FLHTKL ウルトラ リミテッド ロー 【2017~18年式|M8 107】買取査定相場=毎週更新の最新情報=

FLHTKL ウルトラ リミテッド ロー 【2017~18年式|M8 107】 買取査定に役立つ豆知識

ローダウンサスペンションと肉抜きシート、ジフィースタンドを装備して足つき性の良さと実用性を高めた「FLHTKL ウルトラ リミテッド ロー」だが、2017年モデルでパワートレインが刷新され、新世代へと突入した。
本モデルのデビューは2015年モデルからで、水冷機構を採用したTwin-Cooled Twin Cam 103ユニットを採用していた。世界中のハーレーライダーの声をマシン開発にフィードバックする「PROJECT RUSHMORE」計画のもと、小柄なライダーでも不安なく跨れるウルトラというポジションで登場したマシンだ。
今回2017年モデルでは、ツーリングファミリーに107キュービックインチ(1,745cc)のTwin-Cooled Milwaukee Eight 107エンジンが新たに採用された。最大トルクは、3,250回転で152Nmを発揮する。ちなみに先代モデル最終仕様の2016年式は、4,000回転127Nmというスペックだったので、従来よりも低回転寄りでピークパワーに達する特性へと変化している。ちなみにパワーユニット名の「Milwaukee」は、ハーレーのルーツとなる米国ウィスコンシン州のミルウォーキーに由来する。そして「Eight」は、各気筒4バルブの合計8バルブ仕様エンジンというところから取られた数字である。
また、足回りにもツーリングファミリー共通のブラッシュアップが実施されており、リアサスペンションには細かなプリロード調整が可能なエマルジョンショックを装備。フロントフォークはSHOWA製のデュアルベンディングバルブサスペンションを採用している。そこにフロント17インチ、リア16インチのアルミキャストホイールを組みあわせる。
足つき性の良さを重視した「FLHTKL ウルトラ リミテッド ロー」だが、シート高はスタンダードモデルが740mmあるのに対して、本モデルは675mmで65mmも低くなっている。ちなみに先代モデルは685mmにとどまっていたので今回のモデルチェンジによってさらに扱いやすさが向上。ただ、最低地上高は115mmと低く、バンク角が通常タイプと比べると犠牲になっているので、ワインディングローや街中のコーナーリング時には気を遣う必要があるだろう。
なお、ニューエンジンを与えられてさらなる進化を遂げた「FLHTKL ウルトラ リミテッド ロー」だが、2019年からは1,868㏄のMilwaukee Eight 114ユニットを与えられ、さらなるパワーアップを遂げている。
買替や売る際の買取査定は、2017~18年式 FLHTKL ウルトラリミテッド ロー の中古価値に精通しているバイクパッションに!
解説記事更新日:2022年04月17日

車名/型式/年式 | FLHTKL ウルトラリミテッド ロー /2017年モデル |
---|---|
発売年月 | 2016年9月 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,600mm 全幅 960mm 全高 1,390mm 重量 413kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 675mm 最低地上高 115mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Twin-Cooled Milwaukee Eight 107・152Nm/3,250rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・22.7L |
新車販売価格 | 396.2万円(税込) |

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 FLHTKL ウルトラ リミテッド ロー 【2017~18年式|M8 107】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2022年5月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2022年05月20日
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 FLHTKL ウルトラ リミテッド ロー 【2017~18年式|M8 107】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2022年5月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2022年05月20日

【状態別の取引額】 FLHTKL ウルトラ リミテッド ロー 【2017~18年式|M8 107】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2022年5月時点から12ヵ月間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
221.1万円
221.1万円
1台

平均
最低
取引
170.0万円
170.0万円
1台

※データ更新:2022年05月20日

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 FLHTKL ウルトラ リミテッド ロー 【2017~18年式|M8 107】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2022年5月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2021年間 vs 2022年間】


【2019年間 vs 2022年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2022年05月20日
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 FLHTKL ウルトラ リミテッド ロー 【2017~18年式|M8 107】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2022年5月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】

【2021年間 vs 2022年間】

【2019年間 vs 2022年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2022年05月20日

買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

- 事故 不動車
- 実働車
FLHTKL ウルトラ リミテッド ロー 【2017~18年式|M8 107】 上位20台の取引額 (データ更新:2022年05月20日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | ハーレーFLHTKL1750 | 221.1万円 | 5点 | 1KKDE0HB | 20760km | ツヤケシガン |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | ハーレーFLHTKL1750 | 170.0万円 | 3点 | 1KKDE3HB | 1689km | 黒/金 |
【事故 不動 故障車】 FLHTKL ウルトラ リミテッド ロー 【2017~18年式|M8 107】 上位20台の取引額 (データ更新:2022年05月20日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

【2017年式】FLHTKL ウルトラ リミテッド ロー買取査定相場=毎週更新の最新情報=

【2017年式】FLHTKL ウルトラ リミテッド ロー 買取査定に役立つ豆知識

広大なアメリカ大陸を豪快にそして快適に横断するマシンとして進化を続けてきたツーリングファミリーは、2017年モデルでニューエンジンと足回りの刷新が実施された。
従来のツインカムエンジンに代わって、シングルカムに4バルブシリンダー仕様のミルウォーキーエイトが与えられたのだ。ツーリングファミリーに搭載されたのは107キュービックインチ(1,745㏄)タイプで、冷却方式は空・水冷のTwin-Cooledだ。
リニューアルユニットを積んだ「FLHTKL ウルトラリミテッド ロー」の2017年モデルの最大トルクは、3,250回転で152Nmを発揮する。前年モデルでは4,000回転127Nmというスペックだったので、より低回転からトルクフルな走りを楽しめる特性に仕上げられている。ちなみに車両重量は僅か1kg増の413kgだった。シート高は、さらに10mm低くなり675mmで足つき性の良さも向上した。
新型デビューイヤーとなった2017年モデルのカラーラインアップは、8バリエーションが用意された。「ビビッドブラック」が387.3万円(税込)。「ブラッククオーツ」は、391.9万円(税込)で展開。
ツートーンカラーは、「ビレットシルバー×ビビッドブラック」、「ミステリアスレッドサングロ×ペロシティーレッドサングロ」、「スーペリアブルー×ビレットシルバー」、「ブラックヒルズゴールド×ブラッククオーツ」、「チャコールデニム×ブラックデニム」の5パターンが396.2万円(税込)。「ボンネビルブルー×ファーダムブルー」は、396.5万円(税込)
だった。スタンダードモデルの「FLHTK ウルトラリミテッド」も同カラーバリエーションが用意された。
買替や売る際の買取査定は、2017~18年式 FLHTKL ウルトラリミテッド ロー の中古価値に精通しているバイクパッションに!
解説記事更新日:2022年04月17日

車名/型式/年式 | FLHTKL ウルトラ リミテッド ロー /2017年モデル |
---|---|
発売年月 | 2016年9月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ニューモデル |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,600mm 全幅 960mm 全高 1,390mm 重量 413kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 675mm 最低地上高 115mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Twin-Cooled Milwaukee-Eight 107・152Nm/3,250rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・22.7L |
新車販売価格 | 396.2万円(税込) |

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2017年式】FLHTKL ウルトラ リミテッド ロー
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2022年5月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2022年05月20日
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2017年式】FLHTKL ウルトラ リミテッド ロー
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2022年5月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2022年05月20日

【状態別の取引額】 【2017年式】FLHTKL ウルトラ リミテッド ロー
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2022年5月時点から12ヵ月間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
221.1万円
221.1万円
1台

平均
最低
取引
170.0万円
170.0万円
1台

※データ更新:2022年05月20日

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 【2017年式】FLHTKL ウルトラ リミテッド ロー
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2022年5月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】

【2021年間 vs 2022年間】


【2019年間 vs 2022年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2022年05月20日
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 【2017年式】FLHTKL ウルトラ リミテッド ロー
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2022年5月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】

【2021年間 vs 2022年間】

【2019年間 vs 2022年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2022年05月20日

買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

- 事故 不動車
- 実働車
【2017年式】FLHTKL ウルトラ リミテッド ロー 上位20台の取引額 (データ更新:2022年05月20日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | ハーレーFLHTKL1750 | 221.1万円 | 5点 | 1KKDE0HB | 20760km | ツヤケシガン |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | ハーレーFLHTKL1750 | 170.0万円 | 3点 | 1KKDE3HB | 1689km | 黒/金 |
【事故 不動 故障車】 【2017年式】FLHTKL ウルトラ リミテッド ロー 上位20台の取引額 (データ更新:2022年05月20日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

【2018年式】FLHTKL ウルトラ リミテッド ロー買取査定相場=毎週更新の最新情報=
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2022年05月27日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【2018年式】FLHTKL ウルトラ リミテッド ロー の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
過去5年間遡った相場データをお伝えすることが出来ます。お気軽にお電話くださいませ。

【2018年式】FLHTKL ウルトラ リミテッド ロー 買取査定に役立つ豆知識

小柄な体型のライダーにとって嬉しいローダウンタイプ「FLHTKL ウルトラリミテッド ロー」の2018年モデルは、前年の8カラーバリエーションから7パターンに絞り込まれている。ベーシックカラーとなる「ビビッドブラック」は、387.2万円(税込)で据え置き。その他のモノトーンカラーは「ツイストレッドチェリー」のみに。
(※因みにUS本国での18年モデル売価はVivid Black $26,999、Color $27,599、Two-Tone $28,049で17年モデルから据え置かれている)
ツートーンカラーは、「シルバーフォーチュン×ブラックテンペスト」、「シルバーフォーチュン×スマトラブラウン」、「オリーブゴールド×ブラックテンペスト」、「ウィキッドレッド×ツイステッドチェリー」、「インダストリアルグレーデニム×ブラックデニム」の5パターンで388.9万円(税込)となっている。
パワートレインには、引き続き空・水冷仕様のMilwaukee Eight 107エンジンを搭載。最大トルクは、3,250回転で152Nmを発揮する。車両重量は、カタログ値で前年モデルより1kg減の412kgとなった。ちなみにベースモデルの「FLHTK ウルトラリミテッド」は413kgと、その差は僅か1kgにとどまっている。また、スタンダードモデルには、ハーレーの創業115周年アニバーサリーカラー「レジェンドブルー×ビビッドブラック」の特別仕様が設定されたが、ローダウン仕様の本モデルでは展開されなかった。
なお、前年モデルでニューエンジンMilwaukee Eight 107ユニットを与えられた「FLHTKL ウルトラリミテッド ロー」だが、翌年の2019年モデルではモアパワーを追求し、さらに排気量がアップ。1,868㏄のMilwaukee Eight 114エンジンを採用した。
買替や売る際の買取査定は、2018年式 FLHTKL ウルトラリミテッド ロー の中古価値に精通しているバイクパッションに!
解説記事更新日:2022年05月13日

車名/型式/年式 | FLHTKL ウルトラ リミテッド ロー /2018年モデル |
---|---|
発売年月 | 2017年8月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,600mm 重量 412kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 675mm 最低地上高 115mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Twin-Cooled Milwaukee Eight 107・152Nm/3,250rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・22.7L |
新車販売価格 | 388.9万円(税込) |
