コレダST5【1958年】毎週更新の買取査定相場
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コレダST5【1958年】 の買取査定相場
最も高く売れるカラーリングは黒となっています。
コレダST5【1958年】 買取査定に役立つ車両解説
1958年に発売されたコレダST5は、2スト125ccエンジンを搭載したコレダSTシリーズの4代目にあたる機種です。
スズキのバイク黎明期を振り返ると、1952年に発売した2スト36ccの補助エンジンを自転車に搭載した【パワーフリー】が起源となり、1954年に4ストOHV・90ccエンジンを搭載した初のオートバイ完成車【コレダCO】が発売され。翌1955年にマイナーチェンジ機【コレダCOX】と、2スト仕様の【コレダST1】が投入されます。2スト125ccの初代となったST1は12万円で発売されましたが、SUZUKI初のヒット機種となり以降年次改良を受けてシリーズ化を果たします。1956年にホイールベースの延長を受けたST2(/12.5万円)、1957年に5.5→7馬力となったST3(13万円)、そして更なる改良を受けたのが本機ST5です。
余談ですが、この頃の機種名には創業者の願いが強く込められており、「コレダ」とは、文字どおり「(欲しかったバイクは)これだ」、「(いいバイクは)これだ」の意味です。同じようにホンダの「ドリーム」は、「夢(のようなバイク)」、「ベンリィ」は「便利」からきています。
コレダST5は、《100万人の実用車》というキャッチフレーズを提げて登場しました。
特徴は、
・空冷2スト単気筒123ccエンジン
・ボア×ストロークは51mm×58mmのロングストローク
・最大出力7.5馬力/5,500回転、最大トルク1.2kgm/3,000回転
(前モデルST3は7馬力)
・車両重量117kg(前年モデルから7kg増)
・最高速度85km/h
・3速ロータリー式ミッション
・フロントテレスコピックサスペンション、リアスイングアーム+2本サスペンション
・シングルシート+リアキャリア
・キックペダル、マフラー共に右側にレイアウト
・めっきタンク+ブラックのボディカラー
・12.5万円の販売価格(前年モデルから5千円の値下げ)
キャッチフレーズに「実用車」とありますが、1958年とは360ccの軽自動車が初めて発売された年でもあり、二輪車も四輪車も普及率はまだ低く、地方ではアスファルト道路も珍しく、人々の移動は徒歩か自転車という時代です。リアにキャリアを装着し、アクセル一ひねりで走るコレダは、最高の実用車だったことでしょう。
同じ125ccクラスのライバルは1955~57年発売のホンダ【ドリーム4E】、1955年のヤマハ1号機【YA-1】です。これら2車のリアサスはリアタイヤを垂直に懸架するプランジャー方式で、コレダST5のスイングアーム+2本サスのほうが乗り心地は優れています。
エンジンレイアウト、最大出力、最大トルク、ギア数を比較してみると、
・1958年コレダST5 空冷2スト単気筒、7.5馬力/5,500回転、1.2kgm/3,000回転、3速 12.5万円
・1954年ドリーム4E(220cc) 空冷4ストOHV単気筒、8馬力/5,000回転、1.1kgm/3,000回転、4速、14.2万円
・1596年 YA-2 空冷2スト単気筒、6.5馬力/5,000回転、0.91kgm/4,900回転、4速、12.5万円
・1958年ベンリイC90 空冷4ストSOHC2気筒、11.5馬力/9,000回転、ロータリー4速、最高時速115km
因みにヤマハ1号機は当時国内最大の二輪レースであった富士登山レースの1955年大会において125cc市販車部門で優勝、250cc部門ではドリーム号が優勝。前1954年大会ではコレダ1号機のCOが90cc以下クラス部門でタイトルを獲得しており、実用車として発売されながらも当時最高峰のスポーツ性能をも併せ持っていたことが示されています。当時新興であった現存メーカーが、モナーク、ポインター、フジ、DSK、ロケットといったメーカーを伍して台東していった黎明期。更にベンリイC90は翌年にC92と、マン島TT参戦機RC142からフィードバックを受けた15馬力マシンCB92スーパースポーツに進化し、遂に1961年には日本メーカーで初めて世界最高峰のWGPでRC143(125ccファクトリーマシン)が頂点に立つことになったのです。
さて、コレダST5は現存車両が極めて少なく、発売よりかなりの年数が経過していますので、査定額は実車によりまちまちです。ただし歴史的価値の非常に高いバイクですから、思わぬ高額査定がつくこともあります。もしコレダST5が倉庫で眠っていたり、オブジェとして飾ってあったりして売却をご検討でしたら、買取査定のご相談は日本のバイク史に名を刻む名機コレダST5の価値を正確に見抜くバイクパッションにお任せください。
| 車名/型式/年式 | コレダST5 / -型 / 1958年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 1958年 |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2030 (幅)810 (高さ)970 (重さ)117kg |
| シート高・最低地上高(mm) | (シート高)800 (最低地上高)- |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷2ストローク単気筒・7.5馬力(5,000rpm)・-km/1L |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブレター・8リットル |
| 新車販売価格 | 12.5万円 |
| ジャンル | 2スト |
【事故不動|過去10年間の買取相場の推移】 コレダST5【1958年】
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ額)の推移
2026年1月時点から 10 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】
【2025年間 vs 2026年】
【2023年間 vs 2026年】
【2016年間 vs 2026年】
取引台数
過去10年間の取引台数÷10
※データ更新:2026年01月23日
【状態別の買取相場】 コレダST5【1958年】
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年1月時点から 10 年 間遡った数字
【状態別買取額の目安】
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平均
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平均
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取引
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不動
平均
最低
取引
4.1万円
4.1万円
1台
※データ更新:2026年01月23日
【走行距離別の買取相場】 コレダST5【1958年】
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年1月時点から 10 年 間遡った数字
【走行距離別買取額の目安】
| 0.5〜1万km | 最高 | 4.1万円 | 1台 |
| 平均 | 4.1万円 | ||
| 最低 | 4.1万円 | ||
![]() |
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※データ更新:2026年01月23日
【カラー別の買取相場】 コレダST5【1958年】
- ■
業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)
2026年1月時点から 10 年 間遡った数字
【カラー別 平均買取額の目安】
| ■ | 4.1 万円 | 1台 | ![]() |
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※データ更新:2026年01月23日
【事故不動の取引価格帯】 コレダST5【1958年】
業者間オークションの取引価格帯(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格帯)
2026年1月時点から 10 年 間遡った数字
【取引価格帯と構成比】
※データ更新:2026年01月23日
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
コレダST5【1958年】 上位20台の取引額 (データ更新:2026年01月23日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | コレダST5【1958年】 | 4.3万円 | 0点 | SD-282 | 7,005km | ■ |
|---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています





01月24日〜01月30日