バーグマン ストリート【2023~現行】毎週更新の買取査定相場
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- 上位20台の取引額
バーグマン ストリート【2023~現行】 に関するこのページの内容
バーグマン ストリート【2023~現行】 買取査定に役立つ豆知識
スズキは2023年に原付2種クラスへステップスルー構造のラグジュアリースクーターを展開。それが、本モデルEA23M型「バーグマン ストリート 125EX」である。
ちなみにスズキは同年に新(EA12J)型「アヴェニス125」と、新(EDP12H)型「アドレス125」も発売しており、125㏄クラスのスクーターラインアップの拡充が図られた形だ。
「バーグマンストリート」の車体は、アンダーボーン型フレームにSOHC2バルブの空冷単気筒エンジンを組合せる。ボア・ストロークが52.5mm×57.4mmの124ccユニットで最高出力は6,500回転8.3馬力というスペック。最大トルクは5,500回転10Nmという仕様。採用されたパワートレインは、SEP(スズキ・エコ・パフォーマンス)ユニットにアイドリングストップシステムとサイレントスターターシステムを追加した「SEP-α」エンジンとなる。原付2種クラスで「SEP-α」を採用したのは、本モデルが初となる。
足回りは、フロントにテレスコピックフォークを装備して12インチタイヤとシングルディスクブレーキを組合せる。リアハはユニットスイング式で、ホイールサイズはフロントと同径の12インチ。ブレーキはドラム仕様。安全装備として、左手の後輪ブレーキレバー操作で制動力がフロントにも配分されるコンバインドブレーキを採用している。
ライバルモデルとしては、ヤマハの「JOG 125」が比較対象になるだろう。エンジンは124㏄の空冷OHC2バルブ単気筒エンジンで、本モデルと同じ8.3馬力仕様。最大トルクは5,000回転で9.8Nmに到達する。足元は前後10インチホイールでコンパクトな設計。重量も95kgで「バーグマン ストリート 125EX」より7kg軽い。シート高は735mmで「バーグマン ストリート」より45mm低く足つき性も良い。ラグジュアリー性よりもシンプルでコンパクトなサイズ感やコストパフォーマンスを優先するなら「JOG 125」で十分だろう。スタイリッシュさや実用装備面での利便性を重視するなら本モデルが有力候補となる。
「バーグマン ストリート 125EX」は、シート下に21.5L容量のトランクスペースを確保。ヘルメットホルダーも2つ分用意されているのでタンデムでの移動も安心だ。さらにヘッドライトやテールライト、ポジションライトはLED仕様で優れた視認性とファッション性を表現。エンジン始動はボタンをワンプッシュすれば一定時間セルが回り続ける「スズキ イージースタートシステム」も標準装備となる。
なお、デビューモデルとなった2023年式のEA23M型「バーグマン ストリート 125EX」は、4カラーバリエーションを設定して31万7,900円(税込)で発売された。
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車名/型式/年式 | バーグマンストリーチ 125EX /EA23M型 /2023年モデル |
---|---|
発売年月 | 2023年3月 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 1905mm 全幅 700mm 全高 1140mm 重量 112kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 780mm 最低地上高 160mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4サイクル単気筒・8.3PS/6,500rpm・55.6km/L(60km/h走行時) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・5.5L |
新車販売価格 | 31万7,900円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 バーグマン ストリート【2023~現行】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 バーグマン ストリート【2023~現行】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 バーグマン ストリート【2023~現行】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
18.2万円
18.2万円
1台
平均
最低
取引
18.5万円
18.2万円
3台
平均
最低
取引
18.0万円
18.0万円
1台
平均
最低
取引
18.4万円
18.4万円
1台
平均
最低
取引
7.0万円
7.0万円
1台
不動
平均
最低
取引
4.5万円
1.1万円
4台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 バーグマン ストリート【2023~現行】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 バーグマン ストリート【2023~現行】
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
バーグマン ストリート【2023~現行】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | バーグマン ストリート【2023~現行】 | 19.4万円 | 6.8点 | EA23M-101 | 589km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | バーグマン ストリート【2023~現行】 | 18.6万円 | 5.0点 | EA23M-102 | 2,486km | ■ |
3 | バーグマン ストリート【2023~現行】 | 18.4万円 | 6.8点 | EA23M-101 | 597km | ■ |
4 | バーグマン ストリート【2023~現行】 | 18.4万円 | 6.7点 | EA23M-100 | 2,501km | ■ |
5 | バーグマン ストリート【2023~現行】 | 18.4万円 | 7.8点 | EA23M-100 | 642km | ■ |
6 | バーグマン ストリート【2023~現行】 | 18.1万円 | 6.2点 | EA23M-101 | 1,051km | ■ |
7 | バーグマン ストリート【2023~現行】 | 7.1万円 | 4.2点 | EA23M-100 | 28,590km | ■ |
【事故 不動 故障車】 バーグマン ストリート【2023~現行】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | バーグマン ストリート【2023~現行】 | 7.5万円 | 0点 | EA23M-101 | 7km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | バーグマン ストリート【2023~現行】 | 5.1万円 | 0点 | EA23M-100 | 391km | ■ |
3 | バーグマン ストリート【2023~現行】 | 4.7万円 | 0点 | EA23M-101 | 5,499km | ■ |
4 | バーグマン ストリート【2023~現行】 | 1.3万円 | 0点 | EA23M-101 | 0km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています