CB400スーパーフォア Eパッケージ 【2014~16年】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
CB400スーパーフォア Eパッケージ 【2014~16年】 に関するこのページの内容
CB400スーパーフォア Eパッケージ 【2014~16年】 買取査定に役立つ豆知識
ABS搭載モデルにタイプ設定された「Eパッケージ」の内容として、ETC車載機とグリップヒーター、専用インジケーターランプの3点が標準装備された。「Eパッケージ」の有無の価格差は、63,000円(税別)であった。なお、「CB400 SF VTEC Revo Eパッケージ」は、兄弟モデル「CB400 スーパーボルドール Eパッケージ」と同様に受注生産である。
2014年3月に実施されたモデルチェンジでは、所有感を満たす伝統のスタイリング、そして街乗りからツーリングまで幅広い用途のおいて、従来モデル以上に扱いやすく楽しく走れるモデルを目指して開発された。
ひと目見て「CB400 SUPER FOUR」と分かる外観デザインとカラーリングは継承しつつ、サイドカバーやリアカウルは新デザインに刷新された。サイドカバーは車体へのまたがり易さが考慮されており実用性を重視してのデザイン変更である。リアカウルに関してはテールにかけての跳ね上がり角度が従来モデルよりも緩やかにされた。より和らかな印象となり街中からワインディングまで様々なシチュエーションに違和感なく溶け込みやすいデザインとなった。テールランプにはクリアレンズを採用。
ホイールデザインの変更も目を引くであろう。従来モデルでは太めの3本スポークが印象的であったが、今回のモデルチェンジでは、細めの10本スポークを左右にクロスさせるようなデザインを採用したアルミダイキャストホイールとすることで、よりスタイリッシュで洗練された印象に様変わりした。
車体構造面の変更ポイントとしては、シートレールの変更が行われ純正アクセサリーとして新設定されたリアキャリヤやトップボックスの取り付けに対応した。またハンドル幅が約10mm広くなり、グリップ位置が10mm手前、上方に7mm移動された。わずかな数値の変更だがライディングポジションが上体を起こした姿勢となり、リラックスした態勢でロングツーリングなどでの疲労感の軽減に貢献する。
売る際の買取査定は、CB400 SF VTEC Revo Eパッケージの価値に精通しているパッションに!
車名/型式/年式 | CB400 SF VTEC Revo Eパッケージ/NC42型/2014年モデル |
---|---|
発売年月 | 2014年5月 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,080mm 全幅725mm 全高1,080mm 重量201kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高755mm 最低地上高130mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4バルブ直列4気筒・53PS/10,500rpm・31km/L(60km/h定地走行時) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・18L |
新車販売価格 | 88万円 |
ジャンル | ネイキッド |
- 事故 不動車
- 実働車
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 CB400スーパーフォア Eパッケージ 【2014~16年】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 CB400スーパーフォア Eパッケージ 【2014~16年】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 CB400スーパーフォア Eパッケージ 【2014~16年】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
75.8万円
75.8万円
1台
平均
最低
取引
65.6万円
51.4万円
4台
平均
最低
取引
58.5万円
48.0万円
4台
不動
平均
最低
取引
17.4万円
17.4万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 CB400スーパーフォア Eパッケージ 【2014~16年】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 CB400スーパーフォア Eパッケージ 【2014~16年】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】CB400スーパーフォア Eパッケージ 【2014~16年】
- 2016年式
- 2014年式
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
CB400スーパーフォア Eパッケージ 【2014~16年】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | CB400スーパーフォア Eパッケージ 【2014~16年】 | 82.6万円 | 4.8点 | NC42-160 | 14,832km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | CB400スーパーフォア Eパッケージ 【2014~16年】 | 76.4万円 | 4.0点 | NC42-180 | 22,740km | ■ / ■ |
3 | CB400スーパーフォア Eパッケージ 【2014~16年】 | 76.0万円 | 6.3点 | NC42-160 | 2,791km | ■ |
4 | CB400スーパーフォア Eパッケージ 【2014~16年】 | 66.6万円 | 4.5点 | NC42-160 | 12,757km | ■ |
5 | CB400スーパーフォア Eパッケージ 【2014~16年】 | 62.4万円 | 4.8点 | NC42-160 | 12,846km | ■ / ■ |
6 | CB400スーパーフォア Eパッケージ 【2014~16年】 | 61.5万円 | 4.3点 | NC42-160 | 24,800km | ■ / ■ |
7 | CB400スーパーフォア Eパッケージ 【2014~16年】 | 51.5万円 | 4.8点 | NC42-160 | 12,976km | ■ / ■ |
8 | CB400スーパーフォア Eパッケージ 【2014~16年】 | 48.3万円 | 4.3点 | NC42-160 | 37,551km | ■ / ■ |
9 | CB400スーパーフォア Eパッケージ 【2014~16年】 | 48.1万円 | 4.2点 | NC42-180 | 28,726km | ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 CB400スーパーフォア Eパッケージ 【2014~16年】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | CB400スーパーフォア Eパッケージ 【2014~16年】 | 17.6万円 | 0点 | NC42-180 | 0km | ■ / ■ |
---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2014年式】 CB400 スーパーフォア Eパッケージ毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2014年式】 CB400 スーパーフォア Eパッケージ に関するこのページの内容
【2014年式】 CB400 スーパーフォア Eパッケージ 買取査定に役立つ豆知識
2014年に追加投入されたEパッケージモデルは
CB400SFにETC車載器とグリップヒーターおよび専用インジケーターランプを標準装備した上位グレードである。
上記装備品が付加されているため、ABS装備モデルより車両重量は2kg増しの202kgとなっている。ちなみにABSなしのベースグレードは197kgである。
Eパッケージモデルの新車販売価格はソリッドカラーが81.5万円、ツートンカラーが84.5万円となっており、ABS装備モデルより6.3万円、ベースグレードより11万円高い設定となっていた。
CB400スーパーフォア2014年モデルの変更点は以下の通り。
・マイナーチェンジを行う
・各部の熟成を図り、ライダーの乗りやすさを意識したスタイリングに変更
・またがりやすさを考慮した新デザインのサイドカバーとシート表皮の採用
・ハンドル幅を約10mm拡大、ハンドル握り位置をライダー側に10mm、上方に7mm移動することで、よりゆったりとしたライディングポジションを実現
・シートレールを変更し、リアキャリアやトップボックスの装備も可能になる
・その他LEDヘッドライト、クリアレンズを採用したテールランプ、跳ね上がり角度を緩やかにした新デザインのリアカウル、多機能二眼メーター、新デザインのアルミダイキャストホイールなどを採用している
・カラーはソリッドカラーが「グラファイトブラック」、「アトモスフィアブルーメタリック」、「キャンディープロミネンスレッド」の3色を設定
・ツートンカラーは、「パールサンビームホワイト」1色のラインナップ
・カラーオーダープランは廃止
・ABS搭載モデルには新たに、ETC車載器とグリップヒーターおよび専用インジケーターランプを標準装備した「CB400 SUPER FOUR<ABS> E Package」がタイプ追加設定されている (Eパッケージは受注生産)
ABS搭載モデルのみの変更点は無かった。
買替やご売却をお考えなら買取査定はCB400 スーパーフォア Eパッケージの中古価値に精通しているパッションに!
車名/型式/年式 | CB400SF E-package /EBL-NC42/2014年 |
---|---|
発売年月 | 2014年3月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | E-packageモデル |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2040(幅)725(高さ)1080(重さ)204 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)755(最低地上高)130 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷直列4気筒・53ps・31.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・18L |
新車販売価格 | 81.5万円(ツートンカラー、84.5万円) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2014年式】 CB400 スーパーフォア Eパッケージ
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2014年式】 CB400 スーパーフォア Eパッケージ
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2014年式】 CB400 スーパーフォア Eパッケージ
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
75.8万円
75.8万円
1台
平均
最低
取引
65.6万円
51.4万円
4台
平均
最低
取引
54.8万円
48.2万円
2台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2014年式】 CB400 スーパーフォア Eパッケージ
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2014年式】 CB400 スーパーフォア Eパッケージ
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2014年式】 CB400 スーパーフォア Eパッケージ 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2014年式】 CB400 スーパーフォア Eパッケージ | 82.6万円 | 4.8点 | NC42-160 | 14,832km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2014年式】 CB400 スーパーフォア Eパッケージ | 76.0万円 | 6.3点 | NC42-160 | 2,791km | ■ |
3 | 【2014年式】 CB400 スーパーフォア Eパッケージ | 66.6万円 | 4.5点 | NC42-160 | 12,757km | ■ |
4 | 【2014年式】 CB400 スーパーフォア Eパッケージ | 62.4万円 | 4.8点 | NC42-160 | 12,846km | ■ / ■ |
5 | 【2014年式】 CB400 スーパーフォア Eパッケージ | 61.6万円 | 4.3点 | NC42-160 | 24,549km | ■ / ■ |
6 | 【2014年式】 CB400 スーパーフォア Eパッケージ | 51.5万円 | 4.8点 | NC42-160 | 12,976km | ■ / ■ |
7 | 【2014年式】 CB400 スーパーフォア Eパッケージ | 48.3万円 | 4.3点 | NC42-160 | 37,551km | ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 【2014年式】 CB400 スーパーフォア Eパッケージ 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2016年式】 CB400 スーパーフォア Eパッケージ毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2016年式】 CB400 スーパーフォア Eパッケージ に関するこのページの内容
【2016年式】 CB400 スーパーフォア Eパッケージ 買取査定に役立つ豆知識
2016年のEパッケージモデルは、2014年に上位装備グレードとして登場して以来2年びりの投入となった。
Eパッケージモデルの新車販売価格はソリッドカラーが81.5万円、ツートンカラーが84.5万円と2014年モデルから据え置かれた。
CB400スーパーフォアの2016年モデルの変更点は以下の通り。
・カラーチェンジを行う
・ソリッドカラーは継続カラー「グラファイトブラック」、継続カラー「キャンディープロミネンスレッド」の2色ラインナップ
・ツートーンカラーは新色「チタニウムブレードメタリック」、継続カラー「パールサンビームホワイト」の2色ラインナップ
・ABSモデル、ABS(E パッケージ)も継続でタイプ設定
・また、受注期間限定(ボルドールも含め合計で500台)で日本伝統の漆塗りをイメージした「グラファイトブラック/キャンディーアルカディアンレッド」のスペシャルエディション(Special Edition)も登場している
・ボディカラーには漆塗り独特の漆黒をイメージしたグラファイトブラックを基調に、朱色を表現したキャンディーアルカディアンレッドのストライプを採用
・タンクには立体エンブレム、ホイールにはCBロゴをデザインとして取り入れた専用ストライプが採用されるなど、随所に特別感あふれるカラーリングが施されている
車名/型式/年式 | CB400SF E-package /EBL-NC42/2016年 |
---|---|
発売年月 | 2016年3月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | マイナーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2040(幅)725(高さ)1080(重さ)204 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)755(最低地上高)130 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷直列4気筒・53ps・31.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・18L |
新車販売価格 | 81.5万円(ツートーンカラーは84.5万円) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2016年式】 CB400 スーパーフォア Eパッケージ
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2016年式】 CB400 スーパーフォア Eパッケージ
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2016年式】 CB400 スーパーフォア Eパッケージ
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
62.1万円
48.0万円
2台
不動
平均
最低
取引
17.4万円
17.4万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2016年式】 CB400 スーパーフォア Eパッケージ
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2016年式】 CB400 スーパーフォア Eパッケージ
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2016年式】 CB400 スーパーフォア Eパッケージ 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2016年式】 CB400 スーパーフォア Eパッケージ | 76.4万円 | 4.0点 | NC42-180 | 22,740km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2016年式】 CB400 スーパーフォア Eパッケージ | 48.2万円 | 4.2点 | NC42-180 | 28,436km | ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 【2016年式】 CB400 スーパーフォア Eパッケージ 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2016年式】 CB400 スーパーフォア Eパッケージ | 17.6万円 | 0点 | NC42-180 | 0km | ■ / ■ |
---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています