RA1250S パンアメリカスペシャル【2021~現行】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
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RA1250S パンアメリカスペシャル【2021~現行】 買取査定に役立つ豆知識
ハーレーダビッドソンと言えばアメリカ大陸を駆けるクルーザーマシンカンパニーというイメージが世界的な共通認識であろう。その歴史と常識を打ち破るかの如く2021年モデルでラインアップされたのが、ハーレー初のアドベンチャーツーリングモデル「RA1250 パン アメリカ」である。この「パン アメリカ」は2グレード構成で展開され、上級モデルに当たるのが本モデル「RA1250S パン アメリカ スペシャル」だ。
パワートレインは通常グレードと同仕様の新開発水冷エンジンを搭載。ボア・ストロークが、105mm×72mmのDOHC4バルブ60度V型2気筒1,252㏄ユニットだ。Revolution Max 1250と名付けられた心臓部は、最大トルク7,650回転128Nmというスペック。最高出力は、8,750回転で152PSを発揮する。トランスミッションは6速リターン式を採用した。
最大トルク7,650回転128Nmというスペックを比較検証すると、同年のXL1200NS(1202cc空冷エボリューション)が3,500回転96Nm /であることから水冷化にってトルクがアップしたこと分かるだろう(因みにであるが国産21年モデルRebel1100は4,750回転98Nmである)。
足回りには、フロントが大径47mm仕様の倒立フォークを装備し、ブレンボ製のラジアルマントタイプモノブロック4ピストンキャリパーを採用したダブルディスクブレーキを組合せる。タイヤはミシュランのブロックパターン19インチを装着。リアはスイングアームにモノショックを組合せるが、スタンダードモデルとは異なり車体各部のセンサーから入力された信号を元に減衰力を自動調整するアクティブサスペンション機構を装備する。さらに、停車時と走行時でシチューエーションに応じて自動でシート高を調整するアダプティブライドハイド機能も搭載されている。シート高の調整幅は、830mm~873mmとなっており足つき性に不安のあるライダーでもチャレンジしやすいマシン設計だ。ちなみにスタンダードモデルのシート高は890mmある。
さらにグリップヒーターやステアリングダンパー、タイヤ空気圧のモニタリング機構といった快適装備も充実している。
なお、装備の違いにより車両重量は258kgとベースモデルより13kg重い。ちなみに国内メーカーのアドベンチャーマシンであるスズキ「Vストローム1050XT」は、247kgの車体に106PSの水冷90度Vツインユニットを搭載していた。
とにかくパワー重視でアドベンチャーモデルをチョイスするなら245kgで152PSを発揮する通常グレードの「RA1250 パン アメリカ」が有力候補になるということだ。
デビュー後の「RA1250S パン アメリカ スペシャル」は、2022年モデルでカラーチェンジが実施されている。
買替や売る際の買取査定は、RA1250S パン アメリカ スペシャルの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | RA1250S パン アメリカ スペシャル /2021年モデル |
---|---|
発売年月 | 2021年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,265mm 重量 258kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 830mm 最低地上高 175mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Revolution Max 1250・152PS/8,750rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・21.2L |
新車販売価格 | 276万1,000円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別 平均取引額】 RA1250S パンアメリカスペシャル【2021~現行】
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 RA1250S パンアメリカスペシャル【2021~現行】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 RA1250S パンアメリカスペシャル【2021~現行】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 RA1250S パンアメリカスペシャル【2021~現行】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
118.2万円
105.0万円
14台
平均
最低
取引
115.4万円
90.2万円
24台
平均
最低
取引
112.6万円
92.2万円
33台
平均
最低
取引
109.8万円
79.0万円
11台
平均
最低
取引
91.8万円
79.8万円
4台
不動
平均
最低
取引
51.8万円
20.2万円
3台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 RA1250S パンアメリカスペシャル【2021~現行】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 RA1250S パンアメリカスペシャル【2021~現行】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】RA1250S パンアメリカスペシャル【2021~現行】
- 2024年式
- 2023年式
- 2022年式
- 2021年式
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
RA1250S パンアメリカスペシャル【2021~現行】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | RA1250S パンアメリカスペシャル【2021~現行】 | 156.0万円 | 7.0点 | 1ZES55PS | 767km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | RA1250S パンアメリカスペシャル【2021~現行】 | 150.2万円 | 7.5点 | 1ZES55PS | 592km | ■ |
3 | RA1250S パンアメリカスペシャル【2021~現行】 | 147.8万円 | 6.7点 | 1ZES53PS | 2km | ■ / ■ |
4 | RA1250S パンアメリカスペシャル【2021~現行】 | 141.2万円 | 5.7点 | 1ZES5XMB | 4,806km | ■ |
5 | RA1250S パンアメリカスペシャル【2021~現行】 | 140.4万円 | 5.2点 | 1ZES51MB | 2,632km | ■ |
6 | RA1250S パンアメリカスペシャル【2021~現行】 | 140.1万円 | 6.2点 | 1ZES59NS | 310km | ■ |
7 | RA1250S パンアメリカスペシャル【2021~現行】 | 133.5万円 | 6.5点 | 1ZES54MB | 3,597km | ■ |
8 | RA1250S パンアメリカスペシャル【2021~現行】 | 127.3万円 | 5.0点 | 1ZES55MB | 2,538km | ■ / ■ |
9 | RA1250S パンアメリカスペシャル【2021~現行】 | 126.7万円 | 8.3点 | 1ZES52PS | 2km | ■ |
10 | RA1250S パンアメリカスペシャル【2021~現行】 | 126.6万円 | 8.2点 | 1ZES58PS | 2km | ■ |
11 | RA1250S パンアメリカスペシャル【2021~現行】 | 126.4万円 | 6.0点 | 1ZES57MB | 6,199km | ■ |
12 | RA1250S パンアメリカスペシャル【2021~現行】 | 125.7万円 | 5.0点 | 1ZES54MB | 10,421km | ■ |
13 | RA1250S パンアメリカスペシャル【2021~現行】 | 124.9万円 | 5.3点 | 1ZES58NS | 5,573km | ■ |
14 | RA1250S パンアメリカスペシャル【2021~現行】 | 123.9万円 | 7.2点 | 1ZES50MB | 3km | ■ |
15 | RA1250S パンアメリカスペシャル【2021~現行】 | 122.3万円 | 6.0点 | 1ZES53MB | 4,288km | ■ |
16 | RA1250S パンアメリカスペシャル【2021~現行】 | 121.8万円 | 5.8点 | 1ZES57NS | 98km | ■ |
17 | RA1250S パンアメリカスペシャル【2021~現行】 | 121.8万円 | 6.3点 | 1ZES57MB | 3,216km | ■ |
18 | RA1250S パンアメリカスペシャル【2021~現行】 | 121.8万円 | 6.7点 | 1ZES56MB | 4km | ■ |
19 | RA1250S パンアメリカスペシャル【2021~現行】 | 121.8万円 | 6.7点 | 1ZES51MB | 3km | ■ |
20 | RA1250S パンアメリカスペシャル【2021~現行】 | 121.3万円 | 5.5点 | 1ZES54MB | 1,696km | ■ |
【事故 不動 故障車】 RA1250S パンアメリカスペシャル【2021~現行】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | RA1250S パンアメリカスペシャル【2021~現行】 | 90.3万円 | 0点 | 1ZES58MB | 3,747km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | RA1250S パンアメリカスペシャル【2021~現行】 | 45.4万円 | 0点 | 1ZES56MB | 11,135km | ■ |
3 | RA1250S パンアメリカスペシャル【2021~現行】 | 20.4万円 | 0点 | 1ZES54MB | 0km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2021年式】RA1250S パンアメリカスペシャル毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2021年式】RA1250S パンアメリカスペシャル に関するこのページの内容
【2021年式】RA1250S パンアメリカスペシャル 買取査定に役立つ豆知識
新開発の水冷Vツイン、Revolution Max1250を搭載する「RA1250 パン アメリカ」の上級グレード「RA1250S パン アメリカ スペシャル」は、スタンダードグレードが2カラー構成で展開したのに対して、4カラーの豊富なバリエーションが用意された。
「ビビッドブラック」は273万1,300円(税込)、「ガーントレットグレーメタリック」と「デッドウッドグリーン」が276万1,000円(税込)で展開。ツートーンカラーの「バハオレンジ×ストーンウォッシュホワイトパール」は、278万6,300円(税込)に設定された。
本モデルに採用されたパワートレインは8,750回転で152PSを発揮する水冷ユニットだ。「RA1250S パン アメリカ スペシャル」のポテンシャルの高さは、その足回りのスペックに表れている。前後サスペンションは電子制御システムが採用されており、車体のセンサーからの入力情報に応じて減衰力が自動で調整される。サスペンション自体はSHOWAのパーツをベースにしているが制御機構はハーレーオリジナルのソフトウェアを採用している。また、リアサスペンションに関しては、ライダーや積載物、リアシート同乗者の重量をセンサーで感知し、プリロードの最適化を自動で調整する。他にも停車時と走行時のシート高を自動調整し足つき性の改善を図るアダプティブライドハイト機構も装備。電子制御デバイスを積極的に採用した全く新しいハーレーに仕上がっている。
買替や売る際の買取査定は、2021年式 RA1250S パン アメリカ スペシャルの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | RA1250S パン アメリカ スペシャル /2021年モデル |
---|---|
発売年月 | 2021年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ニューモデル |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,265mm 全幅 965mm 全高 1,510mm 重量 258kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 830mm 最低地上高 175mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Revolution Max 1250・152PS/8,750rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・21.2L |
新車販売価格 | 276.1万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2021年式】RA1250S パンアメリカスペシャル
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2021年式】RA1250S パンアメリカスペシャル
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2021年式】RA1250S パンアメリカスペシャル
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
110.4万円
105.0万円
5台
平均
最低
取引
111.8万円
90.2万円
20台
平均
最低
取引
112.6万円
92.2万円
18台
平均
最低
取引
111.6万円
80.0万円
9台
平均
最低
取引
91.8万円
79.8万円
4台
不動
平均
最低
取引
51.8万円
20.2万円
3台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2021年式】RA1250S パンアメリカスペシャル
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2021年式】RA1250S パンアメリカスペシャル
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2021年式】RA1250S パンアメリカスペシャル 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2021年式】RA1250S パンアメリカスペシャル | 141.2万円 | 5.7点 | 1ZES5XMB | 4,806km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2021年式】RA1250S パンアメリカスペシャル | 140.4万円 | 5.2点 | 1ZES51MB | 2,632km | ■ |
3 | 【2021年式】RA1250S パンアメリカスペシャル | 133.6万円 | 6.5点 | 1ZES54MB | 3,560km | ■ |
4 | 【2021年式】RA1250S パンアメリカスペシャル | 127.4万円 | 5.0点 | 1ZES55MB | 2,513km | ■ / ■ |
5 | 【2021年式】RA1250S パンアメリカスペシャル | 126.7万円 | 6.0点 | 1ZES57MB | 6,015km | ■ |
6 | 【2021年式】RA1250S パンアメリカスペシャル | 125.9万円 | 5.0点 | 1ZES54MB | 10,215km | ■ |
7 | 【2021年式】RA1250S パンアメリカスペシャル | 124.1万円 | 7.2点 | 1ZES50MB | 3km | ■ |
8 | 【2021年式】RA1250S パンアメリカスペシャル | 122.5万円 | 6.0点 | 1ZES53MB | 4,204km | ■ |
9 | 【2021年式】RA1250S パンアメリカスペシャル | 122.1万円 | 6.3点 | 1ZES57MB | 3,121km | ■ |
10 | 【2021年式】RA1250S パンアメリカスペシャル | 122.1万円 | 6.7点 | 1ZES56MB | 4km | ■ |
11 | 【2021年式】RA1250S パンアメリカスペシャル | 121.9万円 | 6.7点 | 1ZES51MB | 3km | ■ |
12 | 【2021年式】RA1250S パンアメリカスペシャル | 121.4万円 | 5.5点 | 1ZES54MB | 1,680km | ■ |
13 | 【2021年式】RA1250S パンアメリカスペシャル | 120.3万円 | 5.3点 | 1ZES56MB | 2,605km | ■ |
14 | 【2021年式】RA1250S パンアメリカスペシャル | 120.1万円 | 8.2点 | 1ZES5XMB | 1km | ■ |
15 | 【2021年式】RA1250S パンアメリカスペシャル | 119.9万円 | 5.5点 | 1ZES54MB | 5,151km | ■ |
16 | 【2021年式】RA1250S パンアメリカスペシャル | 119.8万円 | 7.3点 | 1ZES57MB | 12km | ■ |
17 | 【2021年式】RA1250S パンアメリカスペシャル | 119.6万円 | 7.2点 | 1ZES5XMB | 18km | ■ |
18 | 【2021年式】RA1250S パンアメリカスペシャル | 119.6万円 | 6.5点 | 1ZES5XMB | 350km | ■ |
19 | 【2021年式】RA1250S パンアメリカスペシャル | 117.3万円 | 6.3点 | 1ZES57MB | 2,598km | ■ / ■ |
20 | 【2021年式】RA1250S パンアメリカスペシャル | 115.8万円 | 6.2点 | 1ZES58MB | 82km | ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 【2021年式】RA1250S パンアメリカスペシャル 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2021年式】RA1250S パンアメリカスペシャル | 90.3万円 | 0点 | 1ZES58MB | 3,747km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2021年式】RA1250S パンアメリカスペシャル | 45.4万円 | 0点 | 1ZES56MB | 11,135km | ■ |
3 | 【2021年式】RA1250S パンアメリカスペシャル | 20.4万円 | 0点 | 1ZES54MB | 0km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2022年式】RA1250S パンアメリカスペシャル毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2022年式】RA1250S パンアメリカスペシャル に関するこのページの内容
【2022年式】RA1250S パンアメリカスペシャル 買取査定に役立つ豆知識
アドベンチャーマシンに憧れを抱きながらもシート高の仕様から足つき性に不安を感じ、チャレンジを躊躇しているライダーは少なからず居たであろう。本モデルのベースとなっている「RA1250 パン アメリカ」は、890mmの高さがある。しかし、そんな不安を払しょくしてくれる画期的な新技術が上級グレードとなる「RA1250S パン アメリカ スペシャル」には搭載されている。それが、「アダプティブライドハイト(ARH)」である。ストップ&ゴーの多い日本の道路事情では、頻繁に停車することになるため、足つき性の良さが実用性と快適性に直結するディテールとなる。その点、ARH機構は車体のセンサーによって静止時や停車時には自動的にシート高を低くし、走行中はシチュエーションに応じて上昇させるというシステムである。また、リアサスペンションにはライダーや積載物の重量を検知して自動でプリロード調整を行うビークルロードコントロールも装備するので、走行中と停止中での単純な切替ではなく、状況に応じたより細かな自動セッティングが施される。
ちなみに前年モデルでは、このARHの稼働幅が830mmから873mmとなっていたが、2022年モデルのカタログ値では、850mmから875mmと僅かに調整幅が狭くなった。
カラーラインアップは、「ビビッドブラック」が274万5,600円(税込)で1万4,300円の値上げ。「ガーントレットグレーメタリック」、「デッドウッドグリーン」は、277万6,400円(税込)、1万5,400円の値上げを実施。ツートーンカラーの「ファストバックブルー×ホワイトサンドパール」は、280万2,800円(税込)で、こちらは1万6,500円の値上げとなった。
なお、レーススポークホイール仕様(9万2,400円高)も各カラーに設定された。
買替や売る際の買取査定は、2022年式 RA1250S パン アメリカ スペシャルの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | RA1250S パン アメリカ スペシャル / 2022年モデル |
---|---|
発売年月 | 2022年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,270mm 全幅 965mm 全高 1,510mm 重量 258kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 850~875mm 最低地上高 175mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Revolution Max 1250・152PS/8,750rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・21.2L |
新車販売価格 | 280万2,800円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2022年式】RA1250S パンアメリカスペシャル
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2022年式】RA1250S パンアメリカスペシャル
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2022年式】RA1250S パンアメリカスペシャル
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
112.0万円
112.0万円
1台
平均
最低
取引
119.6万円
119.6万円
1台
平均
最低
取引
113.8万円
106.4万円
10台
平均
最低
取引
102.0万円
79.0万円
2台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2022年式】RA1250S パンアメリカスペシャル
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2022年式】RA1250S パンアメリカスペシャル
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2022年式】RA1250S パンアメリカスペシャル 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2022年式】RA1250S パンアメリカスペシャル | 140.2万円 | 6.2点 | 1ZES59NS | 307km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2022年式】RA1250S パンアメリカスペシャル | 125.2万円 | 5.3点 | 1ZES58NS | 5,408km | ■ |
3 | 【2022年式】RA1250S パンアメリカスペシャル | 122.2万円 | 5.8点 | 1ZES57NS | 94km | ■ |
4 | 【2022年式】RA1250S パンアメリカスペシャル | 119.8万円 | 7.2点 | 1ZES58NS | 1,033km | ■ |
5 | 【2022年式】RA1250S パンアメリカスペシャル | 118.2万円 | 5.5点 | 1ZES59NS | 3,512km | ■ |
6 | 【2022年式】RA1250S パンアメリカスペシャル | 112.1万円 | 7.5点 | 1ZES51NS | 9km | ■ |
7 | 【2022年式】RA1250S パンアメリカスペシャル | 110.6万円 | 5.5点 | 1ZES5XNS | 1,987km | ■ |
8 | 【2022年式】RA1250S パンアメリカスペシャル | 110.5万円 | 5.8点 | 1ZES57NS | 5,242km | ■ |
9 | 【2022年式】RA1250S パンアメリカスペシャル | 109.5万円 | 5.7点 | 1ZES59NS | 5,418km | ■ |
10 | 【2022年式】RA1250S パンアメリカスペシャル | 107.5万円 | 6.3点 | 1ZES55NS | 2,021km | ■ |
11 | 【2022年式】RA1250S パンアメリカスペシャル | 106.9万円 | 5.5点 | 1ZES59NS | 2,167km | ■ |
12 | 【2022年式】RA1250S パンアメリカスペシャル | 106.5万円 | 6.3点 | 1ZES58NS | 148km | ■ |
13 | 【2022年式】RA1250S パンアメリカスペシャル | 106.3万円 | 5.7点 | 1ZES52NS | 1,439km | ■ |
14 | 【2022年式】RA1250S パンアメリカスペシャル | 78.9万円 | 5.0点 | 1ZES53NS | 37,601km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2022年式】RA1250S パンアメリカスペシャル 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2023年式】RA1250S パンアメリカスペシャル毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2023年式】RA1250S パンアメリカスペシャル に関するこのページの内容
【2023年式】RA1250S パンアメリカスペシャル 買取査定に役立つ豆知識
ハーレー初のアドベンチャーツーリングとして登場した「RA1250 パンアメリカ」の上位グレードに位置する本モデル「RA1250 S パンアメリカ スペシャル」は、2023年モデルで以下のアップデートが行われた。
・カラーチェンジ
・価格改定
前年モデルでは、3カラーバリエーションが設定されて、各タイプにキャストホイール仕様とスポークホイール仕様が用意されていた。しかし、今回の2023年式の日本国内向けは、スポークホイールのみで3カラーが導入されている。
ベーシックカラーの「ビビッドブラック」は、319万8,800円(税込)で36万800円の値上がり。ニューカラーの「グレーヘイズ」は、323万1,800円(税込)で登場。値上げ幅は36.3万円となっている。そして、ツートーンタイプは、「インダストリアルイエロー×ホワイトサンド」が用意されて、価格は326万4,800円(税込)。こちらは36万9,600円(税込)の値上げが行われた。
マシンスペックに変更は無く、エンジンはチェーンドライブの1,252cc水冷Revolution Max 1250を搭載。最高出力は、8,750回転150馬力という仕様。最大トルクは、6,750回転で128Nmを発揮する。
足回りには、上級グレードの証としてフロント・リアにセミアクティブダンピングコントロール機能を搭載する電子制御サスペンションを装備。さらに走行シーンに応じでシート高が自動調整されるARH(アダプディブライドハイト)も採用している。調整幅は、830mmから875mmとなっており足つき性に不安のあるライダーもチャレンジしやすいだろう。ちなみにベースモデルの「RA1250 パンアメリカ」のシート高は、890mmとなっている。
比較対象マシンとしては、KTMの「1290 スーパーアドベンチャーR」が台頭する。トレリスフレームに搭載するエンジンは、1,301㏄の水冷Vツインユニットを採用。最高出力は9,000回転160馬力のハイパワー仕様。重量は本モデルより30kgも軽い228kgに収まっている。燃料タンク容量も本モデルより1.8L大容量の23L仕様。
ハイスペックアドベンチャーを検討しているライダーにとっては、悩ましい選択候補となるかもしれない。
買替や売る際の買取査定は、2023年式 RA1250S パンアメリカS の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | RA1250S パンアメリカ スペシャル / 2023年モデル |
---|---|
発売年月 | 2023年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,270mm 全幅 965mm 全高 1,510mm 重量 258kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 830-875mm 最低地上高 210mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Revolution Max 1250・ 150HP/8,750rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・21.2L |
新車販売価格 | 326万4,800円(税込) |
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【実働車の取引価格帯】 【2023年式】RA1250S パンアメリカスペシャル
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2023年式】RA1250S パンアメリカスペシャル
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2023年式】RA1250S パンアメリカスペシャル
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
123.8万円
110.2万円
8台
平均
最低
取引
137.9万円
110.2万円
3台
平均
最低
取引
110.4万円
103.0万円
5台
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【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2023年式】RA1250S パンアメリカスペシャル
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2023年式】RA1250S パンアメリカスペシャル
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
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【2023年式】RA1250S パンアメリカスペシャル 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2023年式】RA1250S パンアメリカスペシャル | 156.0万円 | 7.0点 | 1ZES55PS | 767km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2023年式】RA1250S パンアメリカスペシャル | 150.2万円 | 7.5点 | 1ZES55PS | 592km | ■ |
3 | 【2023年式】RA1250S パンアメリカスペシャル | 147.8万円 | 6.7点 | 1ZES53PS | 2km | ■ / ■ |
4 | 【2023年式】RA1250S パンアメリカスペシャル | 126.8万円 | 8.3点 | 1ZES52PS | 2km | ■ |
5 | 【2023年式】RA1250S パンアメリカスペシャル | 126.7万円 | 8.2点 | 1ZES58PS | 2km | ■ |
6 | 【2023年式】RA1250S パンアメリカスペシャル | 120.6万円 | 8.3点 | 1ZES51PS | 2km | ■ |
7 | 【2023年式】RA1250S パンアメリカスペシャル | 120.1万円 | 6.3点 | 1ZES53PS | 28km | ■ |
8 | 【2023年式】RA1250S パンアメリカスペシャル | 120.1万円 | 8.0点 | 1ZES58PS | 2km | ■ |
9 | 【2023年式】RA1250S パンアメリカスペシャル | 120.1万円 | 8.3点 | 1ZES50PS | 2km | ■ |
10 | 【2023年式】RA1250S パンアメリカスペシャル | 116.9万円 | 7.8点 | 1ZES53PS | 2km | ■ |
11 | 【2023年式】RA1250S パンアメリカスペシャル | 112.5万円 | 6.0点 | 1ZES51PS | 878km | ■ |
12 | 【2023年式】RA1250S パンアメリカスペシャル | 110.5万円 | 5.7点 | 1ZES55PS | 276km | ■ |
13 | 【2023年式】RA1250S パンアメリカスペシャル | 110.1万円 | 7.7点 | 1ZES58PS | 28km | ■ |
14 | 【2023年式】RA1250S パンアメリカスペシャル | 110.1万円 | 6.8点 | 1ZES52PS | 113km | ■ |
15 | 【2023年式】RA1250S パンアメリカスペシャル | 105.7万円 | 8.0点 | 1ZES58PS | 2km | ■ |
16 | 【2023年式】RA1250S パンアメリカスペシャル | 102.8万円 | 6.0点 | 1ZES54PS | 1,057km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2023年式】RA1250S パンアメリカスペシャル 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2024年式】RA1250S パンアメリカスペシャル毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年03月29日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【2024年式】RA1250S パンアメリカスペシャル の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
過去5年間遡った相場データをお伝えすることが出来ます。お気軽にお電話くださいませ。
- 買取査定に役立つ豆知識
【2024年式】RA1250S パンアメリカスペシャル に関するこのページの内容
【2024年式】RA1250S パンアメリカスペシャル 買取査定に役立つ豆知識
ハーレーが世界に送り込む本格的アドベンチャーツーリングモデル「パンアメリカ」シリーズだが、2024年式の日本向けは無印グレードの姿は無く、上級グレードの本モデル「RA1250S スペシャル」が展開された。ちなみに「RA1250 パンアメリカ」は、日本や本国アメリカではラインアップされていないが、ヨーロッパでは継続ラインアップされていた。
なお本モデルは、「スペシャル」の「S」が付されたマシンということで、以下の豪華装備が標準で採用されている。
・電子制御サスペンションシステム
・アダプティブヘッドライト
・グリップヒーター
・ハンドルカバー
・ステアリングダンパー
特徴的なディテールは、電子制御サスペンションシステムが可能にするアダプティブライドハイト機構である。これは停車時に自動で車高が下がり足つき性の良さを実現するというシステム。その結果、シート高は850mmから875mmの可変式となっている。
なお2024年式はカラーチェンジを実施。マシンサイドのグラフィックは「バー&シールド」デザインで変わっていない。用意されたカラーリングと日本向けの価格は以下の通り。
・「ビビッドブラック」 261万3,200円(税込)
・新色「ビリヤードグレー」 258万6,800円(税込)
・新色「アルパイングリーン」 262万6,400円万円(税込)
・新色「レッドロック×ブリックホワイト」 265万5,001円(税込)
カラーバリエーションは前年の3パターンから4タイプへ拡充された。価格は基本カラーの「ビビッドブラック」が前年比で58万5,600円も値下がりしている。前年では全てのカラーが300万円オーバーだったのに対して、2024年式は200万円台半ばから購入できるようになった。
メカニカルは前年通りで、国内仕様の主要諸元に変更は無い。
マシンの心臓部は水冷Vツイン「Revolution Max 1250」となる。最高出力は、8,750回転で150馬力を発生する。最大トルクは6,750回転128Nmというスペック。ライディングモードは、「スポーツ」・「ロード」・「レイン」・「オフロード」・「オフロードプラス」の5タイプから選択可能。
街乗りからワインディング、悪路走行までシーンを選ばず優れた走破性を備えるハーレー流のアドベンチャーマシンだ。
なお本国お2024年式では、「パンアメリカ」の「CVO」モデルが登場していた。「レジェンダリーオレンジ」の「ナンバー1」グラフィックやCVO仕様のパニアケースやトップケースといったアイテムも装着されている特別なマシンである。
買替や売る際の買取査定は、2024年式 RA1250S パンアメリカ スペシャル の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | RA1250S パンアメリカ スペシャル /2024年モデル |
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発売年月 | 2024年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,270mm 全幅 965mm 全高 1,510mm 重量 258kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 850~875mm 最低地上高 175mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Revolution Max 1250・128Nm/6,750rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・21.2L |
新車販売価格 | 265万5,001円(税込) |