FLHTCU-CVO ウルトラクラシック 【2008~09年式 TC96】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
FLHTCU-CVO ウルトラクラシック 【2008~09年式 TC96】 に関するこのページの内容
FLHTCU-CVO ウルトラクラシック 【2008~09年式 TC96】 買取査定に役立つ豆知識
国内におけるCVO(カスタム・ヴィークル・オペレーション)ファミリーの歴史は、2008年モデルまで遡ることになる。ハーレーのファクトリーカスタムモデルとしてオリジナルペイントや純正カスタムパーツを装着したスペシャルなモデルだ。
2008年のミッドイヤーモデルとして国内ラインアップに含まれたのが、「FLHRSE4 ロードキング」と本モデル「FLHTCUSE3 ウルトラ クラシック」である。
モデル名末尾に付された数字は、シリーズを表しておりアメリカ本国では「1 (無印)」からスタートしているのだが、日本へ正規展開された「FLHTCU CVO ウルトラ クラシック」は、シリーズ3からとなる。
国内正規デビューモデルとなった2008年モデルに搭載されたパワーユニットは、通常グレードのウルトラクラシックと同じインジェクション仕様の空冷Twin Cam 96エンジンでスクリーミングイーグルのチューンは施されていない。そのため車名の末尾にSE(ScleamingEagle)が付与されていないCVOとなっている。最大トルクは、2,500回転で118Nmを発揮。トランスミッションは6速リターン式を採用。
大陸横断バイクというコンセプトに相応しい装備も充実している。多機能オーディオやパッセンジャーとの会話を楽しむインターコム、風量調整が可能な「アジャスタブルウィリーウイング」な装備は高速長距離巡行時のライディングを快適なものにすること間違いなしだ。そして、スタイリングは専用のオリジナルカスタムペイントが施され、足元は前後16インチの9本スポークキャストホイールを装着。ブレーキはフロントがダブルディスクでリヤはシングル仕様。もちろんABSも標準装備だ。通称「やっこカウル」とも呼ばれるバッドウィングフェアリングのインナーもボディカラーに合わせてペイントされている。シートは専用タイプでライダー用のバックレスも装備しており、細部に至るまで贅沢で豪華な仕上がりだ。
装備の違いもあり、重量はスタンダード仕様の「FLHTCU ウルトラ クラシック」よりも20kg重い410kgだった。最低地上高は、通常グレードが130mmを確保していたのに対して、本モデルは124mmと僅かに低い。ただ、シート高に関しては37mmも高い730mmとなっている。厚めの幅広シートを採用しておりゴージャスな印象だが、いざ跨ってみると足つき性能に不安を感じるライダーも少なくなくはないだろう。
なお、CVOシリーズのウルトラ クラシックとして国内デビューモデルとなった2008年式の価格は、スタンダード仕様のツートンカラーより73.4万円高の383.5万円(税込)で登場。カラーチェンジが行われた翌年モデルの「FLHTCU4」も同価格で展開。
2010年モデルからは、SE(ScreamingEagle)チューンされたTwin Cam 110エンジンを搭載することで車名にSEが付与され、CVOウルトラ クラシック5作目FLHTCUSE5として進化を遂げていくことに。
買替や売る際の買取査定は、2008~09年式FLHTCU CVO ウルトラ クラシックの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLHTCUSE CVO ウルトラ クラシック /2007年モデル |
---|---|
発売年月 | 2008年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,470mm 全幅 970mm 全高 1,450mm 重量 410kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 730mm 最低地上高 124mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Twin Cam 96・118Nm/2,500rpm・15km/L(市街地) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・22.7L |
新車販売価格 | 383.5万円(税込) |
ジャンル | ハーレーCVO | ハーレー ツーリング | ウルトラクラシック |
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別 平均取引額】 FLHTCU-CVO ウルトラクラシック 【2008~09年式 TC96】
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 FLHTCU-CVO ウルトラクラシック 【2008~09年式 TC96】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 FLHTCU-CVO ウルトラクラシック 【2008~09年式 TC96】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 FLHTCU-CVO ウルトラクラシック 【2008~09年式 TC96】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
77.3万円
63.8万円
6台
平均
最低
取引
68.7万円
60.2万円
7台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 FLHTCU-CVO ウルトラクラシック 【2008~09年式 TC96】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 FLHTCU-CVO ウルトラクラシック 【2008~09年式 TC96】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】FLHTCU-CVO ウルトラクラシック 【2008~09年式 TC96】
- 2009年式
- 2008年式
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
FLHTCU-CVO ウルトラクラシック 【2008~09年式 TC96】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | FLHTCU-CVO ウルトラクラシック 【2008~09年式 TC96】 | 88.0万円 | 4.5点 | 1PR41X9Y | 38,831km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | FLHTCU-CVO ウルトラクラシック 【2008~09年式 TC96】 | 86.8万円 | 4.7点 | 1PR4118Y | 15,736km | ■ / ■ |
3 | FLHTCU-CVO ウルトラクラシック 【2008~09年式 TC96】 | 82.2万円 | 4.5点 | 1PR4159Y | 3,300km | ■ |
4 | FLHTCU-CVO ウルトラクラシック 【2008~09年式 TC96】 | 80.2万円 | 4.3点 | 1PR4118Y | 21,259km | ■ / ■ |
5 | FLHTCU-CVO ウルトラクラシック 【2008~09年式 TC96】 | 78.0万円 | 4.7点 | 1PR4178Y | 14,897km | ■ |
6 | FLHTCU-CVO ウルトラクラシック 【2008~09年式 TC96】 | 75.3万円 | 4.2点 | 1PR41X9Y | 66,325km | ■ |
7 | FLHTCU-CVO ウルトラクラシック 【2008~09年式 TC96】 | 70.9万円 | 4.2点 | 1PR4198Y | 42,086km | ■ / ■ |
8 | FLHTCU-CVO ウルトラクラシック 【2008~09年式 TC96】 | 68.5万円 | 4.3点 | 1PR4189Y | 81,205km | ■ |
9 | FLHTCU-CVO ウルトラクラシック 【2008~09年式 TC96】 | 65.9万円 | 4.7点 | 1PR4159Y | 11,922km | ■ |
10 | FLHTCU-CVO ウルトラクラシック 【2008~09年式 TC96】 | 65.9万円 | 4.2点 | 1PR4188Y | 53,514km | ■ / ■ |
11 | FLHTCU-CVO ウルトラクラシック 【2008~09年式 TC96】 | 63.7万円 | 4.5点 | 1PR4118Y | 109,429km | ■ / ■ |
12 | FLHTCU-CVO ウルトラクラシック 【2008~09年式 TC96】 | 60.3万円 | 4.3点 | 1PR4158Y | 70,866km | ■ |
13 | FLHTCU-CVO ウルトラクラシック 【2008~09年式 TC96】 | 60.1万円 | 4.0点 | 1PR4159Y | 40,687km | ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 FLHTCU-CVO ウルトラクラシック 【2008~09年式 TC96】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2008年式】FLHTCU3-CVO ウルトラクラシック毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2008年式】FLHTCU3-CVO ウルトラクラシック に関するこのページの内容
【2008年式】FLHTCU3-CVO ウルトラクラシック 買取査定に役立つ豆知識
ツーリングファミリーの重鎮モデルとして君臨していた「FLHTCU ウルトラ クラシック」が、ハーレーファクトリーのスペシャリストたちによってカスタマイズされ登場。それが国内正規モデルとして2008年にCVOシリーズとしてデビューした「FLHTCU3 ウルトラ クラシック」だ。モデル名称に含まれている「3」という数字だが、本国アメリカでは「1」からシリーズ展開されてきた本モデルの「3」番目にあたる2008年式で初めて日本向けが登場したことに起因している。以降は、2009年モデルが「FLHTCU4」と続いて行き、2013年モデルの「FLHTCUSE8」までラインアップされた。
国内デビューモデルとなった2008年式のカラーリングは、「キャニオンカッパー&スターダストシルバー×ホワイトフロスト&シルバーミスト」が385.5万円(税込)で発売された。ちなみにベースとなっている「FLHTCU ウルトラ クラシック」のツートーンカラーは、310.1万円(税込)だったので、75.4万円の価格差があった。
「CVO」ファミリーと言えば、今でこそ外装デザインのみならずベースモデルよりもハイパワーなエンジンを搭載することで差別化が図られているイメージが強いだろうが、当時の国内向けモデルは通常モデルと同じパワーユニットを搭載していた。
本モデルは、1,584ccの空冷Twin Cam 96で最大トルクは、2,500回転118Nmというスペック。ただ、装備の違いから重量は410kgで通常グレードのウルトラ クラシックより20kgも重かった。パワー面だけで語ればスタンダードモデルが優位だったわけだ。しかし、それ以上にオーナーを満足させる豪華な装備が「FLHTCU CVO」には採用されている。ボディ同色ペイントのインナーフェアリングやバックレスト付きライダーシート、そして各部に施されたメッキパーツとカスタムペイントは多少パワー面で不利だとしても特別なモデルを所有しているという満足感を感じさせるディテールだ。
買替や売る際の買取査定は、2008年式FLHTCU3 CVO ウルトラ クラシックの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLHTCU3 ウルトラ クラシック /2008年モデル |
---|---|
発売年月 | 2008年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ニューモデル |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,470mm 全幅 970mm 全高 1,450mm 重量 124kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 730mm 最低地上高 124mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Twin Cam 96・118Nm/2,500rpm・15km/L(市街地) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・22.7L |
新車販売価格 | 383.5万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2008年式】FLHTCU3-CVO ウルトラクラシック
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2008年式】FLHTCU3-CVO ウルトラクラシック
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2008年式】FLHTCU3-CVO ウルトラクラシック
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
76.1万円
63.8万円
3台
平均
最低
取引
69.3万円
60.4万円
4台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2008年式】FLHTCU3-CVO ウルトラクラシック
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2008年式】FLHTCU3-CVO ウルトラクラシック
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2008年式】FLHTCU3-CVO ウルトラクラシック 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2008年式】FLHTCU3-CVO ウルトラクラシック | 86.8万円 | 4.7点 | 1PR4118Y | 15,736km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2008年式】FLHTCU3-CVO ウルトラクラシック | 80.2万円 | 4.3点 | 1PR4118Y | 21,259km | ■ / ■ |
3 | 【2008年式】FLHTCU3-CVO ウルトラクラシック | 78.0万円 | 4.7点 | 1PR4178Y | 14,897km | ■ |
4 | 【2008年式】FLHTCU3-CVO ウルトラクラシック | 71.0万円 | 4.2点 | 1PR4198Y | 41,661km | ■ / ■ |
5 | 【2008年式】FLHTCU3-CVO ウルトラクラシック | 66.0万円 | 4.2点 | 1PR4188Y | 52,974km | ■ / ■ |
6 | 【2008年式】FLHTCU3-CVO ウルトラクラシック | 63.9万円 | 4.5点 | 1PR4118Y | 107,263km | ■ / ■ |
7 | 【2008年式】FLHTCU3-CVO ウルトラクラシック | 60.5万円 | 4.3点 | 1PR4158Y | 69,462km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2008年式】FLHTCU3-CVO ウルトラクラシック 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2009年式】FLHTCU4-CVO ウルトラクラシック毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2009年式】FLHTCU4-CVO ウルトラクラシック に関するこのページの内容
【2009年式】FLHTCU4-CVO ウルトラクラシック 買取査定に役立つ豆知識
カスタム・ヴィークル・オペレーション(CVO)シリーズの国内初導入2マシンに含まれて前年デビューした「FLHTCU CVO ウルトラ クラシック」は、2009年モデルで「FLHTCU4」として展開された。
パワートレインは従来モデルから継続の空冷Twin Cam 96エンジンで最大トルクが2,500回転で118Nmというスペックだ。2009年式は新設計のシャシーを採用しておりラバータイプのエンジンマウントがこれまでの3ポイントから4ポイントへ1か所増やされた。バランサーを内蔵しない空冷ビッグツインの振動を程よく残しながらも不快なバイブレーションを低減することでライディング時の快適性が向上。また、足元は前後16インチ仕様だったホイールサイズをフロントのみ1インチ大径化され17インチとなった。専用の煌びやかなルーレットホイールとの相性も良く高級感とカスタムテイスト溢れる印象に仕上がっている。
デビュー2年目となる2009年モデルのカラーラインアップは、「オータムヘイズ×ハイオクタンオレンジ」、「スターダストシルバー×トワイライトブルー」、「ルビーレッド×タイフーンマルーン」のツートーン仕様が用意され、価格は383.5万円(税込)で据え置かれた。
ちなみにスタンダードモデル「FLHTCU ウルトラ クラシック」のツートーンカラーは310.1万円(税込)で展開されていた。
なお、2008年モデルで「FLHR 4ロードキング」と共にCVOシリーズの一員として登場した「FLHCTU CVO ウルトラ クラシック」だが、2010年はスクリーミンイーグル製Twin Cam 110エンジンをを与えられ新たなフェーズへ突入。一方、ベースのツーリングファミリー「FLHTCU」は、Twin Cam 96を継続。2011年からはTwin am103へリニューアルされていくことに。
買替や売る際の買取査定は、2009年式FLHTCU4 ウルトラ クラシックの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLHTCU4 ウルトラ クラシック /2009年モデル |
---|---|
発売年月 | 2008年8月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | フロントホイール17インチ化 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,510mm 全幅 970mm 全高 1,440mm 重量 413kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 730mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Twin Cam 96・118Nm/2,500rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・22.7L |
新車販売価格 | 383.5万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2009年式】FLHTCU4-CVO ウルトラクラシック
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2009年式】FLHTCU4-CVO ウルトラクラシック
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2009年式】FLHTCU4-CVO ウルトラクラシック
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
78.5万円
65.8万円
3台
平均
最低
取引
67.9万円
60.2万円
3台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2009年式】FLHTCU4-CVO ウルトラクラシック
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2009年式】FLHTCU4-CVO ウルトラクラシック
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2009年式】FLHTCU4-CVO ウルトラクラシック 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2009年式】FLHTCU4-CVO ウルトラクラシック | 88.0万円 | 4.5点 | 1PR41X9Y | 38,831km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2009年式】FLHTCU4-CVO ウルトラクラシック | 82.2万円 | 4.5点 | 1PR4159Y | 3,300km | ■ |
3 | 【2009年式】FLHTCU4-CVO ウルトラクラシック | 75.4万円 | 4.2点 | 1PR41X9Y | 65,655km | ■ |
4 | 【2009年式】FLHTCU4-CVO ウルトラクラシック | 68.6万円 | 4.3点 | 1PR4189Y | 80,385km | ■ |
5 | 【2009年式】FLHTCU4-CVO ウルトラクラシック | 66.0万円 | 4.7点 | 1PR4159Y | 11,801km | ■ |
6 | 【2009年式】FLHTCU4-CVO ウルトラクラシック | 60.3万円 | 4.0点 | 1PR4159Y | 39,881km | ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 【2009年式】FLHTCU4-CVO ウルトラクラシック 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています