ビモータYB7【1987~88年】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
ビモータYB7【1987~88年】 の買取査定相場
最も高く売れるカラーリングは白/赤となっています。
因みに事故車や不動車の買取査定相場は修理工数に応じて22.5~34.1万円です。
ビモータYB7【1987~88年】 買取査定に役立つ車両解説
1987年のデビュー初年に目覚しい活躍を遂げ、フェデリコ・マルティーニの手によって業績が上向いたビモータは、翌1988年にドイツで開催されたケルンショーにて、YBシリーズの末弟を日本向けにリリースすることを発表。それと同時にベールを脱いだたのが、YBシリーズ第7のマシンとなったビモータ・YB7 Folgore(YB7フォルゴレ・通称YB7)です。
チャンピオンマシンに輝いた先代・YB6の車体を踏襲したボディには、当時まだ大型自動二輪免許取得へのハードルが高かった日本国内の免許制度事情を考慮し、可変バルブ機構『EXUP(エグザップ)』が標準となった中免対応のFZR400 1988年モデルのエンジンを搭載。日本国内における自主規制の鎖から解放されたことにより、日本国内仕様車
のFZR400 1988年モデルの最高出力59PSに対し、本機YB7に搭載される水冷4発エンジンは68PS/12,000rpmというハイパワーを実現。吸気系のバランス調整、及びビモータオリジナルのサイレンサー、ミクニ製32mm径BDSTキャブレターのみでこの出力を引き出しており、FZR400を遥かに上回るハイスペックマシンと化しています。
このハイパワーエンジンもさることながら、それ以上の魅力となっているのはそのボディ。全長1,990×全幅770×全高1,130mmとYB6より一回り小さい車体は、航空機用部材として信頼度の高い「アンチコロダイル100合金」をメインチューブに採用。フレーム単体重量11.5kg、スイングアーム3.6kgと非常に軽量な骨格でありながら、剛性の高さなどはチャンピオンマシンであるYB4/YB6とほぼ同等。搭載エンジンの違いにより、YB4/YB6ではシリンダーヘッド吊り下げる形状でしたが、本機YB7ではダウンチューブを増設して搭載されているのが相違点となっているものの、リッタースポーツバイクと同等の高性能ボディでありながら乾燥重量160kgという軽さを実現してみせたのは老舗ビモータだからこそ成せた業だと言えるでしょう。
先代譲りなのは足回りも同じで、フロントにはマルゾッキ製の圧側減水力調整機構付きM1Rフォーク、リアにはオーリンズ製の圧伸調整機構付きのフルアジャスタブルボトムリンクサスを採用。ダイマグ風のビモータオリジナルホイールにはミシュラン製のハイスポートラジアルTX11とTX23を標準採用し、ブレンボ製4ポット&2ポットキャリパーと前後トリプルディスクと、こちらもYB4/YB6と同等レベルの豪華構成。前後分布荷重比50:50と、スポーツバイクとしては理想的な重量配分に加え、旋回性能の高さと軽快なハンドリング、ミシュラン製タイヤによる優れた路面追従性を誇る仕様となっており、1986年から87年にかけて日本市場向けに販売されたDB1J以上のコーナリングマシンだと言っても過言ではないほど。
こうして鳴り物入りで日本市場専用モデルとしてデビューしたYB7は、1988年の初年度モデルではイタリアントリコロール、レッド&ホワイト、ブルー&ホワイトとビモータ車としては異例の3色設定で212万円の新車販売価格が設定されましたが、翌1988年に改定。新車販売価格を7万円アップに引き上げると同時に、ガソリンタンク容量を1.5リットル削減した18.5リットルとするマイナーチェンジを行ったものの、その後に続く400ccクラスの後継モデルは製造されず、2年合計での総生産台数わずか321台のみで短い現役生活を終えました。
ビモータ製バイクは熟練の職人によるハンドメイド製造という性質上、ごくごく少数のみが製造されては短期間で現役期間を終えることが基本でしたが、本機YB7は日本市場限定モデルとして販売されたことにより、2年間という短い生産期間ではあったものの、意外にも探せばあるというのが実情。現在の中古バイク市場においては、2014年から2024年初夏までの10年間で実動車10件の記録が業者間オークションの取引記録に残されており、下は21万円から上は50万円とやや広めのレンジで取引が行われております。昨今の絶版車ブームや顕著となった円安などに起因する経済情勢など、ビモータ製バイクに関してはここ数年で相場が上昇に転じたモデルが多々ありますが、本機YB7は日本市場向け限定モデルであったためか、海外コレクターによるオファーも少なく、2014年以前とほぼ同水準での取引が続いております。カラーリングによる評価額差はほぼ皆無で、オリジナル度が高くコンディション良好であるほど取引価格が伸びる傾向にあり、コンディションに自信のあるオーナー様にとっては安定した買取価格に期待できるモデルだと言えるでしょう。
ビモータ車の中でも数少ない普通二輪免許対応モデルのYB7で高額買取を狙うには業者選びが非常に重要で、わずか2年間の製造期間と総製造台数321台という希少性はもちろんのこと、職人による手作業で組立てされた特殊性に伴う車両に関する造詣の深さ、日本国内の自主規制から解放された搭載エンジンの特性への理解とコンディションを見極める能力の高さなど、様々な要素を満たした買取業者に任せるのが最善です。弊社バイクパッションはそれら基準を全て満たしており、中古バイク買取業界トップの顧客満足度の高さにより、買取査定をお申し込み頂いたオーナー様からお褒めの言葉を頂戴しております。また、車両状態によっては単一店舗としては日本最多の販売台数実績を誇る直営店舗を持つ強みを活かし、再販売を前提とした「販売仕入れ価格」を適用した上で相場を大きく上回る超高額買取にも期待できます。
ビモータ・YB7の買替、高額売却をお考えでしたら、買取査定は希少な海外モデルの価値にも精通しているバイクパッションに!
| 車名/型式/年式 | YB7 /YB7型/ |
|---|---|
| 発売年月 | 1987年~1988年 |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長1,990×全幅770×全高1,130mm・乾燥重量160kg |
| シート高・最低地上高(mm) | シート高775mm・最低地上高130mm |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4バルブ並列4気筒・68PS/12,000rpm・--km/L(NA) |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・20リットル |
| 新車販売価格 | 212万円(1988年当時・日本専用モデル) |
| ジャンル | フルカウルスポーツ |
【実働車|過去10年間の買取相場の推移】 ビモータYB7【1987~88年】
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ額)の推移
2026年3月時点から 10 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】
【2025年間 vs 2026年】
【2023年間 vs 2026年】
【2016年間 vs 2026年】
取引台数
過去10年間の取引台数÷10
※データ更新:2026年02月27日
【状態別の買取相場】 ビモータYB7【1987~88年】
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年3月時点から 10 年 間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
36.0万円
21.2万円
13台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
29.2万円
25.0万円
2台
※データ更新:2026年02月27日
【走行距離別の買取相場】 ビモータYB7【1987~88年】
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年3月時点から 10 年 間遡った数字
【走行距離別買取額の目安】
| 0.5〜1万km | 最高 | 47.2万円 | 5台 |
| 平均 | 34.2万円 | ||
| 最低 | 21.2万円 | ||
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| 1〜2万km | 最高 | 43.2万円 | 3台 |
| 平均 | 34.6万円 | ||
| 最低 | 29.6万円 | ||
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| 2〜3万km | 最高 | 38.8万円 | 3台 |
| 平均 | 34.4万円 | ||
| 最低 | 30.2万円 | ||
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|
不明 メーター改 |
最高 | 49.2万円 | 2台 |
| 平均 | 44.9万円 | ||
| 最低 | 40.5万円 | ||
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※データ更新:2026年02月27日
【カラー別の買取相場】 ビモータYB7【1987~88年】
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業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)
2026年3月時点から 10 年 間遡った数字
【カラー別 平均買取額の目安】
| ■ / ■ | 36.6 万円 | 8台 | ![]() |
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| ■ / ■ / ■ | 34.4 万円 | 3台 | ![]() |
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| ■ / ■ | 35.8 万円 | 2台 | ![]() |
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※データ更新:2026年02月27日
【実働車の取引価格帯】 ビモータYB7【1987~88年】
業者間オークションの取引価格帯(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格帯)
2026年3月時点から 10 年 間遡った数字
【取引価格帯と構成比】
※データ更新:2026年02月27日
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
ビモータYB7【1987~88年】 上位20台の取引額 (データ更新:2026年02月27日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | ビモータYB7【1987~88年】 | 49.4万円 | 3.7点 | YB7-000 | 29,743km | ■ / ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | ビモータYB7【1987~88年】 | 47.4万円 | 4.0点 | YB7-000 | 7,742km | ■ / ■ |
| 3 | ビモータYB7【1987~88年】 | 44.6万円 | 4.2点 | YB7-002 | 6,410km | ■ / ■ |
| 4 | ビモータYB7【1987~88年】 | 43.4万円 | 3.5点 | YB7-000 | 18,002km | ■ / ■ |
| 5 | ビモータYB7【1987~88年】 | 40.7万円 | 4.0点 | YB7-003 | 20,239km | ■ / ■ |
| 6 | ビモータYB7【1987~88年】 | 38.9万円 | 4.2点 | YB7-001 | 20,427km | ■ / ■ / ■ |
| 7 | ビモータYB7【1987~88年】 | 34.3万円 | 4.0点 | YB7-001 | 20,417km | ■ / ■ / ■ |
| 8 | ビモータYB7【1987~88年】 | 31.3万円 | 4.0点 | YB7-000 | 7,809km | ■ / ■ |
| 9 | ビモータYB7【1987~88年】 | 31.1万円 | 4.0点 | 249 | 11,869km | ■ / ■ |
| 10 | ビモータYB7【1987~88年】 | 30.3万円 | 4.2点 | YB7-001 | 20,426km | ■ / ■ / ■ |
| 11 | ビモータYB7【1987~88年】 | 29.5万円 | 4.0点 | 17 | 14,476km | ■ / ■ |
| 12 | ビモータYB7【1987~88年】 | 26.7万円 | 3.8点 | YB7-002 | 6,362km | ■ / ■ |
| 13 | ビモータYB7【1987~88年】 | 21.1万円 | 3.7点 | 285 | 6,361km | ■ / ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています





03月02日〜03月08日