FLHXST ストリートグライドST【2022~現行|M8 117】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 走行距離別の取引額
- カラー別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
FLHXST ストリートグライドST【2022~現行|M8 117】 に関するこのページの内容
FLHXST ストリートグライドST【2022~現行|M8 117】 買取査定に役立つ豆知識
CVO以外でミルウォーキーエイト117(1923cc)エンジンを初搭載したマシンが、2022年モデルのローライダーSとSTシリーズの合計4機種(ちなみにMilwaukee-Eight117初搭載機種は2018年モデルのFLHXSE CVOストリートグライドとFLHTKSE CVOリミテッド)。
2022年モデルで初登場したST(スポーツツーリング)シリーズは、サドルバッグを装備したツアラーモデルのスポーツ走行性を高めた機種で、ツーリングファミリーからはFLHXST ストリートグライドSTとFLTRXST ロードグライドSTの2種種、ソフテイルファミリーからはFXLRST ローライダーSTがラインナップ。
ミルウォーキーエイト117エンジンを搭載するFLHXST ストリートグライドSTの最大トルクは168Nm/3,500回転。メーカー希望小売価格はFLTRXSTと共通で393.5~398.6万円(税抜)。
ベースモデルとなったFLHXS ストリートグライドスペシャルのパッセンジャー付シートをリーチ・ソロシートへ変更し、シート高自体を710mmと腰高に。左右サイドバッグをスタンダードなツアーケースへ変えたことによってバンク角が大きくなり、見たままの通りに”走るマシン”であることが明確な作りとなっております。スタイリングも非常に刺激的かつ意欲的で、前後ホイールとロッカーボックスを彩るダークブロンズのアクセントに加え、ヘビーブリーザーエアクリーナーがスパルタンさを見事に演出。ツーリングファミリーを象徴する大型のバットウィングフェアリングはそのままとし、コンパクトサイズのフェンダーによってシャープなスタイリングとしているのはハーレーならでは。チョップドタイプのエンジンガードに4連メーターなど、バガーカスタムの新たな可能性を示した見所満載の逸品だと言えるでしょう。と同じく2基のフェアリングマウントタイプスピーカーとラジオの隠しアンテナを搭載したBox GTSインフォテインメントシステム、Boom!カラータッチスクリーンによって長旅のコンセントレーションを保つツールも抜かりなく実装されているのが心憎いポイント。発表直後から話題騒然となっただけに、ツーリングファミリーに新たな歴史を刻むこと請け合いの要注目モデルだと言えるでしょう。
FLHXST ストリートグライドSTを最高値で売るならば、ハーレー全モデルへの造詣の深さ、最新の市場動向を取り入れた査定により多数の買取実績を誇る弊社バイクパッションへぜひお任せを!
車名/型式/年式 | FLHXST Street Gide ST(FLHXSTストリートグライドST)/--/2022年モデル |
---|---|
発売年月 | 2022年1月~ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,400×全幅--×全高--mm(NA)・重量369kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高710mm・最低地上高135mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Milwaukee-Eight® 117 1,923cc・168Nm/3,500rpm(最大トルク)・--km/1L(NA) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・22.7リットル |
新車販売価格 | 393.58万円~398.64万円(税込) |
ジャンル | ストリートグライド | ハーレー ツーリング |
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別 平均取引額】 FLHXST ストリートグライドST【2022~現行|M8 117】
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 FLHXST ストリートグライドST【2022~現行|M8 117】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 FLHXST ストリートグライドST【2022~現行|M8 117】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 FLHXST ストリートグライドST【2022~現行|M8 117】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
277.4万円
210.8万円
6台
平均
最低
取引
270.5万円
270.5万円
1台
平均
最低
取引
251.7万円
223.0万円
6台
平均
最低
取引
239.5万円
232.5万円
2台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
- 事故 不動車
- 実働車
【走行距離別の取引額】FLHXST ストリートグライドST【2022~現行|M8 117】
【走行距離別買取額の目安】
0〜4999km | 最高 | 342.0万円 | 15台 |
平均 | 261.6万円 | ||
最低 | 210.8万円 | ||
- 事故 不動車
- 実働車
【カラー別の取引額】FLHXST ストリートグライドST【2022~現行|M8 117】
- ■
- ■ ■
- ■
【カラー別 平均買取額の目安】
■ | 256.0万円 | 13台 | |||
■ / ■ | 342.0万円 | 1台 | |||
■ | 254.5万円 | 1台 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 FLHXST ストリートグライドST【2022~現行|M8 117】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 FLHXST ストリートグライドST【2022~現行|M8 117】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】FLHXST ストリートグライドST【2022~現行|M8 117】
-
2023年式 -
2022年式
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
FLHXST ストリートグライドST【2022~現行|M8 117】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年09月06日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | FLHXST ストリートグライドST【2022~現行|M8 117】 | 342.2万円 | 8.2点 | 1ABL53PS | 1km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | FLHXST ストリートグライドST【2022~現行|M8 117】 | 310.2万円 | 8.0点 | 1ABL53NS | 1km | ■ |
3 | FLHXST ストリートグライドST【2022~現行|M8 117】 | 290.2万円 | 6.3点 | 1ABL56PS | 216km | ■ |
4 | FLHXST ストリートグライドST【2022~現行|M8 117】 | 278.7万円 | 6.2点 | 1ABL51PS | 2km | ■ |
5 | FLHXST ストリートグライドST【2022~現行|M8 117】 | 277.0万円 | 9.0点 | 1ABL52NS | 1km | ■ |
6 | FLHXST ストリートグライドST【2022~現行|M8 117】 | 270.6万円 | 6.8点 | 1ABL58NS | 832km | ■ |
7 | FLHXST ストリートグライドST【2022~現行|M8 117】 | 270.3万円 | 8.5点 | 1ABL57PS | 1km | ■ |
8 | FLHXST ストリートグライドST【2022~現行|M8 117】 | 254.6万円 | 7.5点 | 1ABL59PS | 288km | ■ |
9 | FLHXST ストリートグライドST【2022~現行|M8 117】 | 246.5万円 | 5.2点 | 1ABL55NS | 2,115km | ■ |
10 | FLHXST ストリートグライドST【2022~現行|M8 117】 | 245.5万円 | 6.3点 | 1ABL56PS | 220km | ■ |
11 | FLHXST ストリートグライドST【2022~現行|M8 117】 | 239.4万円 | 6.2点 | 1ABL56NS | 1,616km | ■ |
12 | FLHXST ストリートグライドST【2022~現行|M8 117】 | 233.9万円 | 6.2点 | 1ABL54NS | 1,633km | ■ |
13 | FLHXST ストリートグライドST【2022~現行|M8 117】 | 232.4万円 | 5.0点 | 1ABL56NS | 3,676km | ■ |
14 | FLHXST ストリートグライドST【2022~現行|M8 117】 | 222.9万円 | 6.2点 | 1ABL53PS | 88km | ■ |
15 | FLHXST ストリートグライドST【2022~現行|M8 117】 | 210.7万円 | 8.0点 | 1ABL55PS | 2km | ■ |
【事故 不動 故障車】 FLHXST ストリートグライドST【2022~現行|M8 117】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年09月06日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2022年式】FLHXST ストリートグライドST毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 走行距離別の取引額
- カラー別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2022年式】FLHXST ストリートグライドST に関するこのページの内容
【2022年式】FLHXST ストリートグライドST 買取査定に役立つ豆知識
2022年の「ツーリング」シリーズには、バガースタイルの「ストリートグライド」にハイスペックでスパルタンなニューモデルが加わった。それが、本モデル「FLHXST ストリートグライドST」である。
そのスタイリングは、主要部分がブラックアウトされた威圧的なオーラを発しておりシャープなリア周りがスタイリッシュでスポーティなテイストを演出する。
マシンの心臓部には、ボア・ストロークが103.5mm×114.3mmの1,923ccビッグツインMilwaukee Eight 117ユニットを搭載。チューンドヘビーブリーザーインテークを採用して、最大トルクは3,500rpmという低回転域で168Nmを発揮する暴力的なスペック。
ソロシート仕様でノーマルサイズのサドルバッグ、非露出タイプのラジオアンテナといったディテールがスッキリとしたテールラインを創り上げる。
フロントセクションは、デイメーカー製のLEDライトを組み込むバッドウィングフェアリングを49mmの大径デュアルベンディングバルブフォークにマウント。スクリーンはスモーク仕上げのショートタイプで車体のカラーとマッチ。スリップストリームベントを採用することで高速ロングツーリングも快適そのものである。
従来から国内ラインアップされている「FLHXS ストリートグライド スペシャル」の快適装備はそのままにハイスペックエンジンを搭載した本モデルだが、各部のディテール変更で重量は6kg軽い369kgとなる。
ちなみに2022年モデルでは、「CVO」シリーズにMilwaukee Eight 117を搭載する「FLHXSE CVO ストリートグライド」も展開されている。最大トルクは169Nmと僅かにハイパワー仕様だが、重量は393kgで本モデルより24kg重い。豪華装備や高級パーツよりもとにかくシンプルにパワーを重視するなら「FLHTXST」だろう。
なおデビューモデルとなった2022年式の「FLHXST ストリートグライド ST」は、「ビビッドブラック」が393万5,800円(税込)、「ガンシップグレー」が398万6,400円(税込)で登場した。
買替や売る際の買取査定は、2022年式 FLHXST ストリートグライド STの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLHXST ストリートグライド ST /2022年モデル |
---|---|
発売年月 | 2022年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ニューモデル |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,400mm 重量 369kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 710mm 最低地上高 135mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Milwaukee Eight 117・168Nm/3,500rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・22.7L |
新車販売価格 | 398万6,400円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2022年式】FLHXST ストリートグライドST
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2022年式】FLHXST ストリートグライドST
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2022年式】FLHXST ストリートグライドST
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
293.4万円
276.8万円
2台
平均
最低
取引
270.5万円
270.5万円
1台
平均
最低
取引
236.8万円
234.0万円
2台
平均
最低
取引
239.5万円
232.5万円
2台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
- 事故 不動車
- 実働車
【走行距離別の取引額】【2022年式】FLHXST ストリートグライドST
【走行距離別買取額の目安】
0〜4999km | 最高 | 310.0万円 | 7台 |
平均 | 258.5万円 | ||
最低 | 232.5万円 | ||
- 事故 不動車
- 実働車
【カラー別の取引額】【2022年式】FLHXST ストリートグライドST
- ■
【カラー別 平均買取額の目安】
■ | 258.5万円 | 7台 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 【2022年式】FLHXST ストリートグライドST
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 【2022年式】FLHXST ストリートグライドST
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2022年式】FLHXST ストリートグライドST 上位20台の取引額 (データ更新:2024年09月06日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2022年式】FLHXST ストリートグライドST | 310.2万円 | 8.0点 | 1ABL53NS | 1km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2022年式】FLHXST ストリートグライドST | 277.0万円 | 9.0点 | 1ABL52NS | 1km | ■ |
3 | 【2022年式】FLHXST ストリートグライドST | 270.7万円 | 6.8点 | 1ABL58NS | 823km | ■ |
4 | 【2022年式】FLHXST ストリートグライドST | 246.6万円 | 5.2点 | 1ABL55NS | 2,093km | ■ |
5 | 【2022年式】FLHXST ストリートグライドST | 239.7万円 | 6.2点 | 1ABL56NS | 1,568km | ■ |
6 | 【2022年式】FLHXST ストリートグライドST | 234.1万円 | 6.2点 | 1ABL54NS | 1,601km | ■ |
7 | 【2022年式】FLHXST ストリートグライドST | 232.6万円 | 5.0点 | 1ABL56NS | 3,604km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2022年式】FLHXST ストリートグライドST 上位20台の取引額 (データ更新:2024年09月06日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2023年式】FLHXST ストリートグライドST毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 走行距離別の取引額
- カラー別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2023年式】FLHXST ストリートグライドST に関するこのページの内容
【2023年式】FLHXST ストリートグライドST 買取査定に役立つ豆知識
2023年というモデルイヤーは、ハーレーがアメリカのウィスコンシン州ミルウォーキーで創業してから120年目を迎えるという記念すべき年となる。そこで各シリーズから世界台数限定の記念コレクションが用意された。「ツーリング」シリーズにおいては、「FLHTK ウルトラリミテッド」、「FLHXS ストリートグライド スペシャル」、「FLTRXS ロードグライド スペシャル」の3モデルで展開となった。
特別カラーの「エアルームレッドフェード」やアニバーサリー仕様の専用タンクバッジ、ツートーンシートといったスペシャルなディテールを取り入れた希少なモデル群である。
なお前年にデビューした「ストリートグライド」のハイスペックモデル「FLHXST ストリートグライド ST」は、カラーチェンジを受けて継続ラインアップとなる。
ベーシックカラーの「ビビッドブラック」は、394万6,800円(税込)で1.1万円の値上がり。ニューカラーの「ホワイトサンドパール」は、403万4,800円(税込)。こちらは、4万8,400円の値上げとなっている。
エンジンスペックの変更は無く従来通り。ブラックアウトされた1,923㏄のMilwaukee Eight 117ユニットは、3,500回転で168Nmを発揮する。最高出力は5,450回転103馬力というスペック。
バガースタイルの大型クルーザーとしては、BMWモトラッドが展開する「R18 B」がライバルとして台頭する。410kgの車体に搭載するエンジンは、1,802ccの空水冷ボクサーツイン。最大トルクは、僅か3,000回転で158Nmに達する。最高出力は4,750回転91馬力。駆動方式には、メンテナンス性に優れたシャフトドライブを採用している。スペック勝負では、本モデルが有利だが、水平対向エンジンという独自性やリバースアシスト機能といった利便性機能が「R18 B」には備わっている。
ロングツーリングでの快適性を重視するなら「R18 B」、アグレッシブで刺激的なフィーリングを味わいたいのであれば「FLHXST ストリードグライド ST」だろう。
買替や売る際の買取査定は、2023年式 FLHXST ストリートグライド STの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLHXST ストリートグライド ST /2023年モデル |
---|---|
発売年月 | 2023年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,400mm 重量 369kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 710mm 最低地上高 135mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Milwaukee Eight 117・168Nm/3,500rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・22.7L |
新車販売価格 | 403万4,800円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2023年式】FLHXST ストリートグライドST
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2023年式】FLHXST ストリートグライドST
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2023年式】FLHXST ストリートグライドST
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
269.4万円
210.8万円
4台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
259.2万円
223.0万円
4台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
- 事故 不動車
- 実働車
【走行距離別の取引額】【2023年式】FLHXST ストリートグライドST
【走行距離別買取額の目安】
0〜4999km | 最高 | 342.0万円 | 8台 |
平均 | 264.3万円 | ||
最低 | 210.8万円 | ||
- 事故 不動車
- 実働車
【カラー別の取引額】【2023年式】FLHXST ストリートグライドST
- ■
- ■ ■
- ■
【カラー別 平均買取額の目安】
■ | 253.0万円 | 6台 | |||
■ / ■ | 342.0万円 | 1台 | |||
■ | 254.5万円 | 1台 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 【2023年式】FLHXST ストリートグライドST
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 【2023年式】FLHXST ストリートグライドST
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2023年式】FLHXST ストリートグライドST 上位20台の取引額 (データ更新:2024年09月06日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2023年式】FLHXST ストリートグライドST | 342.2万円 | 8.2点 | 1ABL53PS | 1km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2023年式】FLHXST ストリートグライドST | 290.2万円 | 6.3点 | 1ABL56PS | 216km | ■ |
3 | 【2023年式】FLHXST ストリートグライドST | 278.7万円 | 6.2点 | 1ABL51PS | 2km | ■ |
4 | 【2023年式】FLHXST ストリートグライドST | 270.4万円 | 8.5点 | 1ABL57PS | 1km | ■ |
5 | 【2023年式】FLHXST ストリートグライドST | 254.7万円 | 7.5点 | 1ABL59PS | 285km | ■ |
6 | 【2023年式】FLHXST ストリートグライドST | 245.5万円 | 6.3点 | 1ABL56PS | 220km | ■ |
7 | 【2023年式】FLHXST ストリートグライドST | 223.1万円 | 6.2点 | 1ABL53PS | 86km | ■ |
8 | 【2023年式】FLHXST ストリートグライドST | 210.9万円 | 8.0点 | 1ABL55PS | 2km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2023年式】FLHXST ストリートグライドST 上位20台の取引額 (データ更新:2024年09月06日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています