FLH エレクトラグライド リバイバル【2021年|M8 114】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
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FLH エレクトラグライド リバイバル【2021年|M8 114】 買取査定に役立つ豆知識
120年近くに渡り世界中のファンを魅了し続けるモーターカンパニー「ハーレーダビッドソン」は、これまでのヒストリーの中で展開された名車を復刻するシリーズ「アンコンコレクション」を設定。
その第一弾として発表されたのが、2021年4月から国内で抽選販売が行なわれた「FLH エレクトラグライド リバイバル」である。先代数は世界限定1,500台。日本向けは114台が導入された。
モチーフになっているのは、1969年式の「エレクトラグライド」だ。バッドウィングフェアリング(通称:やっこカウル)が初めて採用されたマシン。
ブラックとホワイトのツートーンのソロサドルシートにクローム仕上げのシートレール、ホワイトウォールタイヤ、タンクメダリオンとフロントフェンダーのロゴ文字体といった部分が当時の雰囲気を感じさせるディテールで、60年代の古き良き時代をイメージさせる。
パワートレインには、1,868ccのMilwaukee Eight 114エンジンを搭載。ボア・ストロークが102mm×114mmで、最大トルクは3,000回転で163Nmを発揮する。
エキゾーストは、2-1-2レイアウトのデュアルテーパードマフラーを装着。
足回りは、フロントに49mmのSHOWA製デュアルベンディングバルブフォークを装備して16インチのクロームスチールレースホイールとホワイトウォールタイヤを組合せる。
リアは、専用ツール不要で調整可能なツインショックをサドルバッグ内側にセット。フロント同様に16インチのホワイトフォールタイヤをフェンダーに収める。前後16インチのFLスタイルだ。ブレーキはトリプルディスクで、ABSや最新のライダーサポート電子制御システム「RDRS」も搭載。
「Apple CarPlay」にも対応した最新のインフォテイメントシステムをフェアリングの内側にインストール。ノスタルジックな車体の中身は最新デバイスで固められた信頼性の高いニューマシンとなっている。
デザイン面では、「バーチホワイト」でペイントされたフロントのバッドウィングフェアリングにはスモークタイプのシールドを装着。サドルバッグも同色ペイントされている。ちなみに1969年当時の「エレクトラグライド」は、フェアリングもサドルバッグもFRPの白い成型色だった。
タンクコンソールには、ナンバリングが付され特別モデルの証となっている。
現代のテクノロージーを取り入れて見事に再現された「FLH エレクトラグライド リバイバル」は、「ハイファイブルー×バーチホワイト」の1カラーで、価格は337万5,900円(税込)で展開。
なお、限定モデルということで流通量は少なく中古バイク市場でも新車価格以上で取引されている個体もあり、発売から間もないタイミングで既にプレミアムな付加価値を付けている。
買替や売る際の買取査定は、2021年式 FLHエレクトラグライド リバイバルの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLH エレクトラグライド リバイバル /2021年モデル |
---|---|
発売年月 | 2021年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,400mm 重量 291kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 785mm 最低地上高 115tmm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Milwaukee Eight 114・163Nm/3,000rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・ 22.7L |
新車販売価格 | 337万5,900円(税込) |
ジャンル | ハーレー ツーリング | Harley アイコンコレクション | エレクトラグライド |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 FLH エレクトラグライド リバイバル【2021年|M8 114】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 FLH エレクトラグライド リバイバル【2021年|M8 114】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 FLH エレクトラグライド リバイバル【2021年|M8 114】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
289.8万円
249.6万円
2台
平均
最低
取引
260.5万円
260.5万円
1台
平均
最低
取引
240.0万円
240.0万円
1台
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- 実働車
【実働車|過去120ヶ月の買取相場の推移】 FLH エレクトラグライド リバイバル【2021年|M8 114】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去120ヶ月の買取相場の推移】 FLH エレクトラグライド リバイバル【2021年|M8 114】
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
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FLH エレクトラグライド リバイバル【2021年|M8 114】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | FLH エレクトラグライド リバイバル【2021年|M8 114】 | 330.2万円 | 5.7点 | 1AAP54MB | 859km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | FLH エレクトラグライド リバイバル【2021年|M8 114】 | 260.7万円 | 5.2点 | 1AAP5XMB | 2,633km | ■ / ■ |
3 | FLH エレクトラグライド リバイバル【2021年|M8 114】 | 249.8万円 | 5.5点 | 1AAP58MB | 5,529km | ■ / ■ |
4 | FLH エレクトラグライド リバイバル【2021年|M8 114】 | 240.2万円 | 4.3点 | 1AAP56MB | 4,888km | ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 FLH エレクトラグライド リバイバル【2021年|M8 114】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています