DX250【1970~72年式】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
DX250【1970~72年式】 に関するこのページの内容
DX250【1970~72年式】 買取査定に役立つ豆知識
DX250は1970年に発売されました。前モデルは69年の【DS6】で、DX250はその後継でありヤマハ2スト250ccの7代目ゆえ、型式はDX7となっています。DS6までのスタイリングは、丸みをおびたタンクやニーグリップパッド等があるため、いわば古典的スタイルですが、DX250はすらりとしたタンクとなっており、現代車に通じるものを感じさせます。
エンジンはRX350のボアダウン仕様となっており、DS6とは別物です。空冷2スト並列2気筒のピストンリードバルブで、最大出力30馬力を7,000回転で発生しました。
71年までDX250として製造され、72年にマイナーチェンジを受けて【DX250PRO】に車名が変更され、フロントブレーキがディスクになっています。
カラーリングは、70年モデルが《キャンディイエロー》、71年モデルが《ヤマハブルーとキャンディオレンジ》、《フロレンスグリーンとクリーンホワイト》です。
高張力鋼管製ダブルクレードルフレームはヤマハのレーサー技術をフィードバックしたもので、軽快なハンドリングと操縦安定性を向上させています。ブレーキは前後とも完全防塵防水型ドラムブレーキです。またリアクッションはイニシャル3段調整式です。
DX250のエンジンはRX350をスケールダウンしていますが、設計そのものはそれ以前の海外向けから日本国内向けに設計されており、その意味ではヤマハ初の国内向け250ccオンロードスポーツモデルだと言うことができます。
DX250の買替や売却をお考えでしたら買取査定はその中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | DX250 / DX7型 / 1970年モデル |
---|---|
発売年月 | 1970年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2040 (幅)835(高さ)1085 (重さ)138 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)- (最低地上高)155 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷2ストローク並列2気筒・30PS(7,500rpm)・-km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル/キック併用・キャブレター・15リットル |
新車販売価格 | 19.6万円(税別) |
ジャンル | 2スト |
- 事故 不動車
- 実働車
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 DX250【1970~72年式】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 DX250【1970~72年式】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 DX250【1970~72年式】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
58.0万円
58.0万円
1台
平均
最低
取引
25.4万円
15.2万円
6台
不動
平均
最低
取引
21.8万円
11.7万円
13台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去120ヶ月の買取相場の推移】 DX250【1970~72年式】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去120ヶ月の買取相場の推移】 DX250【1970~72年式】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】DX250【1970~72年式】
- 1972年式
- 1970~71年式
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
DX250【1970~72年式】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | DX250【1970~72年式】 | 58.2万円 | 3.8点 | 352-400 | 15,407km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | DX250【1970~72年式】 | 41.7万円 | 3.0点 | DS7-109 | 13,579km | ■ |
3 | DX250【1970~72年式】 | 30.4万円 | 3.3点 | DS7-004 | 7,212km | ■ |
4 | DX250【1970~72年式】 | 25.4万円 | 3.2点 | DS7-102 | 22,644km | ■ |
5 | DX250【1970~72年式】 | 20.6万円 | 3.0点 | 352-001 | 13,260km | ■ |
6 | DX250【1970~72年式】 | 20.2万円 | 3.0点 | DS7-009 | 13,632km | ■ / ■ |
7 | DX250【1970~72年式】 | 15.3万円 | 3.2点 | DS7-003 | 44,899km | ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 DX250【1970~72年式】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | DX250【1970~72年式】 | 35.8万円 | 0点 | DS7-000 | 4,904km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | DX250【1970~72年式】 | 26.1万円 | 0点 | DS7-000 | 23,221km | ■ |
3 | DX250【1970~72年式】 | 25.3万円 | 0点 | DS7-100 | 4,092km | ■ / ■ |
4 | DX250【1970~72年式】 | 25.1万円 | 0点 | DS7-005 | 22,134km | ■ |
5 | DX250【1970~72年式】 | 24.8万円 | 0点 | DS7-002 | 24,053km | ■ / ■ |
6 | DX250【1970~72年式】 | 23.2万円 | 0点 | 352-000 | 9,836km | ■ |
7 | DX250【1970~72年式】 | 22.1万円 | 0点 | DS7-005 | 22,360km | ■ / ■ |
8 | DX250【1970~72年式】 | 20.3万円 | 0点 | DS7-105 | 21,508km | ■ |
9 | DX250【1970~72年式】 | 20.2万円 | 0点 | DS7-109 | 10,978km | ■ |
10 | DX250【1970~72年式】 | 20.1万円 | 0点 | DS7-005 | 22,359km | ■ / ■ |
11 | DX250【1970~72年式】 | 14.9万円 | 0点 | 352-001 | 0km | ■ |
12 | DX250【1970~72年式】 | 14.7万円 | 0点 | DS7-001 | 40,594km | ■ |
13 | DX250【1970~72年式】 | 11.6万円 | 0点 | 352-000 | 8,981km | ■ / ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【DS7型 1970~71年式】DX250毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【DS7型 1970~71年式】DX250 に関するこのページの内容
【DS7型 1970~71年式】DX250 買取査定に役立つ豆知識
1970年にヤマハから登場したDX250。
YDS-1を始祖とするヤマハの250cc 2ストローク2気筒シリーズの7代目として登場した本車。型式は7代目を表すDS7型となっていた。エンジンには空冷2ストローク並列2気筒ピストンリードバルブを採用し、最高出力は30PS/7,500rpmを発揮。フレームには同ヤマハのRX350同様にワークスマシンから技術を共有した新形状のダブルクレードル型を採用しハンドリングと操縦安定性には定評があった。発売当時に行ったテストでは最高時速150kmをマークしている。
カラーバリエーションにはキャンディイエローを設定。
新車販売価格は19.6万円だった。
翌1971年にはカラーチェンジを受けバリエーションはヤマハブルー×キャンディオレンジ、フロレンスグリーン×クリーンホワイトの2色を設定。
新車販売価格は据え置きの19.6万円。
DX250は1971年モデルを最終型として生産を終了。以降は在庫の販売が行われその短いモデルライフに幕を降ろした。
翌1972年にはディスクブレーキを採用したDX250 PROが発売。また、1973年には後継モデルとしてRD250が登場している。
売却、買い替えをお考えなら買取査定は【Yamaha DX250 1970年〜1971年モデル】の中古価値に精通しているバイクパッションへ!
車名/型式/年式 | DX250/DS7型/1970年モデル |
---|---|
発売年月 | 1970年9月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 新登場 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2,040mm(幅)835mm(高さ)1,085mm(重さ)乾138kg装152kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)-mm(最低地上高)150mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷2ストローク並列2気筒ピストンリードバルブ・30PS/7,500rpm・-km/L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック式・キャブレター・12L |
新車販売価格 | 19.6万円 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【DS7型 1970~71年式】DX250
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【DS7型 1970~71年式】DX250
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【DS7型 1970~71年式】DX250
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
26.4万円
15.2万円
5台
不動
平均
最低
取引
23.3万円
14.8万円
10台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去120ヶ月の買取相場の推移】 【DS7型 1970~71年式】DX250
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去120ヶ月の買取相場の推移】 【DS7型 1970~71年式】DX250
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【DS7型 1970~71年式】DX250 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【DS7型 1970~71年式】DX250 | 41.7万円 | 3.0点 | DS7-109 | 13,579km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【DS7型 1970~71年式】DX250 | 30.4万円 | 3.3点 | DS7-004 | 7,212km | ■ |
3 | 【DS7型 1970~71年式】DX250 | 25.4万円 | 3.2点 | DS7-102 | 22,644km | ■ |
4 | 【DS7型 1970~71年式】DX250 | 20.3万円 | 3.0点 | DS7-009 | 13,495km | ■ / ■ |
5 | 【DS7型 1970~71年式】DX250 | 15.4万円 | 3.2点 | DS7-003 | 44,446km | ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 【DS7型 1970~71年式】DX250 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【DS7型 1970~71年式】DX250 | 35.8万円 | 0点 | DS7-000 | 4,904km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【DS7型 1970~71年式】DX250 | 26.1万円 | 0点 | DS7-000 | 23,221km | ■ |
3 | 【DS7型 1970~71年式】DX250 | 25.3万円 | 0点 | DS7-100 | 4,092km | ■ / ■ |
4 | 【DS7型 1970~71年式】DX250 | 25.1万円 | 0点 | DS7-005 | 22,134km | ■ |
5 | 【DS7型 1970~71年式】DX250 | 24.8万円 | 0点 | DS7-002 | 24,053km | ■ / ■ |
6 | 【DS7型 1970~71年式】DX250 | 22.1万円 | 0点 | DS7-005 | 22,360km | ■ / ■ |
7 | 【DS7型 1970~71年式】DX250 | 20.3万円 | 0点 | DS7-105 | 21,508km | ■ |
8 | 【DS7型 1970~71年式】DX250 | 20.2万円 | 0点 | DS7-109 | 10,978km | ■ |
9 | 【DS7型 1970~71年式】DX250 | 20.1万円 | 0点 | DS7-005 | 22,359km | ■ / ■ |
10 | 【DS7型 1970~71年式】DX250 | 14.9万円 | 0点 | DS7-001 | 39,790km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【352型 1972年式】DX250 PRO毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【352型 1972年式】DX250 PRO に関するこのページの内容
【352型 1972年式】DX250 PRO 買取査定に役立つ豆知識
1972年にヤマハから新登場したDX250 PRO。
DX250のバリエティモデルとしてフロントにディスクブレーキを搭載。スタンダードモデルではオプションだった速度警告灯も標準搭載された。
カラーバリエーションにはフロレグリーンとヤマハブルーの2色を設定。
新車販売価格は21.2万円だった。
ライバル車にはスズキのGT250が挙げられる。同1972年にはDX250 PRO同様にディスクブレーキを採用したモデルも登場しており最高出力は30PS/8,000rpm、装備重量は160kgで2台のパワーウェイトレシオを比較するGT250は5.33kg/PS、対するDX250 PROは5.06kg/PSで加速性能では最高出力は同数ながら装備重量で8kg軽いDX250 PROが優っていた。また、パワーバンドではGT250が7,000-8,000rpm、DX250は7,000-7,500rpmとなっていた。
DX250 PROはこの1972年モデルを最終型として生産を終了。後継モデルとしては1973年にRD250が登場している。
売却、買い替えをお考えなら買取査定は【Yamaha DX250 1972年モデル】の中古価値に精通しているバイクパッションへ!
車名/型式/年式 | DX250/352型/1972年モデル |
---|---|
発売年月 | 1972年4月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 新登場 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2,040mm(幅)835mm(高さ)1,085mm(重さ)乾138kg装152kg |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)-mm(最低地上高)150mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷2ストローク並列2気筒ピストンリードバルブ・30PS/7,500rpm・-km/L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック式・キャブレター・12L |
新車販売価格 | 21.2万円 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【352型 1972年式】DX250 PRO
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【352型 1972年式】DX250 PRO
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【352型 1972年式】DX250 PRO
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
58.0万円
58.0万円
1台
平均
最低
取引
20.4万円
20.4万円
1台
不動
平均
最低
取引
16.6万円
11.7万円
3台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去120ヶ月の買取相場の推移】 【352型 1972年式】DX250 PRO
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去120ヶ月の買取相場の推移】 【352型 1972年式】DX250 PRO
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【352型 1972年式】DX250 PRO 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【352型 1972年式】DX250 PRO | 58.2万円 | 3.8点 | 352-400 | 15,407km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【352型 1972年式】DX250 PRO | 20.6万円 | 3.0点 | 352-001 | 13,260km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【352型 1972年式】DX250 PRO 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【352型 1972年式】DX250 PRO | 23.3万円 | 0点 | 352-000 | 9,736km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【352型 1972年式】DX250 PRO | 15.2万円 | 0点 | 352-001 | 0km | ■ |
3 | 【352型 1972年式】DX250 PRO | 11.9万円 | 0点 | 352-000 | 8,714km | ■ / ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています