TL125Sバイアルス【1976年】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
TL125Sバイアルス【1976年】 の買取査定相場
平均買取額は、対10年前比で51%下落。対3年前比で37%下落し、対前年比では55%下落しています。
最も高く売れるカラーリングは銀となっています。
因みに事故車や不動車の買取査定相場は修理工数に応じて1.0~9.7万円です。
TL125Sバイアルス【1976年】 買取査定に役立つ車両解説

- シルバー
- 当時の新車価格
- 税抜 15.9万円 (税込15.9万円)
- 現在の上限買取相場指標
-
18.6万円
- 現在の平均買取相場指標
-
13.5万円
- 上限参考買取率
- 117.0%
- 平均参考買取率
- 84.8%
1973年に登場したホンダのバイアルスTL125(TL125S)は、それまで一部のマニアのものだったトライアルというモータースポーツを、日本の一般ライダーに広く浸透させた偉大な名車です。なお「バイアルス」とは、「トライアルス走行に適したBIKE」という意味から来ており、BIKE+TRIALS=BIALS(バイアルス)としたものです。
〇TL125バイアルスの特徴
・粘り強さを極めた4ストローク単気筒
オフ車【SL125S】のエンジンをベースに開発された、124ccの空冷4ストOHC単気筒を搭載。最高出力は8馬力/8,000rpmですが、極低回転域でエンストせずにトコトコと粘る独特のトルク特性を持っていました。最大トルクは0.83kgf/4,000回転という極低回転。
・割り切った変速比(超クロスレシオ設定)
5速ミッションを採用していますが、そのギア比が非常に特徴的です。
1速〜3速:障害物を乗り越えるための競技用(超ローギアかつクロスレシオ)
4速〜5速:移動・公道走行用のハイギアード
これらにより、セクション(競技区間)では絶妙なコントロール性を発揮し、一般道では制限速度での巡航を可能にしていました(当時原付二種は一般道50km/hの「中速車」枠)。
・トライアル専用の車体設計
スリムな燃料タンク、極端に後方に配置されたステップ、最低地上高を確保するためのアップマフラーなど、スタンディング(立ち乗り)でのマシンコントロールを最優先した構造が特徴です。
〇長所と魅力
これはトライアル車ならではの特徴でもあり、まずは驚異的な足つき性のよさと取り回しの軽さです。二輪二足で険しい山道や獣道をトコトコと進むようなシチュエーションで抜群の安心感を生みました。また、空冷4スト単気筒・ポイント点火というシンプルなメカは、非常にシンプル。自分でメンテナンスやモディファイ(12V化など)を楽しむビンテージバイクとしても今なお愛されています。
〇TL125バイアルスが後世に残したもの
バイアルスTL125が後世に残したもの、それは単に「一つのカテゴリーを築いた」という言葉だけでは収まりきらない、日本の二輪文化における「価値観のコペルニクス的転回」でした。それまで「より速く、より遠くへ」というスピードとパワー史上主義だった日本のバイク界に、バイアルスは全く異なる地平を提示しました。その背景には1973年に開催された「第1回全日本トライアル選手権」があります。その後ブームが沸き上がり、最初に発売されたトライアルマシンが122ccのTL125です。
やがてムーブメントは他メーカーにも波及し、日本におけるトライアル競技の土壌ができます。その先駆けとなったのがTL125バイアルスであることは言うまでもありません。
もうひとつ功績がったのは、トライアルマシンに4ストでチャレンジしたことです。当時は2ストが主流だったなか、4ストマシンをデビューさせたことは後にRTL、そして現代の世界選手権を支配する【Montesa COTA 4RT】へと直系で受け継がれています。
1981年には、後継モデルとして【イーハトーブ TL125S】もありました。洗練されたスタイリングと美しいカラーリングで今なお屈指の人気を誇ります。
③ TL125(JD06型:1983年〜1988年)
プロリンク式のモノショック(リアサスペンション)を採用し、完全に近代化されたモデル。デザインもモダンになり、本格的なトライアル性能を取り戻しつつ、街乗りでの実用性も両立させました。1987年には美しいロスマンズカラーも登場しています。
〇当時のライバル
TL125の成功を追って、1970年代中盤には国内他メーカーも一斉にトライアル市場へ参入し、百花繚乱の時代を迎えました。
ヤマハ【TY125】:最大のライバル。 2ストロークエンジン特有の軽快さと瞬発力を武器に、コンペティションの世界でTL125の好敵手。
同排気量のライバルはTY125ぐらいで、他にはカワサキ【バイソンKT250】、スズキ【ハスラーRL250】などがあります。4ストならではの粘り強さと扱いやすさで間口を広げたホンダTLと、2ストロークの軽量・ハイパワーを活かして競技性を突き詰めたヤマハTYの2強が、当時の日本のトライアルシーンを大きく二分していました。
1976年TL125バイアルスの買取査定やお乗り換えのご相談は、是非バイクパッションまで。
| 車名/型式/年式 | TL125バイアルス / TL125S型 / 1976年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 1976年 |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)1995 (幅)840 (高さ)1095 (重さ)98 |
| シート高・最低地上高(mm) | (シート高)750 (最低地上高)220 |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHC単気筒・8PS /8,000rpm・-km/1L |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブレター・4.5リットル |
| 新車販売価格 | 15.9万円(税別) |
| ジャンル | トライアル バイク |
【実働車|過去10年間の買取相場の推移】 TL125Sバイアルス
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ額)の推移
2026年9月時点から 10 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】
【2025年間 vs 2026年】
【2023年間 vs 2026年】
【2016年間 vs 2026年】
取引台数
過去10年間の取引台数÷10
※データ更新:2026年09月11日
【状態別の買取相場】 TL125Sバイアルス
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年9月時点から 3 年 間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
18.5万円
17.8万円
4台
平均
最低
取引
12.0万円
8.2万円
6台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
5.1万円
1.8万円
6台
※データ更新:2026年09月11日
【走行距離別の買取相場】 TL125Sバイアルス
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年9月時点から 3 年 間遡った数字
【走行距離別買取額の目安】
| 0〜4999km | 最高 | 17.8万円 | 1台 |
| 平均 | 17.8万円 | ||
| 最低 | 17.8万円 | ||
| 0.5〜1万km | 最高 | 18.6万円 | 2台 |
| 平均 | 15.4万円 | ||
| 最低 | 12.2万円 | ||
| 1〜2万km | 最高 | 19.6万円 | 4台 |
| 平均 | 16.2万円 | ||
| 最低 | 8.8万円 | ||
| 2〜3万km | 最高 | 10.0万円 | 1台 |
| 平均 | 10.0万円 | ||
| 最低 | 10.0万円 | ||
|
不明 メーター改 |
最高 | 14.2万円 | 2台 |
| 平均 | 11.2万円 | ||
| 最低 | 8.2万円 | ||
※データ更新:2026年09月11日
【カラー別の買取相場】 TL125Sバイアルス
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業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)
2026年9月時点から 3 年 間遡った数字
【カラー別 平均買取額の目安】
| ■ | 13.5 万円 | 5台 | |||
| ■ / ■ | 16.0 万円 | 2台 | |||
| ■ | 13.4 万円 | 2台 | |||
| ■ / ■ | 19.6 万円 | 1台 | |||
※データ更新:2026年09月11日
【実働車の取引価格帯】 TL125Sバイアルス
業者間オークションの取引価格帯(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格帯)
2026年9月時点から 3 年 間遡った数字
【取引価格帯と構成比】
※データ更新:2026年09月11日
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
TL125Sバイアルス【1976年】 上位20台の取引額 (データ更新:2026年09月11日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | TL125Sバイアルス【1976年】 | 19.8万円 | 3.8点 | TL125S-102 | 10,980km | ■ / ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | TL125Sバイアルス【1976年】 | 18.8万円 | 3.2点 | TL125S-102 | 8,413km | ■ |
| 3 | TL125Sバイアルス【1976年】 | 18.8万円 | 4.0点 | TL125S-102 | 11,564km | ■ |
| 4 | TL125Sバイアルス【1976年】 | 18.0万円 | 3.5点 | TL125S-101 | 14,548km | ■ / ■ |
| 5 | TL125Sバイアルス【1976年】 | 18.0万円 | 3.5点 | TL125S-102 | 3,793km | ■ |
| 6 | TL125Sバイアルス【1976年】 | 14.3万円 | 3.2点 | TL125S-101 | 2,151km | ■ / ■ |
| 7 | TL125Sバイアルス【1976年】 | 12.3万円 | 3.0点 | TL125S-102 | 9,045km | ■ |
| 8 | TL125Sバイアルス【1976年】 | 10.1万円 | 3.2点 | TL125S-100 | 21,337km | ■ |
| 9 | TL125Sバイアルス【1976年】 | 8.9万円 | 3.2点 | TL125S-1022 | 13,225km | ■ |
| 10 | TL125Sバイアルス【1976年】 | 8.3万円 | 3.3点 | TL125S-1022 | 0km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています




