Z1000SX (NINJA1000欧州仕様)毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 走行距離別の取引額
- カラー別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
Z1000SX (NINJA1000欧州仕様) に関するこのページの内容
Z1000SX (NINJA1000欧州仕様) 買取査定に役立つ豆知識
2011年に登場したZ1000SXは2010年に登場したストリートファイターのD型Z1000をベースに開発されたスポーツツアラーである。仕様地で車名が変更されており、東南アジア、アメリカではNINJA1000、欧州ではZ1000SXとネーミングが異なるが同一の車体になる。なお、Z1000SX/NINJA1000のネーミングがされていたのは2019年まででその後に登場したNINJA1000SXではネーミングが統一される。
基本スペックはベースモデルのZ1000から引く継がれており、1,043cc水冷4気筒DOHCエンジンは最高出力136ps/9,000rpm、最大トルク11,2kgm・f/7,800rpmを発揮しており過激なZ1000にフルカウルを装着したスーパースポーツに匹敵するといっても過言ではないパフォーマンスを備えたスポーツツアラーといえるが、単純にZ1000にフルカウルを装着しただけのモデルではなく、しっかりとツアラーとして実用性も向上している。
カウルデザインはスーパースポーツをイメージされているが3段階に調整可能な可変式フロントスクリーンと相成って防風効果は高く、リア周りもタンデム時の快適性も考慮されグラブバーの装着やライダーシート同様にタンデムシート自体もロングツーリングでも快適な形状、厚みを持たせたシートに変更される。それに合わせてハンドルポジションも大きな変更が施されており、Z1000がバーハンドルだったのに対してZ1000SXはセパレート型を採用されているがスーパースポーツと違ってツーリングなどの使い勝手を考慮されたアップハンドルになっている。
また、リアスプロケットがZ1000の42丁から41丁に変更されてギア比がワイド化され、ツーリングではこまめにシフトアップ・ダウンする煩わしさを解消されている。
海外では快適なツーリングをするための装備が多くロングツーリングからワインディング、サーキットでのスポーツ走行まで幅広くライダーのニーズに対応できるオールラウンダーとして紹介、評価されており日本のみならず欧州各国でもZ1000SXは多くのライダーから支持を集めたモデルだ。その高い限界性能によってスポーツバイクとしてスーパースポーツと比較されることも少なくない。
2011~17年モデルでラインナップされた本機だが、2度のモデルチェンジを遂げていることから以下の様に3つのフレーム型式が存在する。
・初期2011~13年モデルのZXT00G型
・2014年にフルモデルチェンジを受けて2代目ZXT00L型に進化。
従来の110NM/7,300回転⇒138馬力/9,600回転から、111Nm/7,300回転⇒142馬力/10,000回転へと向上。
電子制御ではパワーモード(フル・ロー)とKTRCと呼ばれるトラクション・コントロール(3モード)を採用。
よりツーリングに特化させることが出来るようにトップケースや片側29ℓと大容量を誇るパニアケースといったオプション装備が大きく拡充される。この拡充によってタンデムで泊りがけのツーリングでも2名分の荷物を積載可能にしており、ツーリングでの使い勝手が更に向上した。。
外見上ではミラーとウインカー形状、メーターパネルの表示の変更、サイレンサーの小型化といったところで大きな変更はないが、ブレーキがトキコ製のモノブロックキャリパーを今回から採用、リアサスペンションのプリロード調整機能がリモートアジャスターに変更されるなど機能面の拡充も図られた。
・2017年にはマイナーチェンジを受けてユーロ4対応のZXT00W型に。このモデルチェンジのタイミングで国内仕様がNINJA1000のネーミングで登場。
主だった変更点は電子制御が大きく進んだ点である。
ボッシュ製IMU(慣性計測装置)を採用することで上下・前後・左右の挙動を測定してピッチング、旋回時の挙動を感知して更に正確に車体制御が可能になり、KCMF(コーナーリングマネジメント機能)の採用、KTRC(トラクション・コントロール)にウイリー制御の追加、ABSも旋回時でも制御が可能となった。
外見ではカウル形状がZXシリーズの流れを汲むシャープなデザインになりLEDヘッドライトが採用されて視認性が向上、メーター形状の変更とシフトインジケーターが採用される。
国内仕様は欧州仕様がネーミングが変更されるも基本構造等はそのまま採用、ETC2.0が標準装備される。
・2020年にNINJA1000/Z1000SXからNINJA1000SXへフルモデルチェンジして別モデルへと移行して、このタイミングで車名が統一される。
そのハイパフォーマンスとツーリングへの高い適応能力で欧州の多くのライダーを魅了したZ1000SX。NINJA1000に比べると台数は少ないが買取に対してはNINJA1000同様に極端な過走行や、車両状態に難が無ければ安定した金額が見込める。売却や買替を検討の際はパッションへ!
車名/型式/年式 | Z1000SX/ZXT00G/2011年モデル |
---|---|
発売年月 | 2011年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2100 (幅)790(高さ)1170(重さ)228 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)820(最低地上高)135 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4気筒・110Nm@/7,800回転⇒138馬力@9,600回転(英国仕様)・WMTCモード値17.5km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフスターター式・インジェクション・19リットル |
新車販売価格 | $10,599 |
ジャンル | ツアラー | フルカウルスポーツ |
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別 平均取引額】 Z1000SX (NINJA1000欧州仕様)
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 Z1000SX (NINJA1000欧州仕様)
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 Z1000SX (NINJA1000欧州仕様)
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 Z1000SX (NINJA1000欧州仕様)
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
55.9万円
41.8万円
10台
平均
最低
取引
49.7万円
39.8万円
9台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
27.8万円
16.0万円
2台
- 事故 不動車
- 実働車
【走行距離別の取引額】Z1000SX (NINJA1000欧州仕様)
【走行距離別買取額の目安】
0〜4999km | 最高 | 70.0万円 | 1台 |
平均 | 70.0万円 | ||
最低 | 70.0万円 | ||
0.5〜1万km | 最高 | 50.2万円 | 1台 |
平均 | 50.2万円 | ||
最低 | 50.2万円 | ||
1〜2万km | 最高 | 58.8万円 | 4台 |
平均 | 57.2万円 | ||
最低 | 54.4万円 | ||
2〜3万km | 最高 | 54.2万円 | 4台 |
平均 | 50.1万円 | ||
最低 | 42.2万円 | ||
3〜5万km | 最高 | 60.2万円 | 3台 |
平均 | 56.6万円 | ||
最低 | 54.0万円 | ||
5万km〜 | 最高 | 60.0万円 | 5台 |
平均 | 47.8万円 | ||
最低 | 39.8万円 | ||
不明 メーター改 |
最高 | 48.0万円 | 1台 |
平均 | 48.0万円 | ||
最低 | 48.0万円 | ||
【事故 不動 故障車走行距離別の取引額】Z1000SX (NINJA1000欧州仕様)
【走行距離別買取額の目安】
3〜5万km | 最高 | 39.5万円 | 1台 |
平均 | 39.5万円 | ||
最低 | 39.5万円 | ||
不明 メーター改 |
最高 | 16.0万円 | 1台 |
平均 | 16.0万円 | ||
最低 | 16.0万円 | ||
- 事故 不動車
- 実働車
【カラー別の取引額】Z1000SX (NINJA1000欧州仕様)
- ■ ■
- ■
- ■ ■
- ■
- ■
- その他
【カラー別 平均買取額の目安】
■ / ■ | 50.8万円 | 8台 | |||
■ | 61.3万円 | 3台 | |||
■ / ■ | 51.3万円 | 3台 | |||
■ | 50.5万円 | 2台 | |||
■ | 43.4万円 | 1台 | |||
その他 | 58.8万円 | 2台 |
【事故 不動 故障車カラー別の取引額】Z1000SX (NINJA1000欧州仕様)
- ■ ■
【カラー別 平均買取額の目安】
■ / ■ | 27.8万円 | 2台 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 Z1000SX (NINJA1000欧州仕様)
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 Z1000SX (NINJA1000欧州仕様)
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】Z1000SX (NINJA1000欧州仕様)
-
2017~19年式 -
2014~16年式 -
2011~13年式
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
Z1000SX (NINJA1000欧州仕様) 上位20台の取引額 (データ更新:2024年09月13日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | Z1000SX (NINJA1000欧州仕様) | 70.2万円 | 5.2点 | ZXT00WWA | 4,662km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | Z1000SX (NINJA1000欧州仕様) | 60.4万円 | 4.5点 | ZXT00LLA | 46,119km | ■ |
3 | Z1000SX (NINJA1000欧州仕様) | 60.2万円 | 4.2点 | ZXT00WWA | 54,608km | ■ |
4 | Z1000SX (NINJA1000欧州仕様) | 59.0万円 | 4.5点 | ZXT00GHA | 19,498km | ■ |
5 | Z1000SX (NINJA1000欧州仕様) | 58.2万円 | 4.5点 | ZXT00GHA | 19,031km | ■ / ■ |
6 | Z1000SX (NINJA1000欧州仕様) | 57.5万円 | 5.0点 | ZXT00GGA | 13,087km | ■ |
7 | Z1000SX (NINJA1000欧州仕様) | 55.7万円 | 4.3点 | ZXT00GHA | 30,411km | ■ / ■ |
8 | Z1000SX (NINJA1000欧州仕様) | 54.5万円 | 3.7点 | ZXT00GHA | 15,745km | ■ / ■ |
9 | Z1000SX (NINJA1000欧州仕様) | 54.3万円 | 4.8点 | ZXT00GGA | 23,015km | ■ / ■ |
10 | Z1000SX (NINJA1000欧州仕様) | 54.1万円 | 4.3点 | ZXT00GGA | 23,612km | ■ / ■ |
11 | Z1000SX (NINJA1000欧州仕様) | 53.9万円 | 4.7点 | ZXT00WWA | 66,651km | ■ / ■ |
12 | Z1000SX (NINJA1000欧州仕様) | 53.9万円 | 4.5点 | ZXT00LMA | 37,002km | ■ |
13 | Z1000SX (NINJA1000欧州仕様) | 50.1万円 | 4.8点 | ZXT00GGA | 5,237km | ■ / ■ |
14 | Z1000SX (NINJA1000欧州仕様) | 49.9万円 | 4.3点 | ZXT00GGA | 20,590km | ■ / ■ |
15 | Z1000SX (NINJA1000欧州仕様) | 47.9万円 | 3.8点 | ZXT00GGA | 6,849km | ■ / ■ |
16 | Z1000SX (NINJA1000欧州仕様) | 43.2万円 | 4.3点 | ZXT00LLA | 73,127km | ■ |
17 | Z1000SX (NINJA1000欧州仕様) | 42.0万円 | 4.3点 | ZXT00GHA | 20,899km | ■ |
18 | Z1000SX (NINJA1000欧州仕様) | 41.6万円 | 4.5点 | ZXT00GHA | 64,729km | ■ / ■ |
19 | Z1000SX (NINJA1000欧州仕様) | 39.6万円 | 4.0点 | ZXT00GHA | 62,983km | ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 Z1000SX (NINJA1000欧州仕様) 上位20台の取引額 (データ更新:2024年09月13日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | Z1000SX (NINJA1000欧州仕様) | 39.7万円 | 0点 | ZXT00GGA | 36,124km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | Z1000SX (NINJA1000欧州仕様) | 16.2万円 | 0点 | ZXT00GHA | 30,408km | ■ / ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2011~13年式】Z1000SX(NINJA1000欧州仕様)毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 走行距離別の取引額
- カラー別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2011~13年式】Z1000SX(NINJA1000欧州仕様) に関するこのページの内容
【2011~13年式】Z1000SX(NINJA1000欧州仕様) 買取査定に役立つ豆知識
2011年、前年にストリートファイターのD型として登場したZ1000のスポーツツアラーとして登場したのがZ1000SXだ。仕様地によってそのネーミングが異なり欧州仕様はZ1000SX、東南アジア、アメリカ仕様、逆輸入で日本国内で扱われた車体はNINJA1000と呼ばれるが、仕様地によって多少の装備の違いはdあるが基本構造、スペックに違いはなく同一の車体である。
フレーム型式は2013年モデルまでがZXT00G型、フルモデルチェンジを受けた2014~16年モデルがZXT00L型、ユーロ4に適合した2017~19年モデルがZXT00W型となっている。
ストリートファイターのZ1000の派生モデルだけあってZ1000SXもハイパフォーマンスを誇っており1,043cc水冷4気筒DOHCエンジンは最高出力138馬力/9,600rpm、最大トルク110Nm/7,800rpm(英国仕様)を発揮しておりZ1000をそのままスポーツツアラーに仕立てたようなスペックになっている。
とはいえ、ツアラーとしての素質も十分持ち合わせておりデザインこそスーパースポーツを連想されるが、フルカウルと可変式フロントスクリーンで十分な防風効果を発揮している。ライダーシートの見直しとリア周りに関してもタンデムシートの変更とグラブバーの追加に伴ってテール周りのデザインがZ1000から大きく変更してタンデム時の快適性を向上。リアスプロケットの歯数を42丁から41丁に変更して、ギア比をワイド化することで頻繁にシフトチェンジを行う必要がなくツーリング時にギアを固定してアクセルワークのみでの速度調整を可能にしている。
ポジションに関してもバーハンドルを採用するZ1000に対し、Z1000SXはZ1000より垂れ角を少なくしたアップライトなセパレートタイプを採用されており、シート形状の変更と合わせて快適なポジションが与えられてツーリングのみならず、スポーツ走行時でもライディングしやすいバランスが取れたポジションになっている。
スペックはZ1000をそのまま受け継いでいるのでZ1000SXの限界性能は非常に高くワインディングではスーパースポーツに匹敵するパフォーマンスを持っており、海外ではスーパースポーツと比較されることもあり海外ではツアラーというよりスポーツバイクとしてカテゴリーされることも多い。一方で日帰りツーリングからロングツーリング、荷物を満載しての泊りがけのツーリングへの対応力も評判がよく、場所を選ばないオールラウンダーなバイクとして評価がされている。
Z1000SXはZ1000がベースになっているが多くの変更が施されておりZ1000のいい意味で尖ったキャラクターをうまく丸くしており、スポーツツアラーの中でもよりスーパースポーツに近い位置関係のバイクと言えるが、ツアラーとしての快適性、実用性は持ち合わせているのでスポーツツアラーとスーパースポーツのいいとこ取りをした贅沢なバイクといえるのではないだろうか。
英国向けZXT00W型Z1000SXは以下の様なカラーチェンジを受けている
・2011年モデル「キャンディライムグリーン/エボニー」「エボニー」
・2012年モデル「キャンディライムグリーン/エボニー」「メタリックスパークブラック/メタリックフラットマイクロングレイ」
・2013年モデル「キャンディライムグリーン/メタリックスパークブラック」「メタリックスパークブラック/フラットエボニー」
ZXT00W型Z1000SXの売却や買替を考えでしたら買取査定はその中古価値に精通したバイクパッションへ!
車名/型式/年式 | Z1000SX/ZXT00G/2011年モデル |
---|---|
発売年月 | 2011年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 新登場 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2105(幅)790(高さ)1170(重さ)228 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)825(最低地上高)135 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4気筒・110N@/7,800回転⇒138馬力@9,600回転・WMTCモード値17.5km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフスターター式・インジェクション・19リットル |
新車販売価格 | $10,599 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2011~13年式】Z1000SX(NINJA1000欧州仕様)
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2011~13年式】Z1000SX(NINJA1000欧州仕様)
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2011~13年式】Z1000SX(NINJA1000欧州仕様)
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
53.4万円
41.8万円
6台
平均
最低
取引
49.1万円
39.8万円
7台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
27.8万円
16.0万円
2台
- 事故 不動車
- 実働車
【走行距離別の取引額】【2011~13年式】Z1000SX(NINJA1000欧州仕様)
【走行距離別買取額の目安】
0.5〜1万km | 最高 | 50.2万円 | 1台 |
平均 | 50.2万円 | ||
最低 | 50.2万円 | ||
1〜2万km | 最高 | 58.8万円 | 4台 |
平均 | 57.2万円 | ||
最低 | 54.4万円 | ||
2〜3万km | 最高 | 54.2万円 | 4台 |
平均 | 50.1万円 | ||
最低 | 42.2万円 | ||
3〜5万km | 最高 | 55.6万円 | 1台 |
平均 | 55.6万円 | ||
最低 | 55.6万円 | ||
5万km〜 | 最高 | 41.8万円 | 2台 |
平均 | 40.8万円 | ||
最低 | 39.8万円 | ||
不明 メーター改 |
最高 | 48.0万円 | 1台 |
平均 | 48.0万円 | ||
最低 | 48.0万円 | ||
【事故 不動 故障車走行距離別の取引額】【2011~13年式】Z1000SX(NINJA1000欧州仕様)
【走行距離別買取額の目安】
3〜5万km | 最高 | 39.5万円 | 1台 |
平均 | 39.5万円 | ||
最低 | 39.5万円 | ||
不明 メーター改 |
最高 | 16.0万円 | 1台 |
平均 | 16.0万円 | ||
最低 | 16.0万円 | ||
- 事故 不動車
- 実働車
【カラー別の取引額】【2011~13年式】Z1000SX(NINJA1000欧州仕様)
- ■ ■
- ■ ■
- ■
- ■
【カラー別 平均買取額の目安】
■ / ■ | 50.3万円 | 7台 | |||
■ / ■ | 51.3万円 | 3台 | |||
■ | 50.5万円 | 2台 | |||
■ | 57.4万円 | 1台 |
【事故 不動 故障車カラー別の取引額】【2011~13年式】Z1000SX(NINJA1000欧州仕様)
- ■ ■
【カラー別 平均買取額の目安】
■ / ■ | 27.8万円 | 2台 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 【2011~13年式】Z1000SX(NINJA1000欧州仕様)
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 【2011~13年式】Z1000SX(NINJA1000欧州仕様)
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2011~13年式】Z1000SX(NINJA1000欧州仕様) 上位20台の取引額 (データ更新:2024年09月13日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2011~13年式】Z1000SX(NINJA1000欧州仕様) | 59.0万円 | 4.5点 | ZXT00GHA | 19,498km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2011~13年式】Z1000SX(NINJA1000欧州仕様) | 58.2万円 | 4.5点 | ZXT00GHA | 19,031km | ■ / ■ |
3 | 【2011~13年式】Z1000SX(NINJA1000欧州仕様) | 57.6万円 | 5.0点 | ZXT00GGA | 12,955km | ■ |
4 | 【2011~13年式】Z1000SX(NINJA1000欧州仕様) | 55.8万円 | 4.3点 | ZXT00GHA | 30,104km | ■ / ■ |
5 | 【2011~13年式】Z1000SX(NINJA1000欧州仕様) | 54.6万円 | 3.7点 | ZXT00GHA | 15,586km | ■ / ■ |
6 | 【2011~13年式】Z1000SX(NINJA1000欧州仕様) | 54.3万円 | 4.8点 | ZXT00GGA | 23,015km | ■ / ■ |
7 | 【2011~13年式】Z1000SX(NINJA1000欧州仕様) | 54.1万円 | 4.3点 | ZXT00GGA | 23,612km | ■ / ■ |
8 | 【2011~13年式】Z1000SX(NINJA1000欧州仕様) | 50.3万円 | 4.8点 | ZXT00GGA | 5,133km | ■ / ■ |
9 | 【2011~13年式】Z1000SX(NINJA1000欧州仕様) | 50.1万円 | 4.3点 | ZXT00GGA | 20,182km | ■ / ■ |
10 | 【2011~13年式】Z1000SX(NINJA1000欧州仕様) | 48.1万円 | 3.8点 | ZXT00GGA | 6,713km | ■ / ■ |
11 | 【2011~13年式】Z1000SX(NINJA1000欧州仕様) | 42.1万円 | 4.3点 | ZXT00GHA | 20,694km | ■ |
12 | 【2011~13年式】Z1000SX(NINJA1000欧州仕様) | 41.7万円 | 4.5点 | ZXT00GHA | 64,095km | ■ / ■ |
13 | 【2011~13年式】Z1000SX(NINJA1000欧州仕様) | 39.7万円 | 4.0点 | ZXT00GHA | 62,365km | ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 【2011~13年式】Z1000SX(NINJA1000欧州仕様) 上位20台の取引額 (データ更新:2024年09月13日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2011~13年式】Z1000SX(NINJA1000欧州仕様) | 39.7万円 | 0点 | ZXT00GGA | 36,124km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2011~13年式】Z1000SX(NINJA1000欧州仕様) | 16.2万円 | 0点 | ZXT00GHA | 30,408km | ■ / ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2014~16年式】Z1000SX(NINJA1000欧州仕様)毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 走行距離別の取引額
- カラー別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2014~16年式】Z1000SX(NINJA1000欧州仕様) に関するこのページの内容
【2014~16年式】Z1000SX(NINJA1000欧州仕様) 買取査定に役立つ豆知識
2014年にZ1000SXは初めてのフルモデルチェンジを受ける。伴いフレーム型式はZXT00GからZXT00L型へ変更された。
主な変更点は、
・出力特性の変更。エンジンと吸排気を細かく見直すことでトルクと馬力は従来の110NM/7,300回転⇒138馬力/9,600回転から、111Nm/7,300回転⇒142馬力/10,000回転へと向上している。
・電子制御機構では、KTRC(トラクション・コントロール)とパワーモード(3モード)が採用され、
・足回りではリアサスペンションにリモートプリロードアジャスターの追加されている。
・外装やデザインではカウルデザインとマフラーサイレンサーの小型化、メーターパネルの表示変更、ウインカー、ミラーが変更された。
・オプション装備が大幅に拡充されトップケースや片側29ℓ収納可能なパニアケースは純正オプションらしく車体にマッチした造りでパニアケースの着脱も簡単に出来るように工夫がなされ、積載量が多くなることでタンデムで泊りがけのツーリングでも十分な積載量を確保でき、よりツーリング時、特にロングツーリングの使い勝手が向上しツアラーとしての魅力が増した。
英国向けのカラーリングとメーカー希望小売価格は
・2014年モデルは「キャンディーライムグリーン」「メタリックグラフィティグレイ」「メタリックスパークブラック」の3色展開
・2515年モデルは、€9,299~(ABS搭載機€9,699~)が設定され「キャンディーライムグリーン」が継続で「メタリックカーボングレイ/メタリックスパークブラック」と「キャンディファイアレッド/メタリックスパークブラック」が新緑で搭乗
・2016年モデルは、ABSが標準化されたことで€9,699~となり
上記のようにカラーリングが変更されてきたが、仕様的なアップデートも入っており
2016年にはレバーの抵抗が30%低減されたアシスト&スリッパークラッチが追加採用され、シフトミスによる過度なエンジンブレーキを抑制しシフトミスが原因の転倒や事故防止に大きく貢献して安全性が向上している。
ZXT00L型Z1000SXは日本国内でとr引きされるタマ数自体が少なくそれによって中古の取引データも少ないが2024年時点では直近5年間の平均買取相場は50万円を挟んだ動きとなっている。買換えやご売却をご検討でしたら買取査定はバイクパッションへ!
車名/型式/年式 | Z1000SX/ZXT00L/2014年モデル |
---|---|
発売年月 | 2014年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カウルの形状変更、トラクション・コントロール(KTRC)とパワーモード(3モード)の採用、オプション装備の拡充 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2105(幅)790 (高さ)1170(重さ)230 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)820(最低地上高)135 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4気筒・111Nm/7,300回転⇒142馬力/10,000回転・WMTCモード値17.5km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフスターター式・インジェクション・19リットル |
新車販売価格 | 英国向け 2015年型€9,299~(ABS搭載€9,699~)2016年型€9,699~ |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2014~16年式】Z1000SX(NINJA1000欧州仕様)
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2014~16年式】Z1000SX(NINJA1000欧州仕様)
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2014~16年式】Z1000SX(NINJA1000欧州仕様)
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
57.1万円
54.0万円
2台
平均
最低
取引
43.4万円
43.4万円
1台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
- 事故 不動車
- 実働車
【走行距離別の取引額】【2014~16年式】Z1000SX(NINJA1000欧州仕様)
【走行距離別買取額の目安】
3〜5万km | 最高 | 60.2万円 | 2台 |
平均 | 57.1万円 | ||
最低 | 54.0万円 | ||
5万km〜 | 最高 | 43.4万円 | 1台 |
平均 | 43.4万円 | ||
最低 | 43.4万円 | ||
- 事故 不動車
- 実働車
【カラー別の取引額】【2014~16年式】Z1000SX(NINJA1000欧州仕様)
- ■
- ■
- ■
【カラー別 平均買取額の目安】
■ | 43.4万円 | 1台 | |||
■ | 54.0万円 | 1台 | |||
■ | 60.2万円 | 1台 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 【2014~16年式】Z1000SX(NINJA1000欧州仕様)
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 【2014~16年式】Z1000SX(NINJA1000欧州仕様)
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2014~16年式】Z1000SX(NINJA1000欧州仕様) 上位20台の取引額 (データ更新:2024年09月13日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2014~16年式】Z1000SX(NINJA1000欧州仕様) | 60.4万円 | 4.5点 | ZXT00LLA | 46,119km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2014~16年式】Z1000SX(NINJA1000欧州仕様) | 54.2万円 | 4.5点 | ZXT00LMA | 35,903km | ■ |
3 | 【2014~16年式】Z1000SX(NINJA1000欧州仕様) | 43.6万円 | 4.3点 | ZXT00LLA | 70,259km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2014~16年式】Z1000SX(NINJA1000欧州仕様) 上位20台の取引額 (データ更新:2024年09月13日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2017~19年式】Z1000SX(NINJA1000欧州仕様)毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 走行距離別の取引額
- カラー別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2017~19年式】Z1000SX(NINJA1000欧州仕様) に関するこのページの内容
【2017~19年式】Z1000SX(NINJA1000欧州仕様) 買取査定に役立つ豆知識
Z1000SXは2017年に最後のモデルチェンジを受け、フレーム型式はZXT00LからZXT00W型へと変更された。
主だった変更点は電子制御が大きく進んだ点である。ボッシュ製IMUを採用して、KTRC(トラクション・コントロール)にウイリー制御の追加、ABSもピッチング、旋回時の挙動を感知して更に正確な制御が可能になり車体制御が飛躍的に向上した。
外見ではカウル形状がシャープなデザインになりLEDヘッドライトが採用、メーター形状の変更とシフトインジケーターの採用される。
また、排気システムの見直しで排気ガス規制のEURO4への対策も講じられた。
2017年モデルで搭乗した国内仕様 NINJA 1000は欧州仕様の車体がそのまま採用され、国内モデル専用装備でETC2.0が標準装備される。多彩なオプション装備もそのまま引き継がれており大容量のトップケースやパニアケースも海外モデル同様に選択可能である。
Z1000SXは2018年の改良でキャンディ・ライム・グリーン/メタリック・グラファイト・グレー、メタリック・スパーク・ブラック/メタリック・グラファイト・グレーの2色を展開し、そして、2019年の改良ではエメラルド ブレイズド グリーン / メタリック グラファイト グレー、メタリックスパークブラック/メタリックグラファイトグレー、ストームクラウドブルー/メタリックマットカーボングレーの3色とカラーチェンジを繰り返しながら、2019年でZ1000SX/NINJA1000は最終モデルになり2020年からは新しいモデルとしてNINJA1000SXとしてネーミングが統一されて登場する(因みに英国向け2020年モデルNINJA1000SXのメーカー希望小売価格は€10,999が設定されており前年のZ1000SXから€700の値上げとなったが基本的な出力特性は据え置きであった)。
Z1000SXが2011年に登場してからオプションの拡充や電子制御の進化と、フルモデルチェンジは2014年に1度だけであるが年々細かく仕様変更が施されており熟成されており初代から比べると明らかな進化を感じ取れる。
気になる買取相場だが海外モデルZ1000SXと国内仕様NINJA1000に大きな差異は認められない、。売却や買替をお考えでしたらZ1000SXの中古価値に精通しているパッションに一度査定のご相談を!
車名/型式/年式 | Z1000SX/ZXT00W/2017年モデル |
---|---|
発売年月 | 2016年 12月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | IMU装着で電子制御が進化 LEDへッドライトの採用、カウルデザインの小変更、国内仕様の追加 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2105(幅)790 (高さ)1185(重さ)235 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)820(最低地上高)135 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4気筒・142馬力1,0000回転・WMTCモード値17.5km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフスターター式・インジェクション・19リットル |
新車販売価格 | 英国仕様 €9,999(2017~18年)€10,299(2019年) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2017~19年式】Z1000SX(NINJA1000欧州仕様)
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2017~19年式】Z1000SX(NINJA1000欧州仕様)
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2017~19年式】Z1000SX(NINJA1000欧州仕様)
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
62.0万円
54.0万円
2台
平均
最低
取引
60.0万円
60.0万円
1台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
- 事故 不動車
- 実働車
【走行距離別の取引額】【2017~19年式】Z1000SX(NINJA1000欧州仕様)
【走行距離別買取額の目安】
0〜4999km | 最高 | 70.0万円 | 1台 |
平均 | 70.0万円 | ||
最低 | 70.0万円 | ||
5万km〜 | 最高 | 60.0万円 | 2台 |
平均 | 57.0万円 | ||
最低 | 54.0万円 | ||
- 事故 不動車
- 実働車
【カラー別の取引額】【2017~19年式】Z1000SX(NINJA1000欧州仕様)
- ■
- ■ ■
【カラー別 平均買取額の目安】
■ | 65.0万円 | 2台 | |||
■ / ■ | 54.0万円 | 1台 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 【2017~19年式】Z1000SX(NINJA1000欧州仕様)
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 【2017~19年式】Z1000SX(NINJA1000欧州仕様)
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2017~19年式】Z1000SX(NINJA1000欧州仕様) 上位20台の取引額 (データ更新:2024年09月13日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2017~19年式】Z1000SX(NINJA1000欧州仕様) | 70.2万円 | 5.2点 | ZXT00WWA | 4,662km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2017~19年式】Z1000SX(NINJA1000欧州仕様) | 60.2万円 | 4.2点 | ZXT00WWA | 54,608km | ■ |
3 | 【2017~19年式】Z1000SX(NINJA1000欧州仕様) | 54.2万円 | 4.7点 | ZXT00WWA | 64,671km | ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 【2017~19年式】Z1000SX(NINJA1000欧州仕様) 上位20台の取引額 (データ更新:2024年09月13日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています