XB9R ファイアーボルト【2002~07年式】毎週更新の買取査定相場
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- 買取相場の推移
- 型式・年式別|買取相場の推移
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- 走行距離別
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- 上位20台の取引額
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XB9R ファイアーボルト【2002~07年式】 の買取査定相場
平均買取額は、対10年前比で6%下落。対3年前比で12%下落し、対前年比では14%下落しています。
最も高く売れるカラーリングは黄、最も高く売れる年式は2007年式となっています。
因みに事故車や不動車の買取査定相場は修理工数に応じて12.9~22.4万円です。
XB9R ファイアーボルト【2002~07年式】 買取査定に役立つ車両解説

- ブルー 2002年式
- 当時の新車価格
- 税抜 133.1万円 (税込139.8万円)
- 現在の上限買取相場指標
-
30.0万円
- 現在の平均買取相場指標
-
24.4万円
- 上限参考買取率
- 22.5%
- 平均参考買取率
- 18.3%

- ホワイト 2003年式
- 当時の新車価格
- 税抜 139.8万円 (税込146.8万円)
- 現在の上限買取相場指標
-
24.2万円
- 現在の平均買取相場指標
-
21.0万円
- 上限参考買取率
- 17.3%
- 平均参考買取率
- 15.0%

- イエロー 2005年式
- 当時の新車価格
- 税抜 134.8万円 (税込141.5万円)
- 現在の上限買取相場指標
-
26.6万円
- 現在の平均買取相場指標
-
24.2万円
- 上限参考買取率
- 19.7%
- 平均参考買取率
- 17.9%
ビューエル XB9R ファイアーボルトは、元ハーレーダビッドソンのエンジニアであったエリック・ビューエルが1983年に創業したビューエル・モーターサイクルが開発したモデルで、ハーレーダビッドソンは1993年に同社の49%を取得し、後に完全子会社となったアメリカン・スポーツバイクブランドの記念碑的な一台である。XBフレームはこのファイアーボルト XB9Rによって2002年に初めて導入された。それ以前のビューエルは、M2サイクロンやS3サンダーボルトに代表される鋼管フレームモデルを中心としたラインナップを展開していたが、XB9Rはその設計哲学を根本から刷新した次世代モデルとして登場した。
ビューエルがXB9Rの発表に際して掲げたのは、エリック・ビューエルが創業当初から一貫して追求してきた「マス集中・低バネ下重量・シャシー剛性」という三位一体の設計トリロジーであった。この哲学を具現化するために採用されたのが、常識を覆す革新的なフレーム構造だ。XB9はフレーム内部を燃料タンクとして使用するという独自設計を採用しており、従来のバイクで燃料タンクが置かれていた場所にはエアボックスが収められている。これによって重心の低下とハンドリングの向上が図られた。同様に、オイルはスイングアーム内に収納されており、これも重心の集中化に寄与している。さらに注目すべきはフロントブレーキの構造で、従来のようにホイールベアリング周辺のホイール中央部にブレーキディスクをマウントするのではなく、リムの外縁部6カ所にディスクをマウントするZTL(ゼロ・トーション・ロード)方式を採用している点だ。これは従来のマウント方式では制動力に対処するためにより多くのスポークや重いスポークが必要になるためであった。
フレームはワイドなアルミニウム製ビームフレームで、サスペンションはフロント・リアともにショーワ製の完全調整式ユニットを採用している。シャシーのスペックは、ホイールベース52インチ(約1321mm)、キャスター角21度、トレール83mm、ウェット車重は約193kgというコンパクトな構成となっており、このショートホイールベースがXB9R最大の武器であるコーナリング特性の鋭さを生み出している。エキゾーストパイプはエンジン下部にまとめて配置するアンダーベリーレイアウトを採用し、これもマス集中に貢献している。
心臓部となるエンジンは空冷4ストローク984cc・45度Vツインのプッシュロッド式で、最高出力92馬力・最大トルク97Nmを発生し、5速マニュアルトランスミッションを介してケブラー製ベルトで後輪を駆動する。燃料供給は45mmスロットルボディを持つ電子燃料噴射システムで、圧縮比は10対1。潤滑はドライサンプ式で、排気は2イン1レイアウトでエンジン下を通過する。ビューエルはこのベルトドライブにアイドラープーリーを採用し、一定のベルトテンションを保つことでベルト寿命の延長・ドライブラインのガタ低減・リアホイールの固定位置化を実現している。
XBシリーズのラインナップとして、2002年にセミカウル付きのXB9Rファイアーボルトが登場した後、スモールカウルとショートリアフレームを持つネイキッド版の「ライトニング XB9S」が追加された。2004年にはXBフレームをベースに排気量1203ccのエンジンを搭載したXB12Rファイアーボルトが追加され、XB9Rと並行して販売された。XB12はXB9に対してストロークを79.38mmから96.82mmへと延長することで排気量を拡大したもので、ボア径は両モデルとも88.9mmで共通している。これにより、XB9Rはよりスポーティでシャープな性格を持つモデルとして、XB12Rはよりトルクフルな方向性を担うモデルとしてラインナップ上の役割分担が明確化された。2005年モデルの米国での販売価格は8,695ドルで、2007年モデルでは8,895ドルとなっており、モデルライフを通じて基本スペックと価格帯は概ね維持された。2008年モデルではXB9Rのオイルポンプと点火タイミングシステムが変更され、ヒートグリップや操舵フォークのスイング角拡大なども追加された。
2009年10月、ハーレーダビッドソンはブランド戦略の一環としてビューエルの事業終了を発表。最後のビューエル車が同年10月30日に生産され、総生産台数は136,923台に達した。しかしエリック・ビューエル本人はその後も設計哲学を継承し、2009年11月にエリック・ビューエル・レーシング(EBR)を立ち上げ、1190RSなどのモデルを市場に送り出している。また、2007年にはロータックス製液冷DOHC Vツインを搭載した1125Rが発表されており、これはXBシリーズが培った技術思想を別の方向へと展開した次世代モデルとして位置づけられる。
ライバル関係については、ビューエル自身はXB9Rをスーパースポーツ市場への直接参入とは位置づけず、ドゥカティ900SSやホンダVTR100Fファイアーストームなど、高性能ながら純粋なスーパースポーツではないカテゴリーのバイクを競合として想定していた。実際の比較テストでもダイナモ計測でファイアーボルトのエンジンとドゥカティ900SSのツインはほぼ同等の出力を発揮することが示され、パフォーマンス面での実力は互角であることが証明されている。一方、中排気量Vツインの純粋なスポーツ性能という観点ではドゥカティがXB9Rに対して優位を保っており、一方で日本製600ccインライン4気筒のスーパースポーツ勢は近しいパフォーマンスをより安価な価格帯で提供していたという状況でもあった。ただし、XB9Rが競合に対して明確に優位を持つ領域がコーナリングの俊敏性であることは、多くのテストで認められている。ショートホイールベースで重心を極限まで集中させたシャシーは、250ccレーサーのハンドリングとビッグハーレーエンジンを結婚させるというエリック・ビューエルの設計目標そのものを体現していた。
ビューエル XB9R ファイアーボルトは、大量生産の日本製バイクとも、伝統的なイタリアンスポーツとも一線を画す、極めて独創的な存在だった。アメリカ唯一のスポーツバイクメーカーとして、ビューエルは従来の設計常識に従うことなく常に独自路線を歩んできた。その哲学の集大成であるファイアーボルトは、ビューエルにとってもさらなる大きな飛躍を意味していた。短命に終わったブランドの運命を思えばなおさら惜しまれるが、フレームをタンクに、スイングアームをオイルタンクに転用するという発想や、リムマウントブレーキに象徴される機能美の追求は、現代のモーターサイクル設計においても語り継がれるべき革新として、その輝きを失っていない。
| 車名/型式/年式 | Buell XB9RFirebolt/AX12J型/2002〜2007年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 2002年 |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | 長さ1935mm 幅715mm 高さ1100mm 重さ175kg |
| シート高・最低地上高(mm) | シート高775mm最低地上高110mm |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHV985cc2気筒・92馬力(7200 /2002^2003 7500/2004~回転) |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・14.0リットル |
| 新車販売価格 | 税込139.8万円 |
| ジャンル | ハーフカウル |
【2002年式】XB9R ファイアーボルト毎週更新の買取査定相場
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【2002年式】XB9R ファイアーボルト の買取査定相場
【2002年式】XB9R ファイアーボルト 買取査定に役立つ車両解説
エリック・ビューエルという人物を語るとき、その名はつねに「異端」という言葉とともに登場する。元ハーレーダビッドソンのエンジニアでありながら、ハーレーの文化的対極に位置するスポーツバイクの世界に飛び込み、独自の哲学を追い求めた男。1983年に創業したビューエル・モーターサイクルには、1993年にハーレーダビッドソンが49%の出資を行い、さらに1998年には過半数株を取得して完全子会社化されたという経緯を持つ。その資本関係の庇護のもとで生まれたのが、2002年式のXB9Rファイアーボルトである。これはビューエル初となるモダンなアルミビームフレームを採用したモデルとして登場した。
それ以前のビューエルは、スチールパイプフレームにハーレー・スポーツスターエンジンを搭載した、どこか荒削りな雰囲気のバイクだった。信頼性への疑問符と粗いフィニッシュは、熱心なファンを生む一方で、多くのライダーをためらわせてもいた。そのイメージを根本から一新すべく、エリックはフレームが燃料タンクを兼ねる構造、エンジンオイルをスイングアームに収める設計、アンダーベリー排気システム、そしてリムマウント式シングルフロントブレーキという、まったく前例のない思想を一台に凝縮させた。それがXBプラットフォームの誕生であり、その第一作がこのXB9Rだった。
車体構成の根幹をなすのは、イタリアのヴェルリッキ社が製造したアルミツインスパーフレームである。このフレームは燃料タンクの役割を兼ねており、従来のタンク位置にはエアボックスが配置されることで重心を大幅に低下させている。同様に、スイングアームはエンジンオイルのリザーバーとして機能する。この大胆な「多機能化」により、重量物をすべて車体中央低部に集中配置することが可能となった。ステアリングヘッド角は21度、ホイールベースはわずか1320mmという数値は、同時代のヤマハYZF-R1の24度・1395mmと比較すると、まるで250ccレーサーのような鋭さを示している。それでいながら、重心の低さによって実際の挙動は不安定とはほど遠く、路面に吸い付くような安定感を持つという、理論と現実が見事に一致した設計だった。
ブレーキシステムもまた革命的だった。ビューエルが「ZTL(ゼロ・トーショナル・ロード)ブレーキング」と呼ぶこのシステムは、制動力をホイールセンターではなくリムの外周部に直接伝達する構造を持ち、スポークを介してハブへ伝わる従来方式より大幅にバネ下重量を低減している。フロントに装備される直径375mmの大径ディスクに6ポッドキャリパーを組み合わせたこの機構は、フロントホイールを軽量に仕上げることを可能にした。サスペンションはフロントにショーワ製倒立フォーク、リアにもショーワ製ローマウントモノショックを採用し、前後ともに調整機能を持つ本格的な構成だ。
パワーユニットはサンダーストームヘッドを有した空冷4ストローク984cc・45度Vツインで、最高出力92馬力、最大トルク97Nmを5速マニュアルトランスミッションと組み合わせる。エンジンマウントにはユニプレーナーシステムを採用し、Vツインの振動を上下方向のみに許容しつつ前後・左右方向は剛体マウントとすることで、過剰な振動をライダーに伝えない設計としている。
XBプラットフォームの初年度である2002年式は、このアーキテクチャーのすべてを「素の状態」で体験できる、最も原点に近いモデルである。車両重量は乾燥で175kg、シート高775mm、ホイールベース1320mmというコンパクトな車体に、前後17インチの鋳造アルミホイールにフロント120/70-ZR17、リア180/55-ZR17のタイヤサイズを組み合わせる。外観ではノーズフェアリングと小型スクリーンを備えたセミファリングスタイルを採用し、ヘッドライトはデュアル構成。アルミスイングアームがオイルタンクも兼ねる独自の構造とともに、アンダーベリーに配置された大型エキゾーストカンが、従来のスポーツバイクとはまったく異なる存在感を生み出している。
XBプラットフォームのデビューイヤーとなった2002年式は、その後のビューエルを方向づける礎石となった。翌2003年にはネイキッドスタイルのXB9Sライトニングが追加され、XBプラットフォームのバリエーション展開が本格化。2004年にはボア径を共通としながらストロークを延長した1203cc版エンジンを搭載するXB12Rファイーボルトが登場し、984ccでは「もう少しパワーが欲しい」と感じたライダーたちの声に応えた。さらに2005年にはアドベンチャーモデルのXB12ユリシーズが加わるなど、XBシリーズはビューエルのフルラインナップへと成長していく。2002年式はその出発点であり、プラットフォームの基本的な骨格がこの年式で確立されている。
ビューエル自身がXB9Rをポジショニングしたのは、ドゥカティ900SSやホンダVTR1000Fファイアーストームのような、純粋なスーパースポーツとは一線を画す「高性能スポーツストリートバイク」のカテゴリーだった。販売価格は9,999ドル(米国)に設定され、当時のトップスポーツバイクと競合する価格帯に投入された。対するドゥカティ900SSも同価格帯に位置し、空冷ツインという共通のアイデンティティを持ちながら、イタリアの伝統的スポーツバイクの文脈を背負うという点で好対照をなした。日本車では、ホンダCBR954RRやヤマハR1といった大排気量スーパースポーツが同じ価格帯に存在したが、そのパワー差は明白であり、XB9Rの優位性はあくまでも俊敏さ、取り回しの軽さ、そしてストリートでのリアルワールドパフォーマンスにあった。
エリック・ビューエルが作ったバイクは、常に「なぜそうしないのか」という問いへの回答だった。XB9Rファイアーボルトは、その集大成にして新たな出発点だ。理屈よりも先に身体で感じる旋回の軽さ、発進の瞬間から湧き上がるトルクの厚み、そして何より——同じものが他にないという事実。それは性能の数値では測れない価値であり、だからこそ今もなお、世界中のガレージで大切に保管され続けている理由でもある。
| 車名/型式/年式 | Buell XB9RFirebolt/AX12J型/2002年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 2002年 |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | 長さ1935mm 幅715mm 高さ1100mm 重さ175kg |
| シート高・最低地上高(mm) | シート高775mm最低地上高110mm |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHV985cc2気筒・92馬力(7200 回転) |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・14.0リットル |
| 新車販売価格 | (税込)1939.8万円 |
【2003年式】XB9R ファイアーボルト毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【2003年式】XB9R ファイアーボルト の買取査定相場
平均買取額は、対10年前比で5%下落。対3年前比で11%下落し、対前年比では14%下落しています。
最も高く売れるカラーリングは白となっています。
因みに事故車や不動車の買取査定相場は修理工数に応じて12.9~22.4万円です。
【2003年式】XB9R ファイアーボルト 買取査定に役立つ車両解説

- ホワイト
- 当時の新車価格
- 税抜 139.8万円 (税込146.8万円)
- 現在の上限買取相場指標
-
24.2万円
- 現在の平均買取相場指標
-
21.0万円
- 上限参考買取率
- 17.3%
- 平均参考買取率
- 15.0%
ビューエルXB9Rファイアーボルトは、創業者エリック・ビューエルが長年追求してきた「マスの集中」と「実走域での俊敏性」という思想を、最も純粋な形で体現したモデルのひとつである。ビューエルはもともとハーレーダビッドソン系の空冷Vツインをベースに独自の車体設計を組み合わせることで、欧州や日本の高回転型スーパースポーツとは異なるアプローチのスポーツバイクを市場に提示してきたが、XBシリーズの登場によってその方向性は一気に先鋭化する。XB9Rは従来のチューブラーフレームを採用したS1やX1といった“チューブフレーム世代”から完全に刷新された新世代プラットフォームであり、単なる後継ではなく設計思想そのものを再構築したモデルとして2002年に登場した。
2003年式のビューエルXB9Rファイアーボルトは、2002年に登場したXBシリーズの初期成熟段階にあたるモデルであり、エリック・ビューエルが長年追求してきた「マスの集中」と「実用域での俊敏性」という設計思想を、量産車として高い完成度で具現化した存在である。ビューエルはそれ以前、S1やX1といったチューブラーフレーム世代のモデルでハーレーダビッドソン由来の空冷Vツインと独自車体の組み合わせを提示してきたが、XBシリーズの登場によってそのアプローチは抜本的に刷新される。2002年にデビューしたXB9Rは、従来の延長線上にある進化ではなく、設計思想そのものをゼロベースで再構築したモデルであり、ビューエルの歴史における明確な転換点となった。
その特徴の中核にあるのが、燃料タンクを兼ねるアルミ製ツインスパーフレーム、スイングアーム内にオイルを収めるオイルインスイングアーム構造、そして車体下部に集中配置されたアンダーベリーマフラーである。これらはすべて重量物を車体中央かつ低い位置に集約するための設計であり、旋回時の慣性モーメントを低減し、極めて軽快なハンドリングを実現する。また、フロントには外周一枚ディスクのZTL(Zero Torsional Load)ブレーキを採用し、ばね下重量の削減と制動力確保を両立している点も革新的だった。ショーワ製倒立フォークとリアモノショック、さらにメンテナンス性と軽量性に優れるベルトドライブの採用など、細部に至るまで「実際の走り」に直結する合理性が貫かれている。
2003年モデルは、この革新的なパッケージを初めて市場に投入した2002年モデルの内容を基本的に踏襲しつつ、量産初年度で顕在化した細部のブラッシュアップが図られた年式と位置づけられる。搭載される984cc空冷45度Vツインは、スポーツスター系ユニットをベースにショートストローク化と高回転対応が施され、約92馬力という数値以上に実用域での厚いトルク特性を発揮する。ホイールベース約1320mmという極端にコンパクトな車体と約175kgの軽量な車重により、切り返しの鋭さは当時のスーパースポーツとは別次元のフィーリングを持っていた。一方で、ユニプレーナーエンジンマウントによって振動を適切に隔離し、空冷ビッグツイン特有の鼓動感を残しながらもスポーツライディングに耐える安定性を確保している点も見逃せない。2003年式では大規模な仕様変更こそないものの、ベルトドライブや各部の仕上げ精度、セッティングの最適化といった信頼性・完成度に関わる部分での改善が進められたことが公式資料や信頼のおけるアーカイブでも確認されており、実質的には初期ロットの“熟成版”といえる内容となっている。
モデルライフ全体で見ると、この2003年式は「コンセプト提示の2002年」と「熟成が進む2004年以降」の橋渡しにあたる重要なポジションにある。基本設計はこの時点ですでに完成度が高く、その後登場する排気量拡大型のXB12Rや派生モデルに至るまで、フレーム兼燃料タンクやZTLブレーキといった中核技術はほぼそのまま継承されていく。一方で年を追うごとに耐久性やフィーリングの洗練が進むため、2003年式は「思想の純度」と「実用性」のバランスが最も初期的な形で現れたモデルとも言える。
当時のライバルの一例としてはヤマハYZF-R6やホンダCBR600RRといったミドルクラスのスーパースポーツなども挙げられていたが、XB9Rはそれらとは設計思想が根本的に異なる。高回転域でのピークパワーやサーキットでのラップタイムを追求する日本製スーパースポーツに対し、XB9Rは中速域のトルクと軽量コンパクトな車体による実走域での速さを重視している。結果として、スペック上の数値では見劣りする場面があっても、タイトなワインディングや公道環境ではむしろ優位に立つことも多く、その独自性こそが最大の価値となっていた。また、シンプルな構造やベルトドライブによるメンテナンス性の高さも、日常使用を含めた総合的な魅力として差別化要素となっている。
総じて2003年式XB9Rファイアーボルトは、XBシリーズの革新性を最もピュアに体現しつつ、初年度の荒削りさをわずかに磨き上げた過渡期のモデルである。単なるスペック競争とは異なる次元で“走る楽しさ”を追求したこのマシンは、ビューエルというブランドの本質を理解するうえで極めて重要な存在であり、その価値は現在においても変わることはない。
買替や売る際の買取査定は、2003年式 ビューエルXB9Rファイアーボルトの中古価値に精通しているバイクパッションに!
| 車名/型式/年式 | Buell XB9RFirebolt/AX12J型/2003年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 2003年 |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 各部の仕上げ精度、セッティングの最適化 |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | 長さ1935mm 幅715mm 高さ1100mm 重さ175kg |
| シート高・最低地上高(mm) | シート高775mm最低地上高110mm |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHV985cc2気筒・92馬力(7200回転) |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・14.0リットル |
| 新車販売価格 | (税込)146.7万円 |
【2004年式】XB9R ファイアーボルト毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【2004年式】XB9R ファイアーボルト の買取査定相場
最も高く売れるカラーリングは青となっています。
因みに事故車や不動車の買取査定相場は17.2万円が平均です。
【2004年式】XB9R ファイアーボルト 買取査定に役立つ車両解説
ビューエル・モーターサイクル・カンパニーは、元ハーレーダビッドソンのシャシーエンジニアにしてAMAナショナルロードレーサーでもあったエリック・ビューエルが1983年に興したアメリカのスポーツバイクメーカーだ。ビューエルは工学の学位を取得後ハーレーダビッドソンに入社し、FXRシリーズのシャシー開発などに携わった後、1982年に退職して自身のレーシングマシン製作に踏み切った。最初の作品はAMA フォーミュラ1選手権参戦を目的としたRW750であったが、同クラスが間もなく廃止されたため、市販スポーツバイクの開発へと方向転換することになった。その後チューブラーフレームにハーレーエンジンを搭載したモデル群を展開し続けてきたビューエルが、設計思想を根底から刷新する新章の幕開けとして世に送り出したのが、XBシリーズの初陣を飾るXB9Rファイアーボルトだった。
XBシリーズがそれ以前のモデルと決定的に異なるのは、車体の主要構成要素が複数の機能を同時に担うという独創的なアーキテクチャにある。XB9はフレーム内部に燃料を収め、従来のタンクがある場所にはエアボックスを置くことで重心を下げ、ハンドリングと重量配分の改善を図っている。同様にスイングアームはエンジンオイルを格納し、ドライサンプ方式と組み合わさることでさらなる重心集中化を実現している。フロントブレーキには業界初のZTL(ゼロトーショナルロード)ペリメーター・フローティングディスクシステムを採用しており、ブレーキディスクをホイールのハブではなくリム部分に配置するという革新的な構造を持つ。搭載エンジンはハーレーダビッドソン製空冷45度Vツイン(OHV・2バルブ)、排気量984cc、圧縮比10:1。潤滑はドライサンプ、排気はエンジン下部を通る2イン1レイアウトで、燃料供給はスロットルボア45mmの電子制御インジェクションが担う。駆動はケブラー製歯付きベルトを用いたファイナルドライブと組み合わせた5速ギアボックスを介する。最高出力は7,500rpmで92馬力、最大トルクは5,500rpmで70ft-lb(約95Nm)を発生し、車両重量は175kgに抑えられている。サスペンションは前後ともショウワ製フルアジャスタブルを採用し、フロントに倒立フォーク、リアに低位置マウントのモノショックを組み合わせる。
2004年式のXB9Rがモデルライフにおいて占める立ち位置を理解するには、この年の最大のトピックを押さえなければならない。それはXB9Rそのものの変化ではなく、2004年にXB12Rファイアーボルトが新たにラインアップに加わったことだ。XB12RはXB9シリーズの発展形であり、984ccエンジンをストロークアップした1203cc版に換装した上位モデルとして登場した。XB12Rはインタラクティブ排気システムを採用してパワーデリバリー特性を改善し、グラファイトグレーのフレームとアンバーのウインドスクリーンという専用の外装で差別化が図られた。このXB12Rの投入は、XB9Rにとって直接的な意味を持つ。XB12Rという上位モデルの登場によって市場の関心がそちらへ移ったとされている。つまり2004年式XB9Rは現行モデルとして存在しつつも、主役の座をXB12Rに明け渡した転換点の年式に位置づけられるのではないだろうか。
前年式からの機能的な変更点については、複数のソースを精査した結果、明確に確認できる変更点は新カラーリングの刷新のみとなる。2004年式のカラーバリエーションはアークティックホワイト/オレンジ、バトルブルー、アークティックホワイト/ブルー、レーシングレッド/グラファイトグレー/トランスルーセントアンバー、ミッドナイトブラックが用意された。
ライバル関係については、ビューエル自身はXB9Rをスーパースポーツ勢との直接対決には位置づけておらず、ドゥカティ・モンスター1000SやホンダVTR1000Fといった高性能ながら異なる性格を持つモデルを競合として意識していた。国産600ccスーパースポーツとも重なる設定だが、XB9Rが提示する価値はカタログスペックの競争とは別次元にある。燃料タンク兼用のアルミフレームや375mm径の単体フロントディスクブレーキといった独自技術は、日本・英国・欧州のライバルには見られないものだった。マス集中化という哲学は、2000年代中盤以降に主流メーカーが採用し始める設計手法をいち早く実践したものであり、XB9Rはその先駆的存在として評価できる。
ビューエル・XB9Rファイアーボルトの2004年式は、XBシリーズの礎を築いた初代モデルが上位機種の登場によって主役の座を明け渡すきっかけの時期の一台として、特別な歴史的位置を占めている。生産台数の激減が示すように、この年式は市場の主役をXB12Rに譲りながらも、エリック・ビューエルが追求した「質量集中・低バネ下重量・シャシー剛性」という三位一体の設計哲学を純粋な形で体現した年式のひとつだ。ハーレーダビッドソンが2009年にビューエルのブランド廃止を発表し、同年10月に最後の一台が製造されてその歴史は幕を閉じた。それはXB9Rという小さな革命を、より稀少な存在へと昇華させる結末でもあった。
買替や売る際の買取査定は、2004年式 ビューエルXB9Rファイアーボルトの中古価値に精通しているバイクパッションに!
| 車名/型式/年式 | Buell XB9RFirebolt/AX12J型/2004年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 2004年 |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーグラフィック追加 |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | 長さ1935mm 幅715mm 高さ1100mm 重さ175kg |
| シート高・最低地上高(mm) | シート高775mm最低地上高110mm |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHV985cc2気筒・92馬力(7500回転) |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・14.0リットル |
| 新車販売価格 | (税込)146.7万円 |
【2005年式】XB9R ファイアーボルト毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【2005年式】XB9R ファイアーボルト の買取査定相場
平均買取額は、対10年前比で10%下落。対前年比では16%下落しています。
最も高く売れるカラーリングは黄となっています。
【2005年式】XB9R ファイアーボルト 買取査定に役立つ車両解説

- イエロー
- 当時の新車価格
- 税抜 134.8万円 (税込141.5万円)
- 現在の上限買取相場指標
-
26.6万円
- 現在の平均買取相場指標
-
23.7万円
- 上限参考買取率
- 19.7%
- 平均参考買取率
- 17.6%
2005年式のビューエル XB9R ファイアーボルトは、アメリカンVツインの伝統とスポーツバイクの機能性を独自に融合させたモデルであり、その成立背景には創業者エリック・ビューエルの一貫した思想が色濃く反映されている。メーカーとしてのビューエルは1980年代初頭、AMAレース用マシン開発からスタートし、その後はハーレー由来の空冷Vツインをベースに、軽量かつ俊敏なロードスポーツを生み出す方向へ舵を切った。XBシリーズはその到達点とも言える存在で、従来のチューブラーフレーム主体のS1やX1といったモデルから大きく進化し、2002年に初代XB9Rとして登場した。このモデルは「マスの集中化(Mass Centralization)」を徹底的に追求し、燃料をツインスパー型のフレーム内に収めるアルミビームーフレーム、スイングアーム内オイルタンク、大径シングルディスクのZTLブレーキといった革新的構造を採用することで、それまでのビューエル像を一新した。
XB9Rの核となるのは、984ccの空冷45度Vツインエンジンである。これはハーレー・スポーツスター系をベースとしつつ、高回転化と燃料噴射化によってスポーツ用途に最適化された、ビューエル専用に供給されたもので、約92馬力・約70lb-ftのトルクを発生する 。ショートホイールベース(約1320mm)と軽量な車体(乾燥重量約175kg)により、絶対的な最高速ではなくコーナリング性能と俊敏なハンドリングを重視した設計が特徴である 。また、前輪外周に配置された375mmシングルディスクと6ポットキャリパーによる制動システムは、バネ下重量の低減と慣性モーメントの抑制に寄与し、一般的なダブルディスクとは異なる操縦感覚をもたらした 。
2005年式XB9Rは、この初期コンセプトを維持しながら熟成段階に入ったモデルであり、カタログ上も“キャリーオーバー”とされる通り、基本構造や出力特性に大きな変更はない 。ただし、この年式はシリーズ初期(2002〜2004年)の細かな改良を経た安定期に位置づけられる点が重要である。サスペンションには引き続きショーワ製倒立フォークとリアモノショックが採用され、プリロードおよびリバウンド調整が可能で、セッティング自由度の高さを維持している 。燃料噴射は45mmスロットルボディを備えたインジェクションで、レスポンスと扱いやすさを両立し、ベルトドライブと5速ミッションによってメンテナンス性と耐久性も確保された 。また、アナログとデジタルの複合メーターや軽量アルミホイール、フレーム一体型燃料タンクといったXBシリーズ固有の装備もそのまま継承されている。
この2005年式の特徴を語る上で重要なのは、「完成度の高い中間年式」である点だ。初期型で指摘されたフィーリングの粗さや信頼性面の課題は徐々に改善されつつありながら、後年モデルのような大幅な仕様変更(たとえば潤滑系の改良やXB12系への主軸移行)の前段階にあたる。そのため、XB9R本来の軽快さと回転型エンジンの特性を色濃く残した“純度の高いXB”として評価されることが多い。実際、前年にストロークを拡大し1203ccにまで排気量をアップさせたXB12Rが登場して以降は排気量の大きいモデルが主流となるが、XB9Rはショートストロークゆえの回転の伸びや軽快さにおいて独自の魅力を維持し続けた。
市場における位置づけとしては、同時期のスーパースポーツ市場の中でもやや異質な存在であり、単純にヤマハのYZF-R1やホンダのCBR1000RRといった日本製リッターSSと同列に語るのは適切ではない。これらは高回転・高出力・電子制御の進化を背景に、サーキット性能を頂点とする設計思想であり、当時すでに150馬力を超える出力競争の文脈にあった。一方でXB9Rは、約92馬力というスペックに留まりながらも、短いホイールベースと徹底したマス集中によって、ワインディングにおける切り返しや実効旋回性能を重視した設計である点が決定的に異なる。
むしろ直接的な比較対象として浮かび上がるのは、欧州メーカーのツインスポーツである。代表的なのがドゥカティのDucati 749Rや上位のDucati 999で、これらもLツインエンジンを核に軽量シャシーと旋回性能を重視した設計を採っている。ただしドゥカティがデスモドロミック機構と水冷エンジンによって高回転域まで鋭く伸びる特性を持つのに対し、XB9Rは空冷OHVという根本的に異なるアプローチを採っており、ピークパワーでは劣る代わりに、低中速域でのトルクの立ち上がりとダイレクトなスロットルレスポンスに特徴がある。また、車体構成においてもドゥカティが伝統的なトレリスフレームを用いるのに対し、XB9Rは燃料内蔵フレームやリムマウントディスクといった独創的構造を採用しており、設計思想そのものが大きく異なる。
さらにイギリス勢では、Triumph Daytona 650なども同時期のミドルクラススポーツとして比較対象に挙げられるが、こちらは3気筒エンジンによる高回転型の特性を持ち、やはりXB9Rのようなトルク主体・低慣性志向とは方向性が異なる。つまりXB9Rは「ツインスポーツ」という枠には入りつつも、その中でも極めてアメリカ的かつ独自性の強いポジションにあったと言える。
総じて2005年式XB9Rは、XBシリーズの思想が最もバランス良く結実した時期の一台であり、革新性と実用性が拮抗する独自の立ち位置を占めるモデルである。その設計は後のXB12系や最終型へと引き継がれつつも、軽量・高回転型のキャラクターという点ではこの排気量ならではの魅力を残し続けた。結果としてXB9Rは、単なる過渡期のモデルではなく、「ビューエルらしさ」を最も純粋な形で体現したスポーツバイクとして、現在でも独自の価値を持ち続けている。
| 車名/型式/年式 | Buell XB9RFirebolt/AX12J型/2005年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 2005年 |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 特になし |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | 長さ1935mm 幅715mm 高さ1100mm 重さ175kg |
| シート高・最低地上高(mm) | シート高775mm最低地上高110mm |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHV985cc2気筒・92馬力(7500回転) |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・14.0リットル |
| 新車販売価格 | (税込)141.5万円 |
【2006年式】XB9R ファイアーボルト毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2026年06月18日時点から120ヵ月間
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【2006年式】XB9R ファイアーボルト の買取査定相場
【2006年式】XB9R ファイアーボルト 買取査定に役立つ車両解説
2006年式のBuell XB9R Fireboltは、ビューエルが2002年に提示したXBプラットフォームの思想を継承しつつ、実用面と信頼性の洗練を一段進めた最終発展段階のひとつに位置づけられるモデルである。そもそもXB9Rの成り立ちは、創業者Erik Buellが一貫して追求してきた「マスの集中化」と「低慣性化」に端を発する。従来のチューブラーフレームを用いたS1やX1といったライトニング系から脱却し、燃料をフレーム内に収めるアルミツインスパー構造、スイングアーム内オイルタンク、そして前輪外周にブレーキディスクを配置するZTL(Zero Torsional Load)ブレーキといった革新的レイアウトを全面的に採用したXBシリーズは、2002年のXB9R登場によって大きな転換点を迎えた。この設計は単なる軽量化ではなく、運動時の慣性モーメント低減を狙ったものであり、旋回初期の応答性と切り返しの鋭さに直結する特徴を持つ。
パワーユニットは従来同様、ハーレー・スポーツスター系をベースとし、ビューエルに専用供給された984cc空冷45度Vツインを搭載する。最高出力はおよそ92馬力前後、強大な低中速トルクを持ち味とし、高回転での伸びよりも実用域での加速力とスロットルに対する即応性を重視した特性である。ショートホイールベース(約1320mm)と乾燥重量約175kgのコンパクトな車体構成は、スペック上の数値以上に軽快な運動感覚を生み出し、特にタイトなワインディングで真価を発揮する。また、ベルトドライブの採用によりチェーンに比べてメンテナンス性と静粛性を確保している点も、日常使用を視野に入れた設計思想の表れである。
2006年式の最大の特徴は、外観や基本スペックこそ大きく変わらないものの、内部的な熟成と耐久性向上に重点が置かれている点にある。この年式では潤滑系統の見直しが行われ、オイルポンプおよび関連パーツの改良によって油圧の安定性とエンジン保護性能が向上したとされている。XBシリーズ初期に指摘されていた熱ダレや潤滑のばらつきに対する対策の一環であり、特に高負荷連続走行時の信頼性向上に寄与している。また、細部の品質改善として配線やマウント類の耐久性向上、フィニッシュの見直しなども行われており、ユーザー視点での完成度が底上げされた年式でもある。サスペンションには引き続きショーワ製の倒立フロントフォークとリアモノショックが装備され、アジャスタブル機構を備えることで、ライダーの好みや使用環境に応じたセッティングが可能となっている。ZTLブレーキも従来通り375mmシングルディスク+6ポットキャリパー構成を維持し、軽快なハンドリングと制動力のバランスを両立している。
モデルライフ全体の中で見ると、2006年式XB9Rは「完成形に近い後期型」としての意味合いを持つ。すでに2004年以降は上位排気量のXB12系が主軸となり、市場の関心もよりトルクフルなモデルへ移行していたが、XB9RはXB12Rよりもショートストロークである利点を生かした軽量かつ回転志向のフィーリングを保つモデルとして独自の立場を維持していた。その一方で、2007年以降のXBシリーズでは電装や細部設計のさらなる改良が進み、最終的にはシリーズ全体の信頼性と完成度が引き上げられていくことになる。したがって2006年式は、初期の荒削りな魅力と後年の成熟度の中間にありながら、実用性の面では目に見える大きな進化はほぼないものの“円熟直前”のポジションにあると捉えられる。
競合関係に目を向けると、単純なスペック比較ではヤマハのYZF-R1やホンダのCBR1000RRといった高出力リッタースーパースポーツが挙げられるが、これらはサーキット性能を頂点に据えた設計であり、XB9Rとは方向性が大きく異なる。むしろ直接的な対抗軸となるのは、欧州勢のツインスポーツである。たとえばDucati 749やDucati 999Rは、同様に軽量シャシーと旋回性能を重視した設計を持つが、水冷Lツインとデスモドロミック機構によって高回転域まで伸びるエンジン特性を備えている点で、空冷OHVのXB9Rとは性格が対照的である。また、イギリスのTriumph Daytona 675のようなミドルクラススポーツとも比較されるが、こちらは3気筒の滑らかな高回転型であり、やはりトルク主体で低慣性を重視するXB9Rとはアプローチが異なる。つまりXB9Rは「ツインスポーツ」という共通項を持ちながらも、その中で最も独創的かつアメリカ的な設計思想を体現した存在だったと言える。
総括すると、2006年式XB9Rは、初期の革新性をそのままに信頼性と完成度を高めた後期モデルであり、シリーズの中でも実用面と個性のバランスに優れた一台である。絶対的なパワーや最高速では他のスーパースポーツに譲るものの、車体構造そのものによって生み出される軽快なハンドリングと、空冷Vツインならではのダイレクトな鼓動感は唯一無二であり、スペック競争とは異なる価値軸で成立したスポーツバイクの好例といえるだろう。
買替や売る際の買取査定は、2006年式 ビューエルXB9Rファイアーボルトの中古価値に精通しているバイクパッションに!
| 車名/型式/年式 | Buell XB9RFirebolt/AX12J型/2006年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 2006年 |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 潤滑系統の見直し、フィニッシュの見直し |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | 長さ1935mm 幅715mm 高さ1100mm 重さ175kg |
| シート高・最低地上高(mm) | シート高775mm最低地上高110mm |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHV985cc2気筒・92馬力(7500回転) |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・14リットル |
| 新車販売価格 | (税込)127.6万円 |
【2007年式】XB9R ファイアーボルト毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2026年06月18日時点から120ヵ月間
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【2007年式】XB9R ファイアーボルト の買取査定相場
【2007年式】XB9R ファイアーボルト 買取査定に役立つ車両解説
ビューエル・XB9Rファイアーボルトが生まれた背景には、元ハーレーダビッドソンのエンジニアであったエリック・ビューエルの長年にわたる哲学がある。ビューエルは1983年にAMA F1レース参戦用のマシン「RW750」を皮切りに、独自設計のフレームとハーレーダビッドソン製エンジンを組み合わせたスポーツバイクの開発を続けてきた。チューブフレームを用いた先代モデル群(S1やX1ライトニングなど)がアメリカン系ブランドとしての認知を築く一方、エリックはさらに根本的な設計革命を構想していた。彼が目指したのは、フレームが燃料タンクを兼ねる構造、スイングアームがオイルタンクを兼ねる構造、アンダースラングのエキゾーストシステム、そしてリムマウント式の単一フロントブレーキディスクという、従来のスポーツバイクの常識を覆す設計思想だった。この思想の結晶として2002年、XBフレームを採用した初代モデルとしてファイアーボルトXB9Rが発表された。先代チューブフレーム車からの飛躍は、単なる改良ではなくプラットフォームの全面刷新であり、XB9RはビューエルのXBシリーズの礎石となるモデルとして市場に投入されたのである。
エリック・ビューエルが掲げた設計理念は「250ccレーサーのハンドリングとビッグハーレーのエンジンを融合させること」であり、そのためには各パーツが複数の機能を担う必要があった。XB9Rの車体構成はまさにその思想の体現だ。燃料はフレーム内部に格納され、従来のタンク位置にはエアボックスが配置される。オイルはスイングアーム内に収められ、ドライサンプ潤滑システムが採用された。これにより重量物が車体中心に集中し、低い重心と優れた運動性能が両立された。フレームのステアリングヘッド角はわずか約21度という急峻な設定で、ホイールベースは1,320mmに抑えられた。フロントブレーキは直径375mmのZTL(ゼロ・トーション・ロード)タイプのリムマウント式ディスクに6ポッドキャリパーを組み合わせたもので、ブレーキ力をスポークへ伝達しないことで前輪の軽量化とバネ下重量の低減を実現した。サスペンションはフロントにショウワ製フルアジャスタブル倒立フォーク、リアに低位置マウントのショウワ製モノショックを採用した。エンジンは空冷・4ストローク・984cc・45度Vツインのプッシュロッドユニットで、5速トランスミッションと組み合わせられた。ハーレーダビッドソン系スポーツスターのDNAを色濃く受け継ぎながら、ビューエル独自のユニプレーナーエンジンマウントシステムによってVツイン特有の振動を巧みに吸収・絶縁する工夫も凝らされた。
前年からの2007年モデルの変更点としては、まず一つ目は装着タイヤがダンロップからピレリへ全面移行したこと。ビューエルの2007年モデルのXBシリーズは全車ピレリタイヤを採用し、XB9Rおよびファイアーボルトを含む主力スポーツモデルにはピレリ・ディアブロ系タイヤが装着された。ピレリ・ディアブロTはロードスポーツ向けのパフォーマンスタイヤとして定評があり、グリップ性能と耐久性のバランスに優れる。ダンロップからの切り替えはハンドリング特性や日常使用における安定感に影響を与えるアップグレードであり、2007年モデルを語る上で外せない変更点である。二つ目の変更点はエアボックスカバーのデザインが改められ、吸気効率を高めつつ吸気音レベルを悪化させない新設計のエアボックスカバーが採用されたことだ。また、スモークドウインドスクリーンが新たに採用されたのが3つ目の変更点となる。タイヤとエアボックス、ウインドスクリーンを除いた根幹的な車体構成は前年踏襲となっている。
モデルライフの中での2007年式の立ち位置を考えると、このモデルはXB9Rの「最終章」に位置する。XB9Rファイアーボルトは2002年から2007年にかけて継続生産されており、2007年がXB9Rとして販売された最後のイヤーモデルとなった。ファイアーボルトの名跡は2年遅れで市場に投入されたXB12Rとして引き継がれ、より大排気量の1,203ccエンジンを搭載するバリアントが展開されていくことになる。
2007年当時のXB9Rの競合車種を価格帯も含めて考えると、キャラクター系スポーツバイクのセグメントと重なっていた。具体的なライバルとして名が挙がるのは、ドゥカティ・999系やトライアンフ・スピードトリプル、KTM・スーパーデューク990、そしてアプリリア・トゥオーノといったVツイン/大排気量系のモデルたちだ。これらのライバルとの最大の差異は、XB9Rがクラス唯一のアメリカ産スポーツバイクであるという出自、そしてリムマウント式フロントブレーキや燃料/オイルのフレーム内格納といった独自技術に基づく車体哲学にある。ホイールベースや操舵角の数値は250ccレーサーに肉薄するほど攻撃的で、エリック・ビューエルの設計の革新性は客観的に際立っていた。ただし、エンジンの出力面ではドゥカティの最新水冷モデルやKTMの990スーパーデュークなどがより高出力であり、XB9Rの984ccユニットはあくまでハーレーDNA由来の太いトルク特性を武器とするキャラクターモデルとしての立場が鮮明だった。
ハーレーダビッドソンは2009年10月にビューエルブランドの廃止を発表し、同年10月30日に最後のビューエルが製造された。こうして振り返ると、2007年式XB9Rファイアーボルトはブランドの黄昏を前にした最後の純粋な「984ccビューエル」として、XBシリーズが培ったエンジニアリング哲学を凝縮した一台であったといえる。
買替や売る際の買取査定は、2007年式 ビューエルXB9Rファイアーボルトの中古価値に精通しているバイクパッションに!
| 車名/型式/年式 | Buell XB9RFirebolt/AX12J型/2007年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 2007年 |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | タイヤ銘柄の変更、エアボックスカバー形状の変更、スモークドウインドスクリーンの採用 |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | 長さ1935mm 幅715mm 高さ1100mm 重さ175kg |
| シート高・最低地上高(mm) | シート高775mm最低地上高110mm |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHV985cc2気筒・92馬力(7500回転) |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・14リットル |
【実働車|過去10年間の買取相場の推移】 ファイアーボルトXB9R 2007年式
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ額)の推移
2026年6月時点から 10 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】
【2025年間 vs 2026年】
【2023年間 vs 2026年】
【2016年間 vs 2026年】
取引台数
過去10年間の取引台数÷10
※データ更新:2026年06月17日
【状態別の買取相場】 ファイアーボルトXB9R 2007年式
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年6月時点から 2 年 間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
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0.0万円
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平均
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平均
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不動
平均
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取引
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0台
※データ更新:2026年06月17日
【走行距離別の買取相場】 ファイアーボルトXB9R 2007年式
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年6月時点から 2 年 間遡った数字
【走行距離別買取額の目安】
※データ更新:2026年06月17日
【カラー別の買取相場】 ファイアーボルトXB9R 2007年式
業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)
2026年6月時点から 2 年 間遡った数字
【カラー別 平均買取額の目安】
※データ更新:2026年06月17日
【実働車の取引価格帯】 ファイアーボルトXB9R 2007年式
業者間オークションの取引価格帯(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格帯)
2026年6月時点から 2 年 間遡った数字
【取引価格帯と構成比】
※データ更新:2026年06月17日
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
XB9R ファイアーボルト【2002~07年式】 上位20台の取引額 (データ更新:2026年06月17日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | XB9R ファイアーボルト【2002~07年式】 | 30.2万円 | 3.8点 | AX12J843 | 37,314km | ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | XB9R ファイアーボルト【2002~07年式】 | 26.8万円 | 3.8点 | AX12JX53 | 23,127km | ■ |
| 3 | XB9R ファイアーボルト【2002~07年式】 | 26.4万円 | 4.5点 | AX12J233 | 8,099km | ■ |
| 4 | XB9R ファイアーボルト【2002~07年式】 | 25.4万円 | 3.5点 | AX12J733 | 60,938km | ■ |
| 5 | XB9R ファイアーボルト【2002~07年式】 | 25.2万円 | 4.2点 | AX12J853 | 21,295km | ■ |
| 6 | XB9R ファイアーボルト【2002~07年式】 | 24.9万円 | 3.8点 | AX12J533 | 11,328km | ■ |
| 7 | XB9R ファイアーボルト【2002~07年式】 | 24.9万円 | 4.5点 | AX12J353 | 4,873km | ■ |
| 8 | XB9R ファイアーボルト【2002~07年式】 | 24.4万円 | 3.8点 | AX12J533 | 11,328km | ■ |
| 9 | XB9R ファイアーボルト【2002~07年式】 | 24.3万円 | 4.0点 | AX12J533 | 7,376km | ■ |
| 10 | XB9R ファイアーボルト【2002~07年式】 | 23.6万円 | 3.8点 | AX12J353 | 4,873km | ■ |
| 11 | XB9R ファイアーボルト【2002~07年式】 | 22.5万円 | 4.3点 | AX12J333 | 25,391km | ■ |
| 12 | XB9R ファイアーボルト【2002~07年式】 | 22.5万円 | 4.3点 | AX12J333 | 31,370km | ■ |
| 13 | XB9R ファイアーボルト【2002~07年式】 | 22.3万円 | 3.7点 | AX12J633 | 43,180km | ■ |
| 14 | XB9R ファイアーボルト【2002~07年式】 | 20.3万円 | 3.8点 | AX12JX33 | 14,762km | ■ |
| 15 | XB9R ファイアーボルト【2002~07年式】 | 19.5万円 | 4.2点 | AX12J233 | 25,245km | ■ |
| 16 | XB9R ファイアーボルト【2002~07年式】 | 19.2万円 | 4.2点 | AX12J433 | 32,910km | ■ |
| 17 | XB9R ファイアーボルト【2002~07年式】 | 18.8万円 | 3.7点 | AX12J933 | 16,565km | ■ |
| 18 | XB9R ファイアーボルト【2002~07年式】 | 18.6万円 | 3.5点 | AX12J453 | 24,436km | ■ |
| 19 | XB9R ファイアーボルト【2002~07年式】 | 18.4万円 | 3.8点 | AX12J653 | 26,140km | ■ / ■ |
| 20 | XB9R ファイアーボルト【2002~07年式】 | 17.0万円 | 3.8点 | AX12JX33 | 43,209km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2002年式】XB9R ファイアーボルト 上位20台の取引額 (データ更新:2026年06月17日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2003年式】XB9R ファイアーボルト 上位20台の取引額 (データ更新:2026年06月17日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | 【2003年式】XB9R ファイアーボルト | 26.4万円 | 4.5点 | AX12J233 | 8,099km | ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | 【2003年式】XB9R ファイアーボルト | 25.4万円 | 3.5点 | AX12J733 | 60,938km | ■ |
| 3 | 【2003年式】XB9R ファイアーボルト | 25.0万円 | 3.8点 | AX12J533 | 11,213km | ■ |
| 4 | 【2003年式】XB9R ファイアーボルト | 24.5万円 | 3.8点 | AX12J533 | 11,213km | ■ |
| 5 | 【2003年式】XB9R ファイアーボルト | 24.4万円 | 4.0点 | AX12J533 | 7,301km | ■ |
| 6 | 【2003年式】XB9R ファイアーボルト | 22.7万円 | 4.3点 | AX12J333 | 24,889km | ■ |
| 7 | 【2003年式】XB9R ファイアーボルト | 22.7万円 | 4.3点 | AX12J333 | 30,748km | ■ |
| 8 | 【2003年式】XB9R ファイアーボルト | 22.5万円 | 3.7点 | AX12J633 | 42,324km | ■ |
| 9 | 【2003年式】XB9R ファイアーボルト | 20.5万円 | 3.8点 | AX12JX33 | 14,470km | ■ |
| 10 | 【2003年式】XB9R ファイアーボルト | 19.7万円 | 4.2点 | AX12J233 | 24,745km | ■ |
| 11 | 【2003年式】XB9R ファイアーボルト | 19.3万円 | 4.2点 | AX12J433 | 32,588km | ■ |
| 12 | 【2003年式】XB9R ファイアーボルト | 18.9万円 | 3.7点 | AX12J933 | 16,402km | ■ |
| 13 | 【2003年式】XB9R ファイアーボルト | 17.1万円 | 3.8点 | AX12JX33 | 42,786km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2004年式】XB9R ファイアーボルト 上位20台の取引額 (データ更新:2026年06月17日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | 【2004年式】XB9R ファイアーボルト | 30.2万円 | 3.8点 | AX12J843 | 37,314km | ■ |
|---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2005年式】XB9R ファイアーボルト 上位20台の取引額 (データ更新:2026年06月17日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | 【2005年式】XB9R ファイアーボルト | 26.8万円 | 3.8点 | AX12JX53 | 23,127km | ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | 【2005年式】XB9R ファイアーボルト | 25.2万円 | 4.2点 | AX12J853 | 21,295km | ■ |
| 3 | 【2005年式】XB9R ファイアーボルト | 25.0万円 | 4.5点 | AX12J353 | 4,824km | ■ |
| 4 | 【2005年式】XB9R ファイアーボルト | 23.7万円 | 3.8点 | AX12J353 | 4,824km | ■ |
| 5 | 【2005年式】XB9R ファイアーボルト | 19.0万円 | 3.5点 | AX12J453 | 23,478km | ■ |
| 6 | 【2005年式】XB9R ファイアーボルト | 18.7万円 | 3.8点 | AX12J653 | 25,371km | ■ / ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2006年式】XB9R ファイアーボルト 上位20台の取引額 (データ更新:2026年06月17日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2007年式】XB9R ファイアーボルト 上位20台の取引額 (データ更新:2026年06月17日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています





