TDR50【1988年】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
TDR50【1988年】 の買取査定相場
最も高く売れるカラーリングは白となっています。
因みに事故車や不動車の買取査定相場は修理工数に応じて-0.5~7.8万円です。
TDR50【1988年】 買取査定に役立つ車両解説
日本国内での2ストレプリカブームは留まることを知らず、自然とその戦場は50ccクラスにまで拡大。
ホンダ・NSR50やヤマハ・TZR50といったゼロハンスポーツが次々と生まれていく中、50ccスーパーバイカーズ(今で言うマルチパーパス)的な味付けで登場したのが本機・TDR50。
同じ1988年にデビューしたTDR250のスタイリングを踏襲し、ほぼ一回りサイズダウンした作りとなっており、その姿は往年のファラオ・レプリカといったところ。エンジンは同じ50ccクラスのRZ50・DT50が土台となっており、最高出力7.2PSと当時の上限値いっぱい。この仕様でありながら、前後ホイールは12インチと非常にコンパクトで、その分シート高も745mmという異例の低さに。この設計のため足つき性は非常に良く、なおかつ窮屈になりすぎなライディングポジションとなっており、まさに大人が本気で楽しめるゼロハンスポーツそのもの。惜しむらくは当時のレプリカ人気で、フルカウルロードスポーツでなければ亜流…という風潮の影響を受け、わずか1年余りでカタログ落ち。90年代前半にいたるまで、少し探せば手頃な価格で手に入る50ccミッション車といういささか不名誉な扱いをされるに至りました。しかしながら、小気味よく回るRZ50ベースのエンジンは非常にスポーティで、50ccクラスでありながら前後ディスクブレーキ実装でストッピングもしっかり考慮。ハイグリップタイヤに換装すれば、サーキットまでそつなくこなせるだけの実力は秘めており、販売開始当時はメーカーであるヤマハの肝煎りでワンメイクレースが主催されたほど。しかもリアにはモノリンクサス採用でオフロードへの適応力も水準以上。同時期のライバルであるカワサキ・KS-1もそうですが、令和の現在だからこそ再評価したいと思わせる力作のひとつです。
現在の中古バイク市場では、短い販売期間ではあったものの、直近12ヶ月内での取引台数は実動・不動車合わせて実に15台。最低取引価格は事故車両の2万3000円が記録されているものの、レストアできる見込みが高い不動車両で12万8000円という高額取引事例も。実動車は現役当時に酷使された車両が多いこともあり、最高値は15万円台。それでも平均取引価格は10万円以上をキープしており、50ccクラスの中では非常に妙味のあるモデルのひとつだと言えるでしょう。
弊社バイクパッションにおきましては、80年代2ストレプリカ時代に峠小僧であったベテランスタッフが査定を担当。この当時を知るベテランだからこそ、不遇な時代を過ごしたTDR50の現車状態を的確に見抜いた上で、現在の相場と弊社販路を駆使したリセールバリューの高さを加味した上での高額買取を可能にしました。同系エンジン搭載のRZ50&DT50のパーツを流用したカスタム車両に関しても、RSヨコタ製チャンバーなど当時モノのパーツであれば上乗せの期待大。今持っているTDR50、いったいいくら位か…など、ちょっとした疑問でも弊社までお気軽にご相談くださいませ。
| 車名/型式/年式 | TDR50/3FY型/1988年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 1988年7月 |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長1,695×全幅720×全高1,045mm・乾燥重量80kg |
| シート高・最低地上高(mm) | シート高745mm・最低地上高205mm |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷2ストロークピストンリードバルブ単気筒・7.2PS/10,000rpm・80.0km/1L(当時公称値) |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブレター・8リットル |
| 新車販売価格 | 22.9万円 |
| ジャンル | 2スト | モタード |
【実働車|過去10年間の買取相場の推移】 TDR50【1988年】
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ額)の推移
2026年2月時点から 10 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】
【2025年間 vs 2026年】
【2023年間 vs 2026年】
【2016年間 vs 2026年】
取引台数
過去10年間の取引台数÷10
※データ更新:2026年02月06日
【状態別の買取相場】 TDR50【1988年】
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年2月時点から 3 年 間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
25.2万円
25.2万円
1台
平均
最低
取引
12.3万円
8.6万円
2台
平均
最低
取引
11.2万円
3.8万円
7台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
3.8万円
0.3万円
13台
※データ更新:2026年02月06日
【走行距離別の買取相場】 TDR50【1988年】
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年2月時点から 3 年 間遡った数字
【走行距離別買取額の目安】
| 0〜4999km | 最高 | 25.2万円 | 3台 |
| 平均 | 16.9万円 | ||
| 最低 | 9.0万円 | ||
![]() |
|||
| 0.5〜1万km | 最高 | 14.8万円 | 5台 |
| 平均 | 10.4万円 | ||
| 最低 | 3.8万円 | ||
![]() |
|||
| 1〜2万km | 最高 | 9.2万円 | 1台 |
| 平均 | 9.2万円 | ||
| 最低 | 9.2万円 | ||
![]() |
|||
|
不明 メーター改 |
最高 | 16.0万円 | 1台 |
| 平均 | 16.0万円 | ||
| 最低 | 16.0万円 | ||
![]() |
|||
※データ更新:2026年02月06日
【カラー別の買取相場】 TDR50【1988年】
- ■
- ■ ■ ■
- ■
業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)
2026年2月時点から 3 年 間遡った数字
【カラー別 平均買取額の目安】
| ■ | 9.6 万円 | 5台 | ![]() |
||
| ■ / ■ / ■ | 16.6 万円 | 4台 | ![]() |
||
| ■ | 13.4 万円 | 1台 | ![]() |
||
※データ更新:2026年02月06日
【実働車の取引価格帯】 TDR50【1988年】
業者間オークションの取引価格帯(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格帯)
2026年2月時点から 3 年 間遡った数字
【取引価格帯と構成比】
※データ更新:2026年02月06日
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
TDR50【1988年】 上位20台の取引額 (データ更新:2026年02月06日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | TDR50【1988年】 | 25.4万円 | 4.7点 | 3FY-002 | 2,717km | ■ / ■ / ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | TDR50【1988年】 | 16.8万円 | 3.3点 | 3FY-001 | 1,013km | ■ / ■ / ■ |
| 3 | TDR50【1988年】 | 16.2万円 | 3.5点 | 3FY-008 | 5,386km | ■ / ■ / ■ |
| 4 | TDR50【1988年】 | 15.0万円 | 3.2点 | 3FY-003 | 9,049km | ■ |
| 5 | TDR50【1988年】 | 13.6万円 | 3.3点 | 3FY-006 | 5,281km | ■ |
| 6 | TDR50【1988年】 | 11.5万円 | 3.2点 | 3FY-008 | 8,399km | ■ |
| 7 | TDR50【1988年】 | 9.3万円 | 3.3点 | 3FY-002 | 13,573km | ■ |
| 8 | TDR50【1988年】 | 9.1万円 | 3.0点 | 3FY-008 | 3,449km | ■ |
| 9 | TDR50【1988年】 | 8.7万円 | 3.7点 | 3FY-007 | 6,603km | ■ / ■ / ■ |
| 10 | TDR50【1988年】 | 3.9万円 | 2.8点 | 3FY-005 | 6,758km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています





02月11日〜02月17日