FLHTC エレクトラグライド クラシック 【2007~11年式 TC96】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
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FLHTC エレクトラグライド クラシック 【2007~11年式 TC96】 買取査定に役立つ豆知識
トップケースにサドルバッグといった重厚なツーリング装備に加え、通称「やっこカウル」と呼ばれるバッドウィングフェアリングを採用した「FLHTC エレクトラグライド クラシック」は、2007年モデルでパワートレインの刷新を受けた。
従来モデルまでは、88キュービックインチの空冷Twin Camユニットを搭載していたが、今回新たに96キュービックインチに拡大。ボア・ストロークは、95.3mm×101.6mmから
95.3mm×111.1mmとなり、1,449ccから1,584ccへ排気量アップしている。燃料供給方式は、前年モデルの「FLHTCI エレクトラグライド クラシック インジェクション」で採用されたフューエルインジェクション仕様を継続。優れた環境性能に加えて、シーズン問わず安定した始動性能を実現している。
最大トルクは、2,750回転で113Nmを発揮。従来モデルの3,300回転110Nmというスペックから、より低回転側でピークパワーに達する出力特性に変化している。ちなみにキャブレーター仕様最終モデルの2005年式「FLHTC エレクトラグライド クラシック」は、3,300回転で114Nmというトルクフルなスペックだった。
また、2007年モデルでは駆動系統にもアップデートが施されており、トランスミッションが従来の5速リターン式から6速化された。「大陸横断バイク」としてハーレーのフラッグシップモデルに位置するツーリングファミリーは、高速長距離巡行を想定して設計されている。今回のミッション6速化は、そのキャラクターにマッチした重要な進化と言えるだろう。
足回りは、フロント・リア共に16インチホイールを履き、クラシカルなイメージのホワイトリボンタイヤを組合せる。そして、リアのサドルケース奥にはエアサスペンションを装備する。ちなみに上位グレードとなる「FLHTCU ウルトラクラシック」も本モデルと同じシート高693mmだったが、重量は385kgで15kg重かった。いずれにしても重量級マシンだが、取り回し性を重視するなら本モデルが若干有利だろう。
なお、ニューエンジンでパワーアップを果たした「FLHTC エレクトラグライド クラシック」は、2008年モデルで電子スロットルやABSを装備し電子デバイス機構は充実。燃料タンクも6ガロンにアップしロングツーリング時の利便性が向上。以降は2011年モデルまでラインアップされた。
買替や売る際の買取査定は、2007~11年式 FLHTC エレクトラグライド クラシックの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLHTC エレクトラグライド クラシック /2007年モデル |
---|---|
発売年月 | 2006年9月 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,500mm 全幅 970mm 全高 1,450mm 重量 1,610kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 693mm 最低地上高 130mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Twin Cam 96・113Nm/2,750rpm・16.7km/L(市街地) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・18.9L |
新車販売価格 | 250.3万円(税込) |
ジャンル | ハーレー ツーリング | エレクトラグライド |
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別 平均取引額】 FLHTC エレクトラグライド クラシック 【2007~11年式 TC96】
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 FLHTC エレクトラグライド クラシック 【2007~11年式 TC96】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 FLHTC エレクトラグライド クラシック 【2007~11年式 TC96】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 FLHTC エレクトラグライド クラシック 【2007~11年式 TC96】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
73.0万円
58.6万円
12台
平均
最低
取引
66.3万円
50.4万円
30台
平均
最低
取引
58.4万円
47.0万円
2台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 FLHTC エレクトラグライド クラシック 【2007~11年式 TC96】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 FLHTC エレクトラグライド クラシック 【2007~11年式 TC96】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】FLHTC エレクトラグライド クラシック 【2007~11年式 TC96】
- 2011年式
- 2010年式
- 2009年式
- 2008年式
- 2007年式
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
FLHTC エレクトラグライド クラシック 【2007~11年式 TC96】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | FLHTC エレクトラグライド クラシック 【2007~11年式 TC96】 | 86.2万円 | 4.5点 | 1FF4E6AB | 16,030km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | FLHTC エレクトラグライド クラシック 【2007~11年式 TC96】 | 84.2万円 | 4.7点 | 1FF4109Y | 11,799km | ■ |
3 | FLHTC エレクトラグライド クラシック 【2007~11年式 TC96】 | 82.0万円 | 4.7点 | 1FF4E0AB | 28,159km | ■ |
4 | FLHTC エレクトラグライド クラシック 【2007~11年式 TC96】 | 80.2万円 | 4.2点 | 1FF4119Y | 3,573km | ■ |
5 | FLHTC エレクトラグライド クラシック 【2007~11年式 TC96】 | 79.2万円 | 4.0点 | 1FF4E4BB | 14,298km | ■ |
6 | FLHTC エレクトラグライド クラシック 【2007~11年式 TC96】 | 76.9万円 | 4.2点 | 1FF4E9AB | 32,091km | ■ |
7 | FLHTC エレクトラグライド クラシック 【2007~11年式 TC96】 | 76.5万円 | 4.5点 | 1FF4E0AB | 41,427km | ■ |
8 | FLHTC エレクトラグライド クラシック 【2007~11年式 TC96】 | 76.1万円 | 4.5点 | 1FF4E0AB | 22,671km | ■ |
9 | FLHTC エレクトラグライド クラシック 【2007~11年式 TC96】 | 75.1万円 | 4.3点 | 1FF4E6BB | 5,031km | ■ / ■ |
10 | FLHTC エレクトラグライド クラシック 【2007~11年式 TC96】 | 73.5万円 | 4.7点 | 1FF4E6BB | 29,327km | ■ / ■ |
11 | FLHTC エレクトラグライド クラシック 【2007~11年式 TC96】 | 72.5万円 | 4.8点 | 1FF4E6AB | 21,865km | ■ |
12 | FLHTC エレクトラグライド クラシック 【2007~11年式 TC96】 | 72.5万円 | 4.2点 | 1FF4198Y | 5,595km | ■ |
13 | FLHTC エレクトラグライド クラシック 【2007~11年式 TC96】 | 71.9万円 | 4.0点 | 1FF41X9Y | 29,253km | ■ |
14 | FLHTC エレクトラグライド クラシック 【2007~11年式 TC96】 | 71.9万円 | 4.3点 | 1FF4E6AB | 28,669km | ■ |
15 | FLHTC エレクトラグライド クラシック 【2007~11年式 TC96】 | 71.3万円 | 4.7点 | 1FF4E1AB | 37,759km | ■ |
16 | FLHTC エレクトラグライド クラシック 【2007~11年式 TC96】 | 70.4万円 | 4.0点 | 1FF4E7AB | 21,886km | ■ |
17 | FLHTC エレクトラグライド クラシック 【2007~11年式 TC96】 | 70.2万円 | 4.3点 | 1FF4168Y | 33,878km | ■ |
18 | FLHTC エレクトラグライド クラシック 【2007~11年式 TC96】 | 69.8万円 | 4.0点 | 1FF4E8BB | 11,315km | ■ |
19 | FLHTC エレクトラグライド クラシック 【2007~11年式 TC96】 | 69.6万円 | 3.2点 | 1FF4E5AB | 43,078km | ■ |
20 | FLHTC エレクトラグライド クラシック 【2007~11年式 TC96】 | 68.8万円 | 4.0点 | 1FF4169Y | 16,142km | ■ |
【事故 不動 故障車】 FLHTC エレクトラグライド クラシック 【2007~11年式 TC96】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2007年式】FLHTC エレクトラグライド クラシック毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【2007年式】FLHTC エレクトラグライド クラシック に関するこのページの内容
【2007年式】FLHTC エレクトラグライド クラシック 買取査定に役立つ豆知識
前年モデルで燃料供給方式が従来のキャブレターからフューエルインジェクションへ変更された「FLHTC エレクトラグライド クラシック」は、2007年モデルで空冷ビッグツインエンジンのアップデートに伴ってパワーユニットがリニューアルされた。
これまでのTwin Cam 88ユニットに代わって、ストロークアップで1,584ccへ拡大されたTwin Cam 96エンジンが与えられたのだ。最大トルクは、2006年モデルの3,300回転110Nmというスペックから、2,750回転113Nmへ向上。トランスミッションは従来の5速仕様から6速化されている。
エンジンとミッションの刷新で新世代への進化を果たした2007年モデルだが、カラーラインアップは、モノトーンとツートーンでトータル7バリエーションが用意された。「ビビッドブラック」、「ブラックチェリーパール」、「ピューターパール」は、247.2万円(税込)で展開。「オリーブパール×ビビッドブラック」、「ディープコバルトパール×ピューターパール」、「ブラックチェリー×ピューターパール」、「ファイアーレッドパール×ブラックパール」は、250.3万円(税込)に設定された。
ちなみに先代モデル最終仕様の2006年式は、モノトーンカラーが247.2万円(税込)で同価格。ツートーン仕様は251.4万円(税込)だったので、1.1万円安くなっている。エンジンのリニューアルによってモアパワーを手に入れたマシンがリーズナブルな価格で入手できたわけだ。
なお、トップケースや豪華なリアシートが不要であれば、「FLHT エレクトラグライド」をチョイスするという選択肢もありだろう。両モデルとも、最低地上高130mmでシート高は693mmで同じだ。ただ、装備の違いから重量は本モデルが370kgと「FLHT」より25kg重たい。
買替や売る際の買取査定は、2007年式 FLHTC エレクトラグライド クラシックの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLHTC エレクトラグライド クラシック /2007年モデル |
---|---|
発売年月 | 2006年9月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ニューモデル |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,500mm 全幅 970mm 全高 1,450mm 重量 370kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 693mm 最低地上高 130mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Twin Cam 96・113Nm/2,750rpm・16.7km/L(市街地) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・18.9L |
新車販売価格 | 250.3万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2007年式】FLHTC エレクトラグライド クラシック
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2007年式】FLHTC エレクトラグライド クラシック
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2007年式】FLHTC エレクトラグライド クラシック
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
61.1万円
50.4万円
8台
平均
最低
取引
47.0万円
47.0万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2007年式】FLHTC エレクトラグライド クラシック
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2007年式】FLHTC エレクトラグライド クラシック
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2007年式】FLHTC エレクトラグライド クラシック 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2007年式】FLHTC エレクトラグライド クラシック | 68.4万円 | 4.2点 | 1FF4127Y | 49,572km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2007年式】FLHTC エレクトラグライド クラシック | 68.2万円 | 4.5点 | 1FF4197Y | 13,545km | ■ |
3 | 【2007年式】FLHTC エレクトラグライド クラシック | 65.4万円 | 4.0点 | 1FF4177Y | 7,585km | ■ |
4 | 【2007年式】FLHTC エレクトラグライド クラシック | 63.8万円 | 4.0点 | 1FF4187Y | 35,416km | ■ |
5 | 【2007年式】FLHTC エレクトラグライド クラシック | 62.8万円 | 4.0点 | 1FF4187Y | 11,717km | ■ |
6 | 【2007年式】FLHTC エレクトラグライド クラシック | 58.7万円 | 3.7点 | 1FF4107Y | 10,318km | ■ |
7 | 【2007年式】FLHTC エレクトラグライド クラシック | 52.1万円 | 3.5点 | 1FF4177Y | 95,516km | ■ |
8 | 【2007年式】FLHTC エレクトラグライド クラシック | 50.5万円 | 3.8点 | 1FC4127Y | 89,451km | ■ |
9 | 【2007年式】FLHTC エレクトラグライド クラシック | 47.1万円 | 3.2点 | 1FF4157Y | 30,945km | ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 【2007年式】FLHTC エレクトラグライド クラシック 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2008年式】FLHTC エレクトラグライド クラシック毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【2008年式】FLHTC エレクトラグライド クラシック に関するこのページの内容
【2008年式】FLHTC エレクトラグライド クラシック 買取査定に役立つ豆知識
ニューエンジンとなる空冷Twin Cam 96ユニットと6速トランスミッションを与えられ、さらにツーリング時に快適性に磨きがかかった「FLHTC エレクトラグライド クラシック」だが、2008年モデルではさらなるアップデートが実施され安全性能と実用性の向上が図られた。
今回の仕様変更で大きなポイントとなるのは、ABSが標準装備となったことだ。350kgオーバーという重量級マシンが様々な状況でフルブレーキングを余儀なくされロックしてしまえば大きな事故にもつながりかねない。この点で、ABSの標準装備化は高速走行やロングツーリングの機会が多いであろう本モデルにとっては頼もしい進化となる。さらにスロットルは電子化されたことでアクセルワイヤーケーブルは廃止された。ハンドルスイッチ系統に繋がる配線類もハンドル内に収容するデザインが採用されたことで、スッキリとしたスタイリングに変化している。
また、燃料タンク容量が5ガロン(18.9L)から6ガロン(22.7L)へ拡大。タンクの内部構造を最適化することによって実現した大容量化なので、外観デザインは変化していないという点がポイントだ。
カラーラインアップは、「ビビッドブラック」、「クリムゾンレッドサングロ」、「ピューターパール」、「パシフィックブルーパール」のモノトーンタイプが、256.7万円(税込)。ツートーンカラーは、「オリーブパール×ビビッドブラック」と「パシフィックブルーパール×ビビッドブラック」の2パターンで、259.8万円(税込)に設定された。いずれも9.5万円の値上げとなる。
買替や売る際の買取査定は、2008年式 FLHTC エレクトラグライド クラシックの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLHTC エレクトラグライド クラシック /2008年モデル |
---|---|
発売年月 | 2007年8月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 電子スロットル採用・ABS標準装備化 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,500mm 全幅 970mm 全高 1,450mm 重量 370kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 693mm 最低地上高 130mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Twin Cam 96・118Nm/2,500rpm・15km/L(市街地) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・22.7L |
新車販売価格 | 256.7万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2008年式】FLHTC エレクトラグライド クラシック
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2008年式】FLHTC エレクトラグライド クラシック
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2008年式】FLHTC エレクトラグライド クラシック
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
63.5万円
53.0万円
8台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2008年式】FLHTC エレクトラグライド クラシック
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2008年式】FLHTC エレクトラグライド クラシック
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2008年式】FLHTC エレクトラグライド クラシック 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2008年式】FLHTC エレクトラグライド クラシック | 72.8万円 | 4.2点 | 1FF4198Y | 5,429km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2008年式】FLHTC エレクトラグライド クラシック | 70.6万円 | 4.3点 | 1FF4168Y | 32,550km | ■ |
3 | 【2008年式】FLHTC エレクトラグライド クラシック | 68.8万円 | 4.0点 | 1FF4138Y | 23,314km | ■ |
4 | 【2008年式】FLHTC エレクトラグライド クラシック | 65.0万円 | 3.8点 | 1FF4118Y | 62,648km | ■ |
5 | 【2008年式】FLHTC エレクトラグライド クラシック | 61.2万円 | 4.0点 | 1FF4108Y | 7,662km | ■ |
6 | 【2008年式】FLHTC エレクトラグライド クラシック | 59.3万円 | 3.7点 | 1FF4158Y | 53,226km | ■ |
7 | 【2008年式】FLHTC エレクトラグライド クラシック | 58.7万円 | 4.2点 | 1FF41X8Y | 80,944km | ■ |
8 | 【2008年式】FLHTC エレクトラグライド クラシック | 53.1万円 | 3.8点 | 1FF4158Y | 37,503km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2008年式】FLHTC エレクトラグライド クラシック 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2009年式】FLHTC エレクトラグライド クラシック毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【2009年式】FLHTC エレクトラグライド クラシック に関するこのページの内容
【2009年式】FLHTC エレクトラグライド クラシック 買取査定に役立つ豆知識
電子スロットルやABSが標準装備化され燃料タンクも拡大されたことで、安心感と利便性が前年モデルで大きく向上した「FLHTC エレクトラグライド クラシック」は、2009年モデルでさらなる進化を遂げている。
大きな変更ポイントは新設計のシャシーが採用されたことだ。従来まではパワートレインが3点でフレームにラバーマウントされていたが、新シャシーは4点マウントとなる。そしてリアのスイングアームはより太い素材で延長された。また、トリプルツリーもリニューアルされておりトレール量は、157.5mmから172.5mmへ変更され直進安定性が向上してしている。
そして、実用性面ではエキパイの配管ルートが見直されて、車体左側のパイプはシート直下でなくスイングアームの下を通るレイアウトとなり熱問題が改善している。
また、見比べてひと目で判別できるのがホイールデザインとサイズの変更だ。前後16インチが、これまでのスタイルだったが、2009年モデルでフロントが17インチ化された。
カラーラインアップは、「ビビッドブラック」、「ピューターパール」、「レッドホットサングロ」、「フレイムブルーパール」のモノトーンが、256.7万円(税込)で展開。
ツートーンカラーは、「ビビッドブラック×ピューターパール」、「フレイムブルーパール×ピューターパール」、「ホワイトゴールドパール×ピューターパール」の3パターンで、価格は259.8万円(税込)となった。いずれも前年から据え置き価格となる。
買替や売る際の買取査定は、2009年式 FLHTC エレクトラグライド クラシックの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLHTC エレクトラグライド クラシック /2009年モデル |
---|---|
発売年月 | 2008年8月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | フロントホイール17インチ化 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,500mm 全幅 970mm 全高 1,620mm 重量 370kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 693mm 最低地上高 130mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Twin Cam 96・118Nm/2,500rpm・15km/L(市街地) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・22.7L |
新車販売価格 | 259.8万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2009年式】FLHTC エレクトラグライド クラシック
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2009年式】FLHTC エレクトラグライド クラシック
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2009年式】FLHTC エレクトラグライド クラシック
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
71.3万円
58.6万円
2台
平均
最低
取引
69.3万円
58.8万円
5台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2009年式】FLHTC エレクトラグライド クラシック
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2009年式】FLHTC エレクトラグライド クラシック
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2009年式】FLHTC エレクトラグライド クラシック 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2009年式】FLHTC エレクトラグライド クラシック | 84.2万円 | 4.7点 | 1FF4109Y | 11,799km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2009年式】FLHTC エレクトラグライド クラシック | 80.2万円 | 4.2点 | 1FF4119Y | 3,573km | ■ |
3 | 【2009年式】FLHTC エレクトラグライド クラシック | 72.2万円 | 4.0点 | 1FF41X9Y | 28,384km | ■ |
4 | 【2009年式】FLHTC エレクトラグライド クラシック | 69.2万円 | 4.0点 | 1FF4169Y | 15,509km | ■ |
5 | 【2009年式】FLHTC エレクトラグライド クラシック | 67.0万円 | 4.2点 | 1FF4139Y | 43,011km | ■ / ■ |
6 | 【2009年式】FLHTC エレクトラグライド クラシック | 58.9万円 | 4.0点 | 1FF4169Y | 94,671km | ■ |
7 | 【2009年式】FLHTC エレクトラグライド クラシック | 58.7万円 | 4.5点 | 1FF4199Y | 80,456km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2009年式】FLHTC エレクトラグライド クラシック 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2010年式】FLHTC エレクトラグライド クラシック毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【2010年式】FLHTC エレクトラグライド クラシック に関するこのページの内容
【2010年式】FLHTC エレクトラグライド クラシック 買取査定に役立つ豆知識
前年モデルで新設計フレームを採用しフロントホールが17インチ化された「FLHTC エレクトラグライド クラシック」は、2007年モデルでTwin Cam 96エンジンと6速ミッションを与えられて以降、着々と進化を重ねている。
2010年モデルでは、2,500回転で118Nmを発揮するという出力特性こそ変化は無いが、車体のサイジングの面で変化が見られた。ホイールベースは1,625mmで、従来モデルから5mm延長された。若干ではあるが直進安定性が向上している。そして、最低地上高は130mmから150mmへ高くなった。125mの「FLTRX ロードグライド」などと比較すれば、もともとそれほど低くは無くコーナーリングで気を遣うこともなかったが、今回20mmも高くなることで車体底面のヒットの心配は、ほとんどなくなった。ただ、シート高も同時に変化し、693mmから715mmまで高くなっている。幅広タイプのシートを採用していることから小柄なライダーにとっては足つき性能に不安を感じるかもしれない。車体重量は370kgから388kgへ増加している。
カラーラインアップは、モノトーン仕様が「ビビッドブラック」、「ブリリアントシルバー」、「レッドホットサングロ」、「フレイムブルーパール」の4パターンを設定。価格は、256.7万円(税込)で据え置かれた。ツートーンカラーは、「フレイムブルーパール×ブリリアントシルバー」の1カラーで、259.8万円(税込)。こちらも同様に前年から据え置き価格となった。
買替や売る際の買取査定は、2010年式 FLHTC エレクトラグライド クラシックの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLHTC エレクトラグライド クラシック /2010年モデル |
---|---|
発売年月 | 2009年8月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,500mm 全幅 970mm 全高 1,450mm 重量 388kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 715mm 最低地上高 150mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Twin Cam 96・118Nm/2,500rpm・14.9km/L(市街地) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・22.7L |
新車販売価格 | 256.7万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2010年式】FLHTC エレクトラグライド クラシック
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2010年式】FLHTC エレクトラグライド クラシック
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2010年式】FLHTC エレクトラグライド クラシック
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
75.1万円
65.6万円
7台
平均
最低
取引
70.3万円
65.4万円
6台
平均
最低
取引
69.8万円
69.8万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2010年式】FLHTC エレクトラグライド クラシック
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2010年式】FLHTC エレクトラグライド クラシック
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2010年式】FLHTC エレクトラグライド クラシック 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2010年式】FLHTC エレクトラグライド クラシック | 86.2万円 | 4.5点 | 1FF4E6AB | 16,030km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2010年式】FLHTC エレクトラグライド クラシック | 82.0万円 | 4.7点 | 1FF4E0AB | 28,159km | ■ |
3 | 【2010年式】FLHTC エレクトラグライド クラシック | 77.0万円 | 4.2点 | 1FF4E9AB | 31,767km | ■ |
4 | 【2010年式】FLHTC エレクトラグライド クラシック | 76.6万円 | 4.5点 | 1FF4E0AB | 41,008km | ■ |
5 | 【2010年式】FLHTC エレクトラグライド クラシック | 76.2万円 | 4.5点 | 1FF4E0AB | 22,442km | ■ |
6 | 【2010年式】FLHTC エレクトラグライド クラシック | 72.7万円 | 4.8点 | 1FF4E6AB | 21,433km | ■ |
7 | 【2010年式】FLHTC エレクトラグライド クラシック | 72.1万円 | 4.3点 | 1FF4E6AB | 28,101km | ■ |
8 | 【2010年式】FLHTC エレクトラグライド クラシック | 71.5万円 | 4.7点 | 1FF4E1AB | 37,011km | ■ |
9 | 【2010年式】FLHTC エレクトラグライド クラシック | 70.7万円 | 4.0点 | 1FF4E7AB | 21,242km | ■ |
10 | 【2010年式】FLHTC エレクトラグライド クラシック | 69.9万円 | 3.2点 | 1FF4E5AB | 41,811km | ■ |
11 | 【2010年式】FLHTC エレクトラグライド クラシック | 67.1万円 | 4.5点 | 1FF4E0AB | 43,854km | ■ |
12 | 【2010年式】FLHTC エレクトラグライド クラシック | 65.5万円 | 4.5点 | 1FF4E3AB | 43,255km | ■ / ■ |
13 | 【2010年式】FLHTC エレクトラグライド クラシック | 65.5万円 | 4.0点 | 1FF4E3AB | 40,977km | ■ |
14 | 【2010年式】FLHTC エレクトラグライド クラシック | 65.3万円 | 3.8点 | 1FF4E8AB | 37,623km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2010年式】FLHTC エレクトラグライド クラシック 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2011年式】FLHTC エレクトラグライド クラシック毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【2011年式】FLHTC エレクトラグライド クラシック に関するこのページの内容
【2011年式】FLHTC エレクトラグライド クラシック 買取査定に役立つ豆知識
2011年モデルのツーリングファミリーは、フラッグシップモデルとなる「ウルトラ」シリーズに103キュービックインチ(1,689cc)の空冷Twin Cam 103エンジンが搭載されて、さらなるパワーアップが施された。一方、ロアーフェアリング無しの本モデル「FLHTC エレクトラグライド クラシック」は、引き続き2,500回転で118Nmを発揮する1,584㏄エンジン、Twin Cam 96ユニットで継続された。ツアーパックや大型フェンダーといった重装備で388kgの大柄な車体だがトルクフルなエンジンと6速ミッションの相性も良く滑らかで快適なクルージングを楽しめるマシンである。
今年度のカラーラインアップは、前年の5バリエーションから1カラー減らして4パターンで展開。モノトーン仕様は、「ビビッドブラック」と「ブリリアントシルバー」の2カラーで、価格は256.7万円(税込)に据え置かれている。ツートーン仕様は、「メルローサングロ×ビビッドブラック」と「クールブルーパール×ビビッドブラック」で、こちらも据え置き価格の259.8万円(税込)で展開された。
なお、「FLHT エレクトラグライド」にツアーパックとツインレールタイプのサドルバッグガードを装備して、2007年モデルからはTwin Cam96ユニットで進化を続けてきた本モデルだが、今回の2011年モデルを最後にラインアップから姿を消すこととなった。ロアーフェアリングを装着した上級グレードの「FLHTCU エレクトラグライド ウルトラ クラシック」は、引き続きラインアップに含まれて進化を続けた。
買替や売る際の買取査定は、2011年式 FLHTC エレクトラグライド クラシックの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLHTC エレクトラグライド クラシック /2011年モデル |
---|---|
発売年月 | 2010年8月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,500mm 全幅 970mm 全高 1,450mm 重量 388kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 715mm 最低地上高 150mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Twin Cam 96・118Nm/2,500rpm・14.9km/L(市街地走行時) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・22.7L |
新車販売価格 | 256.7万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2011年式】FLHTC エレクトラグライド クラシック
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2011年式】FLHTC エレクトラグライド クラシック
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2011年式】FLHTC エレクトラグライド クラシック
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
69.1万円
66.8万円
3台
平均
最低
取引
74.7万円
70.0万円
3台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2011年式】FLHTC エレクトラグライド クラシック
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2011年式】FLHTC エレクトラグライド クラシック
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2011年式】FLHTC エレクトラグライド クラシック 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2011年式】FLHTC エレクトラグライド クラシック | 79.2万円 | 4.0点 | 1FF4E4BB | 14,298km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2011年式】FLHTC エレクトラグライド クラシック | 75.2万円 | 4.3点 | 1FF4E6BB | 4,980km | ■ / ■ |
3 | 【2011年式】FLHTC エレクトラグライド クラシック | 73.6万円 | 4.7点 | 1FF4E6BB | 29,031km | ■ / ■ |
4 | 【2011年式】FLHTC エレクトラグライド クラシック | 70.2万円 | 4.0点 | 1FF4E8BB | 10,871km | ■ |
5 | 【2011年式】FLHTC エレクトラグライド クラシック | 67.2万円 | 4.7点 | 1FF4E7BB | 17,578km | ■ |
6 | 【2011年式】FLHTC エレクトラグライド クラシック | 66.9万円 | 4.5点 | 1FE4E0BB | 60,487km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2011年式】FLHTC エレクトラグライド クラシック 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています