FXBB ストリートボブ【2025~現行|M8 117】毎週更新の買取査定相場
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FXBB ストリートボブ【2025~現行|M8 117】 買取査定に役立つ豆知識

ハーレーダビッドソン現行モデルにおける入門用として高い人気を博していたソフテイルスタンダードがロールアウトとなったのを機に、2025年モデルにてその役割を果たす重要な戦略車となったのが、従来から根強い人気を誇る本機・FXBB Softail Street Bob(FXBB ソフテイル ストリートボブ)。1,923ccのミルウォーキーエイト117をソフテイルシリーズ用として異なるチューニングを施された新エンジン搭載モデルとしてリニューアルが実施されると同時に、新車販売価格が大幅に引き下げられたことで注目を集める2025年の話題作のひとつです。
基本的な車体構成は前年のFXBBSストリートボブ 2024年モデルと同様としつつも、 FXBR ブレイクアウト117にて先行導入されていたミルウォーキーエイト117をさらに見直し、ストリート志向の扱いやすい出力特性とした『Milwaukee-Eight® 117 Classic(ミルウォーキーエイト117クラシック)』を搭載しフルモデルチェンジ。先代モデル比で排気量を55ccアップしたことで最大トルク156Nm/2,750rpmへと強化した一方、最高出力91PS/5,020rpmと獰猛さを抑えることでバランスを取り、全域で扱いやすい出力特性へと生まれ変わらせました。一見するとデチューンに映るこの変更は、前年の2024年モデルを以てカタログ落ちしたFXST ソフテイル スタンダードに変わるエントリーモデル化という視点で見ると非常に明白。
・FXBB ソフテイル ストリートボブ 2025年モデル
全長2,320mm・最高出力91PS/5,020rpm(最大トルク156Nm/2,750rpm)・公称燃費18.18km/L・新車販売価格251万1300円
・FXST ソフテイル スタンダード 2024年モデル
全長2,320mm・最高出力86PS/5,020rpm(最大トルク145Nm/2,750rpm)・公称燃費18.18km/L・新車販売価格235万1800円
車体サイズに最高出力、およびピークトルク発生回転数が同一であることに加え、排気量拡大となりながらも公称燃費が同数値となっているのがポイントで、旧ソフテイルスタンダードオーナーが違和感なく乗り換えられるように設計されていることがよくわかります。新車販売価格にはかなりの差が生じてしまっているものの、ドナルド・J・トランプ氏が2度目のアメリカ合衆国大統領へと就任したことに伴う本国アメリカの経済事情や為替レートの変動、銅を代表とする金属類の世界的な高騰化といった諸々の影響を受けたH-D 2025年モデル全体で見ると唯一の前年モデル比での値下げが実施されていることを鑑みると、いかにH-D陣営がこのFXBBストリートボブへ力を入れてきたかが伺い知れるというもの。
車体に関する諸元は前年のFXBBSストリートボブ114と変化はないものの、1956年に"御大"ウィリー・Gが手掛けた「ストレッチダイヤモンド」のタンクエンブレムを配した新たなスタイリング、ブラック仕上げのアナイアレイター鍛造とチューブレススポークの2つから選べるホイールセレクトシステム、ショーワ製デュアルベンディングバルブフロントサスの採用でしっかりとアップデートされており、高速走行時の路面追従性や安定性とデザイン性の向上が図られているのも大きなポイント。エンジン中央部に設けられたブラック&クロム仕上げのエアインテークが新エンジンの存在感とボバー感を強調している点も評価に値するポイントで、ボバーマシンとしての完成度をさらに高めてきたのはファンに取って非常に嬉しい好材料だと言えるでしょう。
2.14インチLCDディスプレイといった装備類に関しては特に変更はありませんが、ミルウォーキーエイト117クラシック専用のものへと刷新された電子制御のアップデートの数々は多岐にわたり、TCS(トラクションコントロールシステム)やDSCS(ドラッグトルクスリップコントロールシステム)といった出力および車体コントロールシステムに加え、C-ABS(コーナリングエンハンスト アンチロックブレーキシステム)といったCVO ロードグライドRRにも採用されているブレーキコントロールシステムの水準を基準に見直したことで車体コントロール性と制動力が格段に向上。この違いは走行環境が悪条件になるほど大きな恩恵が得られるものであるだけに、「モーターサイクルを安全に楽しむための仕様変更」と受け止めるとしっくりきます。こうしたアップデートの数々を実施しながら新車販売価格を前年モデル比で約20万円下げてみせたのはお見事と言うほかなく、総じてオーナー満足度の高さに重点を置いた世界戦略車だと言えます。
さすがにデビュー間もないニューカマーであるため、中古バイク市場における本格的な流通はまだまだ先になるというのが業界関係者共通の見立てで、前述したFXSTソフテイルスタンダード 2024年モデル、並びに前年までのFXBBSストリートボブ114といった先代にあたるモデルたちとの細かい仕様の違いなど、中古バイク買取販売業者間でも大きな話題のひとつとなっているのが現状。これは事情あって手放さざるを得なくなってしまったオーナー様にとってはなかなかに悩ましいところではありますが、弊社バイクパッションは単一店舗としては日本最多の販売台数実績を誇る直営店舗を持つ強みを活かし、国内メーカー製バイクとは別にH-D製ビッグツインをはじめとする海外メーカー製バイク特化型店舗を含む展開をしており、数々のハーレーダビッドソン製バイクを扱ってきた豊富な実績と業界最高峰の買取力を武器に、このFXBB ソフテイル ストリートボブをどこよりも正確に評価し、高額買取を実現するための用意が十全に整っているという自負がございます。同業他社では買取価格の設定だけですら尻込みしてしまうような最新モデルであっても、オーナー様がご満足いただける圧倒的な買取価格にてお応えさせていただく自信アリ。相見積もりであっても大歓迎させていただきますので、まずはお気軽にご相談をお寄せくださいませ。
ハーレーダビッドソン・FXBB ソフテイル ストリートボブの買替、高額売却をお考えでしたら、買取査定はH-Dを始めとする海外モデルの価値にも精通しているバイクパッションに!

車名/型式/年式 | FXBB Softail Street Bob(FXBB ソフテイル ストリートボブまたはFXBBストリートボブ)/2025年モデル |
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発売年月 | 2025年3月 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,320×全幅925×全高--mm・車両重量293kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート680mm高・最低地上高125mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Milwaukee-Eight® 117クラシック(1,923cc)・91PS/5,020rpm(最大トルク156Nm/2,750rpm)・18.18km/L(公称値) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・13.2リットル |
新車販売価格 | 251.13万円(※2025年当時・税込) |
ジャンル | ボバースタイル | ハーレー ソフテイル | ストリートボブ |

【実働車|過去10年間の買取相場の推移】 FXBB ストリートボブ【2025~現行|M8 117】



買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2025年6月時点から 10 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】



【2024年間 vs 2025年】



【2022年間 vs 2025年】
取引台数

過去10年間の取引台数÷10
※データ更新:2025年06月13日

【状態別の取引額】 FXBB ストリートボブ【2025~現行|M8 117】



買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2025年6月時点から 10 年 間遡った数字
【状態別買取額の目安】
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※データ更新:2025年06月13日

【走行距離別の取引額】 FXBB ストリートボブ【2025~現行|M8 117】



買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格
2025年6月時点から 10 年 間遡った数字
【走行距離別買取額の目安】
※データ更新:2025年06月13日

【カラー別の取引額】 FXBB ストリートボブ【2025~現行|M8 117】




買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2025年6月時点から 10 年 間遡った数字
【カラー別 平均買取額の目安】
※データ更新:2025年06月13日

【実働車の取引価格帯】 FXBB ストリートボブ【2025~現行|M8 117】



買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2025年6月時点から 10 年 間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2025年06月13日

買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

FXBB ストリートボブ【2025~現行|M8 117】 上位20台の取引額 (データ更新:2025年06月13日)



落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
