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トリシティ155買取査定事例|走行約6万kmの転倒車

買取させて頂きましたのはトリシティ155。
走行距離は約6万キロと多くバッテリーは要交換判定。オイル漏れや白煙吹きなどのエンジン不調に加えて、外装各所に転倒傷が有る2017年モデルです。
2023年2月現在の相場に照らすと7万円がギリギリの査定額となるところ、弊社販売店の仕入れ額として10万円で買取致しました事例です。

トリシティ155買取価格実例

事故不動
新車
  • 4

総合評点:4点

エンジン 3 車体フレーム 4 外装 4 電装保安部品 4 フロント周り 4 リア周り 4

【評価点の目安】
8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車
5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪
1点:事故不動
  • バイク名
  • トリシティ155
  • 買取価格
  • 100,000円
  • 年式
  • 2017年モデル
  • 走行距離
  • 58,600km
  • 車台番号
  • SG37J-001
  • カラー
  • 青/ビビッドパープリッシュブルーメタリック
  • エンジンの状態
  • バッテリー上り、オイル滲みや白煙吹きあり
  • 外観の状態
  • 色艶は良好ですが、各所に使用感が散見されます
  • 損傷や事故転倒歴
  • 削れ傷多数の転倒車両
  • カスタムや改造
  • ノーマル車両
  • 買取年月
  • 2023年2月15日

エンジン不調や転倒傷多数の難有トリシティ155 買取査定内容

「バッテリー上りだと思うんだけど、エンジンが掛からないバイクを見てほしい」とのご依頼を受けて査定させて頂くことになったのはトリシティ155です。
ブルーのカラーリングとシートデザインから登場2017年モデルであると判定できたオーナー様の愛車。
6年前の車両としてはパッと見て綺麗ですが、外装各所に転倒傷が見受けられます。エンジンが掛からないと言う事でしたがブースターを繋いで始動するのでしょうか?詳しい査定内容は後述させて頂きますが、先ずは買取相場からご紹介させてください。

2017年型トリシティ155の買取相場

【Gilera】 フォコ500ie、【PIAGGIO】 MP3シリーズ、【ADIVA】 ADシリーズなどイタリア製が先行していた前二輪+後一輪の3輪バイク。
同じくスクーター大国である日本のメーカーから初めて販売されたの前二輪機が2015年型のトリシティ125です。
登場期のメーカー希望小売価格は33万円(以下いずれも税抜)。 イタリアブランドと比べると割安、かつ原付2種で最も売れているPCXの30.5万円に伍する価格とあって新機軸のマシンとしては好調なセールスを記録。

2017年型で登場したトリシティ155はシリーズ第2弾です。
42万円のメーカー希望小売価格は34.4万円のPCX150と比べると割高にも感じられますが、前二輪トライクという独自のポジショニングによってこちらも好調なセールスを記録しています。

売れ筋で競争の激しい原付2種や150ccスクーターは、現行機のリセールバリューが非常に高い反面、年式落ち・型式落ちによって相場が大きく下落する特徴を有しています。
ライバル機との競争に晒されていないトリシティ155もイヤーモデルによって買取相場は異なるのでしょうか?
業者間オークションの取引額で比較してみましょう。

業者間オークションとは、販売業者の最大の仕入れ先であり買取業者の最大の転売先として年間に約20万台のバイクが取引される市場です

【年式別】トリシティ155の業者間取引額
平均落札額 最高額 最低額 台数
2017年型 25万円 50万円 6万円 73台
2019年型 28万円 48万円 8万円 23台
2021年型 32万円 54万円 14万円 15台
業者間オークションの取引履歴を2023年2月時点で12か月間遡った数字
上記表の平均取引額に着目すると高年式モデルになるに従い、それぞれ3万円と4万円高くなっています。
シートデザインの変更を受けた2019年型、カラーチェンジを受けた2021年型。3期目まで僅かな変更に留まりメーカー希望小売価格も据え置かれていたにもかかわらず、高年式モデルの中古相場が高いのは、使用感の少ないの個体比率が高いことが理由に挙げられます。

イヤーモデルで買取相場の異なるTRICITY155。買取させて頂いた2017年型について掘り下げてみましょう。

右記グラフ下記グラフの上から3番目は、2017年型の過去7年間の相場推移です。 登場初期の2017年間の平均取引額は36万円でしたが、以降はモデルイヤーのアップデートなどもあり漸減傾向となり2023年現在では20万円台後半に。
期間中のトピックとしては2020~22年前半にかけても相場が漸減していた点が挙げられます。同期間はコロナ禍で新車供給が滞った事を受けて中古バイク全体の相場が2019年比で約5割上昇したバブル期でしたが、 本機は新車が滞りなく順当に店頭に並んでいたことで中古相場の上昇が見られなかった珍しい機種の1つの数えられます。
漸減で推移している相場から、売却は早いタイミングが正解となりそうですが、2023年4月にはモデルチェンジを果たしたSG81J型が2023年モデルとして発売されることから、それ以降は更に相場が下落する可能性が高そうです。
続いて直近1年間の取引に焦点を当ててみましょう。

【評価点別】 2017年型トリシティ155の業者間取引額
平均落札額 最高額 最低額 台数
6点
極上
27万円 29万円 26万円 2台
5点
良好
29万円 50万円 21万円 35台
4点
使用感や軽い難
22万円 40万円 7万円 34台
3点
難有
9万円 12万円 6万円 3台
1点
不動車 事故車
9万円 12万円 万円 11台
直近1年間に74台の実働車と、11台の事故車 不動車が取引された2017年型トリシティ155。
上記は評価点別に落札額を比較した表です。

評価点と査定額は連動

実働車74台のうち、93%に相当する69台は評価点4点と5点に集中しており、発売から6年が経過した150ccクラスとしては4点と5点が平均的な状態である事が分かります。
評価点について補足すると。6点(極上車)は新車に比べると軽微な減点が認められる状態。 5点(良好車)は新車に比べると使用感が認められますがルーティンの軽整備で再販に回せる状態。 4点(軽い使用感または軽い難有)は再販に当たって何かしらの追加整備が必要となる状態。 3点(難有)は要修理の不具合や瑕疵のある状態です。

上記表の平均落札額に着目すると、評価点と落札額は概ね順当な関係性にあり、状態が良いほど査定額が伸びる傾向を示しています。
評価点5点と6点の差が少ないのに対して、3点と4点と5点では平均落札額が大きく異なるのは、使用感並びに再販に向けて掛かる工数が異なることかが理由です。

走行距離は査定額に直結。ルーフ仕様は買取価値アップ

ボリュームゾーンである5点と4点の最高と最低落札額の差に着目すると、5点で29万円、4点で33万円と同じ評価点ながら大きな開きがあります。何故でしょうか?
その理由に挙げられるのは「走行距離」「細かな状態差」「カスタム内容」です。
「走行距離」が浅いほど落札額が伸びやすいのは順当として。
「細かな状態差」とは、車体6部位を点数付けした総合評価点が整数表記される点に拠ります。具体的には5点評価には4.5~5.4点評価の個体が含まれまれるためです。

「カスタム内容」とは、純正品の欠品扱いによって評価点ではマイナスが入りますが、社外品の価値等によってそれ以上に落札額が伸びるケースを指します。
事実、実働車 全74台のうち落札額の2位から4位につけた個体はカスタム車です。2位の46万円と4位の39万円で落札された個体は屋根を取付けたルーフ仕様が評価され、 3位40万円で落札された個体は吸排気の変更とドレスアップのカスタムによって評価点以上に落札額を伸ばしています。
査定額が伸びやすいカスタムとしては、綺麗に取り付けられた屋根付き仕様、高価なフルエキ、オプションのリアボックスなどが挙げられます。社外品に関しては純正品付きでその価値がさらに高まります。

トライク仕様や4輪化は伸びしろが少ない

リアを2輪化してトライク化するカスタムは多くの2輪機において査定額がアップするカスタムに挙げられますが、リア二輪化によって4輪化されているトリシティは査定額の伸びは多くありません。
またジャイロなど後2輪の原付スクーターで流行りのカスタムとなっているミニカー登録仕様と同様に。前2輪の間隔を46cm以上確保してヘルメット着用義務対象外のトライク登録仕様となっているトリシティもありますが、 こちらもルーフ仕様と比べると際立ったプラス価値には繋がっていないのが現状です。

上記の傾向を纏めると以下の様になります。
  • ▼業者間の落札額と車両状態の傾向
  • 40万円以上の3台
    ルーフ付き仕様など状態の良いカスタム車
  • 30万円台の12台
    走行距離数百~数千kmの5点車両
  • 20万円台の台
    走行距離数千kmの4点車両や1万キロ台の5点車両
  • 10万円台の14台
    走行数万kmの4点車両
  • 10万円未満の3台
    走行距離4~5万キロ台の4点や3点車両
以上の買取相場を踏まえて、転倒傷の目立った2017年モデル TRICITY155の査定内容と買取額についてご紹介させて頂きます。 (尚、上記の業者間市場における落札額は、買取業者の転売額=販売業者の仕入れ額に相当するため、実際の買取額は数万円低くなります)

【年式別】トリシティ155相場の推移

【年式別】トリシティ155相場の推移

【年式別】業者間の平均取引額

【年式別】業者間の平均取引額

【2017年型】相場の推移

【2017年型】相場の推移

【2017年型】業者間の取引価格帯

【2017年型】業者間の取引価格帯

【2017年型】評価点別の取引価格帯

【2017年型】評価点別の取引価格帯
買取業者の最大の転売先であり、販売業者の最大の仕入れ先として年間に約20万台のバイクが取引される業者間オークションの取引データ
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マイナス査定となった外装の転倒傷

3つのカラーリングが設定された登場2017年モデルのトリシティ155。オーナー様の愛車はマットビビッドパープリッシュブルーメタリック。 2017年モデルの中では最も売れたカラーリングです。
しかしホワイトメタリックとマットグレーも僅差の次点とあって査定額アップが見込めるほどの人気には至っていません。

発売から6年が経過している車両としては外装の色艶は良好です。それだけに外装各所に入っている転倒傷が悪目立ちしていたのが残念です。
具体的には、左サイドカウ「ルTRICITY」バッジ上部 2cm×10cm範囲の削れ傷、右サイドカウル下部の2cm程度の削れ傷、フロントカウル左側・フロントフェンダー・アンダーカバーに付いている広範囲の削れ傷、そしてマフラーカバーの傷などです。

マフラーカバーは中古の良品が安価に流通しているので買取価値の減額は軽微です。対してカウル類は中古の流通も少なく純正の新品を揃えると高額で組付け工賃もかかります。外装刷新コストを再販時の価格に転嫁するのは難しく 現実的には転倒傷の入った状態での再販となります。買取後に傷を目立たないように整備ケアは致しますが、マジックの様に消すことは出来ません。
転倒傷の目立つ車両は購入対象候補から外されることも多く、その傾向は綺麗な個体が多い現行モデルで顕著となることから、大きく買取価値を損ねる結果に。
外装カウル各所に転倒傷が見られたトリシティ155
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オイル滲みや白煙吹きがマイナス査定となったエンジン

本機に搭載されているのは環境&走行性能を高めたYAMAHAの新世代エンジンBLUE CORE。 可変バルブシステムを組込んだ水冷4ストローク SOHC・4バルブの155cc BLUE COREエンジンは6000回転で最大14Nmを8,000回転で最大15馬力を発生。その機構と仕様は後発の上位グレードスクーターNMAX155と同様です。

始動する前に先ずは目で見て手で触れる範囲から査定していきます。
ブラック仕上げのエアクリカバーやラジエーターカバー、そしてクランクケースなどは比較的綺麗です。対してブラック塗装されていないシリンダーブロックには強めの白錆びが浮いています。 インジェクターやカバー内側のラジエーター、そしてエキパイなどに錆が浮いており、外からは見えにくい箇所にやや強めの使用感が出ています。
シリンダーブロックの底部に手を入れるとオイルに付着した汚れが確認出来ます。
長らく駐輪していた床面にはオイルが垂れていないことから漏れの程度は滲みに近い軽度な症状で、今すぐ修理が必要となる状況ではありません。しかし進行すれば修理が必要となるサインです。

事前にバッテリーが上がっていて始動しないとお聞きしていたオーナー様の愛機。
念のためにセルを押下しますがセルモーターが回りません。持参したブースターを繋いでみたところ始動いたしました!電装系の故障疑義が排除できたのは大きなプラスです。
久しぶりにクランキングしたエンジンはやや高回転で白煙を吹きながらアイドリングしていましたが、慣らすと安定していき白煙も薄くなっていました。何度か始動を繰り返しましたが始動時の白煙は解消されませんでした。
アクセルを開閉して回転数を上下させると加速時に軽い白煙を吹きます。
症状から軽度のオイル上がりと思われます。今すぐの修理判定には至っておらず、 添加剤の注入や粘土の高いオイルに入れ替えることで対処療法も可能ですが、いずれはシリンダーブロックを開けてピストンリングの交換修理が必須となることからオイル滲みの不具合と共に買取価値を下げており、エンジンの評価は残念ながら3点評価に。
シリンダーブロックに錆が見れらます
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使用感が見られた足回り

エンジンや外装はスクーターと同様の構成となっているトリシティ。唯一そして最大の独自性は前二輪の足回りです。
左右2本の正立フォークこそ一般的な構造ですが、各輪は片持ちで支える構造で、フレームと連結しているステム部分には左右フォークで異なるストローク量を確保するためにパラレログラムリンクという新しい機構が組み込まれています。
この機構こそが最大の特徴となっているトリシティ。足回りの査定では基幹部品となるサスペンションの機能性やホイール回りの劣化度合いを中心に見ていきます。

機能部品である前後のサスペンション。オイルオイル漏れも見当たらず減衰にコシがあり機能的に不具合を示す兆候は認められません。しかしながらパラレログラムリンクやインナーチューブには点錆が浮いていて軽い減点が入りました。

路面と近い足回りにはやや強い使用感が出ています。例えばひび割れが認められた右前タイヤは要交換判定に。キャストホイールには塗装剥げが散見され、ブレーキキャリパーやブレーキディスクには強めの錆が出ています。
ハンドル周りではグリップに強めの使用感が出ている他、バーエンドやレバーの先端に削れ傷が見られます。機能的に大きく減点が入る箇所はありませんでしたが、各部に認められた使用感が減点となり買取価値を刻む結果に。
足回りにやや強めの使用感が見られます
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機能的には瑕疵の無いアンダーボーンフレーム

YAMAHAのスポーツスクーター「MAX」シリーズではバックボーンフレームが採用されていますが、トリシティのフレームはスクーターで常用されているアンダーボーンです。
フレームの査定では、外装各所に転倒傷が入っていたことを踏まえて、剛性を損なうような衝撃痕や修正痕が無いかを重点的に見ていきます。

ハンドルストッパーをチェックすると僅かに曲がっています。バーエンドとレバーが削れていたことから想像できた結果ですが155ccとしては重量級の165kgの衝撃を受けた痕跡です。
ハンドルストッパー自体は機能しているので買取額への影響は軽微ですが、問題はフレームに影響が及んでいないかです。
衝撃を受けた際に負荷が集中するフレーム接合部に皺寄りや塗装剥離が無いかを入念に見分しましたが、 修正痕も含めて機能的に問題となるような瑕疵は認められませんでした。
しかしながらフレーム各所に細かい錆びが出ており軽い減点が入りました。
トリシティ155のフロント。特徴的な前二輪はパラレログラムリンクの新機構による恩恵が大きい。
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使用感が見られた保安部品

LEDヘッドランプやABSが盛り込まれたトリシティ155
最後に電装系と保安部品を査定していきます。
電装系では、要交換判定となったバッテリーが減点となりましたが、故障を示す警告灯は点灯しておらず、メインハーネスを含め全て純構成の電装は正常に動作し不具合はありません。
保安部品では当初の色艶を失い錆が浮いているエキパイ、パッと見て使用感が感じ取れとれすミラースタンドなど各所にやや強めの使用感が認められました。
発売から6年目の150ccとしては年式並みとなる4点判定に。
ミラースタンドの使用感
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総合評価と買取額

ポジティブな査定ポイント
  • 6年前の車両としては綺麗な色艶を保持した外装
  • ノーマルの車体構成
ポジティブな査定ポイント
  • 相対的に多い5万キロ超の走行距離
  • 外装各所に見られた転倒傷
  • 要交換のバッテリー、白煙吹きやオイル滲みのあった不調エンジン
総合評価で3.8点判定となったオーナー様の2017年モデル・トリシティ155。走行距離は5.8万キロです。
上段で触れた業者間オークションに出品した場合、想定される落札額は10万円前後です。
(因みに10万円で落札された車両の最終的な車体販売価格は18万円程度となります。消費税や落札手数料に運送費、そして販売店の儲けが加算されるためです)
10万円は買取業者にとっては転売額(販売業者にとっては仕入れ額)に相当しますので、出品手数料や運送費などの経費と儲けを差し引くと7万円が競争力の高い査定額となります。

弊社が提示させて頂きました査定額は10万円。相場的には赤字確定となる金額を提示できた理由は下記2点になります。
1)日本で一番バイクを売っている弊社横浜店で売れ筋の機種であること
2)儲け単体での修理を必要としない弊社修理工場で市価よりも安価にエンジンを修理できる点

2017年モデルで走行距離が6万キロ近いため再販価格は高望みできませんが。エンジン状態を4点に回復させ20万円台前半の車両価格であれば短期間で売れるとの判断に基づいて相場以上の思い切った金額を提示させて頂きました。
「掛からなかったエンジンを掛けてくれてたのは頼もしかったし、丁寧に査定してくれたのも嬉しかった。金額的にも気持ちよく売れます」とのお言葉を頂き買取の成約となりました。
今回は愛車のご売却を誠にありがとうございました。
アンダーカバーの転倒傷
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トリシティ155の買取相場

2017年モデル

【実働車】の業者間オークション市場における、買取時点直近12ヶ月間の落札データ

  • 取引台数: 74台
  • 平均価格: 250,192円
  • 最高価格: 500,000円
  • 最低価格: 66,000円

【事故車・不動車】の業者間オークション市場における、買取時点直近12ヶ月間の落札データ

  • 取引台数: 11台
  • 平均価格: 93,182円
  • 最高価格: 126,000円
  • 最低価格: 59,000円

相場情報:2023年2月15日時点

最新の相場情報は、10秒で買取相場が出る自動査定でチェックして頂けます。


上記金額は、買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札データであり、買取業者の転売金額です。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引される市場です。
買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
その事実が、業者間オークション市場の落札金額が買取業者の査定額の基準値である所以です。
査定現場での買取価格は下記の転売(落札)金額から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります。
査定現場での正味の買取額は、転売金額である落札額から5~10%を割り引いた金額が適正で競争力のある価格となります。
金額にすると単価の安い原付バイクで1万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正な割引額です。

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