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ボンネビルボバーの買取査定事例|軽い使用感有の2018年型ブラック

買取させて頂いたのは2018年モデルで投入された上位グレードのボンネビル ボバー ブラック
買取相場がベースグレードより1段高いボバーブラック。
2018年モデルの中古車としては軽い使用感が散見される平均的な状態と走行距離でしたが、相場が下降局面であることを鑑みると赤字濃厚の査定額130万円で買取させて頂いた事例のご紹介です。

ボンネビル ボバー ブラック買取価格実例

事故不動
新車
  • 5

総合評点:5点

エンジン 5 車体フレーム 5 外装 4 電装保安部品 5 フロント周り 5 リア周り 4

【評価点の目安】
8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車
5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪
1点:事故不動
  • バイク名
  • ボンネビル ボバー ブラック
  • 買取価格
  • 1,300,000円
  • 年式
  • 2018年モデル
  • 走行距離
  • 4,500km
  • 車台番号
  • SMTDAD84H
  • カラー
  • 黒(ジェットブラック)
  • エンジンの状態
  • 機関良好ながら目を凝らさないとわからないレベルのサビ数箇所あり
  • 外観の状態
  • 多少のサビキズあるも年式を踏まえると綺麗な状態
  • 損傷や事故転倒歴
  • 転倒事故歴なし
  • カスタムや改造
  • ヘンリービギンズ製サイドバッグ装着
  • 買取年月
  • 2022年4月1日
  • 買取エリア
  • 町田市の買取事例

2018年型ボンネビル ボバー ブラックの買取査定内容

『屋外保管でしたがバイクカバーを二重にかけて大事にしてきたので状態には自信あります』とのオーナー様のお言葉から大切にされてきた愛車である事が伝わり、査定する重みを嚙み締めた査定員。
『友人から「丁寧で高かった」と薦められたので』との言葉を受けて誠心誠意ご対応させて頂く意を新たにした査定員。現車の査定内容に先立ちまして、まずは買取相場からご覧ください。

ボンネビル ボバーの買取相場

1,200ccの水冷2気筒バーチカルツインを搭載する「ボンネビルT120」をベースに、ボバースタイルで2017年にリリースされたボンネビル ボバー。
発売と同時に大きな反響を呼び、瞬く間にトライアンフ屈指の人気モデルへとのし上がり、TFC(Triumph Factory Custom)の第3弾として750台の限定車が販売されたのも記憶に新しいところ。
既に登場から6期目を迎えていますが、中古相場に影響を与えるようなアップデートはあったのか?その歩みを振り返って見ましょう。

2021年に初の仕様変更

登場2017年モデルのメーカー希望小売価格は47~151万円(税抜/価格差はカラーリングによる)。
翌2018年モデルでは、車体をブラックアウトしたボバーブラックを追加(158~160万円)、ベースグレードに赤/銀を追加(151万円)。
以降2020年モデルまで価格とカラーリングに変更はなくイヤーモデルを重ねてきましたが。
2021年で初の仕様変更を実施。最高出力向上・タイヤサイズとタンク容量の変更・灯火類LED化などのアップデートが入り、上位カラー「ゴールドラインエディション」が設定されました。
  • ▼メーカー機能小売価格(税抜)とアップデートの歩み
  • 2017年 登場(147~151万円)
  • 2018年 ボバーブラック追加(158~160万円)
  • 2020年 TFCボバー発売(221万円)
  • 2021年 仕様変更とゴールドラインエディション追加(167~173万円)
以上の変遷を念頭に入れつつの買取相場を見て参りましょう。

18年モデルはボバーブラックが高い

買取業者の最大の転売先であり、販売業者の最大の仕入れ先として年間に約20万台のバイクが取引される業者間オークションの取引データを見ると。

2018年モデルBONNEVILLE BOBBERは、直近12ヶ月間で実動車5台の取引が記録されています。
最高値をつけたのは2018年に追加されたボバーブラックの艶消し黒(マットジェットブラック)で、走行距離2,601kmという浅さと新車並みの綺麗な外装が評価され150万円で落札。
最低額は、標準グレードカラー(Korosi Red/Frozen Silve)が118万2000円で、走行距離は921kmと極めて浅かったもののバッテリー不良でエンジン始動が確認できない点が嫌気されました。

取引された18年モデルの5台はいずれも総合評価で5点が入った良好車であり走行距離も数千キロと浅いながらも、最低118~最高150万円と、30万円以上の価格差が存在しています。
状態も距離も近似しながら取引額が大きく異なった理由はカラーリングにあります。

18年型の取引額一覧
取引額 グレード 評価点 走行距離
150万円 ボバーブラック 5.2 2,601km
140.4万円 ボバーブラック 5.2 3,714km
130万円 ボバーブラック 5 8,268km
124.6万円 ベースグレード 5 2,997km
118.2万円 ベースグレード 5.6 921km
130~150万円で取引された3台は、ボバーブラックで状態と距離に応じて金額に幅が出ています。 118~125万円で取引された2台は、標準グレードカラー(17年からの継続色と18年の追加色)で最下位の個体はバッテリー不良が嫌気されています。
(上記の金額は販売業者の仕入れ額=買取業者の転売額に相当)

売るなら早めが正解

2018年からの相場変動を見ると2019年~20年にかけて大きく下落した後、2021年にU字回復を果たしています。
2021年の急騰は、新車供給が細ったコロナ禍で中古バイクの需要が高まった特殊事情によるもでしたが、滞っていた新車供給が2021年末に一部回復したことを受けて多くの車種で相場が反落に転じています。
18年モデル・ボンネビル ボバーも今後は2020年時点の相場にユリ戻されることが予想されます。
大きな仕様変更が実施された2021年モデルが中古市場に入ってくるとは18年モデルの中古相場にとっては悪材料となるので、売却をお考えでしたら相場が未だ高い早めの売却が吉となるでしょう。

フルノーマル比率が高いボンネビル ボバー

TFCのベースモデルであることが、カスタムとの親和性が高さを物語っていますが、カスタム車の取引動向を見るために、業者間オークションの取引データを2017~22年モデルまで広げてみると。
14台の実働車が取引されていますが、最高落札額208万円のTFC(メーカーカスタム)を除くと全てフルノーマル車両tなっています。 各メーカーから多彩なパーツが販売されておりますが、TFCに象徴されるように、シルエットは維持したままアクセントで社外品を入れるのライトカスタムが好まれると考えてよいでしょう。
以上の買取相場を踏まえ、2018モデル式 ボンネビルボバー ブラックの査定内容と買取額についてご紹介させて頂きます。 (※上記の取引額は、買取業者の転売額=販売業者の仕入れ額に相当するため、実際の買取相場は95%相当となります)

【ボンネビル ボバー】業者間の取引価格帯

【ボンネビル ボバー】業者間の取引価格帯

【2018年モデル】業者間の取引価格帯

【2018年モデル】業者間の取引価格帯

【2018年モデル】相場の推移

【2018年モデル】相場の推移
買取業者の最大の転売先であり、販売業者の最大の仕入れ先として年間に約20万台のバイクが取引される業者間オークションの取引データ
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相場のハイライト

生産から4年を迎える2018年型ボンネビルボバー ブラック。査定現場で目にした第一印象は『綺麗』です。
実際に細部を査定していくと小さなマイナス材料も見られましたが総じて状態は良好でした。

細かくマイナス査定となったのは、 タンクなど外装に散見される細かな傷、フロントフォークのトップブリッジ付近の軽微な白サビ。フロントディスクブレーキに散見される茶サビなど。
いずれも入念な研磨作業で補修や改善できる軽微なマイナス判定です。

ニュートラル又はポジティブな評価となったのは、 7,500kmと浅目(18年モデル・中古ボバーとしては平均的)の走行距離。 外観・機関ともに良好なエンジンコンディション。 ヘンリービギンズ製のサイドバッグ装着等。
各部詳細は以下の通りとなります。
買取した2018年モデルのボンネビルボバー(ジェットブラック)
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フォークインナー部に見られる白サビと点サビが大きなネックに

赤丸箇所に見られる通り、トップブリッジより下のフォークインナー全域に白サビが発生。
その中でもポツポツと点サビが生じており、バイクカバー内で高まった湿気が進行を早めたものだと推測されます。触ってみたところ、発生から2ヶ月程度は経過している模様で、できるだけ早急なケアを要する状態だと言えるでしょう。
フォークインナー部に見られる白サビと点サビが大きなネックに

リアフェンダーと左右サイドカバーは繊維による細かい擦過傷あり

赤丸箇所の通り、サイドカバーとリアフェンダーには目の細かい擦過傷あり。
これは乗車時の衣服などに起因すると思われる繊維との擦過傷ですが、光を乱反射するレベルであり、塗装がブラック仕上げである現車はかなり目立ちます。
こうした使用感が出ている場合はどうしても再販売時に目につきやすく、残念ではございますがマイナス判定の対象となってしまいました。
リアフェンダーと左右サイドカバーは繊維による細かい擦過傷あり

ブレーキディスクに浮き始めた茶サビ

こちらはフロントブレーキディスクの拡大画像ですが、赤丸で囲った箇所の通りに茶サビが散見される状態。
遠めに見る分には気にならないレベルですが、オートバイという乗り物は車以上に安全性能が重視されるため、制動性に直結するトラブルは総じて厳しく判定せざるを得ないのが実情です。
ディスク交換が必要なレベルではないものの、丁寧なケアを要する箇所だけに残念なマイナスとなってしまいました。
ブレーキディスクに浮き始めた茶サビ

ブラック仕上げマフラーならではの目立つ変色

現車はマフラーも純正品を装着していましたが、エキパイ部に数箇所色濃く変色した箇所あり。
ブラック仕上げのマフラーの場合、排気熱による変色は白く煤けたようになりますが、現車の場合はそれとは異なるもので、何らかの液体が付着した状態で排気熱が加わったことによる焼けだと推測されます。こうした変色は耐熱塗料によるケアができないため、買取査定上マイナス判定となってしまいます。
ブラック仕上げマフラーならではの目立つ変色

使用感の少ないヘンリービギンズ製サイドバッグはプラス評価の対象に

やや厳しく評価せざるを得ない箇所が続いた現車状態でしたが、車両はサイドバッグ装着以外はフルノーマルと言えるほどオリジナルの状態を保っており、中古バイクとしての再販売の上で大きなアピールポイントを有しております。
また、装着されていたサイドバッグも人気の高いヘンリービギンズ製で、購入しやすい価格帯ながらも高品質なものであり、使用感も少なめで十分に商品価値が認められるものでした。
この状態であれば実用性の高さと美観からもプラス評価に値するもので、しっかりと上乗せさせて頂くことに。
使用感の少ないヘンリービギンズ製サイドバッグはプラス評価の対象に

総合評価と買取額

ネガティブな査定ポイント
  • 手の入りにくい細部の細かな錆
  • 車両の外装全体に見られる細かいキズ
ポジティブな査定ポイント
  • エンジンコンディションの良さ
  • 丁寧な取り付け処理で商品価値が見込めるサイドバッグ
上記の評価が主なまとめとなりますが、エンジンコンディションのよさは申し分なく、走行距離も4500kmと比較的浅め。
経年による外装の細かいキズは仕方ないものの、程度状態は良好な部類に入ることは間違いございません。
車両の総合評価点は4.8点(極上には届かないものの、再販に向けて大きな補修や修理を必要となしい良好な車両)が付きました。

相場的には95万円程度で買取したいところ

上段で触れた買取相場に照らすと。
18年型ボバーブラックの業者間オークションでのでの取引額は130~150万円。

評価点が4.8点で走行距離が4,500kmとなると想定される取引額(販売業者の仕入れ額=買取業者の転売額に相当)は130万円前後想定。
しかしながら相場が急騰した2021年から比べて、2022年に入って中古バイク全体の相場が15%以上反落していることを考慮すると、100万円程度の取引額となることも充分に想定されます。
相場的には95万円程度で買取して確実に利益を出したいのが買取業者の本音ですが。

弊社が提示いたしました査定額は130万円。
ヘンリービギンズ製のサイドバッグの評価額を加味し、弊社直営販売店での直販も視野に入れたからこその提示額です。
「ここまで丁寧に見てくれるとは思わなかった!現金受け取りで100万円を超えれば即決するつもりだった。」とのオーナー様のご回答を頂き買取成約となりました。
130万円の査定額で買取した2018年モデル・ボンネビルボバー ブラックのジェットブラック
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ボンネビル ボバーの買取相場

【2018年モデル】

【実働車】の業者間オークション市場における、買取時点直近12ヶ月間の落札データ

  • 取引台数: 5台
  • 平均価格: 1,326,400円
  • 最高価格: 1,500,000円
  • 最低価格: 1,182,000円

【事故車・不動車】の業者間オークション市場における、買取時点直近12ヶ月間の落札データ

  • 取引台数: 0台
  • 平均価格: No Data
  • 最高価格: No Data
  • 最低価格: No Data

相場情報:2022年04月1日時点

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上記金額は、買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札データであり、買取業者の転売金額です。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引される市場です。
買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
その事実が、業者間オークション市場の落札金額が買取業者の査定額の基準値である所以です。
査定現場での買取価格は下記の転売(落札)金額から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります。
査定現場での正味の買取額は、転売金額である落札額から5~10%を割り引いた金額が適正で競争力のある価格となります。
金額にすると単価の安い原付バイクで1万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正な割引額です。

ボバースタイルに関連する買取事例

  • 120万円の査定額で買取したハーレーFXDBダイナ ストリートボブの2016年モデル
    FXDB ダイナ ストリートボブ

    買取査定価格

    1,200,000円
    2022年式 走行2,523km
    使用感の強いカスタム車
  • 買取したFLSSソフテイルスリムS
    FLSS ソフテイルスリムS

    買取査定価格

    1,575,000円
    2017年式 走行 31km
    タンク凹みとオイル滲みがマイナス
  • 54.5万円の査定額で買取したレブル250ABSの2017年モデル
    レブル250ABS(REBEL250 ABS)

    買取査定価格

    545,000円
    2017年式 走行8,692km
    タンク傷凹み小 準極上車
  • 83万円の査定額で買取した2021年モデルのBOLT R SPEC。
    ボルト Rスペック

    買取査定価格

    830,000円
    2021年式 走行774km
    削れ傷散見されましたが極上判定
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ボンネビル ボバー ブラック(BONNEVILL BOBBER BLACK)は売ろうと考え時が一番高く売れます

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