ビモータ DB5【2006年】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
ビモータ DB5【2006年】 の買取査定相場
最も高く売れるカラーリングは赤/銀となっています。
ビモータ DB5【2006年】 買取査定に役立つ車両解説
SBKでアンソニー・ゴベールが駆ったSB8Rが快進撃を続けた2000年、500-V dueによる痛手が致命傷となりついに倒産となってしまったビモータ。しかしイタリアの資産家ロベルト・コミーニがリミニにあった本社家屋や工場を買い戻したことにより、2003年に奇跡の復活。すでに他社へと去っていったマルコーニに代わり、500-V dueをデザインしたセルジオ・ロビアーニを起用しての新体制となりましたが、その代表作となったのがドゥカティのDSエンジンを搭載したDB5 Mille(DB5ミレ・DB5は通称)。
ビモータ創業の祖であるマッシモ・タンブリーニを師として修行した際の経験と教えを基に、倒産前までのリーズナブルで手頃な価格のモーターサイクルを量販するのではなく、師が多くの名車を輩出した黄金期の理念へと立ち返り、クロムモリブデン鋼製パイプを用いたトレリスフレームとアンチコロダル製ビレットピボットプレートを組み合わせ、ビモータ黄金時代のシンプルながらも美しさと高剛性を両立した骨格を新たに創生。この骨格にオーリンズ製フルアジャスタブル倒立式フォークとリアサスペンション、メインフレームから延長されたサブフレームのような統一性のある美しいスイングアームとを組み合わせ、最小限のカウルとタンクによって魅惑的なボディを生み出しました。
その新型ボディに搭載されるのは、モンスター1000やムルティストラーダに採用されていた総排気量992ccのDSLツイン(デュアルスパークの略・他社でいうところのツインプラグ)で、後輪計測での最高出力85.5PS/7,750rpmというバランスの取れた出力特性にチューニング。シート下から後方へと伸びるサイレンサーは先代にあたるDB4シリーズをオマージュしたもの。本機DB5で施されたチューニングはスロットルレスポンスの向上化に重きを置いたもので、エンジン回転数が上昇中でもスムーズかつクイックな反応が特徴。最高速こそ230km/hと控えめですが、スタンディングから100km/hまではわずか3.0秒で到達し、排気量992ccのエンジンが生み出すトルクによる推進力を活かしつつ、瞬発力にパワーを割り振ったことでコーナリングマシンとして鳴らしたDBシリーズらしさを演出している、と言えるでしょう。
デビューイヤーとなった2004年は「モーターサイクル デザイン協会」より栄えあるMotorcycle Design Association Awardを授与され、審査員からは「美しさは見て、魅力は体験する」という一文で絶賛され、数々の受賞を成し遂げました。2006年にはシート高を20mm上げた800mmに変更するといったマイナーチェンジを敢行。2007年からは総排気量1,078ccのデスモエンジンを搭載し足回りをアップグレードしたDB5Rが追加リリースとなり、こちらは2009年からMoto Corse(モトコルセ)によって日本市場での導入が始まり、2006年リリースの標準モデルとの区別化を図るために「DB5 1100」という名が与えられ、その上位グレードという位置付けでオーリンズ製の前後サスを付与された「DB5 1100S」との3グレード体制で展開。DB5単体での総販売台数は225台と記録されていますが、権威あるデザイン賞を受賞したモデルだけに世界的評価は非常に高く、新生ビモータの実績とイメージ作りに多大な貢献を果たしたことは確かです。
モトコルセが本機DB5シリーズをベースに排気量を1,078ccへとボアアップし、独自チューニングや専用装備を付与したスペシャルモデルのDB5Cシリーズがリリースされており、純粋な姉妹車ではないものの異母姉妹的な存在だと言えます。
現在の中古バイク市場においては、日本市場への導入が遅くエンジン等をアップデートしたDB5 1100と併売されたことでその陰に隠れた形となってしまい、中古バイクとしての流通は1100エンジン搭載モデルと比べて少なめ。年間で20万台に及ぶ中古バイクが取引され、名実ともに中古バイク業界最大のマーケットである業者間オークションの記録でも、かろうじて2023年半ばに実動車1台が出品されたデータがあるのみ。当該車両は走行距離1万6000km強とそこそこ乗り込まれていたものの、ワンオーナーで大事に載られてきたことでコンディションが良好であったことが高く評価され、88万4000円の価格にて落札。さすがにこのわずかなデータを以て相場を語ることは憚られますが、このデータと合わせて考えていただきたいのが2023年暮れごろより顕著になり始めた円安情勢です。2024年夏になってもこの円安傾向は続き、一時期は1ドル160円を超えるほどとなり、為替レートの差によって有利な取引ができることに目をつけた海外業者が名車とした知られた絶版車、ホモロゲーションモデルといった希少車の競りに参加してくるケースが増加し、権威あるMotorcycle Design Association Awardを受賞し新生ビモータの方向性を決定づけた名車として知られる本機DB5はその条件にマッチするだけに、円安情勢が続く今は過去最高値で売れる絶好のチャンスだと言えるでしょう。
2003年に復活を遂げた新生ビモータの評価を高め栄えあるデザイン賞を授与された名車・DB5シリーズで高額買取を狙うには業者選びが非常に重要で、タンブリーニ時代のクロモリ製パイプフレームを現代的に甦らせた車体構造への正しい理解と造詣の深さ、ビモータ独自のチューニングが施された本機のエンジンや車体構成など独自性の高いパーツ類への正確な知識と各要素を的確に評価できる目利き力、ビモータを含む海外メーカー製絶版車に関する最新の相場知識など、様々な要素を満たした買取業者に任せるのが最善です。弊社バイクパッションはそれら基準を全て満たしており、中古バイク買取業界トップの顧客満足度の高さにより、買取査定をお申し込み頂いたオーナー様からお褒めの言葉を頂戴しております。また、車両状態によっては単一店舗としては日本最多の販売台数実績を誇る直営店舗を持つ強みを活かし、再販売を前提とした「販売仕入れ価格」を適用した上で相場を大きく上回る超高額買取にも期待できます。
ビモータ・DB5シリーズの買替、高額売却をお考えでしたら、買取査定は希少な海外モデルの価値にも精通しているバイクパッションに!
| 車名/型式/年式 | DB5 Mille(DB5ミレまたはDB5ミッレ)/DB5型/2004年モデル(※画像・スペック共) |
|---|---|
| 発売年月 | 2004年(※日本市場へは2009年モデルより導入) |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,100×全幅680×全高1,240mm・乾燥重量154kg |
| シート高・最低地上高(mm) | シート高780mm・最低地上高--mm |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークSOHC2バルブV型2気筒(デスモドロミック)・85.5PS/7,750rpm・--km/L(NA) |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・16リットル |
| 新車販売価格 | 約290万円(2004年当時・海外専用モデル) |
| ジャンル | フルカウルスポーツ |
【実働車|過去10年間の買取相場の推移】 ビモータ DB5【2006年】
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ額)の推移
2026年3月時点から 10 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】
【2025年間 vs 2026年】
【2023年間 vs 2026年】
【2016年間 vs 2026年】
取引台数
過去10年間の取引台数÷10
※データ更新:2026年03月06日
【状態別の買取相場】 ビモータ DB5【2006年】
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年3月時点から 10 年 間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
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平均
最低
取引
0.0万円
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平均
最低
取引
88.2万円
88.2万円
1台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
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平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
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不動
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
※データ更新:2026年03月06日
【走行距離別の買取相場】 ビモータ DB5【2006年】
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年3月時点から 10 年 間遡った数字
【走行距離別買取額の目安】
| 1〜2万km | 最高 | 88.2万円 | 1台 |
| 平均 | 88.2万円 | ||
| 最低 | 88.2万円 | ||
![]() |
|||
※データ更新:2026年03月06日
【カラー別の買取相場】 ビモータ DB5【2006年】
- ■ ■
業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)
2026年3月時点から 10 年 間遡った数字
【カラー別 平均買取額の目安】
| ■ / ■ | 88.2 万円 | 1台 | ![]() |
||
※データ更新:2026年03月06日
【実働車の取引価格帯】 ビモータ DB5【2006年】
業者間オークションの取引価格帯(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格帯)
2026年3月時点から 10 年 間遡った数字
【取引価格帯と構成比】
※データ更新:2026年03月06日
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
ビモータ DB5【2006年】 上位20台の取引額 (データ更新:2026年03月06日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | ビモータ DB5【2006年】 | 88.4万円 | 4.7点 | DB05005R | 16,060km | ■ / ■ |
|---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています





03月10日〜03月16日