K50【1969~2005年】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
K50【1969~2005年】 に関するこのページの内容
K50【1969~2005年】 買取査定に役立つ豆知識
K50は、スズキが1967年から2005年まで、40年近くの長期にわたって製造販売していたモデルです。
カラーリングは《ブラック》《シルバー》があり、販売台数はブラックが圧倒的に多い。
前後のスポークホイール、タンクやサイドカバー、リアのキャリアなど、奇をてらった部分はありませんが、実用第一で作られたスタイリングをしています。
日本でまだ四輪車が普及していなかった頃、K50や上位機種の【K90】は家庭によく置いてあり、その代わりをしていました。他には、銀行、交番や警察署で使われていました。
息の長いモデルなのでタンクのグラフィックやフォークブーツの有無等の違いはありますが、基本スタイリングはほとんど変わりません。
エンジンも同一ですから、何と2005年まで2ストで頑張ってきたわけです。ここに至るまでの販売歴は、ホンダスーパーカブに次ぐもので、K50は国産で最も遅くまで製造された2スト市販車かもしれません。K50は、目立たないながら日本社会を地道に支えてきたのです。
K50の売却をお考えでしたら、買取査定はその中古価値にに精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | K50 / -型 / 1978年モデル |
---|---|
発売年月 | 1967年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)1815 (幅)750 (高さ)990 (重さ)72 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)- (最低地上高)165 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷2ストローク単気筒・4.5PS・-km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブレター・6.5リットル |
新車販売価格 | 10.6万円 |
ジャンル | 2スト | ビジネス 商用 |
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別 平均取引額】 K50【1969~2005年】
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 K50【1969~2005年】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 K50【1969~2005年】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 K50【1969~2005年】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
11.4万円
11.4万円
1台
平均
最低
取引
5.0万円
3.0万円
8台
平均
最低
取引
2.6万円
1.2万円
5台
不動
平均
最低
取引
2.0万円
0.1万円
20台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 K50【1969~2005年】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 K50【1969~2005年】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】K50【1969~2005年】
- 2000~05年式
- 1991~96年
- 1969~78年式
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
K50【1969~2005年】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | K50【1969~2005年】 | 11.6万円 | 4.7点 | BA15A-101 | 1,161km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | K50【1969~2005年】 | 9.0万円 | 4.0点 | BA15A-102 | 5,724km | ■ |
3 | K50【1969~2005年】 | 7.0万円 | 3.8点 | BA15A-101 | 8,582km | ■ |
4 | K50【1969~2005年】 | 6.6万円 | 3.7点 | K50-407 | 2,106km | ■ |
5 | K50【1969~2005年】 | 4.8万円 | 3.7点 | K50-372 | 8,885km | ■ |
6 | K50【1969~2005年】 | 3.7万円 | 3.3点 | K50-406 | 55,347km | ■ |
7 | K50【1969~2005年】 | 3.7万円 | 3.7点 | K50-407 | 2,127km | ■ |
8 | K50【1969~2005年】 | 3.5万円 | 3.8点 | K50-391 | 32,446km | ■ |
9 | K50【1969~2005年】 | 3.5万円 | 3.5点 | BA15A-101 | 67,813km | ■ |
10 | K50【1969~2005年】 | 3.3万円 | 3.3点 | K50-395 | 5,244km | ■ |
11 | K50【1969~2005年】 | 2.9万円 | 3.0点 | K50-407 | 5,790km | ■ |
12 | K50【1969~2005年】 | 2.9万円 | 3.5点 | BA15A-103 | 32,192km | ■ |
13 | K50【1969~2005年】 | 2.1万円 | 3.0点 | BA15A-102 | 17,623km | ■ |
14 | K50【1969~2005年】 | 1.1万円 | 3.0点 | K50-363 | 14,376km | ■ |
【事故 不動 故障車】 K50【1969~2005年】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | K50【1969~2005年】 | 6.7万円 | 0点 | BA15A-102 | 9,353km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | K50【1969~2005年】 | 4.0万円 | 0点 | BA15A-101 | 24,087km | ■ |
3 | K50【1969~2005年】 | 3.7万円 | 0点 | K50-399 | 16,388km | ■ |
4 | K50【1969~2005年】 | 3.3万円 | 0点 | K50-382 | 15,865km | ■ |
5 | K50【1969~2005年】 | 2.8万円 | 0点 | K50-397 | 37,388km | ■ |
6 | K50【1969~2005年】 | 2.3万円 | 0点 | K50-395 | 22,434km | ■ |
7 | K50【1969~2005年】 | 2.2万円 | 0点 | K50-406 | 41,811km | ■ |
8 | K50【1969~2005年】 | 2.2万円 | 0点 | K50-409 | 31,065km | ■ |
9 | K50【1969~2005年】 | 2.1万円 | 0点 | K50-410 | 12,476km | ■ |
10 | K50【1969~2005年】 | 2.1万円 | 0点 | BA15A-101 | 16,682km | ■ |
11 | K50【1969~2005年】 | 1.6万円 | 0点 | K50-410 | 42,908km | ■ |
12 | K50【1969~2005年】 | 1.3万円 | 0点 | K50-392 | 11,745km | ■ |
13 | K50【1969~2005年】 | 1.3万円 | 0点 | K50-397 | 17,100km | ■ |
14 | K50【1969~2005年】 | 1.2万円 | 0点 | K50-295 | 7,609km | ■ |
15 | K50【1969~2005年】 | 1.0万円 | 0点 | K50-387 | 29,555km | ■ |
16 | K50【1969~2005年】 | 0.8万円 | 0点 | K50-323 | 1,897km | ■ |
17 | K50【1969~2005年】 | 0.6万円 | 0点 | K50-396 | 13,568km | ■ |
18 | K50【1969~2005年】 | 0.3万円 | 0点 | K50-362 | 16,786km | ■ |
19 | K50【1969~2005年】 | -0.1万円 | 0点 | K50-379 | 8,810km | ■ |
20 | K50【1969~2005年】 | -0.1万円 | 0点 | K50-327 | 4,818km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1969~78年式】K50毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【1969~78年式】K50 に関するこのページの内容
【1969~78年式】K50 買取査定に役立つ豆知識
1969~78年式のK50は初期型です。
「コレダK50」と呼ばれることもあり、「(いいバイクは)これだ!」から来た言葉です。ホンダの「ベンリィ」が便利から来ているのに似ています。
いわゆるビジネスバイクで、特徴は、
・エンジンは空冷2スト単気筒リードバルブ方式
・最大出力4.5馬力を6,500回転で発生
・V字型プレスバックボーンフレーム
・ブラックやシルバー主体の落ち着いたカラーリングとデザイン
・リアフェンダーをフレームから分離した軽快なデザイン
・積載性の高いリアキャリアを装備
・車格のわりに大型のタンク(6.5リットル)で長い航続が可能
・サイドスタンドを新設
・69年10月には新しく前傾シリンダーを搭載した【K50D】にモデルチェンジ
・ミッションは、K50が4速ロータリー、K50Dが3速ロータリー
K50Dが3速化されているのは、新エンジンで最大トルクが0.42から0.52kgfに上昇しているためです。
ライバルはホンダ【CD50】(3.8馬力/7,000回転)、ヤマハ【YG-1】(6.5/7,000回転)などで、最大出力でK50は3車の真ん中に位置しています。
73年にマイナーチェンジを受け、ミッションが再び4速になりました。
78年にもマイナーチェンジ、タンクとフレームカバー形状が変更されました。それ以降、スタイルは不変のままです。
K50は、これと言って尖ったところのない、ある意味、特徴がないとも言えますが、それがかえってユーザーの安心感にもつながっています。69年は東名高速道路がやっと開通した時ですから、日本のモータリゼーションは未熟な時期です。50ccビジネスバイクが今よりもずっと活躍していたことは確かです。
1969~78年型K50の買替や売却をお考えでしたら買取査定はその中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | K50 / K50型 / 1969年モデル |
---|---|
発売年月 | 1969年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 新発売 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)1790 (幅)760 (高さ)990 (重さ)72 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)- (最低地上高)135 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷2ストローク単気筒・4.5馬力(6,500rpm)・87km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブレター・6.5リットル |
新車販売価格 | 6.2万円 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【1969~78年式】K50
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【1969~78年式】K50
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【1969~78年式】K50
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
4.6万円
4.6万円
1台
平均
最低
取引
1.2万円
1.2万円
1台
不動
平均
最低
取引
0.6万円
0.1万円
5台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1969~78年式】K50
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1969~78年式】K50
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【1969~78年式】K50 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1969~78年式】K50 | 4.8万円 | 3.7点 | K50-372 | 8,885km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1969~78年式】K50 | 1.4万円 | 3.0点 | K50-363 | 13,949km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【1969~78年式】K50 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1969~78年式】K50 | 1.5万円 | 0点 | K50-295 | 7,383km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1969~78年式】K50 | 1.2万円 | 0点 | K50-323 | 1,823km | ■ |
3 | 【1969~78年式】K50 | 0.7万円 | 0点 | K50-362 | 16,128km | ■ |
4 | 【1969~78年式】K50 | 0.3万円 | 0点 | K50-379 | 8,464km | ■ |
5 | 【1969~78年式】K50 | 0.3万円 | 0点 | K50-327 | 4,630km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1991~96年】K50毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【1991~96年】K50 に関するこのページの内容
【1991~96年】K50 買取査定に役立つ豆知識
1991年、K50はマイナーチェンジを受けています。
・電装を6Vから12V(ボルト)に変更
・メンテナンスフリーのMFバッテリーを搭載
・12V化に伴ってハロゲンライトを採用
12V化は些細な変更のようですが、効果は非常に大きいものがあります。一般的な車やバイクは12Vで、それを前提にヘッドライトやウインカーなどが設計されています。しかし1980年頃まで、ほとんどの原付バイクは6V。電圧が半分ですから当然明るさも劣り、原付ユーザーが大いに不満に感じるところでした。こうした声を受け、80年頃から原付バイクは12V化されていきました。
91年式のK50には、基本レイアウトに他の変更はありません。バックボーンフレーム、4段ロータリー式ミッションは73年から変更されていません。
エンジンは空冷2スト単気筒エンジンですから、パワフルさやレスポンスは4ストを上回っています。ビジネユースのための細かい気配りも見られ、靴が傷まないシフトペダル形状、疲れにくいポジション、大型リアキャリアによる高い積載性などはK50の伝統として引き継がれています。
96年には《シルバー》のカラーリングもラインナップ。ビジネスモデルながら明るい雰囲気を出しています。兄弟車に、原付二種の【K90】があります。
K50の凄いところは、69年の発売から20年以上経過してもスタイリングが一切変更されなかったことで、これは発売時、既に完成度が非常に高かったということでもあります。
1991~96年型K50の買替や売却をお考えでしたら買取査定はその中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | K50 / A-K50-03型 / 1996年モデル |
---|---|
発売年月 | 1969年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | バッテリー12V化 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)1815 (幅)750 (高さ)1010 (重さ)72 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)755 (最低地上高)135 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷2ストローク単気筒・4.5馬力(6,500rpm)・87km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブレター・6.5リットル |
新車販売価格 | 15.4万円 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【1991~96年】K50
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【1991~96年】K50
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【1991~96年】K50
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
4.5万円
3.4万円
3台
平均
最低
取引
3.3万円
3.0万円
3台
不動
平均
最低
取引
2.0万円
0.8万円
12台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1991~96年】K50
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1991~96年】K50
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【1991~96年】K50 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1991~96年】K50 | 6.6万円 | 3.7点 | K50-407 | 2,106km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1991~96年】K50 | 3.8万円 | 3.3点 | K50-406 | 54,788km | ■ |
3 | 【1991~96年】K50 | 3.8万円 | 3.7点 | K50-407 | 2,105km | ■ |
4 | 【1991~96年】K50 | 3.6万円 | 3.8点 | K50-391 | 32,119km | ■ |
5 | 【1991~96年】K50 | 3.4万円 | 3.3点 | K50-395 | 5,191km | ■ |
6 | 【1991~96年】K50 | 3.1万円 | 3.0点 | K50-407 | 5,676km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【1991~96年】K50 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1991~96年】K50 | 3.7万円 | 0点 | K50-399 | 16,388km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1991~96年】K50 | 3.3万円 | 0点 | K50-382 | 15,865km | ■ |
3 | 【1991~96年】K50 | 2.8万円 | 0点 | K50-397 | 37,388km | ■ |
4 | 【1991~96年】K50 | 2.4万円 | 0点 | K50-395 | 22,208km | ■ |
5 | 【1991~96年】K50 | 2.3万円 | 0点 | K50-406 | 41,388km | ■ |
6 | 【1991~96年】K50 | 2.2万円 | 0点 | K50-409 | 31,065km | ■ |
7 | 【1991~96年】K50 | 2.1万円 | 0点 | K50-410 | 12,476km | ■ |
8 | 【1991~96年】K50 | 1.8万円 | 0点 | K50-410 | 42,058km | ■ |
9 | 【1991~96年】K50 | 1.5万円 | 0点 | K50-392 | 11,513km | ■ |
10 | 【1991~96年】K50 | 1.5万円 | 0点 | K50-397 | 16,762km | ■ |
11 | 【1991~96年】K50 | 1.0万円 | 0点 | K50-387 | 29,555km | ■ |
12 | 【1991~96年】K50 | 0.7万円 | 0点 | K50-396 | 13,435km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【BA15A型 2000~05年式】K50毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【BA15A型 2000~05年式】K50 に関するこのページの内容
【BA15A型 2000~05年式】K50 買取査定に役立つ豆知識
2000年、K50はマイナーチェンジを受けています。
・2000年の国内排ガス規制に対応
・その結果、燃費が、以前の92.3km/リットルから87.0km/リットルにダウン
・車重が1kg増加
・型式も〈A-K50-3〉から〈BB BA15A〉に変更
・タンクのグラフィック(ストライプ)変更
エンジンレイアウトには変更なく、空冷2スト単気筒リードバルブ、最大出力4.5馬力を6,500回転で発生します。
ただしミッションは4速ロータリー式で、リターン式しか乗ったことのないライダーは注意しなければなりません。ロータリー式は文字通りミッションが
1→N→2→3→4→1
と回転するシステムで、4速で走っているときペダルをかきあげると、1速に入ってしまいます。そのままクラッチをつなぐと強力なエンジンブレーキがかかり、オーバーレブしてエンジンを壊す場合があります。前もって知っておきたいものです。
K50は1969年に発売され、2005年型が最終型となりました。30年以上もほとんど変わらないスタイルは、最初から完成されていたことの証です。特別目立つこともない存在ではあっても、こうした保守的なスタイリングにバイクの原点があります。2005年まで隠れたロングセラーとなっています。
2000~05年型K50の買替や売却をお考えでしたら買取査定はその中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | K50 / BB BA15A 型 / 2005年モデル |
---|---|
発売年月 | 1969年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 排ガス規制に対応 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)1815 (幅)750 (高さ)1010 (重さ)72 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)755 (最低地上高)135 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷2ストローク単気筒・4.5馬力(6,500rpm)・87km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブレター・6.5リットル |
新車販売価格 | 17.9万円(税別) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【BA15A型 2000~05年式】K50
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【BA15A型 2000~05年式】K50
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【BA15A型 2000~05年式】K50
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
11.4万円
11.4万円
1台
平均
最低
取引
5.5万円
3.0万円
4台
平均
最低
取引
2.2万円
2.2万円
1台
不動
平均
最低
取引
4.1万円
2.0万円
3台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【BA15A型 2000~05年式】K50
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【BA15A型 2000~05年式】K50
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【BA15A型 2000~05年式】K50 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【BA15A型 2000~05年式】K50 | 11.6万円 | 4.7点 | BA15A-101 | 1,161km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【BA15A型 2000~05年式】K50 | 9.0万円 | 4.0点 | BA15A-102 | 5,724km | ■ |
3 | 【BA15A型 2000~05年式】K50 | 7.0万円 | 3.8点 | BA15A-101 | 8,582km | ■ |
4 | 【BA15A型 2000~05年式】K50 | 3.6万円 | 3.5点 | BA15A-101 | 67,128km | ■ |
5 | 【BA15A型 2000~05年式】K50 | 3.2万円 | 3.5点 | BA15A-103 | 31,236km | ■ |
6 | 【BA15A型 2000~05年式】K50 | 2.3万円 | 3.0点 | BA15A-102 | 17,275km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【BA15A型 2000~05年式】K50 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【BA15A型 2000~05年式】K50 | 6.7万円 | 0点 | BA15A-102 | 9,353km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【BA15A型 2000~05年式】K50 | 4.0万円 | 0点 | BA15A-101 | 24,087km | ■ |
3 | 【BA15A型 2000~05年式】K50 | 2.2万円 | 0点 | BA15A-101 | 16,514km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています