XT1200ZEスーパーテネレ【2014~19年】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 過去5年間の買取相場の推移
- 状態別の取引額
- 走行距離別の取引額
- カラー別の取引額
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
XT1200ZEスーパーテネレ【2014~19年】 に関するこのページの内容
XT1200ZEスーパーテネレ【2014~19年】 買取査定に役立つ豆知識

2014年、XT1200Zスーパーテネレの上位グレードとして発売されたのが「ZE」モデルです。
次の項目は、上位グレードに新たに装備されたパーツです。
・タンデムシート後方にトップケース用ベース
・アシストグリップ
・メインスタンド
・電動調整式サスペンション
・グリップヒーター
・バックスキン調のシートサイドウォール素材
・右側サイドカバー
・小型LEDウインカー
・エンジンを細部にわたってリファイン
などです。
なかでも優れているのは電子調整式サスで、ハンドル部のマルチファンクションハンドルスイッチにより調整可能で、荷重設定(4通り)、減衰力調整(3通り)、微調整(7通り)の組み合わせで合計84通りの荷重と減衰力の調整ができます。ありすぎて迷ってしまうほどですが、これらによって安全性と走破性、快適性を飛躍的に高めています。いわば、「フル装備」のテネレとなっているわけです。
エンジンのリファインは多岐に及び、動弁系の軽量化、吸排気ポート大径化、エキパイ連結管の廃止などが行われています。液晶メーター、ABSやトラクションコントロールも、もちろん装備しています。足回りでは、ワイヤースポークホイールながらチューブレスタイヤ装着可能、ウェーブディスクローターなども所有する喜びを満たしてきれます。
Y’s GEARなどからオプションパーツも豊富に販売されており、左右+トップのアルミケースを装着すれば、かなりのロングツーリングにも耐える積載量が生まれます。こうなると車体は迫力満点、21世紀の旅バイクの出来上がりです。
2015,17,19年にマイナーチェンジが行われましたが、カラーリング変更のみとなっています。《ブルーイッシュホワイトカクテル1》、《ディープパープリッシュブルーメタリックC》、《マットシルバー1》、《セラミックアイス》、《テックブラック》等です。
XT1200ZEテネレは、スタンダードモデルを高次元のバランスで昇華させた、ヤマハ最上級のアドベンチャーモデルとなっています。
買替や売却をお考えでしたら買取査定はその中古価値に精通しているバイクパッションに!

車名/型式/年式 | XT1200ZEスーパーテネレ / -型 / 2014年モデル |
---|---|
発売年月 | 2014年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2255 (幅)980 (高さ)1410 (重さ)266 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)845 (最低地上高)205 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC並列2気筒・112PS(7,250rpm)・-km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・23リットル |
新車販売価格 | 163万円(税別) |
ジャンル | XT /Tenereシリーズ | アドベンチャー |

【実働車|過去10年間の買取相場の推移】 XT1200ZEスーパーテネレ【2014~19年】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2025年2月時点から 10 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】



【2024年 vs 2025年】



【2022年 vs 2025年】
取引台数

過去10年間の取引台数÷10
※データ更新:2025年02月07日

【状態別の取引額】 XT1200ZEスーパーテネレ【2014~19年】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2025年2月時点から 10 年 間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台

平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台

平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台

平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台

平均
最低
取引
70.4万円
70.4万円
1台

平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台

平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台

不動
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台

※データ更新:2025年02月07日

【走行距離別の取引額】 XT1200ZEスーパーテネレ【2014~19年】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格
2025年2月時点から 10 年 間遡った数字
【走行距離別買取額の目安】
2〜3万km | 最高 | 70.4万円 | 1台 |
平均 | 70.4万円 | ||
最低 | 70.4万円 | ||
![]() |
※データ更新:2025年02月07日

【カラー別の取引額】 XT1200ZEスーパーテネレ【2014~19年】
- ■

買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2025年2月時点から 10 年 間遡った数字
【カラー別 平均買取額の目安】
■ | 70.4 万円 | 1台 | ![]() |
※データ更新:2025年02月07日

【実働車の取引価格帯】 XT1200ZEスーパーテネレ【2014~19年】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2025年2月時点から 10 年 間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2025年02月07日

買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

XT1200ZEスーパーテネレ【2014~19年】 上位20台の取引額 (データ更新:2025年02月07日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | XT1200ZEスーパーテネレ【2014~19年】 | 70.6万円 | 4.2点 | DP046000 | 22,431km | ■ |
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【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
