モンスター696+ 【2008~10年式】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
モンスター696+ 【2008~10年式】 に関するこのページの内容
モンスター696+ 【2008~10年式】 買取査定に役立つ豆知識
「モンスター 696 +」は、2008年に新生「モンスター」としてデビューしたベーシックグレード「モンスター 696」のバリエーションモデルである。車体や基本装備に関してはベースモデルと共通となっているが、プラスアルファの装備を追加することで「+」タイプとして展開されていた。
ちなみに2007年に発売された「モンスター 695」とモデル名称の数字が1つしか変わらないが、外観スタイルは全く別のマシンといえるほど大幅にリニューアルされていた。しかしメカニカルな部分は共通ポイントも少なくない。
本モデルの車体には、新設計されたスチール鋼管製トレリスフレームにアルミ製リヤセクションを組み合わせるという構造を採用。パワーユニットは、ドゥカティ伝統の空冷L型ツインで、ボア・ストロークが88mm×57.2mmの696cc。実のところエンジンサイズは「965」と同じだが燃焼室形状などが変更されているニューエンジンとなる。
デビューモデルとなった2008年式は、最高出力が9,000回転80馬力というスペックで登場。最大トルクは7,750回転で69Nmを発生した。駆動系統には6速ギヤボックスに扱いやすいスリッパー機構付き湿式クラッチという構造。
足回りは、ショーワ製の43mm倒立フォークをフロントに装備して17インチホイールを履く。ブレーキは320mmディスクのダブル仕様で、キャリパーはラジアルマウントのブレンボ4ピストンとなる。リヤはアルミ製の両持ちスイングアームにザックス製の調整式モノショックをセット。ブレーキは245mmディスクにブレンボ製2ピストンキャリパーという組み合わせだった。ABSはタイプ別設定で、日本国内向けは10万円高で選択できた。
ここまでのマシン構成は無印グレードと変わらないのだが、本モデルは「+」グレードということで以下の追加装備が装着されている。
・マイクロビキニカウル
・リヤシートカバー
追加装備をセットすることでスポーティさとスタイリッシュさが増している。また、小ぶりではあるもののミニバイザーが付くことでツーリング時の暴風効果もベースモデルよりは優れているだろう。
比較対象マシンとしては、KTMが2008年に投入したストリートネイキッド「690 DUKE」が候補に挙がる。パッと見ではモタードマシンをイメージさせるようなスタイリッシュなデザインを採用して、乾燥重量は148.5㎏と本モデルより12.5㎏も軽い。エンジンは654ccの水冷OHC4バルブ単気筒ユニット。最高出力が7,500回転65馬力で、最大トルクは5,500回転67Nmというスペック。ライトウェイトシングルで扱いやすいが、シート高は865mmで「モンスター 696」より95mmも高いので、ライダーの体格によっては足つき性に不安を感じるかもしれない。
なおデビュー以降の「モンスター 696 +」は、2010年式で調整式クラッチ&ブレーキレバーの採用して仕様変更を実施したのを最後に生産終了に至った。ちなみにベースモデルは、2013年に「モンスター」誕生20周年アニバーサリーモデルを展開するなどして2014年式までラインアップされた。
買替や売る際の買取査定は、2008~10年式 モンスター 696 +の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | モンスター 696 + /2010年モデル |
---|---|
発売年月 | 2010年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,058mm 全高 1,060mm 乾燥重量 161kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 770mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4サイクルV型2気筒・80PS/9,000rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・15L |
新車販売価格 | 104万円(税込) |
ジャンル | ネイキッド | DUCATI モンスター |
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別 平均取引額】 モンスター696+ 【2008~10年式】
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 モンスター696+ 【2008~10年式】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 モンスター696+ 【2008~10年式】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 モンスター696+ 【2008~10年式】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
28.8万円
22.4万円
5台
平均
最低
取引
25.5万円
21.2万円
4台
不動
平均
最低
取引
13.7万円
13.7万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 モンスター696+ 【2008~10年式】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 モンスター696+ 【2008~10年式】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】モンスター696+ 【2008~10年式】
- 2010年式
- 2009年式
- 2008年式
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
モンスター696+ 【2008~10年式】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | モンスター696+ 【2008~10年式】 | 41.8万円 | 5.0点 | M503AAAB | 869km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | モンスター696+ 【2008~10年式】 | 33.0万円 | 4.7点 | M500AA9B | 15,259km | ■ |
3 | モンスター696+ 【2008~10年式】 | 29.2万円 | 4.3点 | M500AA8B | 28,433km | ■ |
4 | モンスター696+ 【2008~10年式】 | 27.2万円 | 4.0点 | M500AA8B | 8,988km | ■ |
5 | モンスター696+ 【2008~10年式】 | 25.0万円 | 4.3点 | M500AA8B | 14,279km | ■ |
6 | モンスター696+ 【2008~10年式】 | 23.7万円 | 4.7点 | M500AA8B | 12,006km | ■ |
7 | モンスター696+ 【2008~10年式】 | 23.7万円 | 4.7点 | M500AA8B | 12,006km | ■ |
8 | モンスター696+ 【2008~10年式】 | 22.5万円 | 4.5点 | M500AA9B | 43,544km | ■ |
9 | モンスター696+ 【2008~10年式】 | 21.3万円 | 4.3点 | M500AA9B | 98,999km | ■ |
【事故 不動 故障車】 モンスター696+ 【2008~10年式】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | モンスター696+ 【2008~10年式】 | 13.9万円 | 0点 | M500AA9B | 48,790km | ■ |
---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2008年式】モンスター696+毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【2008年式】モンスター696+ に関するこのページの内容
【2008年式】モンスター696+ 買取査定に役立つ豆知識
ボリューミーでインパクトのあるスタイルでデビューした「モンスター 696」のバリエーションモデルとして展開された本モデル「モンスター 696 +」だが、日本国内向けは無印グレードの4.2万円高となる104万円(税込)で導入された。
カラーバリエーションは、レッドフレームにブラックホイールを組み合わせる「レッド」とマットブラックフレーム&ブラックホイールの「マットブラック」、「パールホワイト」という3タイプが用意された。
2008年の「モンスター」シリーズは、本モデルのほかに前年デビューの「695」もランアップされている。エンジンのサイズこそ同じだが、燃焼室形状の変更など各部のアップデートで本モデルの最高出力は9,000回転80馬力で「695」の73馬力から大きくパワーアップを実現。最大トルクも61Nmから69Nmまで向上していた。エンジンの出力アップだけでなく、フレームが従来よりも太いスチール製トレリスフレームを採用しているもののサブフレームにアルミを使用するなど設計を刷新することで乾燥重量は従来比で7kg軽い161kgまで削ぎ落されている。
一見するとサイズアップしたように感じさせる車体だが、世代交代でより軽いスポーティなマシンへと進化したことになる。
本モデルの特徴的なディテールとてしては、ヘッドライトが楕円形でフロントフォーク両サイドに挟まれるようにレイアウトされていることだ。個性的なフロントフェイスを創り上げると同時にフロント周りのサイドビューは凹凸感の少ないスッキリとした印象に仕上がっている。そして、本モデルは「+」グレードということでヘッドライト上部にミニバイザーとリヤシートにカバーが装着される。純正パーツならではのフィッティングの良さは社外パーツで実現するのは容易でない。4.2万円という無印グレードとの価格差は、リーズナブルな設定かもしれない。
買替や売る際の買取査定は、2008年式 モンスター 696 +の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | モンスター 696 + /2008年モデル |
---|---|
発売年月 | 2008年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ニューモデル |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,058mm 全高 1,060mm 乾燥重量 161kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 770mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4サイクルV型2気筒・80PS/9,000rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・15L |
新車販売価格 | 104万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2008年式】モンスター696+
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2008年式】モンスター696+
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2008年式】モンスター696+
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
23.6万円
23.6万円
2台
平均
最低
取引
26.9万円
24.8万円
3台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2008年式】モンスター696+
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2008年式】モンスター696+
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2008年式】モンスター696+ 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2008年式】モンスター696+ | 29.2万円 | 4.3点 | M500AA8B | 28,433km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2008年式】モンスター696+ | 27.2万円 | 4.0点 | M500AA8B | 8,988km | ■ |
3 | 【2008年式】モンスター696+ | 25.0万円 | 4.3点 | M500AA8B | 14,279km | ■ |
4 | 【2008年式】モンスター696+ | 23.8万円 | 4.7点 | M500AA8B | 11,884km | ■ |
5 | 【2008年式】モンスター696+ | 23.8万円 | 4.7点 | M500AA8B | 11,884km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2008年式】モンスター696+ 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2009年式】モンスター696+毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【2009年式】モンスター696+ に関するこのページの内容
【2009年式】モンスター696+ 買取査定に役立つ豆知識
次世代ミドルクラスモンスターとして前年に日本向けも導入された本モデル「696 +」だが、デビュー2年目となる2009年式は、目立った仕様変更を受けることなく従来通りのスペックで継続ラインアップ。
アドラー製のスリッパークラッチを標準装備する扱いやすいマシンが搭載するエンジンは、696㏄の空冷2バルブL型ツインユニットだ。最高出力は9,000回転80馬力で、最大トルクが7,750回転69Nmという仕様。乾燥重量は僅か161kgと軽く、優れたハンドリングと軽快な足回り性能を楽しめる。
本モデルは「+」グレードということで、小ぶりなビキニカウルとリヤシートカバーが標準装備。スタイリッシュかつスポーティな印象で、ツーリング時の防風効果も高められている。
ライバルモデルとしては、BMWモトラッドから2009年に発売されたストリートネイキッド「F800R」が比較対象になるだろう。搭載するエンジンは、格上排気量となる798ccのDOHC4バルブ水冷パラレルツイン。最高出力は8,000回転87馬力、最大トルクが6,000回転86Nmとなる。エンジンスペックは優れているが、フロントフォークは正立タイプで倒立フォークを装備する本モデルと比較すると少々、頼りない感は否めない。
なお2009年式の「モンスター 696 +」は、前年同様のカラーラインアップで、「レッド」、「パールホワイト」、「マットブラック」の3タイプを展開。価格も据え置きの104万円(税込)だった。
買替や売る際の買取査定は、2009年式 モンスター 696 +の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | モンスター 696 + /2009年モデル |
---|---|
発売年月 | 2009年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,058mm 全高 1,060mm 乾燥重量 161kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 770mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4サイクルV型2気筒・80PS/9,000rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・15L |
新車販売価格 | 104万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2009年式】モンスター696+
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2009年式】モンスター696+
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2009年式】モンスター696+
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
27.6万円
22.4万円
2台
平均
最低
取引
21.2万円
21.2万円
1台
不動
平均
最低
取引
13.7万円
13.7万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2009年式】モンスター696+
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2009年式】モンスター696+
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2009年式】モンスター696+ 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2009年式】モンスター696+ | 33.0万円 | 4.7点 | M500AA9B | 15,259km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2009年式】モンスター696+ | 22.6万円 | 4.5点 | M500AA9B | 43,104km | ■ |
3 | 【2009年式】モンスター696+ | 21.4万円 | 4.3点 | M500AA9B | 97,999km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2009年式】モンスター696+ 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2009年式】モンスター696+ | 13.9万円 | 0点 | M500AA9B | 48,790km | ■ |
---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2010年式】モンスター696+ ABS毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【2010年式】モンスター696+ ABS に関するこのページの内容
【2010年式】モンスター696+ ABS 買取査定に役立つ豆知識
リヤのシートカバーとマイクロビキニカウルと標準装備してスタイリッシュな仕上がりの「モンスター 696 +」だが、デビュー3年目となる2010年式で最初のマイナーチェンジが行われた。実施された仕様変更は以下の通り。
・調整式クラッチ&ブレーキレバー採用
・ABSタイプ別設定
変更ポイントは装備面の充実化で、手元操作の左右レバーは調整式が新たに採用されてライダーの好みに応じてブレーキとクラッチの操作感をセッティングできるようになった。また、これまで設定されていなかったABSがタイプ別で用意された。価格は非搭載タイプの10万円高だった。
その他のマシン構成は従来通りでエンジンスペック等の主要諸元に変更は無い。
大径スチールパイプを使用するトレリスフレームにマウントされるエンジンは、696ccの空冷2バルブL型ツイン。最高出力は9,000回転80馬力で、最大トルクが7,750回転69Nmというスペック。
ライバルモデルとしては、カワサキが海外展開するミドルクラスネイキッド「ER-6n」が比較対象になるだろう。ジャスト200kgの車体に搭載されるエンジンは、649ccのDOHC4バルブ水冷パラレルツイン。最高出力は8,500回転72.1馬力で、最大トルクが7,000回転66Nmというスペック。シート高は785mmで本モデルより15mm高い。
なお2010年式の「モンスター 696 +」は、従来通りの「レッド」、「パールホワイト」、「マットブラック」という3カラーバリエーションで続投。価格も据え置きでABS無しが104万円(税込)、ABSモデルが114万円(税込)で販売された。そして、純正アクセサリーを標準装備として追加した本モデルは2010年式が最終型となってラインアップから姿を消した。
買替や売る際の買取査定は、2009年式 モンスター 696 +の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | モンスター 696 + /2010年モデル |
---|---|
発売年月 | 2010年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ABSタイプ別設定・クラッチ&ブレーキレバー仕様変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,058mm 全高 1,060mm 乾燥重量 161kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 770mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4サイクルV型2気筒・80PS/9,000rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・15L |
新車販売価格 | 104万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2010年式】モンスター696+ ABS
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2010年式】モンスター696+ ABS
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2010年式】モンスター696+ ABS
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
41.6万円
41.6万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2010年式】モンスター696+ ABS
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2010年式】モンスター696+ ABS
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2010年式】モンスター696+ ABS 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2010年式】モンスター696+ ABS | 41.8万円 | 5.0点 | M503AAAB | 869km | ■ |
---|
【事故 不動 故障車】 【2010年式】モンスター696+ ABS 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています