RH250【1984~88年式】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
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RH250【1984~88年式】 買取査定に役立つ豆知識
1960年代末から販売されてきたオフロードマシン「ハスラー250」の進化形として1984年に登場したのが「RH250」である。
スズキのワークスマシンの呼称である「RH」の2文字がモデル名称に含まれていることから容易に想像できる通り、エントリーユーザー向けのマシンではなくハイパフォーマンスのモトクロッサーに仕上げられたモデルである。
ちなみに仮面ライダーBLACK RXが操っていた「アクロバッター」は、本モデルがベースになっている。
「RH250」の車体は、軽量高剛性のパイプ製セミダブルクレードルフレームにパワーリードバルブ水冷2ストローク単気筒エンジンを搭載。最高出力は7,500回転で35馬力というハイパワー仕様だ。当時のバイクシーンはレーサーレプリカブームが巻き起こっており250ccクラスの2ストマシンの中では、ヤマハ「RZ250」が35馬力エンジンを搭載していた。ロケットの様な加速と言われたマシンだが、本モデルは同じ馬力で30kg以上も軽い車体だったので、いとも簡単にフロントが浮くほどで暴力的な加速を味わえるモトクロッサーだった。トランスミッションは5速リターン式を採用している。
足回りは、フロントにテレスコピックフォークを装備し21インチホイールに油圧式のシングルディスクブレーキ仕様。リアは軽量高剛性の角型アルミ製スイングアームにフルフローターサスの組み合わせ。ホイールは17インチでドラムブレーキを装備していた。
「RH250」はデビュー以降、カラーチェンジやマイナーチェンジを実施しながら1988年モデルを最終仕様として1990年まで販売された。
買替や売る際の買取査定は、RH250 の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | RH250/SJ11B型/1984年モデル |
---|---|
発売年月 | 1984年3月 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,150mm 全幅 825mm 全高 1,230mm 乾燥重量 103kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 850mm 最低地上高 270mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷2サイクル単気筒・35PS/7,500rpm・49km/L(50km/h走行時) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブレター・12L |
新車販売価格 | 39.9万円 |
ジャンル | 2スト | オフロード |
- 事故 不動車
- 実働車
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 RH250【1984~88年式】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 RH250【1984~88年式】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 RH250【1984~88年式】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
15.2万円
15.2万円
3台
平均
最低
取引
10.7万円
4.8万円
6台
不動
平均
最低
取引
4.9万円
1.8万円
9台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 RH250【1984~88年式】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 RH250【1984~88年式】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】RH250【1984~88年式】
- 1986~88年式
- 1984年式
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
RH250【1984~88年式】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | RH250【1984~88年式】 | 22.6万円 | 3.3点 | SJ11C-102 | 6,025km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | RH250【1984~88年式】 | 15.4万円 | 3.7点 | SJ11B-100 | 35,088km | ■ |
3 | RH250【1984~88年式】 | 15.4万円 | 3.7点 | SJ11C-102 | 2,200km | ■ / ■ |
4 | RH250【1984~88年式】 | 15.4万円 | 3.8点 | SJ11B-100 | 11,106km | ■ |
5 | RH250【1984~88年式】 | 11.2万円 | 3.3点 | SJ11B-102 | 10,528km | ■ |
6 | RH250【1984~88年式】 | 9.3万円 | 3.2点 | SJ11B-102 | 8,436km | ■ |
7 | RH250【1984~88年式】 | 9.1万円 | 3.5点 | SJ11C-100 | 6,744km | ■ |
8 | RH250【1984~88年式】 | 8.1万円 | 3.0点 | SJ11B-100 | 11,227km | ■ |
9 | RH250【1984~88年式】 | 4.9万円 | 3.0点 | SJ11B-100 | 11,495km | ■ |
【事故 不動 故障車】 RH250【1984~88年式】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | RH250【1984~88年式】 | 12.1万円 | 0点 | SJ11C-102 | 6,307km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | RH250【1984~88年式】 | 5.8万円 | 0点 | SJ11B-103 | 7,886km | ■ |
3 | RH250【1984~88年式】 | 5.8万円 | 0点 | SJ11C-100 | 13,047km | ■ |
4 | RH250【1984~88年式】 | 5.0万円 | 0点 | SJ11B-104 | 12,781km | ■ |
5 | RH250【1984~88年式】 | 4.9万円 | 0点 | SJ11C-100 | 16,739km | ■ / ■ |
6 | RH250【1984~88年式】 | 4.7万円 | 0点 | SJ11B-101 | 4,210km | ■ |
7 | RH250【1984~88年式】 | 3.1万円 | 0点 | SJ11B-103 | 0km | ■ |
8 | RH250【1984~88年式】 | 1.9万円 | 0点 | SJ11B-103 | 0km | ■ |
9 | RH250【1984~88年式】 | 1.9万円 | 0点 | SJ11B-100 | 9,360km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1984年式|SJ11B型】RH250毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【1984年式|SJ11B型】RH250 に関するこのページの内容
【1984年式|SJ11B型】RH250 買取査定に役立つ豆知識
世界モトクロスGPに参戦していたモトクロッサー「RH」譲りのディテールでデビューした「RH250」の初代モデルSJ11B型は、1984年3月に発売された。
カラーラインアップは、「フロリーナイエロー」、「スーパーホワイト」、「マーブルカレンレッド」の3パターンが用意され、価格は39.9万円だった。ちなみに同年には弟分モデルとなる下位排気量の「RA125」もデビューした。
「ハスラー250」の後継モデルという位置づけになるが、軽量高剛性のパイプ製セミダブルクレードルフレームに新設計の水冷2ストロークエンジンを搭載。最高出力は7,500回転で35馬力を発揮する。キャブレターにはAAR(高度自動補正機能)が装備されていることから、高地での走行時に空気が薄くなっても燃調が自動で調整され、異なるシチュエーションでも安定した走行性能を得られる。トランスミッションは5速リターンで、乾燥重量は103kgだった。
足回りは、正立フォークのフロントサスペンションに油圧式の230mmシングルディスクブレーキを装備。リアはアルミ製の角型スイングアームにフルフローターサスペンションを組合せている。
初代「RH250」となったSJ11B型は1986年にSJ11C型へマイナーチェンジするまで販売された。
買替や売る際の買取査定は、1984年式 SJ11B型 RH250 の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | RH250/SJ11B型/1984年モデル |
---|---|
発売年月 | 1984年3月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ニューモデル |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,150mm 全幅 825mm 全高 1,230mm 乾燥重量 103kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 850mm 最低地上高 270mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷2サイクル単気筒・35PS/7,500rpm・49km/L(50km/h走行時) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブレター・12L |
新車販売価格 | 39.9万円 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【1984年式|SJ11B型】RH250
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【1984年式|SJ11B型】RH250
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【1984年式|SJ11B型】RH250
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
15.2万円
15.2万円
2台
平均
最低
取引
8.3万円
4.8万円
4台
不動
平均
最低
取引
3.6万円
1.8万円
6台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1984年式|SJ11B型】RH250
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1984年式|SJ11B型】RH250
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【1984年式|SJ11B型】RH250 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1984年式|SJ11B型】RH250 | 15.4万円 | 3.7点 | SJ11B-100 | 35,088km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1984年式|SJ11B型】RH250 | 15.4万円 | 3.8点 | SJ11B-100 | 11,106km | ■ |
3 | 【1984年式|SJ11B型】RH250 | 11.2万円 | 3.3点 | SJ11B-102 | 10,528km | ■ |
4 | 【1984年式|SJ11B型】RH250 | 9.4万円 | 3.2点 | SJ11B-102 | 8,351km | ■ |
5 | 【1984年式|SJ11B型】RH250 | 8.2万円 | 3.0点 | SJ11B-100 | 11,113km | ■ |
6 | 【1984年式|SJ11B型】RH250 | 4.9万円 | 3.0点 | SJ11B-100 | 11,495km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【1984年式|SJ11B型】RH250 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1984年式|SJ11B型】RH250 | 5.8万円 | 0点 | SJ11B-103 | 7,886km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1984年式|SJ11B型】RH250 | 5.0万円 | 0点 | SJ11B-104 | 12,781km | ■ |
3 | 【1984年式|SJ11B型】RH250 | 4.8万円 | 0点 | SJ11B-101 | 4,168km | ■ |
4 | 【1984年式|SJ11B型】RH250 | 3.2万円 | 0点 | SJ11B-103 | 0km | ■ |
5 | 【1984年式|SJ11B型】RH250 | 2.0万円 | 0点 | SJ11B-103 | 0km | ■ |
6 | 【1984年式|SJ11B型】RH250 | 1.9万円 | 0点 | SJ11B-100 | 9,360km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1986~88年式|SJ11C型】RH250毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【1986~88年式|SJ11C型】RH250 に関するこのページの内容
【1986~88年式|SJ11C型】RH250 買取査定に役立つ豆知識
「オフロードのRG250Γ」と呼ばれることもあった軽量ハイパワーマシン「RH250」は、1986年に最初で最後の型式変更を伴うマイナーチェンジを実施。SJ11C型へ進化した。
パワートレインは、新たにJ105型の水冷2ストローク単気筒エンジンを搭載。最高出力と最大トルクの数値は変わっていなが、キャブレターの仕様変更が行われ初期型に採用されたAAR(高度自動補正機能)は廃止となった。
そして、スズキ独自の2サイクルエンジン用の排気デバイスSAECを採用。それに伴って、フレーム形状が部分的に変更されている。
足回りに関してもフロント・リア共にサスペンションの仕様変更が実施され、シート高が従来の850mmから810mmへ低くなったことで足つき性が向上している。
外観デザイン面では、グラフィックが変更されカラーラインアップから「マーブルカレントレッド」が外れた。
翌年の1987年には再びマイナーチェンジを実施してインマニに吸気干渉管が装着された。さらにキャブレターのセッティング変更も加えられている。そして88年には最後のマイナーチェンジでナックルガードとフロントフォークのプロテクターを標準装備とした。メカニカル面ではスリングショットキャブを採用することで操作性が向上した。
その後は1990年まで販売され生産終了となった。後継モデルは1992年に発売された「RMX250S」である。
買替や売る際の買取査定は、1986~88年式 SJ11C型 RH250 の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | RH250/SJ11C型/1988年モデル |
---|---|
発売年月 | 1988年5月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | AAR廃止・サスペンション仕様変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,165mm 全幅 940mm 全高 1,205mm 乾燥重量 106kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 795mm 最低地上高 235mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷2サイクル単気筒・35PS/7,500rpm・52.9km/L(50km/h走行時) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブレター・12L |
新車販売価格 | 39.9万円 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【1986~88年式|SJ11C型】RH250
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【1986~88年式|SJ11C型】RH250
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【1986~88年式|SJ11C型】RH250
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
15.2万円
15.2万円
1台
平均
最低
取引
15.7万円
9.0万円
2台
不動
平均
最低
取引
7.4万円
4.7万円
3台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1986~88年式|SJ11C型】RH250
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1986~88年式|SJ11C型】RH250
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【1986~88年式|SJ11C型】RH250 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1986~88年式|SJ11C型】RH250 | 22.6万円 | 3.3点 | SJ11C-102 | 6,025km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1986~88年式|SJ11C型】RH250 | 15.4万円 | 3.7点 | SJ11C-102 | 2,200km | ■ / ■ |
3 | 【1986~88年式|SJ11C型】RH250 | 9.2万円 | 3.5点 | SJ11C-100 | 6,676km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【1986~88年式|SJ11C型】RH250 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1986~88年式|SJ11C型】RH250 | 12.1万円 | 0点 | SJ11C-102 | 6,307km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1986~88年式|SJ11C型】RH250 | 5.8万円 | 0点 | SJ11C-100 | 13,047km | ■ |
3 | 【1986~88年式|SJ11C型】RH250 | 4.9万円 | 0点 | SJ11C-100 | 16,739km | ■ / ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています