グランドディンク150【2002~04年】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
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- 表示金額について
- 上位20台の取引額
グランドディンク150【2002~04年】 の買取査定相場
最も高く売れるカラーリングは黒となっています。
因みに事故車や不動車の買取査定相場は修理工数に応じて-0.7~0.5万円です。
グランドディンク150【2002~04年】 買取査定に役立つ車両解説

- ブラック 2002年モデル
- 当時の新車価格
- 税抜 31.9万円 (税込33.5万円)
- 現在の上限買取相場指標
-
2.8万円
- 現在の平均買取相場指標
-
2.8万円
- 上限参考買取率
- 8.8%
- 平均参考買取率
- 8.8%

- シルバー 2002年モデル
- 当時の新車価格
- 税抜 31.9万円 (税込33.5万円)
- 現在の上限買取相場指標
-
1.4万円
- 現在の平均買取相場指標
-
1.4万円
- 上限参考買取率
- 4.4%
- 平均参考買取率
- 4.4%
キムコ グランドディンク150は、台湾の二輪車メーカーKYMCOが2000年代初頭に展開した、水冷エンジン搭載の150ccクラスのスクーターである。グランドディンクシリーズは、大柄な車体と快適性を重視した設計を特徴とし、125ccから250ccまでの排気量を揃えたファミリーとして展開された。150ccモデルは2002年頃から市場に登場し、125ccモデルの車体に余裕のある排気量を組み合わせた仕様として位置づけられた。
グランドディンク150の特徴は、250ccクラスにも通じるボリューム感のある外装と、大型ウインドスクリーンを備えたツーリング志向のスタイリングにある。曲面を多用したフロントカウル、段差を設けた大型シート、ゆとりのある足元空間を組み合わせ、日常の移動だけでなく長距離走行での快適性にも配慮している。
車体は全長2,060mm、全幅770mm、全高1,360mmという堂々としたサイズで、一般的な同クラスのスクーターとは異なる存在感を持つ。後には発展型となるグランドディンク150Zも登場し、シリーズが持つ快適性や実用性を受け継ぎながら装備の充実が図られた。グランドディンク150は、コンパクトさよりも居住性や走行時の安定感を重視した、2000年代初頭の大型スクーター文化を反映するモデルである。
グランドディンク150に搭載されるのは、排気量149.5ccの水冷4ストロークOHC単気筒エンジンである。ボア×ストロークは57.4×57.8mm、圧縮比は10.6。最高出力12.0psを7,500rpmで発生し、125cc仕様よりも排気量を拡大することで、加速性能と巡航時の余裕を高めている。
燃料供給にはキャブレター、点火装置にはCDI方式を採用。駆動系は遠心クラッチとVベルト式無段変速機を組み合わせた構成で、変速操作を必要とせず、滑らかな加速を実現する。水冷方式は長時間の連続運転に適しており、市街地から郊外まで幅広い走行環境に対応する。
車体にはアンダーボーン型フレームを採用し、ホイールベースは1,435mm。フロントサスペンションはテレスコピック式、リアはスイング式とし、前後に12インチホイールを装着する。タイヤサイズはフロント120/70-12、リア140/70-12で、前後ともディスクブレーキを採用した。
車両重量は乾燥状態で140kg、装備重量155kg。燃料タンク容量は9.0リットルで、セルモーターとキックスターターを併用する。大型ウインドスクリーンや段付きシートとともに、長距離走行での快適性と日常的な使いやすさを追求した構成である。
グランドディンク150の直接的な兄弟車は、グランドディンク125とグランドディンク250である。125は同じ基本車体に124.6ccエンジンを搭載し、日常の移動を重視したモデルであるのに対し、150は149.5ccへの排気量拡大によって加速時の余裕を確保している。
上位モデルのグランドディンク250は、より大きな排気量による高速巡航性能を備え、ツーリング用途を重視した仕様である。150は125と250の中間に位置し、車体の快適性を維持しながら、排気量と取り回しのバランスを図ったモデルだった。
同時代のライバルには、ホンダ フォーサイト、ヤマハ マジェスティ125、スズキ ヴェクスター150、PGO G-MAX150などが挙げられる。
ヴェクスター150はコンパクトな車体と実用性を特徴とする一方、グランドディンク150は大型カウルとゆとりのある乗車姿勢を重視した。マジェスティ125はスポーティーな外観と高いデザイン性を備え、フォーサイトは250ccエンジンによる高速走行性能を特徴としていた。
グランドディンク150は、150ccという比較的小さな排気量でありながら、上級スクーターに近い車格と装備を備える点で独自の立ち位置を持っていた。
グランドディンク150は、125ccクラスの扱いやすさと250ccクラスの快適性を組み合わせることを目指した、特徴的なスクーターである。水冷149.5ccエンジンと大型車体を組み合わせた設計は、日常の移動だけでなく、郊外へのツーリングにも対応する実用性を備えていた。
現在のスクーターでは燃費性能や軽量化、電子制御装備の充実が進んでいるが、グランドディンク150には、ゆとりある車体と落ち着いた乗車姿勢を重視した独自の魅力がある。150ccという排気量も、高速道路を利用できる小排気量スクーターとして、このモデルを特徴づける要素となっている。
中古車市場では、年式の古さだけでなく、機関の状態や純正部品の残存状況、整備履歴が評価を左右する。良好な状態を維持した車両は、当時の大型スクーターの魅力を楽しみたいユーザーにとって価値のある一台である。
長く所有してきたグランドディンク150を手放すのであれば、その快適性と独特の車格を理解する次のオーナーへ引き継ぐことも有意義な選択となる。乗る機会が減っている場合は、保管による劣化が進む前に、車両の価値を適切に判断できる専門店への売却を検討したい。
| 車名/型式/年式 | KYMCO グランドディンク150 / SH30D型・S4000型 / 2002~2004年モデル ※下記仕様は2002年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 2002~2004年 |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2060 (幅)770 (高さ)1360 (重さ)140(乾燥重量) |
| シート高・最低地上高(mm) | (シート高)−− (最低地上高)−− |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークOHC単気筒・12.0ps(7,500rpm)・燃費 −− |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キック併用・キャブレター・9.0リットル |
| 新車販売価格 | 334,800円(税込) |
| ジャンル | スクーター |
【実働車|過去10年間の買取相場の推移】 グランドディンク150
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ額)の推移
2026年11月時点から 10 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】
【2024/10/31〜2025/10/30 vs 2025/10/31〜2026/10/30】
【2022/10/31〜2023/10/30 vs 2025/10/31〜2026/10/30】
【2015/10/31〜2016/10/30 vs 2025/10/31〜2026/10/30】
取引台数
過去10年間の取引台数÷10
※データ更新:2026年10月30日
【状態別の買取相場】 グランドディンク150
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年11月時点から 10 年 間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
2.1万円
1.4万円
2台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
0.2万円
0.1万円
5台
※データ更新:2026年10月30日
【走行距離別の買取相場】 グランドディンク150
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年11月時点から 10 年 間遡った数字
【走行距離別買取額の目安】
| 0.5〜1万km | 最高 | 2.8万円 | 2台 |
| 平均 | 2.1万円 | ||
| 最低 | 1.4万円 | ||
※データ更新:2026年10月30日
【カラー別の買取相場】 グランドディンク150
- ■
- ■
業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)
2026年11月時点から 10 年 間遡った数字
【カラー別 平均買取額の目安】
| ■ | 2.8 万円 | 1台 | |||
| ■ | 1.4 万円 | 1台 | |||
※データ更新:2026年10月30日
【実働車の取引価格帯】 グランドディンク150
業者間オークションの取引価格帯(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格帯)
2026年11月時点から 10 年 間遡った数字
【取引価格帯と構成比】
※データ更新:2026年10月30日
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
グランドディンク150【2002~04年】 上位20台の取引額 (データ更新:2026年10月30日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | グランドディンク150【2002~04年】 | 3.0万円 | 3.8点 | SH30DD4R | 8,707km | ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | グランドディンク150【2002~04年】 | 1.6万円 | 3.8点 | S4000015 | 7,821km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています







