BMW CE 02【2024~現行】毎週更新の買取査定相場
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BMW CE 02【2024~現行】 買取査定に役立つ豆知識
BMWモトラッドは2024年ラインアップの「アーバンモビリティ」カテゴリへニューマシンを投入した。それが本モデル「CE 02」である。モデル名称の先頭に付される「C」は、アーバンモビリティCシリーズに属することを表し、「E」は本モデルが電動駆動であることを示している。また数字の「02」は、排気量200㏄クラスのサイズに該当することを意味している。つまり、日本の免許制度においては、AT限定の普通自動二輪免許で運転できる。そして、車両は軽2輪登録で車検は不要、かつタンデム走行や高速道路走行も可能となっている。
全く新しい電動モビリティ「CE 02」の特徴的なディテールは以下の通り。
・家庭用コンセントで充電可能
・最高出力15PS、最大トルク55Nm
・最大航続距離90km、最大速度95km/h
・フロント倒立フォーク装備
・前後14インチアルミキャストホイール
・前後ディスクブレーキ&フロントABS
・3タイプのライディングモードと電動リバースギヤ
・キーレスライドなど
「CE 02」の車体は、ダブルループタイプのスチール製フレームで、パワートレインは定格出力が5,500回転8馬力という仕様。最高出力は5,000回転15PSで、最大トルクが1,000回転55Nmというスペック。スタートから時速50kmまでは3秒で到達する俊敏な機動力を実現。バッテリー充電は、日本向けではハイスピードチャージャーが標準装備となっていて、家庭用コンセントを使用して290分で満充電となる。
足回りは、フロントに倒立フォークと14インチアルミキャストホイールを組み合わせて、239mmディスクブレーキとABSで安全面を固める。リヤはアルミキャスト製のシングルスイングアームに調整式サスペンションストラットをセット。ホイールはフロントと同じく14インチで150mm幅のワイドタイヤを装着している。ブレーキは220mmディスクにシングルピストンキャリパーという構造。
比較対象としては、同じくBMWモトラッドが2022年から展開している「CE 04」が候補となる。パワーユニットは最高出力が42PSの電動モーターで、クルーズコントロールやスタビリティコントロールといった電子制御システムも充実している。ビッグスクーターテイストのデザインを採用することでパッセンジャー共に快適なライディングが可能だ。航続距離も130kmとなっているので、一度の移動距離が多い場合は「CE 04」が実用性と快適性共に優れている。ただ全長は、2,285mmで「CE 02」より315mmロングなので、街中での取り回しは本モデルが扱いやすいだろう。
なおデビューモデルとなった2024年式「CE 02」の日本向けは、「コスミックブラック2」の1カラーが導入されて、価格は125万円(税込)で発売された。また、日本仕様は「ハイラインパッケージ」が標準のため、グリップヒーターやスマフォホルダー。ブルートゥースコントロールなども採用されていた。
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車名/型式/年式 | CE02 /2024年モデル |
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発売年月 | 2024年4月 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 1,970mm 全幅 876mm 全高 1,140mm 重量 132kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 750mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 電動モーター・ 15PS/5,000rpm |
新車販売価格 | 125万円(税込) |
ジャンル | スクーター | 電動バイク |