YZ85LW【2002年~現行】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 高く売れる型式・年式
- 買取相場の推移
- 型式・年式別|買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
YZ85LW【2002年~現行】 の買取査定相場
平均買取額は、対10年前比で266%上昇。対3年前比で107%上昇し、対前年比では50%上昇しています。
最も高く売れるカラーリングは青、最も高く売れる年式は【CB16C型】2022年~となっています。
因みに事故車や不動車の買取査定相場は修理工数に応じて6.1~31.0万円です。
YZ85LW【2002年~現行】 買取査定に役立つ車両解説

- ディープパープリッシュブルーソリッドE CB16C型【2022年~】
- 当時の新車価格
- 税抜 52万円 (税込57.2万円)
- 現在の上限買取相場指標
-
70.8万円
- 現在の平均買取相場指標
-
41.8万円
- 上限参考買取率
- 136.2%
- 平均参考買取率
- 80.4%

- ディープパープリッシュブルーソリッドE CB16C型【2022年~】
- 当時の新車価格
- 税抜 54万円 (税込59.4万円)
- 現在の上限買取相場指標
-
70.8万円
- 現在の平均買取相場指標
-
41.8万円
- 上限参考買取率
- 131.1%
- 平均参考買取率
- 77.4%

- ディープパープリッシュブルーソリッドE CB05~09C型【2002~11年式】
- 当時の新車価格
- 31.9万円
- 現在の上限買取相場指標
-
45.2万円
- 現在の平均買取相場指標
-
30.3万円
- 上限参考買取率
- 141.7%
- 平均参考買取率
- 95.0%

- ディープパープリッシュブルーソリッドE CB10C型【2012~19年式】
- 当時の新車価格
- 税抜 46.1万円 (税込50.8万円)
- 現在の上限買取相場指標
-
45.2万円
- 現在の平均買取相場指標
-
30.3万円
- 上限参考買取率
- 98.0%
- 平均参考買取率
- 65.7%
2002年から現在に至るまでラインナップされているYAMAHAの水冷2ストロークモトクロッサーYZ85LW。国際モーターサイクリズム連盟であるFIMの車両規則変更に合わせて、従来の80ccエンジンからボアアップするかたちで85ccへと排気量を拡大し、9年ぶりの大幅改良モデルとして誕生しました。開発コンセプトは、実戦でのトップレベルのパフォーマンスと初心者にもフレンドリーな扱いやすさを高次元で両立させるナンバーワンボーイズモトクロッサーです。小中学生などのキッズクラスからフルサイズモトクロッサーへのステップアップを見据えた非常に重要な立ち位置を担っており、長きにわたり多くのライダーの成長を支えてきました。初期型となる2002年モデルでは、従来から継承するスチール製セミダブルクレードルフレームの基本構成をベースに、リアフレームを完全脱着式とするなど各部の見直しが図られ戦闘力アップを果たしました。そこから熟成を重ね、2019年モデルではトルクの谷を解消する、エンジンの回転数に応じて排気ポートのタイミングと形状を可変させる排気デバイスであるYPVSを搭載した新設計エンジンへの換装や、サスペンションの大幅なチューニングを実施。さらに2022年モデルでは、高回転域の伸びを改善する後方ストレート吸気レイアウトの導入や、ライダーの体重移動を容易にするフラットな新シート、そしてスリムな左右同一幅シュラウドの採用など、大掛かりなマイナーチェンジを敢行しました。現在でもメーカーの最新技術が惜しみなく投入されており、激戦区のキッズモトクロス界において常に第一線で活躍を続ける名機として君臨しています。
総排気量84.7ccの水冷2ストローク単気筒エンジンは、2019年モデルでの完全新設計化によって大きなターニングポイントを迎えました。最大のトピックは、YPVSの搭載です。エンジン回転数に応じて排気ポートのタイミングをコントロールすることで、2ストローク特有のピーキーな急加速を和らげ、中〜高回転域のトルクの谷を見事に解消しました。このフラットでスムーズな出力特性により、スロットルを開け始めた瞬間のコントロール性が飛躍的に向上しています。さらに2022年モデルからは、サイドカバー後方から直線的に外気を導入する後方ストレート吸気へと吸気レイアウトを変更し、高回転域での伸び感とオーバーレブ特性を一段と強化しました。車体構成においては、2019年のマイナーチェンジで足回りが強化されており、ワンピース構造のアウターチューブを新採用したKYB製倒立式フロントフォークを装備。剛性バランスの最適化により、優れた作動感とライントレース性を獲得しています。外装デザインにおいても徹底した機能美が追求され、ヒップポジションを引き上げてタンクキャップを前方に移動させた極限までフラットなシートや、着脱式の軽量アルミ製リアサブフレームを採用。これにより、コーナリングやジャンプの際におけるライダーの前後左右へのダイナミックなアクションを全く妨げない、圧倒的な自由度を実現しています。
3. 同クラスのライバル車両としては、Kawasaki「KX85 L(ラージホイール仕様)」やKTM「85 SX」、そして4ストロークエンジンを搭載するHonda「CRF150RII」が直接の競合となります。水冷2ストローク単気筒を搭載する「KX85 L」は、より高回転域での弾けるようなピークパワーを重視した昔ながらの2ストロークらしいアグレッシブなキャラクターを持っており、価格も56.1万円となっています。対照的に「YZ85LW」は、YPVSの恩恵による全域でのフラットなトルク特性が強みであり、マディな路面やテクニカルなセクションでのリカバリー能力に優れています。また、海外勢の「85 SX」は最先端のWP製XACTサスペンションなど独自の充実した専用装備を誇りますが、最新の2025年モデルでは90.7万円という高価格帯に位置しており、「YZ85LW」の59.4万円という価格設定は非常にリーズナブルといえます。一方、「CRF150RII」は149.7ccの4ストロークエンジンを採用しており、エンストしにくい粘り強い低速トルクと52.0万円という手頃な価格帯が魅力です。しかし、車重の面では75kgの「YZ85LW」が圧倒的に軽く作られており、空中で車体をコントロールする際や深い轍からの脱出時など、2ストロークモデルならではの軽量さを活かしたヒラヒラとした軽快なハンドリングが最大の武器となります。
新車時の希望小売価格は、デビュー年である2002年式で31.9万円という設定でした。その後、約20年に及ぶ段階的なモデルチェンジやエンジンのフル新設計、サスペンションのアップグレードといった大幅な性能向上に加え、近年の為替変動や原材料費高騰の影響を色濃く受けたことで、2019年式で50.7万円、2022年式で57.2万円と推移し、2026年モデルでは59.4万円へと価格が上昇しています。YZ85LWはモトクロス競技専用車両として開発されているため、ヘッドライトやウインカーなどの保安部品を備えておらず、現実的にナンバープレートを取得して公道を走行することはほぼ不可能です。競技専用モデルという特殊な性質から、エンジン内部のオーバーホール状態やレースでの過酷な使用による車体フレームへのダメージ、さらにはサスペンションのヘタリ具合など、内部の状態によって車両の価値が変動します。
なお、これらの価格や買取相場は2026年執筆時点のデータに基づいた参考値です。価格の換算は当時の相場、税率です。最新相場は上段の自動査定や下段のグラフでご確認いただけます。
子供から大人まで、スキルアップを目指す全てのオフロードライダーに最適なYAMAHA YZ85LW。YPVSがもたらす扱いやすいパワーと、徹底的に作り込まれた軽量な車体バランスは、ライダーの操作に素直に応え、モトクロスの基礎から応用までを安全に、そしてアグレッシブに学べる仕上がりとなっています。愛車として大切に乗り込んできたYZ85LWには、走行履歴やカスタム内容といった個体ごとの価値が積み重なっています。競技用車両はその高いポテンシャルゆえに、メンテナンスの程度やカスタム内容によって評価が大きく分かれるため、正確な価値を算出するには専門的な目利きが必要不可欠となります。長年連れ添ったマシンの真の価値を確かめたい、あるいは新たなステップアップの資金にしたいとお考えの際は、オフロードモデルのノウハウも豊富なバイクパッションへぜひご相談ください。
| 車名/型式/年式 | YAMAHA YZ85LW / CB05〜09C, CB10C, CB13C, CB16C / 2002-現行(2026年時点) |
|---|---|
| 発売年月 | 2001年7月(日本国内) |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | 2002-2018年式:全長1,896mm 全幅758mm 全高1,204mm・69kg(乾燥)/ 2019-2021年式:全長1,895mm 全幅760mm 全高1,175mm・75kg(装備)/ 2022-2026年式:全長1,895mm 全幅760mm 全高1,175mm・75kg(装備) |
| シート高・最低地上高(mm) | 2002-2018年式:902mm・391mm / 2019-2021年式:870mm・360mm / 2022-2026年式:885mm・360mm |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 2002-2018年式:水冷2ストローククランク室リードバルブ単気筒・21.3kW (29PS) @ 12000rpm・不明 / 2019-2026年式:水冷2ストローク単気筒・不明・不明 |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | 全年式共通:キック式・キャブレター・5.0L |
| ジャンル | オフロード コンペ競技用 |
実働車【型式・年式別】平均買取相場 YZ85LW【2002年~現行】
業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)
2026年3月時点から 1 年 間遡った数字
【型式別】平均買取額の目安
※データ更新:2026年03月27日
【実働車|過去10年間の買取相場の推移】 YZ85LW【2002年~現行】
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ額)の推移
2026年3月時点から 10 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】
【2025年間 vs 2026年】
【2023年間 vs 2026年】
【2016年間 vs 2026年】
取引台数
過去10年間の取引台数÷10
※データ更新:2026年03月27日
実働車【型式・年式別|買取相場の推移】 YZ85LW【2002年~現行】
-
【CB16C型】2022年~ -
【CB13C型】2020~21年式 -
【CB10C型】2012~19年式 -
【CB05~CB09型】2002~11年式
業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)の推移
2026年3月時点から 10 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】
| 対前年比 | 対10年前比 | 10年間の取引台数 | |
| 【CB16C型】2022年~ | +1 % | - % | 36台 |
| 【CB13C型】2020~21年式 | -5 % | - % | 19台 |
| 【CB10C型】2012~19年式 | +16 % | +73 % | 81台 |
| 【CB05~CB09型】2002~11年式 | -100 % | -100 % | 15台 |
※データ更新:2026年03月27日
【状態別の買取相場】 YZ85LW【2002年~現行】
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年3月時点から 1 年 間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
63.4万円
50.6万円
9台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
32.0万円
13.2万円
15台
平均
最低
取引
27.0万円
27.0万円
1台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
19.3万円
8.1万円
2台
※データ更新:2026年03月27日
【走行距離別の買取相場】 YZ85LW【2002年~現行】
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年3月時点から 1 年 間遡った数字
【走行距離別買取額の目安】
|
不明 メーター改 |
最高 | 70.8万円 | 25台 |
| 平均 | 43.1万円 | ||
| 最低 | 13.2万円 | ||
![]() |
|||
※データ更新:2026年03月27日
【カラー別の買取相場】 YZ85LW【2002年~現行】
- ■
- ■ ■
- ■ ■
業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)
2026年3月時点から 1 年 間遡った数字
【カラー別 平均買取額の目安】
| ■ | 41.8 万円 | 21台 | ![]() |
||
| ■ / ■ | 30.3 万円 | 2台 | ![]() |
||
| ■ / ■ | 69.8 万円 | 2台 | ![]() |
||
※データ更新:2026年03月27日
【実働車の取引価格帯】 YZ85LW【2002年~現行】
業者間オークションの取引価格帯(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格帯)
2026年3月時点から 1 年 間遡った数字
【取引価格帯と構成比】
※データ更新:2026年03月27日
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
YZ85LW【2002年~現行】 上位20台の取引額 (データ更新:2026年03月27日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | YZ85LW【2002年~現行】 | 71.0万円 | 7.5点 | CB16C-006 | 0km | ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | YZ85LW【2002年~現行】 | 70.0万円 | 10.0点 | CB16C-011 | 0km | ■ / ■ |
| 3 | YZ85LW【2002年~現行】 | 70.0万円 | 10.0点 | CB16C-011 | 0km | ■ / ■ |
| 4 | YZ85LW【2002年~現行】 | 66.4万円 | 9.5点 | CB16C-011 | 0km | ■ |
| 5 | YZ85LW【2002年~現行】 | 66.0万円 | 8.7点 | CB16C-006 | 0km | ■ |
| 6 | YZ85LW【2002年~現行】 | 60.1万円 | 10.0点 | CB16C-011 | 0km | ■ |
| 7 | YZ85LW【2002年~現行】 | 59.3万円 | 10.0点 | CB16C-011 | 0km | ■ |
| 8 | YZ85LW【2002年~現行】 | 58.3万円 | 10.0点 | CB16C-011 | 0km | ■ |
| 9 | YZ85LW【2002年~現行】 | 51.7万円 | 4.0点 | CB16C-001 | 0km | ■ |
| 10 | YZ85LW【2002年~現行】 | 50.7万円 | 9.5点 | CB16C-011 | 0km | ■ |
| 11 | YZ85LW【2002年~現行】 | 48.9万円 | 3.8点 | CB16C-010 | 0km | ■ |
| 12 | YZ85LW【2002年~現行】 | 46.1万円 | 4.0点 | CB16C-001 | 0km | ■ |
| 13 | YZ85LW【2002年~現行】 | 45.1万円 | 3.8点 | CB13C-001 | 0km | ■ / ■ |
| 14 | YZ85LW【2002年~現行】 | 39.5万円 | 3.8点 | CB16C-005 | 0km | ■ |
| 15 | YZ85LW【2002年~現行】 | 36.5万円 | 3.5点 | CB13C-001 | 0km | ■ |
| 16 | YZ85LW【2002年~現行】 | 35.8万円 | 3.8点 | CB13C-001 | 0km | ■ |
| 17 | YZ85LW【2002年~現行】 | 28.8万円 | 3.8点 | CB10C-013 | 0km | ■ |
| 18 | YZ85LW【2002年~現行】 | 26.8万円 | 3.3点 | CB10C-011 | 0km | ■ |
| 19 | YZ85LW【2002年~現行】 | 26.8万円 | 3.7点 | CB10C-013 | 0km | ■ |
| 20 | YZ85LW【2002年~現行】 | 24.8万円 | 3.5点 | CB13C-002 | 0km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています





03月30日〜04月05日