FLHTK ウルトラリミテッド 【2017~18年式|M8 107】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
FLHTK ウルトラリミテッド 【2017~18年式|M8 107】 に関するこのページの内容
FLHTK ウルトラリミテッド 【2017~18年式|M8 107】 買取査定に役立つ豆知識
「PROJECT RUSHMOORE」が始動し、ツインクールドシステムの採用やローダウン仕様の展開、そして各部のブラッシュアップが施され進化を続けるツーリングファミリーのフラッグシップ「FLHTK ウルトラ リミテッド」だが、2017年モデルではパワーユニットが刷新された。従来までは、ツインカムの1,689㏄エンジンを搭載していたが、新たに導入されたユニットはシングルカムである。そして、各気筒4バルブのトータル8バルブ仕様となる。このバルブ数の「8」と、ハーレー創業の地である米国ウィスコンシン州ミルウォーキーという地名を取り入れた新エンジンが「Milwaukee Eight」である。
本モデルに与えられた「Milwaukee Eight」は、ボア・ストロークが100mm×111.1mmで、107キュービックインチ(1,745㏄)のMilwaukee Eight 107だった。冷却機構には、排気バルブ周りに冷却ラインをレイアウトしロワーフェアリング内にラジエターを設置する従来型のツインクールド機構を採用している。
新たな世代へと突入した「FLHTK ウルトラ リミテッド」の2017年モデルは、3,250回転で152Nmという強烈なトルクを発揮する。ちなみに前年モデルは、4,000回転127Nmというスペックだった。より低回転でピークトルクに達する仕様である。これだけのモアパワーを手に入れながら、重量は僅か1kg増の413kgに抑えられている。重量級マシンであることに変わりはないが、従来から十分以上だろうと感じさせるパワーを持ち合わせていたマシンが、さらにトルクフルに進化したというところにハーレーが抱くモアパワーへの追求精神がハッキリと表れていると言えるだろう。
2017年ンモデルでは、この重量級ハイパワーマシンを支える足回りにもアップデートが施されている。
フロントサスペンションはSHOWA製のデュアルベンディングバルブフォークを装備。ストローク量は117mmを確保することで快適な乗り心地を実現。そして、17インチホイールに320mm径のフローティングローターと4ピストンキャリパーを組合せる。
リアは、新たにエマルジョンショックを装備し、スプリングプリロードはライダーの手で容易に調整できる。ブレーキは320mmディスクに4ピストンキャリパーという仕様。
なお、ハーレーの最上級カスタムグレード「CVO」ファミリーには、本モデルをベースに高級純性パーツを使用してファクトリーカスタムが施された「FLHTKSE CVO リミテッド」も展開。こちらには、さらに大型の1,868ccを誇るMilwaukee Eight 114エンジンが採用された。最大トルクは3,250回転で165Nmというスペック。価格差は約138万円もあった。
本モデルの2017年式は、ツートーンカラーが388万6,600円(税込)で登場。
エンジンと足回りの強化の他、エキゾーストパイプのレイアウト変更や水冷機構の最適化によりライダーとパッセンジャーの足元の熱対策が向上したことで、ライディング時の快適性も良くなった。デザイン面ではエアクリーナーカバーの形状変更も施された。
その後は、翌年モデルでハーレーの生誕115周年アニバーサリーモデルを390万円(税込)で展開。そして2019年モデルでは、早くもエンジンのアップグレードが実施されMilwaukee Eight 114が与えられた。
買替や売る際の買取査定は、2017~18年式 FLHTK ウルトラ リミテッドの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLHTK ウルトラ リミテッド /2017年モデル |
---|---|
発売年月 | 2016年9月 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,600mm 全幅 960mm 全高 1,440mm 重量 413kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 740mm 最低地上高 135mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Twin Cooled Milwaukee Eight 107・152Nm/3,250rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・22.7L |
新車販売価格 | 388万6,600円(税込) |
ジャンル | ハーレー ツーリング | ウルトラリミテッド |
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別 平均取引額】 FLHTK ウルトラリミテッド 【2017~18年式|M8 107】
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 FLHTK ウルトラリミテッド 【2017~18年式|M8 107】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 FLHTK ウルトラリミテッド 【2017~18年式|M8 107】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 FLHTK ウルトラリミテッド 【2017~18年式|M8 107】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
220.0万円
220.0万円
1台
平均
最低
取引
172.4万円
124.4万円
8台
平均
最低
取引
162.0万円
155.0万円
2台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 FLHTK ウルトラリミテッド 【2017~18年式|M8 107】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 FLHTK ウルトラリミテッド 【2017~18年式|M8 107】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】FLHTK ウルトラリミテッド 【2017~18年式|M8 107】
- 2018年式
- 2017年式
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
FLHTK ウルトラリミテッド 【2017~18年式|M8 107】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | FLHTK ウルトラリミテッド 【2017~18年式|M8 107】 | 255.2万円 | 4.8点 | 1KEDE2JB | 4,880km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | FLHTK ウルトラリミテッド 【2017~18年式|M8 107】 | 220.2万円 | 8.5点 | 1KWDE5JB | 4km | ■ / ■ |
3 | FLHTK ウルトラリミテッド 【2017~18年式|M8 107】 | 200.7万円 | 4.7点 | 1KEDE9JB | 20,709km | ■ |
4 | FLHTK ウルトラリミテッド 【2017~18年式|M8 107】 | 198.8万円 | 4.5点 | 1KWDEXJB | 1,054km | ■ |
5 | FLHTK ウルトラリミテッド 【2017~18年式|M8 107】 | 169.2万円 | 4.2点 | 1KEDE1HB | 24,119km | ■ |
6 | FLHTK ウルトラリミテッド 【2017~18年式|M8 107】 | 156.5万円 | 4.8点 | 1KWDE1JB | 15,930km | ■ / ■ |
7 | FLHTK ウルトラリミテッド 【2017~18年式|M8 107】 | 155.1万円 | 4.2点 | 1KEDE1HB | 31,622km | ■ |
8 | FLHTK ウルトラリミテッド 【2017~18年式|M8 107】 | 151.3万円 | 5.0点 | 1KEDE7HB | 16,562km | ■ / ■ |
9 | FLHTK ウルトラリミテッド 【2017~18年式|M8 107】 | 151.1万円 | 4.7点 | 1KEDE5JB | 12,516km | ■ |
10 | FLHTK ウルトラリミテッド 【2017~18年式|M8 107】 | 141.9万円 | 4.7点 | 1KEDEXHB | 33,385km | ■ |
11 | FLHTK ウルトラリミテッド 【2017~18年式|M8 107】 | 124.3万円 | 4.5点 | 1KEDE4HB | 21,119km | ■ |
【事故 不動 故障車】 FLHTK ウルトラリミテッド 【2017~18年式|M8 107】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2017年式】FLHTK ウルトラリミテッド毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2017年式】FLHTK ウルトラリミテッド に関するこのページの内容
【2017年式】FLHTK ウルトラリミテッド 買取査定に役立つ豆知識
1999年以降、ハーレーのビッグツインエンジンはツインカム構造で歴史を刻み続けてきた。それから18年の月日が経過する中で排気量アップが幾度も実施されてきたが、今回の2017年モデルではツーリングファミリー全モデルに全く新しいエンジンが与えられた。それがシングルカム8バルブ仕様のMilwaukee Eight 107である。
ボア・ストロークは、Twin Cam 103の98.4mm×111.1mmから100mm×111.1mmへボアアップされた1,745㏄だ。最大トルクは3,250回転で152Nm と従来モデルの4,000回転127Nmから大きく向上している。ちなみにエンジン本体の形状は大きな変更がないため、従来モデルのフレームといった基本構造を流用しつつ新型ユニットをマウントしている。
エンジン本体のアップデート以外にも2017年式では各部のアップデートが施された。
エアクリーナーカバーの形状は従来の丸形から角型に近いデザインに変更され、排気量を表す「107」の文字が配される。
ツインクールド機構の水冷ユニットも排気量アップに応じて最適化されたことでライディング時の足元から伝わるエンジン熱をそれほど心配することなく快適な乗り心地だ。
そして、リアのパッセンジャー足元近くを通るマフラーとキャタライザーはレイアウトの最適化により熱が伝わりにくくなり快適性がアップ。
足回りはパワーアップに応じて強化。フロントにはSHOWA製のデュアルベンディングバルブフォークを装備。リアはツール不要でプリロード調整エマルジョンショックを採用した。
新たな世代へと突入した「FLHTK ウルトラ リミテッド」のデビューモデル2017年式は、モノトーンカラーとツートーンカラーの2タイプ構成。
「ビビッドブラック」が379万7,600円(税込)で登場。「ブラッククオーツ」は、384万4,100円(税込)となった。ツートーン仕様は、「ビレットシルバー×ビビッドブラック」、「ミステリアスレッドサングロ×ベロシティーレッドサングロ」、「スーペリアブルー×ビレットシルバー」、「ブラックヒルズゴールド×ブラッククオーツ」、「チャコールデニム×ブラックデニム」、「ボンネビルブルー×ファーダムブルー」の6バリーションで、価格は388万9,600円(税込)で展開された。前年モデルからは15万600円の値上げとなっている。
なお、日本人ライダーに好評であろうローダウン仕様の「FLHTKL ウルトラ リミテッド ロー」もラインアップされているが、こちらのツートーンカラーは396万1,600円(税込)で本モデルよりも価格は高かった。
買替や売る際の買取査定は、2017年式 FLHTK ウルトラ リミテッドの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLHTK ウルトラ リミテッド /2017年モデル |
---|---|
発売年月 | 2016年8月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | エンジンリニューアル |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,600mm 全幅 960mm 全高 1,440mm 重量 413kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 740mm 最低地上高 135mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Twin Cooled Milwaukee Eight 107・152Nm/3,250rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・22.7L |
新車販売価格 | 379万7,600円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2017年式】FLHTK ウルトラリミテッド
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2017年式】FLHTK ウルトラリミテッド
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2017年式】FLHTK ウルトラリミテッド
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
139.1万円
124.4万円
3台
平均
最低
取引
162.0万円
155.0万円
2台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2017年式】FLHTK ウルトラリミテッド
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2017年式】FLHTK ウルトラリミテッド
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2017年式】FLHTK ウルトラリミテッド 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2017年式】FLHTK ウルトラリミテッド | 169.2万円 | 4.2点 | 1KEDE1HB | 24,119km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2017年式】FLHTK ウルトラリミテッド | 155.2万円 | 4.2点 | 1KEDE1HB | 31,302km | ■ |
3 | 【2017年式】FLHTK ウルトラリミテッド | 151.4万円 | 5.0点 | 1KEDE7HB | 16,394km | ■ / ■ |
4 | 【2017年式】FLHTK ウルトラリミテッド | 142.0万円 | 4.7点 | 1KEDEXHB | 33,048km | ■ |
5 | 【2017年式】FLHTK ウルトラリミテッド | 124.6万円 | 4.5点 | 1KEDE4HB | 20,492km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2017年式】FLHTK ウルトラリミテッド 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2018年式】FLHTK ウルトラリミテッド毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2018年式】FLHTK ウルトラリミテッド に関するこのページの内容
【2018年式】FLHTK ウルトラリミテッド 買取査定に役立つ豆知識
2018年モデルは、ハーレーダビッドソンにとって一つの節目となるモデルイヤーだった。生誕115周年にあたる年ということで、アニバーサリーモデルが展開されたのだ。ツーリングファミリーでは、本モデル「FLHTK ウルトラ リミテッド」にも設定された。ただ、ローダウン仕様で従来までは同じカラーバリエーションでラインアップされてきた「FLHTKL ウルトラ リミテッド ロー」には、この115周年モデルは設定されなかった。
カラーリングはツートーン仕様の「レジェンドブルー×ビビッドブラック」で、価格は390万円(税込)だった。
専用ディテールとして、トリプルストライプを配したオリジナルペイントを採用しており、タンクエンブレムやコンソール、ポイントカバーとエアクリーナーも専用デザインとなっている。
メカニカル機構は、通常カラーと同様となり3,250回転で152Nmを発揮するツインクールド仕様のMilwaukee Eight 107エンジンを搭載。前年モデルから出力特性は変わっていない。
スタンダードタイプはカラーチェンジを実施し、モノトーンカラーとツートーンカラーの2タイプで構成される
。「ビビッドブラック」は380万円(税込)、ニューカラーの「ツイステッドチェリー」が、384万6,500円(税込)。
ツートーンカラーは、「シルバーフォーチュン×スマトラブラン」、「オリーブゴールド×ブラックテンペスト」、「ウィキッドレッド×ツイステッドチェリー」、「インダストリアルグレーデニム×ブラックデニム」の4バリエーションで、価格は388.9万円(税込)となった。いずれのカラーリングも2,400円の値上げが実施された。
なお、前年モデルでニューエンジンを与えられ新たな世代へと進化した「FLHTK ウルトラ リミテッド」だが、Milwaukee Eight 107仕様は今回の2018年モデルが最終となった。翌年の2019年モデルでは、さらに排気量アップした1,868ccのMilwaukee Eight 114でモアパワーを手に入れた。
買替や売る際の買取査定は、2018年式 FLHTK ウルトラ リミテッドの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLHTK ウルトラ リミテッド /2018年モデル |
---|---|
発売年月 | 2017年8月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 115周年アニバーサリーモデル設定 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,600mm 全幅 960mm 重量 413kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 740mm 最低地上高 135mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Milwaukee Eight 107・152Nm/3,250rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・22.7L |
新車販売価格 | 390万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2018年式】FLHTK ウルトラリミテッド
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2018年式】FLHTK ウルトラリミテッド
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2018年式】FLHTK ウルトラリミテッド
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
220.0万円
220.0万円
1台
平均
最低
取引
192.3万円
151.0万円
5台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2018年式】FLHTK ウルトラリミテッド
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2018年式】FLHTK ウルトラリミテッド
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2018年式】FLHTK ウルトラリミテッド 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2018年式】FLHTK ウルトラリミテッド | 255.2万円 | 4.8点 | 1KEDE2JB | 4,880km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2018年式】FLHTK ウルトラリミテッド | 220.2万円 | 8.5点 | 1KWDE5JB | 4km | ■ / ■ |
3 | 【2018年式】FLHTK ウルトラリミテッド | 200.7万円 | 4.7点 | 1KEDE9JB | 20,709km | ■ |
4 | 【2018年式】FLHTK ウルトラリミテッド | 198.8万円 | 4.5点 | 1KWDEXJB | 1,054km | ■ |
5 | 【2018年式】FLHTK ウルトラリミテッド | 156.6万円 | 4.8点 | 1KWDE1JB | 15,769km | ■ / ■ |
6 | 【2018年式】FLHTK ウルトラリミテッド | 151.1万円 | 4.7点 | 1KEDE5JB | 12,516km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2018年式】FLHTK ウルトラリミテッド 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています