KE90【1976~77年式】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
KE90【1976~77年式】 に関するこのページの内容
KE90【1976~77年式】 買取査定に役立つ豆知識
KE90は、1976年から77年に製造販売されたカワサキの2ストトレール車です。
「トレール車」は、森林や原野のオフロードをのんびり走るという用途、スタイルを想定しています。「オフ車」という大分類があり、小分類に「トレール車」「モトクロッサー」「アドベンチャー(デュアルパーパス)」があります。
他のカワサキトレール車はほとんどフロントアップフェンダーですが、KE90はタイヤとの隙間がないダウンフェンダー、マフラーは左出しでサイレンサーがシートの左下を通るアップマフラーです。
カラーリングはオレンジとグリーンの2色で、中央に虹を思わせる斜めのストライプが入っています。
実際にオフロードを走る場合には泥濘地や大小の石もあるため、バランスを崩し転倒しそうになった際に車体を立て直すうえで、足付きの良さや車体の軽さは大きなメリットです。車格の大きい現代のアドベンチャーモデルより、難なく走ることができるでしょう。
KE90の売却をお考えでしたら、買取査定は旧車の価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | KE90 / G7型 / 1977年モデル |
---|---|
発売年月 | 1976年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)1980 (幅)860 (高さ)1070 (重さ)98 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)820 (最低地上高)165 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷2ストローク単気筒・9.6PS・-km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブレター・8リットル |
新車販売価格 | 13万円 |
ジャンル | 2スト | スクランブラー |
- 事故 不動車
- 実働車
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 KE90【1976~77年式】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 KE90【1976~77年式】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 KE90【1976~77年式】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
15.3万円
15.3万円
1台
平均
最低
取引
15.7万円
11.8万円
5台
不動
平均
最低
取引
0.5万円
0.1万円
2台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去120ヶ月の買取相場の推移】 KE90【1976~77年式】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去120ヶ月の買取相場の推移】 KE90【1976~77年式】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】KE90【1976~77年式】
- 1977年式
- 1976年式
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
KE90【1976~77年式】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | KE90【1976~77年式】 | 20.6万円 | 3.2点 | G6-002 | 6,574km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | KE90【1976~77年式】 | 16.4万円 | 3.2点 | G6-003 | 9,110km | ■ |
3 | KE90【1976~77年式】 | 16.0万円 | 3.3点 | G6-003 | 18,955km | ■ |
4 | KE90【1976~77年式】 | 15.5万円 | 3.5点 | G6-004 | 6,883km | ■ |
5 | KE90【1976~77年式】 | 14.6万円 | 3.3点 | G6-003 | 24,716km | ■ |
6 | KE90【1976~77年式】 | 11.9万円 | 3.2点 | G6-003 | 3,693km | ■ |
【事故 不動 故障車】 KE90【1976~77年式】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | KE90【1976~77年式】 | 1.1万円 | 0点 | G6-001 | 8,110km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | KE90【1976~77年式】 | 0.3万円 | 0点 | MC-036 | 12,569km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1976年式】KE90毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【1976年式】KE90 に関するこのページの内容
【1976年式】KE90 買取査定に役立つ豆知識
1976年のKE90は初期型です。
74年に発売された【90TR】が原型ですが、2ストを「K」はじまり、4ストを「Z」はじまりとしたKawasakiの車名整理に合わせて車名にKEの名がつきました。
特徴は、
・エンジンは空冷の2スト単気筒
・最大出力は9.6馬力/7,000rpm
・左側アップマフラー
・フロントダウンフェンダー
・デザイン上、一つの特徴となる横置き円筒形エアクリーナー
・ハンドル半ばにマウントされたウインカーで破損を防止
・前後ドラムブレーキ
などで、特に特徴的だったのはロ−ドスポ−ツの【90SS】と同じギアレシオの5速ミッションを搭載していたことで、オンロ−ドでも並み居るロ−ドスポ−ツと渡り合う実力を発揮しました。
KE90の一つの特徴として言われるのがフロントダウンフェンダーですが、これは走行状況によって良し悪しです。ダートを走る場合、アップフェンダーは泥がタイヤとフェンダー間に詰まることはありませんが、40km/hぐらいのスピードを出すと、小石や砂、泥水が風に乗ってライダーを襲います。極端な場合は、ライダーの体の真ん中だけ泥水で茶色くなることがあります。対してダウンフェンダーは泥が詰まりやすいですが、ライダーの上半身は汚れにくいです。このあたりはデザイン上の好みや、走る道の特性によります。
斬新なハンドルマウントのウインカーともあいまって、76年式のKE90はトレール分野においてカワサキが示した一つのソリューションであり、原付二種での一つのカワサキスタイルだと言うことができます。
1976年型KE90の買替や売却をお考えでしたら買取査定はその中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | KE90 / G7型 / 1976年モデル |
---|---|
発売年月 | 1976年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 新発売 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)1980 (幅)860 (高さ)1070 (重さ)98 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)820 (最低地上高)165 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷2ストローク単気筒・9.6PS(7,000rpm)・-km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブレター・8リットル |
新車販売価格 | 13万円(税別) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【1976年式】KE90
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【1976年式】KE90
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【1976年式】KE90
【状態別買取額の目安】
不動
平均
最低
取引
0.9万円
0.9万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去120ヶ月の買取相場の推移】 【1976年式】KE90
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去120ヶ月の買取相場の推移】 【1976年式】KE90
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【1976年式】KE90 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【事故 不動 故障車】 【1976年式】KE90 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1976年式】KE90 | 1.1万円 | 0点 | G6-001 | 8,110km | ■ |
---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1977年式】KE90毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【1977年式】KE90 に関するこのページの内容
【1977年式】KE90 買取査定に役立つ豆知識
1977年のKE90に変更点は無く前年からの継続販売モデルです。
カワサキは76年に4ストエンジンのバイクを「Z」、2ストエンジン搭載車を「K」とする車名整理を実施しており、「KH」などと同様、KE90も2ストエンジンを搭載しています。
KE90をよく見れば随所にカワサキらしいオリジナリティが見られ、車体中央にある横置き円筒形エアクリーナー、当時のオフ車には珍しいダウンフェンダー、これまたオフ車には珍しいテールカウルなどは、他社製バイクには見られない特徴です。ハンドル半ばに吊り下げられたウインカーも破損防止に一役かっており、斬新なレイアウトです。
メーターパネルにタコメーターはなく、ヘッドライト手前にメインキー差し込み口があり、右にスピードメーターがあるのみです。
左右ステップにはラバーが装着されていますが、ブレーキペダルは雨や泥がかかっても滑らない歯形タイプを採用しています。
2ストですから軽いキックでエンジンは目覚め、軽い白煙を出しながら吹け上がります。加えて98kgと軽い車体から、KEでオフを自在に走るのは実に楽しいでしょう。ただし年式ゆえにサスペンションストロークは現代のバイクと比べて短いですから、あくまで2ストの雰囲気と軽さを楽しむという乗り方がいいでしょう。
白煙は出ても、部品点数が少ない、構造が簡単、軽いという点において、2ストエンジンは優れているのかもしれません。
1977年型 KE90の買替や売却をお考えでしたら買取査定はその中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | KE90 / G7型 / 1977年モデル |
---|---|
発売年月 | 1976年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 変更なし |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)1980 (幅)860 (高さ)1070 (重さ)98 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)820 (最低地上高)165 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷2ストローク単気筒・9.6PS(7,000rpm)・-km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブレター・8リットル |
新車販売価格 | 13万円(税別) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【1977年式】KE90
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【1977年式】KE90
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【1977年式】KE90
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
15.3万円
15.3万円
1台
平均
最低
取引
14.6万円
11.8万円
4台
不動
平均
最低
取引
0.1万円
0.1万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去120ヶ月の買取相場の推移】 【1977年式】KE90
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去120ヶ月の買取相場の推移】 【1977年式】KE90
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【1977年式】KE90 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1977年式】KE90 | 16.4万円 | 3.2点 | G6-003 | 9,110km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1977年式】KE90 | 16.0万円 | 3.3点 | G6-003 | 18,955km | ■ |
3 | 【1977年式】KE90 | 15.5万円 | 3.5点 | G6-004 | 6,883km | ■ |
4 | 【1977年式】KE90 | 14.6万円 | 3.3点 | G6-003 | 24,716km | ■ |
5 | 【1977年式】KE90 | 12.0万円 | 3.2点 | G6-003 | 3,655km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【1977年式】KE90 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1977年式】KE90 | 0.3万円 | 0点 | MC-036 | 12,569km | ■ |
---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています