CB750Four (フォア) 【K0~K7|1969~1977年式】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
CB750Four (フォア) 【K0~K7|1969~1977年式】 に関するこのページの内容
CB750Four (フォア) 【K0~K7|1969~1977年式】 買取査定に役立つ豆知識
1968年の東京モーターショー。大勢の人が黒山となって1台のバイクを凝視していました。
CB750FOURです。
見たこともない巨大な車体、736ccの空冷OHC4気筒、4連キャブレター、4本マフラー、量産バイク世界初の前輪ディスクブレーキ、大アップハンドルなど、それは驚くべきメカニズムと堂々たるスタイリングでした。初めて実車を見た本田宗一郎が、「こんなデカいバイク、誰が乗るんだ!」と言ったとも伝えられています。
翌69年、385,000円で発売されるとまたたく間に注文が殺到。砂型で行っていたクランクケース鋳造は金型に変更されました。
カム駆動方式はOHCですが、当時主流だったのはOHV、エンジン単体をコンパクトにするためのドライサンプ、キャブレターへの容易なアクセスなど、最先端のメカニズムや高い整備性もよく考えられた結果です。性能に目を向ければ、市販車で世界初の最高速200km/h、驚くほど軽いクラッチなども、多くのライダーを驚愕させました。
70年にマイナーチェンジ。初期型を【K0】と呼ぶのは、先に70年型が【K1】とされたことによります。
それぞれの主な特徴は、
69年【K0】:張り出しの大きいサイドカバー、1本ワイヤーのスロットル、カットフェンダー、マフラーはHM300
70年【K1】:サイドカバーをスリムに変更、2本出しアクセルワイヤー
71年【K2】:マフラーをHM341の静音型に変更、ヘッドライト筐体を黒に変更
72年【K3】:輸出仕様、ウインカーブザー新設など電装系改良
73年【K4】:タンクグラフィック変更、シリンダー縦リブを2本から1本へ
75年【K6】:ごく少量が国内販売、左右ステップを可倒式に
76年【K7】:タンク形状変更、マフラーをメガホンタイプに、リアディスクブレーキ
これらの中で、最も荒々しいエンジンフィーリングなのは、K0です。当時は「ウルトラスムーズ」と言われた4気筒エンジンですが、今このエンジンをかければ、クランクシャフトがぐるんぐるんと回っているのが感じられます。そしてそのワイルドさを強調するのが、HM300マフラーから吐き出される豪快な排気音です。空ぶかしも、加速も、減速も、クルージングも、全てのCB750FOURライダーはこのエンジンと排気音の虜だと言っても過言ではありません。魂を揺さぶるような、本能に訴える咆哮。
またこのバイクほどノーマルが好まれるバイクも少なく、最も人気があるのは【K0】です。中でもごく初期の砂型クランクケースには絶大な人気があり、HM300マフラーであれば何も言うことはありません。一方では、熟成の進んだ【K4】あたりがベストだと言うライダーもいます。
オーナーは誰しもこだわりがあり、【K2】から【K4】のマフラーをHM341からHM300に換えている車両、カナダコーションのHM300を装着している車両もあります。HM300なら買取査定もアップします。そのHM300には、無番、丸300、角300などバリエーションがあり、ファンがこだわるポイントでもあります。まさに「泣く子も黙るHM300」ですが、錆が発生しやすいのが欠点です。
CB750FOURはホンダを代表する旧車です。どの車両も高い価格で取引されており、まさに人気の絶頂。長らく物置や田舎の納屋に埋もれていたのを発掘・再生したCBもあります。永遠の存在とも言える「シービーナナハン」人気は今後も続くでしょう。
K0からK7までのCB750FOUR、買取査定やお乗り換えをお考えの方は、可動車はもちろん、不動車も是非バイクパッションにご相談ください。
車名/型式/年式 | CB750FOUR/CB750/1969モデル |
---|---|
発売年月 | 1969年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 235(長さ)2160 (幅)885 (高さ)1120 (重さ)235 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)780 (最低地上高)160 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHC4気筒・68PS・32.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル/キック併用・キャブレター・19リットル |
新車販売価格 | 38.5万円 |
ジャンル | プレミアム旧車 絶版車 | 歴代の世界最速バイク |
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別 平均取引額】 CB750Four (フォア) 【K0~K7|1969~1977年式】
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 CB750Four (フォア) 【K0~K7|1969~1977年式】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 CB750Four (フォア) 【K0~K7|1969~1977年式】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 CB750Four (フォア) 【K0~K7|1969~1977年式】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
350.5万円
350.5万円
1台
平均
最低
取引
142.5万円
70.4万円
23台
平均
最低
取引
104.7万円
65.6万円
20台
不動
平均
最低
取引
55.1万円
8.4万円
21台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 CB750Four (フォア) 【K0~K7|1969~1977年式】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 CB750Four (フォア) 【K0~K7|1969~1977年式】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】CB750Four (フォア) 【K0~K7|1969~1977年式】
- 1976年式
- 1973年式
- 1972年式
- 1971年式
- 1969年式
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
CB750Four (フォア) 【K0~K7|1969~1977年式】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | CB750Four (フォア) 【K0~K7|1969~1977年式】 | 350.7万円 | 4.5点 | CB750-241 | 6km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | CB750Four (フォア) 【K0~K7|1969~1977年式】 | 252.2万円 | 3.8点 | CB750-207 | 25,020km | ■ |
3 | CB750Four (フォア) 【K0~K7|1969~1977年式】 | 231.2万円 | 3.7点 | CB750-103 | 47,365km | ■ |
4 | CB750Four (フォア) 【K0~K7|1969~1977年式】 | 211.2万円 | 3.5点 | CB750-103 | 47,350km | ■ |
5 | CB750Four (フォア) 【K0~K7|1969~1977年式】 | 206.2万円 | 3.7点 | CB750-102 | 359km | ■ |
6 | CB750Four (フォア) 【K0~K7|1969~1977年式】 | 200.1万円 | 3.5点 | CB750-103 | 8,799km | ■ |
7 | CB750Four (フォア) 【K0~K7|1969~1977年式】 | 195.6万円 | 3.8点 | CB750-209 | 20,498km | ■ |
8 | CB750Four (フォア) 【K0~K7|1969~1977年式】 | 182.1万円 | 3.7点 | CB750-103 | 1,545km | ■ |
9 | CB750Four (フォア) 【K0~K7|1969~1977年式】 | 163.1万円 | 3.8点 | CB750-109 | 27,798km | ■ |
10 | CB750Four (フォア) 【K0~K7|1969~1977年式】 | 160.1万円 | 3.3点 | CB750-103 | 9,422km | ■ |
11 | CB750Four (フォア) 【K0~K7|1969~1977年式】 | 154.9万円 | 3.7点 | CB750-102 | 86,571km | ■ |
12 | CB750Four (フォア) 【K0~K7|1969~1977年式】 | 149.9万円 | 3.7点 | CB750-240 | 60,705km | ■ |
13 | CB750Four (フォア) 【K0~K7|1969~1977年式】 | 137.9万円 | 3.5点 | CB750-203 | 7,105km | ■ |
14 | CB750Four (フォア) 【K0~K7|1969~1977年式】 | 133.9万円 | 3.2点 | CB750-109 | 27,387km | ■ |
15 | CB750Four (フォア) 【K0~K7|1969~1977年式】 | 133.7万円 | 3.3点 | CB750-110 | 15,375km | ■ |
16 | CB750Four (フォア) 【K0~K7|1969~1977年式】 | 126.0万円 | 3.7点 | CB750-241 | 27,188km | ■ |
17 | CB750Four (フォア) 【K0~K7|1969~1977年式】 | 124.8万円 | 4.0点 | CB750-240 | 31,684km | ■ |
18 | CB750Four (フォア) 【K0~K7|1969~1977年式】 | 122.8万円 | 3.8点 | CB750-208 | 20,250km | ■ / ■ |
19 | CB750Four (フォア) 【K0~K7|1969~1977年式】 | 119.8万円 | 3.2点 | CB750-111 | 41,954km | ■ / ■ |
20 | CB750Four (フォア) 【K0~K7|1969~1977年式】 | 118.8万円 | 3.7点 | CB750-240 | 61,383km | ■ |
【事故 不動 故障車】 CB750Four (フォア) 【K0~K7|1969~1977年式】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | CB750Four (フォア) 【K0~K7|1969~1977年式】 | 123.6万円 | 0点 | CB750-109 | 33,200km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | CB750Four (フォア) 【K0~K7|1969~1977年式】 | 100.7万円 | 0点 | CB750-105 | 26,467km | ■ |
3 | CB750Four (フォア) 【K0~K7|1969~1977年式】 | 95.3万円 | 0点 | CB750-112 | 57,046km | ■ |
4 | CB750Four (フォア) 【K0~K7|1969~1977年式】 | 93.0万円 | 0点 | CB750-240 | 17,273km | ■ |
5 | CB750Four (フォア) 【K0~K7|1969~1977年式】 | 92.3万円 | 0点 | CB750-220 | 15,907km | ■ |
6 | CB750Four (フォア) 【K0~K7|1969~1977年式】 | 76.5万円 | 0点 | CB750-208 | 27,856km | ■ |
7 | CB750Four (フォア) 【K0~K7|1969~1977年式】 | 65.1万円 | 0点 | CB750-240 | 43,211km | ■ |
8 | CB750Four (フォア) 【K0~K7|1969~1977年式】 | 61.1万円 | 0点 | CB750-102 | 21,326km | ■ |
9 | CB750Four (フォア) 【K0~K7|1969~1977年式】 | 60.4万円 | 0点 | CB750-102 | 28,717km | ■ |
10 | CB750Four (フォア) 【K0~K7|1969~1977年式】 | 58.2万円 | 0点 | CB750-101 | 11,987km | ■ |
11 | CB750Four (フォア) 【K0~K7|1969~1977年式】 | 57.7万円 | 0点 | CB750-204 | 31,503km | ■ |
12 | CB750Four (フォア) 【K0~K7|1969~1977年式】 | 57.4万円 | 0点 | CB750-105 | 36,951km | ■ |
13 | CB750Four (フォア) 【K0~K7|1969~1977年式】 | 55.1万円 | 0点 | CB750-240 | 32,645km | ■ |
14 | CB750Four (フォア) 【K0~K7|1969~1977年式】 | 41.3万円 | 0点 | CB750-204 | 0km | ■ |
15 | CB750Four (フォア) 【K0~K7|1969~1977年式】 | 30.2万円 | 0点 | CB750-109 | 0km | ■ |
16 | CB750Four (フォア) 【K0~K7|1969~1977年式】 | 19.8万円 | 0点 | CB750-240 | 43,890km | ■ |
17 | CB750Four (フォア) 【K0~K7|1969~1977年式】 | 19.3万円 | 0点 | CB750-206 | 0km | ■ |
18 | CB750Four (フォア) 【K0~K7|1969~1977年式】 | 15.0万円 | 0点 | CB750-102 | 6,004km | - |
19 | CB750Four (フォア) 【K0~K7|1969~1977年式】 | 13.7万円 | 0点 | CB750-109 | 3,819km | ■ |
20 | CB750Four (フォア) 【K0~K7|1969~1977年式】 | 12.0万円 | 0点 | CB750-108 | 0km | - |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1969年式 K0】CB750Four毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【1969年式 K0】CB750Four に関するこのページの内容
【1969年式 K0】CB750Four 買取査定に役立つ豆知識
CB750fou K0(ゼロ)は、1969年に国内販売されたバイクです。
【K0】は、翌1970年に販売されたイヤーモデルがK1とされたことから逆算してこう呼ばれています。
世界初の量産並列4気筒OHC750ccエンジン、世界初の二輪ディスクブレーキ、世界で初めて最高速200km/hを達成した量産車である等、どれもが型破りなバイクでした。
このCBナナハンを契機として、日本は「ナナハンブーム」に突入していくことになります。そんなエポックメイキングな、歴史的名車です。
K0の特徴はいくつもあり、1本引きアクセルワイヤー、角張ったサイドカバー、末端が跳ね上がったシート、カットフェンダー(折り返し処理なし)、無番あるいはHM300マフラー等です。
CB750four(フォア)の中古車市場で最も人気があるのもこのK0で、その理由は、エンジンフィーリングが荒々しいこと、排気音が豪快なこと、歴史を作ったバイクの初期型である点などです。
査定にあたっては、ノーマルが最も望ましく、なかでも一番大切なパーツは4本のマフラーです。初期型のK0のマフラーは、刻印のない「無番」または「HM300」とあるもので、当時の騒音規制によるため、実に豪快な排気音がします。加速時に徐々に上がっていく音も、減速でアクセルを戻したときの低音も、魂が揺さぶられるような音がします。K0マニア、K0に夢中なライダーの全てが、この排気音のとりこになっていると言っても過言ではありません。
なかでも極初期型の砂型クランクケースは製造数の少なさもあって、買取でも高額査定必至の車両です。
車名/型式/年式 | CB750four / CB750E型 / 1969年モデル |
---|---|
発売年月 | 1969年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | - |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2160 (幅)885 (高さ)1120 (重さ)235 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)805 (最低地上高)160 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHC4気筒・67PS・32.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル/キック併用・キャブレター・17リットル |
新車販売価格 | 38.5万円 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【1969年式 K0】CB750Four
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【1969年式 K0】CB750Four
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【1969年式 K0】CB750Four
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
197.5万円
155.0万円
6台
平均
最低
取引
112.7万円
77.0万円
3台
不動
平均
最低
取引
40.6万円
8.4万円
5台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1969年式 K0】CB750Four
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1969年式 K0】CB750Four
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【1969年式 K0】CB750Four 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1969年式 K0】CB750Four | 231.2万円 | 3.7点 | CB750-103 | 47,365km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1969年式 K0】CB750Four | 211.2万円 | 3.5点 | CB750-103 | 47,350km | ■ |
3 | 【1969年式 K0】CB750Four | 206.2万円 | 3.7点 | CB750-102 | 359km | ■ |
4 | 【1969年式 K0】CB750Four | 200.2万円 | 3.5点 | CB750-103 | 8,710km | ■ |
5 | 【1969年式 K0】CB750Four | 182.2万円 | 3.7点 | CB750-103 | 1,530km | ■ |
6 | 【1969年式 K0】CB750Four | 160.1万円 | 3.3点 | CB750-103 | 9,422km | ■ |
7 | 【1969年式 K0】CB750Four | 155.1万円 | 3.7点 | CB750-102 | 84,857km | ■ |
8 | 【1969年式 K0】CB750Four | 101.1万円 | 3.2点 | CB750-102 | 1,614km | ■ |
9 | 【1969年式 K0】CB750Four | 77.1万円 | 3.3点 | CB750-103 | 24,954km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【1969年式 K0】CB750Four 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1969年式 K0】CB750Four | 61.2万円 | 0点 | CB750-102 | 21,110km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1969年式 K0】CB750Four | 60.5万円 | 0点 | CB750-102 | 28,427km | ■ |
3 | 【1969年式 K0】CB750Four | 58.3万円 | 0点 | CB750-101 | 11,866km | ■ |
4 | 【1969年式 K0】CB750Four | 15.4万円 | 0点 | CB750-102 | 5,768km | - |
5 | 【1969年式 K0】CB750Four | 8.6万円 | 0点 | CB750-102 | 5,768km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1970年式 K1】CB750Four毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【1970年式 K1】CB750Four に関するこのページの内容
【1970年式 K1】CB750Four 買取査定に役立つ豆知識
CB750fourK1は、1970年に国内販売されたバイクです。
前年に発売されたK0は国内外で予想をはるかに超えて売れ、途中でクランクケース鋳造が砂型から金型に変えて行われました。
K1ではイヤーモデルとして次の点が変更されています。
・1本だったアクセルワイヤーを2本に変更
・ドライサンプのオイルタンクを内側に追い込み、サイドカバーをスリム化
・8500回転からだったタコメーターのレッドゾーンを8000回転に変更
・スピードメーターを180km/hに変更
・シート形状および表面のパターン変更
・マフラーの刻印「HM300」が一時期書体変更(《丸300》《角300》と呼ばれる)
アクセルワイヤーにも見られるように、K1はバイクとしての完成度はK0よりも上がっています。
しかしHM300マフラーはK0と同じですから、今のバイクにはない実に豪快な排気音が一つの特徴です。
K0ほど高額でなく、同等の雰囲気があるのがK1だと言えます。
なおカラーリングは、赤、青、ゴールドのそれぞれメタリックで、タンクにラインが入っています。
車名/型式/年式 | CB750four / CB750E型 / 1970年モデル |
---|---|
発売年月 | 1970年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | アクセルワイヤーを1本から2本へ、サイドカバー形状、シート形状等 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2160 (幅)885 (高さ)1120 (重さ)235 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)805 (最低地上高)160 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHC4気筒・67PS・32.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル/キック併用・キャブレター・17リットル |
新車販売価格 | 38.5万円 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【1970年式 K1】CB750Four
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【1970年式 K1】CB750Four
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【1970年式 K1】CB750Four
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
126.3万円
89.6万円
2台
平均
最低
取引
111.9万円
77.4万円
7台
不動
平均
最低
取引
61.8万円
12.2万円
7台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1970年式 K1】CB750Four
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1970年式 K1】CB750Four
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【1970年式 K1】CB750Four 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1970年式 K1】CB750Four | 163.2万円 | 3.8点 | CB750-109 | 27,517km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1970年式 K1】CB750Four | 134.2万円 | 3.2点 | CB750-109 | 26,574km | ■ |
3 | 【1970年式 K1】CB750Four | 134.0万円 | 3.3点 | CB750-110 | 14,919km | ■ |
4 | 【1970年式 K1】CB750Four | 120.2万円 | 3.2点 | CB750-111 | 40,308km | ■ / ■ |
5 | 【1970年式 K1】CB750Four | 112.2万円 | 3.3点 | CB750-106 | 30,271km | ■ |
6 | 【1970年式 K1】CB750Four | 108.3万円 | 3.3点 | CB750-111 | 38,003km | ■ |
7 | 【1970年式 K1】CB750Four | 98.1万円 | 3.3点 | CB750-111 | 51,464km | ■ |
8 | 【1970年式 K1】CB750Four | 89.7万円 | 3.5点 | CB750-107 | 36,033km | ■ / ■ |
9 | 【1970年式 K1】CB750Four | 77.5万円 | 3.0点 | CB750-105 | 39,335km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【1970年式 K1】CB750Four 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1970年式 K1】CB750Four | 123.6万円 | 0点 | CB750-109 | 33,200km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1970年式 K1】CB750Four | 100.7万円 | 0点 | CB750-105 | 26,467km | ■ |
3 | 【1970年式 K1】CB750Four | 95.3万円 | 0点 | CB750-112 | 57,046km | ■ |
4 | 【1970年式 K1】CB750Four | 57.7万円 | 0点 | CB750-105 | 35,853km | ■ |
5 | 【1970年式 K1】CB750Four | 30.5万円 | 0点 | CB750-109 | 0km | ■ |
6 | 【1970年式 K1】CB750Four | 14.0万円 | 0点 | CB750-109 | 3,707km | ■ |
7 | 【1970年式 K1】CB750Four | 12.3万円 | 0点 | CB750-108 | 0km | - |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1971年式 K2】CB750Four毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【1971年式 K2】CB750Four に関するこのページの内容
【1971年式 K2】CB750Four 買取査定に役立つ豆知識
CB750fourK2は、1971年に販売されました。
K1と比べると、かなりの改良点が見られます。
・マフラーを静音型のHM341に変更
・ニュートラル等のランプがメーター内にあったのを中央に集約
・ヘッドライト筐体を黒に変更
・シートレールが左右に回り込む形に
・フューエルキャップにキー新設
などが主なところで、他にはリアショック内部構造変更、フロントフォークサイドリフレクター大型化、シートパターン変更などが見られます。
これらの中で、大きな変更はマフラーです。HM341は現代のバイクと比べると元気な音がしますが、それ以前のHM300と比べると静かになりました。
したがって現代のCBファンは、車体はK2でもマフラーだけはHM300にしたいという方が多いです。
タンクやサイドカバーデザイン、カラーリング共に変更はないので、K1と比べて外見上の変化はわずかです。
車名/型式/年式 | CB750four / CB750E型 / 1971年モデル |
---|---|
発売年月 | 1971年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | マフラーをHM300からHM341へ、パイロットランプ集約、シートデザイン等 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2160 (幅)885 (高さ)1120 (重さ)235 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)805 (最低地上高)160 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHC4気筒・67PS・32.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル/キック併用・キャブレター・17リットル |
新車販売価格 | 39.5万円 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【1971年式 K2】CB750Four
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【1971年式 K2】CB750Four
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【1971年式 K2】CB750Four
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
159.9万円
91.0万円
5台
平均
最低
取引
93.3万円
75.0万円
4台
不動
平均
最低
取引
57.4万円
19.5万円
5台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1971年式 K2】CB750Four
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1971年式 K2】CB750Four
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【1971年式 K2】CB750Four 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1971年式 K2】CB750Four | 252.2万円 | 3.8点 | CB750-207 | 25,020km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1971年式 K2】CB750Four | 195.7万円 | 3.8点 | CB750-209 | 20,291km | ■ |
3 | 【1971年式 K2】CB750Four | 138.2万円 | 3.5点 | CB750-203 | 6,894km | ■ |
4 | 【1971年式 K2】CB750Four | 123.2万円 | 3.8点 | CB750-208 | 19,456km | ■ / ■ |
5 | 【1971年式 K2】CB750Four | 109.0万円 | 3.3点 | CB750-208 | 37,867km | ■ |
6 | 【1971年式 K2】CB750Four | 108.7万円 | 3.0点 | CB750-205 | 57,725km | ■ |
7 | 【1971年式 K2】CB750Four | 91.1万円 | 3.7点 | CB750-200 | 13,675km | ■ |
8 | 【1971年式 K2】CB750Four | 80.7万円 | 3.2点 | CB750-208 | 55,577km | ■ / ■ |
9 | 【1971年式 K2】CB750Four | 75.1万円 | 2.8点 | CB750-208 | 11,579km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【1971年式 K2】CB750Four 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1971年式 K2】CB750Four | 92.3万円 | 0点 | CB750-220 | 15,907km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1971年式 K2】CB750Four | 76.6万円 | 0点 | CB750-208 | 27,574km | ■ |
3 | 【1971年式 K2】CB750Four | 58.0万円 | 0点 | CB750-204 | 30,567km | ■ |
4 | 【1971年式 K2】CB750Four | 41.6万円 | 0点 | CB750-204 | 0km | ■ |
5 | 【1971年式 K2】CB750Four | 19.7万円 | 0点 | CB750-206 | 0km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1972年式 K3】CB750Four毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【1972年式 K3】CB750Four に関するこのページの内容
【1972年式 K3】CB750Four 買取査定に役立つ豆知識
CB750fourK3は、1972年に製造された輸出仕様です。
K2と比べて、次の点が変更されています。
・前輪ブレーキキャリパーブラケットの設計変更、ディスクカバー装着
・トップブリッジ・メーター取付方法変更
・ニュートラル・セーフティスターターの採用によりニュートラル時以外は
クラッチレバーを握らないとセルモーターが作動せず飛び出しを防止
・消し忘れのためのウインカーブザー装着
・バックミラー大型化
・排ガスクリーン化のためブローバイガス還元装置装備
・電力ヒューズをメインスイッチ・ヘッドライト・尾灯を別系統化
(従来は1系統のみ)
・左右ハンドルスイッチ変更。パッシングスイッチとホーンボタン一体化
・ヘッドライトの上下切替時に消えないオーバーラップ式に変更
・ガソリンタンクグラフィック変更
K3は日本国内では販売されていないので、逆輸入された車両がわずかに流通しているだけです。外見はK4とほぼ同一です。
車名/型式/年式 | CB750four / CB750E型 / 1972年モデル |
---|---|
発売年月 | 1972年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ニュートラル・セーフティスターター採用、ヒューズ系統3分割化など |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2160 (幅)885 (高さ)1120 (重さ)235 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)805 (最低地上高)160 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHC4気筒・67PS・32.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル/キック併用・キャブレター・17リットル |
新車販売価格 | - |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【1972年式 K3】CB750Four
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【1972年式 K3】CB750Four
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【1972年式 K3】CB750Four
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
92.1万円
76.4万円
3台
平均
最低
取引
65.6万円
65.6万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1972年式 K3】CB750Four
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1972年式 K3】CB750Four
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【1972年式 K3】CB750Four 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1972年式 K3】CB750Four | 115.2万円 | 3.7点 | CB750-231 | 28,306km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1972年式 K3】CB750Four | 85.2万円 | 3.5点 | CB750-234 | 24,421km | ■ |
3 | 【1972年式 K3】CB750Four | 76.6万円 | 3.7点 | CB750-234 | 46,200km | ■ |
4 | 【1972年式 K3】CB750Four | 65.8万円 | 3.3点 | CB750-232 | 17,149km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【1972年式 K3】CB750Four 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1973年式 K4】CB750Four毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【1973年式 K4】CB750Four に関するこのページの内容
【1973年式 K4】CB750Four 買取査定に役立つ豆知識
CB750fourK4は、1973年に製造された仕様です。
前年に輸出仕様として製造されたK3とほぼ同じで、国内向けのK2と比べて次の点が変更されています。
・シリンダー金型変更により、2本あった縦リブが1本に
・前輪ブレーキキャリパーブラケットの設計変更、ディスクカバー装着
・トップブリッジ・メーター取付方法変更
・ニュートラル・セーフティスターターの採用によりニュートラル時以外は
クラッチレバーを握らないとセルモーターが作動せず飛び出しを防止
・ウインカーブザー装着
・バックミラー大型化
・ブローバイガス還元装置装備
・電力ヒューズをメインスイッチ・ヘッドライト・尾灯を別系統化
(従来は1系統のみ)
・左右ハンドルスイッチ変更。パッシングスイッチとホーンボタン一体化
・ヘッドライトの上下切替時に消えないオーバーラップ式に変更
・ガソリンタンクグラフィック変更
現在ではK4をK1風に改造する方が多いですが、シリンダーの縦リブがK4以降の大きな識別点です。
車名/型式/年式 | CB750four / CB750E型 / 1973年モデル |
---|---|
発売年月 | 1973年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | シリンダー縦リブ、タンクグラフィック、ウインカーブザー |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2160 (幅)885 (高さ)1120 (重さ)235 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)805 (最低地上高)160 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHC4気筒・67PS・32.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル/キック併用・キャブレター・17リットル |
新車販売価格 | 39.5万円 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【1973年式 K4】CB750Four
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【1973年式 K4】CB750Four
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【1973年式 K4】CB750Four
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
107.1万円
70.4万円
5台
平均
最低
取引
109.4万円
107.0万円
3台
不動
平均
最低
取引
58.3万円
20.0万円
4台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1973年式 K4】CB750Four
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1973年式 K4】CB750Four
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【1973年式 K4】CB750Four 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1973年式 K4】CB750Four | 150.2万円 | 3.7点 | CB750-240 | 58,902km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1973年式 K4】CB750Four | 125.2万円 | 4.0点 | CB750-240 | 30,442km | ■ |
3 | 【1973年式 K4】CB750Four | 119.2万円 | 3.7点 | CB750-240 | 58,975km | ■ |
4 | 【1973年式 K4】CB750Four | 111.4万円 | 3.2点 | CB750-240 | 3,898km | ■ |
5 | 【1973年式 K4】CB750Four | 110.2万円 | 3.3点 | CB750-240 | 15,166km | ■ / ■ |
6 | 【1973年式 K4】CB750Four | 107.1万円 | 3.3点 | CB750-240 | 58,940km | ■ |
7 | 【1973年式 K4】CB750Four | 71.1万円 | 3.5点 | CB750-240 | 48,084km | ■ |
8 | 【1973年式 K4】CB750Four | 70.5万円 | 3.7点 | CB750-240 | 35,740km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【1973年式 K4】CB750Four 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1973年式 K4】CB750Four | 93.0万円 | 0点 | CB750-240 | 17,273km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1973年式 K4】CB750Four | 65.2万円 | 0点 | CB750-240 | 42,774km | ■ |
3 | 【1973年式 K4】CB750Four | 55.4万円 | 0点 | CB750-240 | 31,676km | ■ |
4 | 【1973年式 K4】CB750Four | 20.2万円 | 0点 | CB750-240 | 42,168km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1975年式 K6】CB750Four毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【1975年式 K6】CB750Four に関するこのページの内容
【1975年式 K6】CB750Four 買取査定に役立つ豆知識
CB750four(フォア)K6は、1975年に製造された仕様で、製造台数はあまり多くありません。
逆輸入されてメーターがマイル表示の車両もあります。
外見はK4とほぼ同じで、次の点が変更されています。
・左右ステップを可倒式化
・フュエルコックをタンク左側へ移設
K6になってCB750fourも熟成の域に達し、イヤーモデル改良もやり尽くした感があります。
同年にはCB750F2が発売され、CB750はK6とF2の2種類となりました。
現在K6の数は少ないですが、K1やK2風に改造して乗る方もいれば、ノーマルのまま綺麗に乗る方もいます。
エンジンフィーリングの荒々しさという点ではK0やK1に譲りますが、モデル末期でエンジンから車体の細部まで改良されているK4からK6のほうが、乗り味はスムーズです。
さらには年式も新しいですから、故障も少ないことは間違いありません。
車名/型式/年式 | CB750four / CB750E型 / 1975年モデル |
---|---|
発売年月 | 1975年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ステップ可倒化、フュエルコックを左側に移設 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2160 (幅)885 (高さ)1120 (重さ)235 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)805 (最低地上高)160 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHC4気筒・67PS・32.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル/キック併用・キャブレター・17リットル |
新車販売価格 | 39.5万円 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【1975年式 K6】CB750Four
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【1975年式 K6】CB750Four
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【1975年式 K6】CB750Four
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
350.5万円
350.5万円
1台
平均
最低
取引
113.9万円
101.5万円
2台
平均
最低
取引
102.8万円
102.8万円
2台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1975年式 K6】CB750Four
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1975年式 K6】CB750Four
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【1975年式 K6】CB750Four 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1975年式 K6】CB750Four | 350.7万円 | 4.5点 | CB750-241 | 6km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1975年式 K6】CB750Four | 126.4万円 | 3.7点 | CB750-241 | 26,122km | ■ |
3 | 【1975年式 K6】CB750Four | 103.0万円 | 3.3点 | CB750-253 | 13,482km | ■ |
4 | 【1975年式 K6】CB750Four | 103.0万円 | 3.3点 | CB750-253 | 13,482km | ■ |
5 | 【1975年式 K6】CB750Four | 101.7万円 | 3.7点 | CB750-254 | 714km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【1975年式 K6】CB750Four 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1976年式 K7】CB750Four毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年04月20日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【1976年式 K7】CB750Four の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
過去5年間遡った相場データをお伝えすることが出来ます。お気軽にお電話くださいませ。
- 買取査定に役立つ豆知識
- 買取実例
【1976年式 K7】CB750Four に関するこのページの内容
【1976年式 K7】CB750Four 買取査定に役立つ豆知識
CB750four(フォア)K7は、1976年から製造されたCB750fourの最終型です。CB750four-Kとも呼ばれます。
外見も含め、変更点は数多くあります。
・タンクを17リットルから19リットルに大型化
・シート形状変更
・4本マフラーは合わせ目のないメガホンタイプに変更
・リアブレーキをディスク化
・エアクリーナーにインテークダクトを新設、吸気効率が向上
・フロントフォークトップブリッジに「HONDA」プレート増設
・スロットルリンケージで手首の負担を軽減
車両重量は255kgと重くなり、かなりツアラー色が濃くなっています。同時に集合マフラーのCB750F2も販売されており、ツアラーとカフェレーサーの性格づけがはっきりとされています。
実車を目にすると、K6までのモデルより一回り大きい印象を受けます。
マフラーは綺麗なデザインですが、HM300の豪快な音とは全く違う、静かな排気音です。
現在、他のCB750fourと比べると価格は低めとなっています。
車名/型式/年式 | CB750four-K / CB750F型 / 1976年モデル |
---|---|
発売年月 | (長さ)2285 (幅)880 (高さ)1185 (重さ)255 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | タンクを19リットルに変更、リアディスクブレーキ化 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2285 (幅)880 (高さ)1185 (重さ)255 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)805 (最低地上高)140 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHC4気筒・65PS・32.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル/キック併用・キャブレター・19リットル |
新車販売価格 | 48.9万円 |