当日来て欲しいとのご依頼を受けて、1時間後に無料査定にお伺い致しましたのは宮前平駅から坂を上ったオーナー様のご自宅。当時所属していた少年野球チーム『ウルフ』のことを思い返しながらお約束の時間に到着いたしました。
オーナー様の愛車はディアベルカーボン。DUCATIが初めて作成した本格クルーザーの上位グレードです。
このディアベルカーボンは、かれこれ8年前に新車購入したものでしたが、ちょっとパワーがありすぎて街乗り向きではないですね。
趣味が高じて他にもKSRに2008年式のハヤブサ、フォルツァとチョイ乗りから買い物用、ツーリング用まで分け合って楽しんでいたためか、どことなく使い勝手に困るような感じでした。
ドゥカティとしてはやや移植のデザインが好みでしたが、年に5~6回乗る位だとやっぱりバイクとしては可哀想な気がして、売り先を探していました。
実際に乗ったのは1万kmちょっとですが、潮風のある街に住んでいるため、錆びないように気遣うのに少々疲れてきたことも事実。
そういう訳で買取業者さんをいくつかピックアップしようとした矢先、同じオーナーズクラブの友人が丁寧に応対してくれたとのことで、せっかくだからと来てもらいました。
友人が評価したのも納得の対応で、予想以上の高値で買い取ってもらえて助かりました。
外装は傷んできていますが、定期的にディーラーでメンテに出していたので、エンジンはまだまだ絶好調のはず。ぜひ良きオーナーさんへ橋渡ししてくれるものと信じています。
今回はスケジューリングで無理を聞いて下さりありがとうございました。
この度は数ある中古バイク買取業者の中より、弊社バイクパッションをお選び頂けたこと誠にありがとうございます。
奇遇にも同じく(カーボンではありませんが)ディアベルを弊社にご売却くださいましたお客様からのご紹介ということで、査定に呼んでくださったのは弊社横浜本店より程近い平塚在住の小倉様でした。
平日の日中は投資のため、相場チャートを見る関係で夜にして欲しいというご要望を頂き、金曜日の夜20時にお伺いさせて頂くことに。
弊社では朝の8:00から夜21:00まで幅広い時間帯で無料出張査定に対応いたしております。今回はご要望にピタリとお応えさせて頂くことが出来て何よりでした。
拝見させて頂きましたのは、2011年式のディアベルカーボン。
ディアベルは2013年にモデルチェンジされ、フレーム形式が変わっており2013年のモデルチェンジを境に相場も異なります。
小倉様も「エンジンコンディションには自信があるけど年式的には一番古いからね」と仰られていました。
DUCATI Performance製マフラーを装着した現車で一際目を惹くのが、前後ホイールに貼られたホイールステッカー。 ショップで丁寧に仕事をされた処理で、歪みやヨレなどは生じていなかったものの、こうした個人の趣味であるデコレーションは買い手を選びやすく、綺麗に剥離した後にも日焼け差などで痕跡が残りやすいことから、 残念ながら少し減額判定の対象に。
走行距離はディアベルカーボンとしては10554kmと相対的にやや浅くプラス判定。
「ディーラーで定期的にメンテナンスを受けていた」という小倉様のお言葉通り、フロント・リアともに足回りの動きは文句なし。
ドゥカティ初のクルーザーであるディアベルは、同社が得意とするスポーツモデルと比べ全くの別物と言える車体設計ですが、倒立フォークの沈み具合やコシ、リアサスの伸縮など非常に良好。 しっかりとディーラーによる整備を受けていたことを裏付けており、評価を伸ばしました。
ただし前後ともにタイヤは少々磨耗しており、この点で若干マイナスに。と言いますのも、ディアベルのタイヤは高価なピレリ製ディアブロ・ロッソⅡで、高性能である分だけ値が張ります。 それゆえ、磨耗度合いによっては大幅な減額判定の対象となるケースもしばしば。幸い、要交換判定には至らず減額幅は少なめで済みました。
エンジンの始動性・エキゾーストに関しては文句なしで、小倉様が自信を持っていたポイントであっただけに優良。
タンクサイドのカバーには経年によるくすみが若干見られましたが、2011年モデルということを考えると相応のレベルであり、マイナスではあるものの最小限の減額に。
これらを総合的に評価した結果、弊社がご提示させて頂いた買取価格は現金一括払いで80万円。
小倉様も上機嫌で「現金一括でそれならありがたいです。それじゃ持ってってください」と二つ返事でのご成約に。
2011年モデルで切り出したディアベルカーボンの平均買取相場は60万円台前半となっており11年モデルとしてはほぼ相場上限の金額です。
この買取額は単店舗ベースでは日本で一番中古バイクを売っている弊社直営販売店の存在があればこそ。
高額買取のの決め手となったのは、何と言ってもエンジンと前後足回りのコンディションの良さです。そしてディーラーによる行き届いた整備が弊社販売店仕での入れ対象に繋がりました。
弊社販売店の店頭に並んでから4日間で買い手がつき、新しいオーナー様の元へ嫁ぐことも決まりました。
20代の頃に限定色が安く売られていたので購入しました。
当時はレーサーレプリカ好きで、いつかは手を入れてサーキット仕様に…と無登録のままで寝かせてしまい、最近になって倉庫の奥から発掘されました。
流石にもう買い取りは無理だろうなぁ、と廃車処分に来てもらったのですが、思わぬ高値がついてびっくりしました。
NSRなど一部の2ストロークエンジン搭載車がプレミア化してることは知っていましたが、まさか原付の不動状態でもここまで高値がつくとは思っておらず、処分費用が発生していなかったことに大変助けられました。
おかげさまで臨時の小遣いもでき、趣味のパチンコ用の軍資金とさせて頂きました。
ぐうたらオーナーの元で肩身の狭い思いをさせてしまいましたが、パッションさんの店頭で再販予定と聞き、新しい主人に大事にしてもらえそうで救われました。
この歳になると流石に峠小僧のようなこともできませんが、まだまだ乗れるバイクだと思うので、丁重に引き上げてもらえてうれしかったです。
50ccの小さな車体にレース専用車両・YZRを再現したデザインでカルトな人気を博したヤマハ・YSR50。
同時期に80cc版のYSR80もデビューしており、小さな車体にパンパンと元気なエンジンが搭載され、チューニング次第ではワインディングで相当なパフォーマンスを発揮することも。
拝見させて頂いた車両は、倉庫内で埃をかぶった状態でしたが、埃を払ってみると劣化は進んでおらず、存外に綺麗な車両状態を保っておりました。
レース仕様を目的に購入されたとのことでしたが、登録書類ありの車両であったことも査定額に王喜久子有卦に足しました。 加えてガソリンタンク内にガソリンがフルの状態で残っていたことでガソリンこそ腐敗していましたがタンク内の錆びの抑制に繋がっていた点も放置期間の長い不動車としては高評価に繋がりました。
不動状態のYSR50の場合、外装やエンジンが使えないと業者間の取引根で1万円を割ることも珍しくありません。
しかしながら今回の車両は限定カラーの1988年モデルであり、オリジナルの完品を保っていたこと、そして実働化コストが比較的安価に(単気筒キャブ洗浄にバッテリー&プラグ交換程度で)見積りできたことが高額買取に繋がりました。
買取査定価格
200,000円買取査定価格
135,000円買取査定価格
370,000円買取査定価格
700,000円買取査定価格
40,000円買取査定価格
525,000円買取査定価格
800,000円処分回収費用
5,000円
【リピーターやご紹介のお客様が非常に多い】
のは、お客様の立場に立った誠実な査定と相場以上での高額査定が評価されてのことだと自負しております。
事実、パッションのバイク買取査定はお客様満足度95%超!
弊社パッションは最高の接客と特別な買取価格で常にお客様満足度No1を追求しています。
【当社の査定員はみんな査定資格とマナー講習を修了】
お客様が気持ちよく満足してオートバイを売るできる事がとても大切だと考えています。
買取提示価格がお客様のご希望金額に届かない等、御満足頂けない 場合は買取不成立となりますが、その場合もパッションの査定はモチロン無料です!
査定は全て、最初から最後まで無料。安心してお気軽に最高の無料査定をお試しして頂けます。
ご希望の日時に車両の保管場所にお伺いして査定させて頂きます。
ご到着~査定~お支払い~お手続き~車両の引上げまでトータルの所要時間は平均して約20分です
査定金額にご納得いただけた場合は、現金で満額をお支払いいたします。
買取証明書を発行して、クーリングオフや廃車手続きなどについてご案内させて頂きます
査定金額にご満足いただけない場合は買取不成立となります。
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▼下記のいずれか1つ
・125cc以下:標識交付証明書
・126cc以上250cc以下:軽自動車届出済証
・251cc以上:自動車検査証
※登録書類が無くても、ご登録名義と住所が分かれば買取に支障はございません
査定にお立会い頂くご本人様の身分証をご提示ください。コピーなどは必要ございません。
(オートバイの名義人と売却される方が同一である必要はございません)
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