モンスター797+(プラス) 【2017~18年式】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
モンスター797+(プラス) 【2017~18年式】 に関するこのページの内容
モンスター797+(プラス) 【2017~18年式】 買取査定に役立つ豆知識
2014年式の「796」と「696」が最終仕様となって姿を消していた空冷2バルブ「モンスター」だが、2017年モデルで環境性能を高めたエンジンを与えられたマシンが登場。それが「モンスター 797」だった。そのニューモデルに純正の追加装備を装着してスポーティさを増したのが、本モデル「モンスター 797 +」である。
車体はフロントからリヤセクションにかけてのトラス構造が美しい新設計のトレリスフレームを採用。そこにボア・ストロークが88mm×66mmの803㏄空冷L型2バルブツイン「デスモデュエ」を搭載。ヨーロッパの排ガス規制ユーロ4に適合する空冷エンジンである。
最高出力は、8,250回転で72馬力を発生する。最大トルクは、5,750回転67Nmというスペック。トランスミッションは、スリッパー機構付きクラッチと6速ギヤボックスを組合せる。「モンスター」シリーズの新たなエントリーモデルというポジションで幅広いライダーにとって扱いやすい特性に仕上げられている。
足回りは、フロントにカヤバ製のインナーチューブ43mm倒立フォークを装備して、17インチホイールにピレリの「ディアブロ・ロッソ2」を履く。ブレーキは、320mmの大径ダブルディスクにブレンボ製ラジアルマウント4ピストンモノブロックキャリパーを組合せる。
リヤは両持ちタイプのスイングアームにザックスのモノショックをセット。ブレーキは245mmディスクにブレンボ製の片押しシングルピストンキャリパーという設計。
安全装備は、ボッシュ製の前後ABSユニットが標準装備となる。
ここまでの車体構成は無印グレードと変わらないのだが、本モデルは「+」の1文字がモデル名に追加されているように「プラスアルファ」のアイテムとして、ビキニカウルとリヤシートカバーの2点が装着されている。
小さなパーツだが、メーカー純正アイテムなのでナチュラルでスタイリッシュな印象にまとまっている。
ライバルモデルとしては、ヤマハがグローバル展開するネイキッド「MT-07 ABS」が比較候補になる。本モデルより11kg軽い182kgの車体に搭載するエンジンは、688ccの水冷DOHC4バルブパラレルツインとなる。格下排気量だが、最高出力は9,000回転で73馬力を発生するハイパワーユニット。最大トルクは6,500回転68Nmというスペック。エンジン性能やスポーティな走行性能を重視するなら「MT-07」、ドゥカティの空冷2バルブL型ツインのフィーリングを楽しみたいのなら本モデルといったところだろう。
なおデビュー以降の「モンスター 797 +」は、2019年モデルまで設定されて販売終了に至った。
買替や売る際の買取査定は、2017~19年式 モンスター 797+の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | モンスター 797+ /2018年モデル |
---|---|
発売年月 | 2017年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,099mm 全幅 830mm 全高 1,080mm 重量 193kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 805mm 最低地上高 196mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4サイクルL型2気筒・73PS/8,250rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・16.5L |
新車販売価格 | 118.9万円(税込) |
ジャンル | ネイキッド | DUCATI モンスター |
- 事故 不動車
- 実働車
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 モンスター797+(プラス) 【2017~18年式】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 モンスター797+(プラス) 【2017~18年式】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 モンスター797+(プラス) 【2017~18年式】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
68.8万円
68.8万円
1台
平均
最低
取引
60.0万円
58.5万円
2台
平均
最低
取引
52.9万円
51.6万円
3台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 モンスター797+(プラス) 【2017~18年式】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 モンスター797+(プラス) 【2017~18年式】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】モンスター797+(プラス) 【2017~18年式】
- 2018年式
- 2017年式
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
モンスター797+(プラス) 【2017~18年式】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | モンスター797+(プラス) 【2017~18年式】 | 69.0万円 | 8.7点 | MD01JAJT | 2km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | モンスター797+(プラス) 【2017~18年式】 | 61.7万円 | 6.0点 | MD01JAJT | 105km | ■ |
3 | モンスター797+(プラス) 【2017~18年式】 | 58.7万円 | 6.3点 | MD01JAJT | 6,708km | ■ |
4 | モンスター797+(プラス) 【2017~18年式】 | 54.6万円 | 5.0点 | MD01JAJT | 11,384km | ■ |
5 | モンスター797+(プラス) 【2017~18年式】 | 53.0万円 | 5.0点 | MD01JAJT | 19,032km | ■ |
6 | モンスター797+(プラス) 【2017~18年式】 | 51.7万円 | 5.2点 | MD01JAJT | 10,055km | ■ |
【事故 不動 故障車】 モンスター797+(プラス) 【2017~18年式】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2017年式】モンスター797+(プラス)毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年04月30日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【2017年式】モンスター797+(プラス) の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
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- 買取査定に役立つ豆知識
【2017年式】モンスター797+(プラス) に関するこのページの内容
【2017年式】モンスター797+(プラス) 買取査定に役立つ豆知識
3年ぶりにラインアップに返り咲いた空冷「モンスター 797」だが、そのバリエーションモデルとして同時展開されたのが、本モデル「モンスター 797 +」だった。日本国内向けは2017年5月に導入された。
デビューモデルの2017年式は、「レッド」が116.9万円(税込)、「スターホワイトシルク」と「ダークステルス」が118.9万円(税込)で発売となった。
ちなみにベースモデルとなっている無印グレードも同じカラーラインアップで登場したが、いずれも本モデルより5万円リーズナブルな価格となる。
この価格差によるマシンの違いだが、本モデルにはヘッドライト上部にコンパクトサイズのビキニカウルがセットされていることと、リヤのパッセンジャーシートカバーが装着されているという2点である。
いずれの純正パーツなのでカラーのマッチングやフィッティングは文句なしのクオリティ。マシン購入後に車体のカスタムを考えているなら本モデルをベースにすることもできるだろう。
メカニカルな部分はベースモデルと変わらない。トラス構造のトレリスフレームに搭載するエンジンはユーロ4に適合する803ccの空冷2バルブL型ツイン「デスモデュエ」ユニットとなる。最高出力は8,250回転72馬力で、最大トルクは5,750回転で67Nmに到達する。マシンの電子制御システムは搭載されていないシンプルな制御となるので、往年の「モンスター」らしい粗削りなフィーリングを楽しめるモデルだ。
シリーズ唯一の空冷モデルでエントリークラスとなるが、足回りはフロントに43mm倒立フォークを装備して、ブレーキはブレンボのラジアルマウントモノブロックキャリパーを組合せるなど本格的で信頼性の高い構成。
初めての「モンスター」としてもピッタリな1台となるだろう。
買替や売る際の買取査定は、2017年式 モンスター 797+の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | モンスター 797 + /2017年モデル |
---|---|
発売年月 | 2017年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ニューモデル |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,099mm 全幅 830mm 全高 1,080mm 重量 193kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 805mm 最低地上高 196mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4サイクルL型2気筒・ 73PS/8,250rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・16.5L |
新車販売価格 | 118.9万円(税込) |
【2018年式】モンスター797+(プラス)毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2018年式】モンスター797+(プラス) に関するこのページの内容
【2018年式】モンスター797+(プラス) 買取査定に役立つ豆知識
ストリートシーンが似合う「モンスター」シリーズのエントリーモデル「モンスター 797」に純正ドレスアップパーツを追加することでイメージチェンジを図ったバリエーションモデルが「モンスター 797 +」だ。デビュー2年目となる2018年式では、特に目立った変更を受けることなく前年と同じ仕様で継続ラインアップ。
無印グレードには装着されていないリヤのパッセンジャーシートカバーやヘッドライト上部のビキニカウルはベースモデルよりもレーシーなイメージを強調している。
小ぶりながらも優れた防風効果を発揮するビキニカウルのおかげで、ロングツーリング時の快適性がアップしていることは間違いない。
車体は、トラス構造がリヤセクションまで続くインパクトのあるトレリスフレームを採用して、803ccの空冷2バルブL型2気筒エンジン「デスモデュエ」をマウントする。
最高出力は8,250回転72馬力と、決してハイスペックなマシンではないのだが、今となっては希少な空冷エンジンということでファンは少なくないはずだ。
最大トルクは5,750回転で67Nmに到達する。
機能装備面では、LED仕様のポジションライトやテールライト、電子デバイスの充電などに使えるUSBポートが標準で備わっている。
なおメーターディスプレイは、上位モデルの「821」や「1200」がフルカラーTFT液晶を採用しているのに対して、本モデルはLCDディスプレイとなる。もちろん日夜問わず視認性は良く、必要十分なマシン情報を確認できる。
2018年式のカラーバリエーションに変更は無く、「レッド」が116.9万円(税込)、「スターホワイトシルク」と「ダークステルス」は118.9万円(税込)。いずれのカラーも据え置き価格となっていた。
買替や売る際の買取査定は、2018年式 モンスター 797+の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | モンスター 797 + /2018年モデル |
---|---|
発売年月 | 2018年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,099mm 全幅 830mm 全高 1,080mm 重量 193kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 805mm 最低地上高 196mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4サイクルV型2気筒・73PS/8,250rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・16.5L |
新車販売価格 | 118.9万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2018年式】モンスター797+(プラス)
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2018年式】モンスター797+(プラス)
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2018年式】モンスター797+(プラス)
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
68.8万円
68.8万円
1台
平均
最低
取引
60.0万円
58.5万円
2台
平均
最低
取引
52.9万円
51.6万円
3台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2018年式】モンスター797+(プラス)
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2018年式】モンスター797+(プラス)
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2018年式】モンスター797+(プラス) 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2018年式】モンスター797+(プラス) | 69.0万円 | 8.7点 | MD01JAJT | 2km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2018年式】モンスター797+(プラス) | 61.7万円 | 6.0点 | MD01JAJT | 105km | ■ |
3 | 【2018年式】モンスター797+(プラス) | 58.7万円 | 6.3点 | MD01JAJT | 6,708km | ■ |
4 | 【2018年式】モンスター797+(プラス) | 54.6万円 | 5.0点 | MD01JAJT | 11,384km | ■ |
5 | 【2018年式】モンスター797+(プラス) | 53.0万円 | 5.0点 | MD01JAJT | 19,032km | ■ |
6 | 【2018年式】モンスター797+(プラス) | 51.7万円 | 5.2点 | MD01JAJT | 10,055km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2018年式】モンスター797+(プラス) 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています