリングは、《シルバー3》《ブラックメタリックX》です。
5バルブ以外の大きな特徴は、フロントサスの左右独立減衰力発生方式です。左フォークが圧側、右フォークが伸び側専用となるため、フォークオイルの流れが常に一方向になるために動きがスムーズとされます。
スタイリングは異形ヘッドライト、低いバーハンドル、盛り上がったタンクと低いシート、ショートマフラーで、その後トレンドとなる「ストリートファイター系」となっています。
さてFZ-1の走りですが、1460ミリというショートホイールベースに150馬力のエンジンですから、熱いです。
国内にはわずかな台数しか入ってきていない海外仕様のFZ-1ですが、ネイキッドであってもYZF-R1譲りのエンジンパワーは伊達ではありません。
売却をお考えでしたら、買取査定は海外仕様FZ-1の価値に精通しているバイクパッションに!
解説記事更新日:2021年05月06日

車名/型式/年式 | FZ-1 / EBL-RN21J型 / 2006年モデル |
---|---|
発売年月 | 2006年 |
前型式からの主な変更点 | 新発売 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2140 (幅)770 (高さ)1060 (重さ)194 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)815 (最低地上高)135 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC並列4気筒20バルブ・150PS・21km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・18リットル |
新車販売価格 | 輸出モデルのためデータなし |

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 FZ1【海外仕様|2006年~】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2022年5月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2022年05月20日
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 FZ1【海外仕様|2006年~】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2022年5月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2022年05月20日

【状態別の取引額】 FZ1【海外仕様|2006年~】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2022年5月時点から12ヵ月間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
29.2万円
29.2万円
1台

不動
平均
最低
取引
12.8万円
12.8万円
1台

※データ更新:2022年05月20日

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 FZ1【海外仕様|2006年~】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2022年5月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2021年間 vs 2022年間】


【2019年間 vs 2022年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2022年05月20日
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 FZ1【海外仕様|2006年~】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2022年5月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】

【2021年間 vs 2022年間】


【2019年間 vs 2022年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2022年05月20日

買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

- 事故 不動車
- 実働車
FZ1【海外仕様|2006年~】 上位20台の取引額 (データ更新:2022年05月20日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | FZ-1 | 29.2万円 | 4点 | RN165000 | 53812km | 銀 |
---|
【事故 不動 故障車】 FZ1【海外仕様|2006年~】 上位20台の取引額 (データ更新:2022年05月20日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | FZ-1 | 12.8万円 | 0点 | RN17N16A | 98869km | 銀 |
---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
