kaitori-header-cb650r
調整画像 高額買取 お笑い芸人パッション屋良 kaitori-header-cb650r最強の買取価格
オンライン査定
詳しい相場情報&お見積りをご返信差上げます
  • 車種名
  • お名前
  • メールアドレス
  • 郵便番号

  • お電話番号
  • 車両状態を選択する(任意)

    お見積が詳細になります

  • ご希望
  • 補足
全国対応どんなことでもお気軽にお電話ください0120819118

CB650R買取査定事例|2019年モデルの極上車】

買取させて頂きましたのは2019年モデルのCB650R。
2019年モデルとしては上位3割に入る状態の良さから、2022年の相場としては75万円が利益ぎりぎりの査定額となるところ、日本一バイクを売っている弊社直営販売店の仕入れ額として80万円で買取致しました事例です。

CB650R買取価格実例

事故不動
新車
  • 6

総合評点:6点

エンジン 6 車体フレーム 6 外装 6 電装保安部品 6 フロント周り 6 リア周り 6

【評価点の目安】
8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車
5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪
1点:事故不動
  • バイク名
  • CB650R
  • 買取価格
  • 800,000円
  • 年式
  • 2019年モデル
  • 走行距離
  • 813
  • 車台番号
  • RH03-100
  • カラー
  • 黒 (グラファイトブラック)
  • エンジンの状態
  • 綺麗で機能好調 (ラジエターフィンに錆び)
  • 外観の状態
  • 色艶よく綺麗
  • 損傷や事故転倒歴
  • 目立つ損傷無し
  • カスタムや改造
  • フルノーマル (タンクパッド貼付)
  • 買取年月
  • 2022年12月28日
  • ジャンル
  • カフェレーサーネオクラシック

距離浅 極上の2019年型 CB650Rの買取査定内容

「あまり乗る機会が無いので、見て欲しいバイクが有るのですが」と買取のご相談を頂き拝見させて頂くことになったのはCB650Rです。
査定現場で査定員が目にした際の第一印象は綺麗です。
「3年前に新車の支払総額100万円で買ったので7割くらいの値段が付けば」と売却ラインを教えて下さったオーナー様。70万円であれば可能性は高いと瞬時に判断できた査定員。その判断の根拠となった買取相場について、先ずはご紹介させてください。

2019年モデルCB650Rの買取相場

89万円のメーカー希望小売価格が設定されたCB650Rが登場したのは2019年3月です。
コロナ禍で中古バイク相場が激変することとなったのは2020年の春以降ですから、それよりも1年早く登場したことになります。

翌2021年モデルでは、シートカウル形状とフロントフォークの仕様変更を伴うマイナーチェンジを受けながら価格は据え置かれました。コロナ禍では新車供給が停滞する機種が続発しましたが、CB650Rは新車がしっかりと供給されていた機種です。 そのため、新車不足となった多くの現行機種の中古相場が高騰しましたが、CB650Rは新車が供給されていたため中古相場は高騰せず、21年モデルの登場によって19年モデルは相場が下落した珍しい現行機種の1つでもありますが、登場19年モデルとアップデートの入った21年モデルで買取相場はどの程度異なるのでしょうか?

販売業者の最大の仕入れ先であり、買取業者の最大の転売先として年間に約20万台のバイクが取引される業者間オークションの取引履歴を集計して見てみましょう

【年式別】CB650R の業者間取引額
平均落札額 最高額 最低額 台数
2019年型 72万円 87万円 35万円 41台
2021年型 82万円 102万円 72万円 19台
業者間オークションの取引履歴を2022年12月時点で12か月間遡った数字

2019年モデルに対して平均取引額で10万円、最高額で15万円高く取引されている21年モデル。
その理由としては、マイナーチェンジによるアップデートに加え、販売からの年月が浅く状態の良い個体の割合が高い点が挙げられます。
19年と21年モデルで買取相場が異なる傾向が鮮明であることから、以下2019年モデルの焦点を当てて見てみましょう。

【状態別】2019年型CB650R の業者間取引額
平均落札額 最高額 最低額 台数
7点
超極上
84万円 86万円 83万円 2台
6点
極上
80万円 87万円 72万円 12台
5点
良好
70万円 85万円 60万円 23台
4点
軽い難や使用感
55万円 72万円 35万円 4台
上記は、2019年モデルの評価点(車両の状態)別の落札額です。
平均落札額に着目すると評価点が高いほど落札額が高い関係が見て取れます。
評価点について補足すると、7点はメーターの走行距離やタイヤを除くと新車と見分けがつかない状態です。6点は飛び石などのごく細かい傷や細かい箇所のサビが見られる以外の減点対象が無い状態。 5点は若干の使用感が認められるため新車とは一見して識別可能ですが再販に当たって補修やルーティン以外の整備を必要としない状態です。4点は使用感又は軽い難があり再販に当たってはルーてぃに外の補修や整備・修理が必要となる状態です。

5点以上はルーティンの整備で再販に回せる車両状態となることから、4点と5点では落札額が大きく乖離しています。
また5点と6点では見た目も印象が異なることから落札額が離れていますが、6点と7点では一般の方が見て触って分かる違いは殆ど無いことから落札額は近似している落札結果となっています。

落札台数に着目すると、2022年現在では3年前のモデルとなることから取引された全41台の6割を占める23台は5点の評価点であることが、3年前の650ccとしては5点が平均的な状態である事を物語っています。 次いで多いのが3割を占める6点で、5点と6点で全体の9割を構成していることから、5点と6点についてブレークダウンしてみましょう。

最低落札額と最高落札額が5点(良好車)で25万円、6点(極上車)で15万円の幅が存在しますが、落札された個体にカスタム車が無いことから、その理由は走行距離の多寡、そして細かい状態の違いによります。
事実、極上「6点」以上の判定が付いた14台のうち、最高額86.2万円を付けた個体は評価点「7.2」で走行距離は僅か8kmです。対てし、つ最低額72.2万円を付けた個体は評価点「5.5」で走行距離は8千キロ台となっています。 評価点は、車体の6部位を各8点満点で評価した平均点となるため、四捨五入で5.5~6.4が「6」点評価に組み込まれますが、小数点まで表示すると整数では同じ評価でも1点近く異なることが有ります。こえが同じ評価点の状態差です。
「5」点評価となった23台も同様に、状態が良く距離浅の個体ほど落札額が伸びる傾向が見られます。

総括すると、2019年モデルCB650Rとして平均的な状態と言える「5」点物は業者間での平均取引額は70万円、平均より状態が良い極上車であれば80万円強平均の落札額が見込まれ、状態差や走行距離によって15~25万円の価格差が出てくる相場となっています。

以上の取引相場を踏まえて、ノーマル仕様であった2019年モデルCB650Rの査定内容と買取額についてご紹介させて頂きます。 (尚、上記の業者間市場における落札額は、買取業者の転売額=販売業者の仕入れ額に相当するため、実際の買取額は90~95%相当となります)

【CB650R】相場の推移

【CB650R】相場の推移

【年式別】業者間の平均取引額

【年式別】業者間の平均取引額

【2019年型】業者間の取引価格帯

【2019年型】業者間の取引価格帯

【2019年型】評価点別の取引価格帯

【2019年型】評価点別の取引価格帯
買取業者の最大の転売先であり、販売業者の最大の仕入れ先として年間に約20万台のバイクが取引される業者間オークションの取引データ
spacer for layout

総じて綺麗な外装は高い買取価値

査定させて頂くオーナー様の愛車はCB650Rの2019年モデル。 2014~17年モデルで販売された先代CB650Fはストリートファイタールックでしたが、ゴールドのアウターチューブが存在感をアピールし、アルミ製タンクシュラウドや丸型ヘッドライトがクラシック感を、 大胆なショート&スリムなテール形状や低目のハンドルがカフェレーサースタイルを醸しています。

まずは車両の印象を左右する外装から査定を進めていきます。
グラファイトブラックのカラーリングを纏ったタンクは色艶が良く、入念に手入れされていたことを物語る様に磨き傷も目立たず非常に綺麗です。アクセントとなっているシュラウドも傷一つなく輝いています。
細かく減点となったのはリアフェンダーとテールカウル傷です。どちらも近寄ってそれと識別できる程度の小傷であり、その程度の減点しか無いほど綺麗な外装である事の裏返しとも言えます。
ともない超極上には至らなかったものの文句なしの6点判定となり、外装は非常に高い買取価値を有していました。
タンクやシュラウドカバーなど外装が綺麗なCB650R
spacer for layout

直4エンジンも綺麗で状態が良く極上査定

続いて最大95馬力を発生するCB650Rに搭載されたDOHC直列4気筒の648ccエンジンを査定していきます。
クランクケースとシリンダーブロックのヘッド部分はブロンズの塗装が施され存在感を放っています。それだけに傷がある際には目を惹いてしまうのですがオーナー様の愛車はエンジン本体に傷も錆びも見当たらずオイル漏れも皆無です。
外観から識別できる範囲で細かく減点となったのはラジエーターフィンに出ている細かいやや広範囲の錆びと、エキパイの焼けです。
ネイキッド機とあってエキパイもラジエターも目に入り易い箇所であるため再販に当たってはケアしたいところです。エキパイの錆びは研磨で粗方除去可能ですが、ラジエーターフィンは手の入りにくい箇所で強く磨くとが変形してしまうためケミカルで入念にアプローチする必要があり、細かく買取価値を刻んでしまいました。

いよいよスイッチハウジング下部のセルを押下してエンジンを始動させます。
一発始動で、アイドリングも安定し、アクセルの開放に応じて小気味よく吹け上ります。ギアもストレスなく入り、異音や白煙吹きなど不調を示す兆候は皆無です。
走行距離も浅く機能的には文句なしの極上判定。外装やエンジン本体が綺麗なだけに余計に目立ったラジエーターやエキパイの錆が減点となったのは残念ですが、弊社修理工場でリカバリー可能ですし大勢の買取価格に占める影響は軽微です。
CB650Rに搭載されたDOHC直列4気筒の648ccエンジン。エキパイやラジエーターに錆が浮いています
spacer for layout

骨格や足回りの評価

楕円型断面のツインチューブ形式のダイヤモンドフレームを両持ちスイングアームで懸架し、 フロントにはショーワ製SFF-BP倒立フロントフォーク、リアはモノショックを配し、前後17インチのアルミホイールにフロント2枚、リア1枚のディスクをNISSIN製キャリパーで制動する組み合わせるCB650R。
車体の基幹要素であり買取査定でエンジンと並んで重要なウェートを占めるフレームは、傷一つなく塗装剥げなども見当たらず極めて綺麗です。
足回りの最重要部品である前後サスペンションには、オイル漏れなどの不具合は無く、傷・錆といった劣化も見当たらず高い査定評価に繋がりました。

残念ながら細かく買取価値を落としていたのは、チェーンの錆び、フレーム連結部品であるステップやスタンドの傷ですが、こちらも大勢に占める要素は軽微でありリアは5点寄りながらフレーム足回りとも6点判定に。
足回りの査定評価は高かったもののチェーンの差異日が細かい減点となった2019年型CB650R
spacer for layout
ポジティブな査定ポイント
  • 総合で文句なしの6点判定となった状態の良さ
  • 浅い走行距離
ネガティブな査定ポイント
  • 細部の細かい錆びや傷

総合評価と買取額

細かい減点が入りつつも各部位の評価がオール6点と文句なしの極上判定が付いたオーナー様の2019年モデルCB650R。
外装が綺麗なだけにエキパイ・ラジエーター・チェーンなどの細かい錆が悪目立ちしていますが、状態の良さは2019年モデルとしては相対的に上位3割に入ります。

上段で触れた業者間オークションに出品した場合には、80万円前後の落札額が想定されます。
80万円は買取業者にとっては転売額(販売業者にとっては仕入れ額)に相当しますので、出品手数料や運送費などの経費と儲けを差し引くと75万円が競争力の高い査定額となります。
弊社が提示いたしました査定額は80万円。
相場的には赤字確定の買取額を提示できた理由は、
・修理単体での儲けを必要としない弊社整備工場で市価よりも安価にリカバーが可能な点
・日本一バイクを売っている弊社横浜店での仕入れ額で買取 の2点です。

状態の良い現行車は、弊社販売店でも短い在庫期間で売れる確率が高いため、買取業者の相場以上の査定額が付く販売店の仕入れ値で買取できる可能性が高い機種と言えます。
今回の事例はその一例です。
80万円の査定額で買取した2019年モデルCB650R
spacer for layout

CB650Rの買取相場

【2019年モデル】

【実働車】の業者間オークション市場における、買取時点直近12ヶ月間の落札データ

  • 取引台数: 41台
  • 平均価格: 730,439円
  • 最高価格: 875,000円
  • 最低価格: 350,000円

【事故車・不動車】の業者間オークション市場における、買取時点直近12ヶ月間の落札データ

  • 取引台数: 1台
  • 平均価格: 501,000円
  • 最高価格: 501,000円
  • 最低価格: 501,000円

相場情報:2022年12月28日時点

最新の相場情報は、10秒で買取相場が出る自動査定でチェックして頂けます。


上記金額は、買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札データであり、買取業者の転売金額です。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引される市場です。
買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
その事実が、業者間オークション市場の落札金額が買取業者の査定額の基準値である所以です。
査定現場での買取価格は下記の転売(落札)金額から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります。
査定現場での正味の買取額は、転売金額である落札額から5~10%を割り引いた金額が適正で競争力のある価格となります。
金額にすると単価の安い原付バイクで1万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正な割引額です。

CBシリーズやカフェレーサーに関連する買取事例

  • 70万円の査定額で買取した2019年モデルCBR650R。高年式車ながら屋外保管で使用感が強めの現車状態
    CBR650R

    買取査定価格

    700,000円
    2019年式 走行3,300km
    19年型としては相対的に色濃い使用感
  • 買取したCB750FOUR K1
    CB750FOUR (フォア) K1

    買取査定価格

    1,150,000円
    1970年式 走行 25,115km
    オリジナル度高く状態良好
  • 79.2万円で買取させていただいたCB1100EX
    CB1100EX

    買取査定価格

    797,000円
    2014年式 走行 2,002km
    準極上車
  • 買取したXSR900
    XSR900

    買取査定価格

    620,000円
    2016年式 走行 13,688km
  • 39万円の査定額で買取したヴィットピレン401(Vitpilen)2018年モデルのノーマル車
    ヴィットピレン401

    買取査定価格

    390,000円
    2018年式 走行3,158km
    オイル漏れ有 外観綺麗
spacer for layout

CB650Rは売ろうと考え時が一番高く売れます

全国対応どんなことでもお気軽にお電話ください0120819118 全国対応どんなことでもお気軽にお電話ください0120819118 出張買取の予約 査定は全て無料!価格に納得→全額を現金でお支払い

買取査定の安心ステップ

【リピーターやご紹介のお客様が非常に多い】 のは、お客様の立場に立った誠実な査定と相場以上での高額査定が評価されてのことだと自負しております。
事実、パッションのバイク買取査定はお客様満足度95%超!
弊社パッションは最高の接客と特別な買取価格で常にお客様満足度No1を追求しています。
【当社の査定員はみんな査定資格とマナー講習を修了】
お客様が気持ちよく満足してオートバイを売るできる事がとても大切だと考えています。 買取提示価格がお客様のご希望金額に届かない等、御満足頂けない 場合は買取不成立となりますが、その場合もパッションの査定はモチロン無料です! 査定は全て、最初から最後まで無料。安心してお気軽に最高の無料査定をお試しして頂けます。

バイクパッションについて

出張買取エリア

北海道を除く全国で出張査定

【即日対応!資格を持った査定士がお伺いいたします】
全国の支店からご希望日時に出張査定にお伺いしています。弊社の査定員は全員。査定士の資格を取得し、マナー講習を修了しております。
リピーターやご紹介のお客様が非常に多いのには理由がございます。
最高の査定額と最上のご対応でお客様のご期待にお応えいたします。

買取の際に必要なもの

全国対応どんなことでもお気軽にお電話ください0120819118 全国対応どんなことでもお気軽にお電話ください0120819118 出張買取の予約 査定は全て無料!価格に納得→全額を現金でお支払い