GT100【1975~77年】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
GT100【1975~77年】 に関するこのページの内容
GT100【1975~77年】 買取査定に役立つ豆知識
GT100は1975年から77年にかけて製造販売されました。
当時2ストメーカーだったスズキは、オンロードモデルとして70年代前半に【GT】シリーズ、後半に【RG】シリーズを展開しており、GT100はそのうちの1車種です。
GTシリーズには水冷の750、空冷の125、185、250、350、380、500、550と豊富なラインナップがあります。
GT100の特徴は、
・エンジンは97ccの空冷2ストロータリーディスクバルブ単気筒
・最大出力は12馬力/8,000回転
・スリーブレスめっきシリンダー
・スズキ独自のオイル循環メカCCISを採用
・エンジンをフレームの一部とするダイヤモンドフレーム
・前輪ディスクブレーキ
・リターン式5速ミッション
などで、このクラスで前輪ディスクブレーキは贅沢な装備です。
ライバルとしてあげられるのは、同じ2ストのカワサキ【KH90】、ヤマハ【RD90】で、いずれも10.5馬力であることから、GT100の12馬力は若干有利です。
77年にマイナーチェンジを受け、サイドカバーがブラックに変更されました。エンジン等他に変更はありません。
現在、2ストバイクを見る機会はどんどん減ってきていますが、GTシリーズでは【GT750】、【GT380】がプレミアムな旧車として超高額取引の対象となっています。ニッチな存在のGT100ですが、昨今の旧車ブームに乗って、程度がよければ当時の新車価格を優に超える買取額が付きます。
GT100の買替や売却をお考えでしたら買取査定はその中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | GT100 / GT100型 / 1975年モデル |
---|---|
発売年月 | 1975年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)1900(幅)770 (高さ)1055 (重さ)100 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)- (最低地上高)140 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷2ストローク単気筒・12PS(8,000rpm)・-km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブレター・10リットル |
新車販売価格 | 13.8万円(税別) |
ジャンル | 2スト | プレミアム旧車 絶版車 |
- 事故 不動車
- 実働車
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 GT100【1975~77年】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 GT100【1975~77年】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 GT100【1975~77年】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
22.9万円
21.8万円
2台
平均
最低
取引
16.7万円
8.4万円
4台
不動
平均
最低
取引
8.6万円
4.8万円
2台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去120ヶ月の買取相場の推移】 GT100【1975~77年】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去120ヶ月の買取相場の推移】 GT100【1975~77年】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】GT100【1975~77年】
- 1977年式
- 1975年式
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
GT100【1975~77年】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | GT100【1975~77年】 | 24.2万円 | 3.7点 | GT100-150 | 8,659km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | GT100【1975~77年】 | 22.0万円 | 3.7点 | GT100-150 | 8,648km | ■ |
3 | GT100【1975~77年】 | 21.2万円 | 3.3点 | GT100-148 | 9,184km | ■ |
4 | GT100【1975~77年】 | 20.4万円 | 3.3点 | GT100-123 | 13,524km | ■ |
5 | GT100【1975~77年】 | 17.4万円 | 3.2点 | GT100-107 | 14,240km | ■ |
6 | GT100【1975~77年】 | 8.5万円 | 3.5点 | GT100-110 | 26,730km | ■ |
【事故 不動 故障車】 GT100【1975~77年】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | GT100【1975~77年】 | 12.6万円 | 0点 | GT100-107 | 14,239km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | GT100【1975~77年】 | 5.0万円 | 0点 | GT100-106 | 1,124km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1975年式】GT100毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【1975年式】GT100 に関するこのページの内容
【1975年式】GT100 買取査定に役立つ豆知識
1975年のGT100は初期型です。
GTはスズキが製造していた2ストオンロードバイクの名前で、他の排気量には71年から74年に相次いで発売された250、350、500、750、380、550、185、125があります。サンパチこと【GT380】、ウォーターバッファローこと【GT750】はプレミアムな旧車として有名です。
GT100は、97ccの空冷2ストロータリーディスクバルブ単気筒エンジンを搭載しています。最大出力は12馬力/8,000回転です。
特徴としては、
・ボア×ストロークは49.0×51.8mmとロングストロークエンジン
ベースとなったエンジンは【ハスラー90】のもの
・シリンダーにはスリーブレスめっきタイプを採用
・CCIS方式の潤滑メカを採用
・フレームは軽量なダイヤモンド(エンジンをフレームの一部とする)タイプ
・自動調整式の前輪ディスクブレーキ
・スピード+タコの2連メーター
・リターン式5速ミッション
ライバルはカワサキ【KH90】=10.5馬力、ヤマハ【RD90】=10.5馬力で、GT100は10ccの排気量差のためパワー面でやや有利と言えます。また原付二種のため、高速道路や自動車専用道路は走れませんが、税金や維持費は安く、タンデムもできる点はありがたいところです。
ただし100ccという排気量はニッチな存在とも言え、上位機種の【GT125】は2気筒だったことから目立たない存在で、販売当時からレア車両だったと言えます。
現存する車両は少ないですが、状態がよければ査定額アップも期待できます。1975年型GT100の買替や売却をお考えでしたら買取査定はその中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | GT100 / GT100型 / 1975年モデル |
---|---|
発売年月 | 1975年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)1900(幅)770 (高さ)1055 (重さ)100 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)- (最低地上高)- |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷2ストローク単気筒・12PS(8,000rpm)・-km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブレター・10リットル |
新車販売価格 | 13.8万円(税別) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【1975年式】GT100
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【1975年式】GT100
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【1975年式】GT100
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
16.7万円
8.4万円
4台
不動
平均
最低
取引
8.6万円
4.8万円
2台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去120ヶ月の買取相場の推移】 【1975年式】GT100
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去120ヶ月の買取相場の推移】 【1975年式】GT100
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【1975年式】GT100 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1975年式】GT100 | 21.2万円 | 3.3点 | GT100-148 | 9,184km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1975年式】GT100 | 20.4万円 | 3.3点 | GT100-123 | 13,524km | ■ |
3 | 【1975年式】GT100 | 17.4万円 | 3.2点 | GT100-107 | 14,240km | ■ |
4 | 【1975年式】GT100 | 8.6万円 | 3.5点 | GT100-110 | 26,460km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【1975年式】GT100 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1975年式】GT100 | 12.6万円 | 0点 | GT100-107 | 14,239km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1975年式】GT100 | 5.0万円 | 0点 | GT100-106 | 1,124km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1977年式】GT100毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【1977年式】GT100 に関するこのページの内容
【1977年式】GT100 買取査定に役立つ豆知識
1977年、GT100はマイナーチェンジを受け、サイドカバーがブラックとなりました。75年型はタンクと同色ですので、ノーマル状態ならこれで年式区別ができます。
エンジンは、97ccの空冷2ストロータリーディスクバルブ単気筒で、75年式から変更はありません。最大出力は12馬力/8,000回転です。
単気筒の97ccですが、CCIS方式の潤滑メカ、前輪ディスクブレーキ、スピード+タコの2連メーターなどはワンランク上の装備です。ライバルのカワサキ【KH90】、ヤマハ【RD90】と比べても、GT100は10ccのアドバンテージがあります。実際の走りも軽さを生かした軽快なものです。
GTにはちょっと変わった特徴があり、エンジンが車体右(アクセル側)寄りに配置されています。1本のエキパイがダイヤモンドフレームのダウンチューブに干渉するのを防ぐためですが、さらに1本出しのマフラーも右側にあります。左右バランスが悪いように思えますが、実際の走行では問題ないようです。
77年といえば4スト化が進んでいた時代で、スズキも76年に4ストの【GS750】を発売するなど、2ストは徐々に減っていきました。原付二種のため税金や維持費、燃費は安いのは魅力ですが、GT100も77年モデルが最終型となっています。
当時からレア車の部類に属するため、現存する車両はさらに貴重です。2ストゆえオイル管理はシビアですが、昨今の旧車人気から、当時の新車価格を優に超える査定額が付く相場となっています。
1977年型GT100の買替や売却をお考えでしたら買取査定はその中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | GT100 / GT100型 / 1977年モデル |
---|---|
発売年月 | 1975年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーリング変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)1900(幅)770 (高さ)1055 (重さ)100 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)- (最低地上高)140 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷2ストローク単気筒・12PS(8,000rpm)・-km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブレター・10リットル |
新車販売価格 | 14.8万円(税別) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【1977年式】GT100
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【1977年式】GT100
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【1977年式】GT100
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
22.9万円
21.8万円
2台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去120ヶ月の買取相場の推移】 【1977年式】GT100
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去120ヶ月の買取相場の推移】 【1977年式】GT100
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【1977年式】GT100 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1977年式】GT100 | 24.2万円 | 3.7点 | GT100-150 | 8,659km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1977年式】GT100 | 22.0万円 | 3.7点 | GT100-150 | 8,648km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【1977年式】GT100 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています