CB175【1970~71年】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
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CB175【1970~71年】 買取査定に役立つ豆知識
1970年2月、「ハイウェイもOKの軽量スポーツ車 登場!ホンダCB175」という謳い文句で登場したCB175。当時、高速道路網が整備され、バイクでのツーリングが盛んになってきたことに伴い、175ccクラスのスーパースポーツ車として、重量感あるスタイルに変更するとともに、安全装備の充実と騒音低減をはかって誕生しました。
CB175の排気量は174㏄。力強さを誇る4サイクル並列2気筒OHCエンジンは、最高出力20馬力・最高時速135㎞。特殊楕円形状のベンチュリー部をもつキャブレターはツインで、低速から高速まですぐれたレスポンスを示しました。
軽く剛性の高い、しかもすぐれた操縦安定性を誇るフレームは、鋼板とパイプ併用の軽量かつ剛性高いセミダブルク レードル型を採用。特にリヤフェンダー部をフレームと一体構造にして十分な強度を保持していました。また、マフラーはスポーティなメガホンタイプ、フレッシュなボデイカラーと相まったスタイリングは、米国を中心に海外でも人気を集めました。騒音防止対策としては、エアクリーナー、消音器の内部構造を変更し、定常走行速での騒音は70ホン(従来76ホン)と極めて静かな吸排気音を実現。
安全対策の面では、直径150ミリの大型ヘッドライトを採用。ブラケットの左右に取付けたサイドリフレクターに よって側面からの確認が容易で、強力な制動能力を発揮する2リーデングフロント・ブレーキ、セパレートタイプのスピードメーターとタコメーターなど、高速時代にふさわしい安全設計となっていました。
CB175の買取査定は、その価値を知り尽くしているパッションへ!
車名/型式/年式 | CB175 |
---|---|
発売年月 | 1970年2月 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 1985×735×1030 135㎏ |
シート高・最低地上高(mm) | 最低地上高155mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4スト2気筒OHC |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ・キック併用式 9リットル |
新車販売価格 | 16.4万円 |
- 事故 不動車
- 実働車
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 CB175【1970~71年】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 CB175【1970~71年】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 CB175【1970~71年】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
17.6万円
10.6万円
3台
不動
平均
最低
取引
9.6万円
4.2万円
5台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去120ヶ月の買取相場の推移】 CB175【1970~71年】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去120ヶ月の買取相場の推移】 CB175【1970~71年】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】CB175【1970~71年】
- 1971年式
- 1970年式
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
CB175【1970~71年】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | CB175【1970~71年】 | 25.5万円 | 3.3点 | CB175-500 | 15,092km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | CB175【1970~71年】 | 17.2万円 | 3.0点 | CB175-500 | 16,267km | ■ |
3 | CB175【1970~71年】 | 10.8万円 | 3.0点 | CB175-500 | 19,940km | ■ |
【事故 不動 故障車】 CB175【1970~71年】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | CB175【1970~71年】 | 16.4万円 | 0点 | CB175-500 | 4,840km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | CB175【1970~71年】 | 12.2万円 | 0点 | CB175-500 | 16,263km | ■ / ■ |
3 | CB175【1970~71年】 | 9.8万円 | 0点 | CB175-602 | 11,730km | ■ |
4 | CB175【1970~71年】 | 6.4万円 | 0点 | CB175-501 | 8,654km | ■ / ■ |
5 | CB175【1970~71年】 | 4.4万円 | 0点 | CB175-500 | 8,904km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1970年式】CB175毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【1970年式】CB175 に関するこのページの内容
【1970年式】CB175 買取査定に役立つ豆知識
1970年にホンダから登場したCB175。
125ccの手軽さと250ccの剛健さを兼ね合わせながら、コンパクトなボディで高速道路にも乗れるというふれこみで発売された本車。エンジンには空冷4ストローク並列2気筒を搭載。最高出力は20PS/10,000rpmを発揮した。
フレームには鋼板とパイプを併用したセミダブルクレードル型を採用、リヤフェンダーをフレームと一体型として剛性を高めている。また、足廻りではフロントにテレスコピック式、リアにはスイングアーム式のサスペンションを採用、タイヤはニューパターンとなった。
カラーバリエーションにはレッド、ブルー、イエローの3色を設定。
新車販売価格は16.4万円(税抜)だった。
中古車市場でもほとんど見かけることがないモデルである本車。状態の良いパーツ、特に当時モノで美品の燃料タンクは珍しく、レストアベースの不動車でも十分な査定額が付き、パーツ取り用途の事故車であっても十分買取が見込めるだろう。
売却、買い替えをお考えなら買取査定はぜひ【Honda CB175 1970年モデル】の中古価値に精通しているバイクパッションへ!
車名/型式/年式 | CB175/CB175E/1970年モデル |
---|---|
発売年月 | 1970年2月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 新登場 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)1,985mm(幅)735mm(高さ)1,030mm(重さ)装135kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)-mm(最低地上高)155mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストローク並列2気筒・20PS/10,000rpm・50km/L(50km/h) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ式、キック式併用・キャブレター・10.5L |
新車販売価格 | 16.4万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【1970年式】CB175
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【1970年式】CB175
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【1970年式】CB175
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
17.6万円
10.6万円
3台
不動
平均
最低
取引
10.8万円
4.2万円
3台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去120ヶ月の買取相場の推移】 【1970年式】CB175
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去120ヶ月の買取相場の推移】 【1970年式】CB175
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【1970年式】CB175 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1970年式】CB175 | 25.5万円 | 3.3点 | CB175-500 | 15,092km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1970年式】CB175 | 17.2万円 | 3.0点 | CB175-500 | 16,267km | ■ |
3 | 【1970年式】CB175 | 10.8万円 | 3.0点 | CB175-500 | 19,940km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【1970年式】CB175 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1970年式】CB175 | 16.4万円 | 0点 | CB175-500 | 4,840km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1970年式】CB175 | 12.2万円 | 0点 | CB175-500 | 16,263km | ■ / ■ |
3 | 【1970年式】CB175 | 4.4万円 | 0点 | CB175-500 | 8,904km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1971年式】CB175毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【1971年式】CB175 に関するこのページの内容
【1971年式】CB175 買取査定に役立つ豆知識
マイナーモデルチェンジを受けて発売された1971年モデルのCB175。
燃料タンク、シート、サイドカバーの形状変更、ヘルメットホルダー、速度警告灯、スピードメーター、ポジションライトの採用、エアクリーナー、消音器の内部構造変更を受けた。
カラーバリエーションにはライトルビーレッド、ストラッドブルーメタリック、ダービーグリーンメタリックの3色を設定。
新車販売価格は15.3万円(税抜)だった。
日本国内ではマイナー色の濃いCB175であるが、アメリカでは販売当時人気を博しており、あちらでは世界で一番有名なバイク情報誌と評された『MotorCycle Magazine』の創立メンバーの1人である David Edward氏が初めて乗ったバイクとしても知られている。
CB175はこの1971年モデルを最終型として生産を終了。1959年のCB92が始祖となり今はメーカーの代名詞となったCBシリーズ。パッと連想されるのはシリーズのブランドを確かなものにしたヒット作CB750FOURや旧車プレミアムの代表格CB400FOURであろう。60年代~70年代前半にかけて多様な排気量が展開されいた中で目立ちにくい排気量として埋もれてしまった感のあるCB175ですが人気排気量には及ばないもののしっかりとプレミアムの付く相場となっています。
売却、買い替えをお考えなら買取査定はぜひ【Honda CB175 1971年モデル】の中古価値に精通しているバイクパッションへ!
車名/型式/年式 | CB175/CB175E/1971年モデル |
---|---|
発売年月 | 1971年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | マイナーモデルチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)1,985mm(幅)735mm(高さ)1,030mm(重さ)装135kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)-mm(最低地上高)155mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストローク並列2気筒・20PS/10,000rpm・50km/L(50km/h) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ式、キック式併用・キャブレター・10.5L |
新車販売価格 | 15.3万円(税抜) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【1971年式】CB175
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【1971年式】CB175
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【1971年式】CB175
【状態別買取額の目安】
不動
平均
最低
取引
6.2万円
6.2万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去120ヶ月の買取相場の推移】 【1971年式】CB175
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去120ヶ月の買取相場の推移】 【1971年式】CB175
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【1971年式】CB175 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【事故 不動 故障車】 【1971年式】CB175 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1971年式】CB175 | 6.4万円 | 0点 | CB175-501 | 8,654km | ■ / ■ |
---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています