bimota DB5C毎週更新の買取査定相場
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- 上位20台の取引額
bimota DB5C の買取査定相場
最も高く売れるカラーリングは白/オレンジとなっています。
bimota DB5C 買取査定に役立つ車両解説
モンスター1000やムルティストラーダ1000に搭載されていたドゥカティ製DS(デュアルスパーク)エンジンを採用し、セルジオ・ロビアーニの手によって生み出されたDB5は数々の受賞を成し遂げ、2003年に復活した新生ビモータにとっての大出世作に。そのデビューから5年を経て、Moto Corse(モトコルセ)によるチューニングが施されたピュアスポーツマシンとしてリリースされた異端児が本機・DB5Cシリーズです。
ビモータ黄金期を築き上げた巨匠のひとりであるマッシモ・タンブリーニの思想を受け継いだクロムモリブデン鋼製パイプを用いたトレリスフレームとアンチコロダル製ビレットピボットプレートなどの車体構成はベースモデルを踏襲しつつ、モトコルセによるオーダーにて採用されたゴールドに輝くマルケジーニ製鍛造ホイールやベビーカーフレザーを用いた特別シートといった専用装備の数々により、世界限定50台という少数生産車に相応しいゴージャスな作りが外観上の特徴。「走る宝石」と称されるビモータの特別モデルらしく、煌びやかで美しいアイボリー&ゴールドパールというカラーリングが見る者すべての心を惹きつけてやまない極上のスタイリングの持ち主。当時の最新にしてフラグシップマシンであったDB7と並べても全く見劣りがしないどころか、貴婦人のように上品なたおやかさで出展されたイベントの数々で多くのファンからの関心を集めたことも頷ける見事なボディだと言えるでしょう。
ベースモデルであるDB5は排気量992ccのムルティストラーダ1000の空冷Lツインを搭載していましたが、ムルティストラーダが2007年にフルモデルチェンジを敢行し1,100cc化したことに合わせ、排気量が1,078ccへと拡張された新型LツインDSエンジンへと変更。ここまではモトコルサによるコンプリートモデルのDS5C1080、ベーシックグレードのDB5C1100共に共通ですが、前者の方はΦ98mmビッグボア&鍛造ピストンを組み込み圧縮比を11.5;1へと変更した上でスペシャルエンジンマネージプログラムにて最高出力を106PS/7,500rpmにまで強化。ムルティストラーダ1100DSが95PS/7,750rpmであることと比べ、実に10%近くものパワーアップを果たしており、6,000rpm付近での出力比較ではなんと+26.2%という出力特性とし、コーナリングからの立ち上がりや街乗り時に常用する低回転域での確かなトルクを実現しているのがセールスポイント。加えてモトコルセ謹製のEvoluzione(エヴォルツォーネ)エキゾーストとの組み合わせにより、背筋がゾクゾクするほど官能的なエキゾーストサウンドと確かなレスポンスを誇るバトルスペックマシンへと仕立て上げられました。このコンプリートマシンのDB5C1080に対し、後者のDB5C1100の方はムルティストラーダ1100DSのバランスの良いエンジン特性を活かすために過度のチューニングは敢えて行わず、STMエヴォルツィオーネ スリッパークラッチコンプリートキットを組み込むことにより、トランスミッションを始めとする駆動系を中心としたエンジンのタフネスさ向上とラフなシフト操作にも適性を持たせる形で乗りやすい性格としているのが相違点。最高出力はベースモデル比で2PS増加の96PSと控えめではあるものの、それでもモトコルセの手によるチューニングでしっかりとパワーアップを遂げており、中低速域での鼓動感と鋭いパンチ力が楽しめるファンライド要素が強調されているのが玄人受けするポイントだと言えます。
オーリンズ製のΦ43mmTiNコートフルアジャスタブル倒立フォークに車高調整機能付きフルアジャスタブルモノショックという足回りは両者共通としつつも、コンプリートモデルであるDB5C1080の方はゴールドアルマイト仕上げのマルケジー二製アルミ二ウム鍛造ホイール、フロントブレーキにブレンボ製ラジアルマウント4ピストン4パッドキャリパーを採用し、スポーツ志向強めのハイパフォーマンスマシンとしての面を強化。それに対し、ベーシックモデルである後者のDB5C1100の方はビモータによるアルミ二ウム鍛造ホイールとブレンボ製ラジアルマウントモノブロックキャリパーとでやや簡素化されているものの、優れた性能で気軽に乗り回しやすい上にブランドネームによる高級感とオーナー満足度の高さとのバランスが嬉しい仕様。
両者のキャラクター性の違いは乗り比べてみると明らかで、コンプリートモデルであるDB5C1080の方はドゥカティ公式による乾式クラッチ特有のダイレクトなシフト操作感とモトコルセによるチューンドエンジンならではの圧倒的なハイパフォーマンスな走り、そしてマルケジーニ製ホイールなどによるオンザレール感覚のコーナリング性能とピュアレーサーに近いものを感じさせるスパルタンな乗り味。後者のDB5C1100の方は、モトコルセ製のSTMエヴォルツィオーネ スリッパークラッチコンプリートキットならではの柔軟性のあるシフトフィールと中回転域までにおける実用性重視のパンチが利いた加速が楽しめるストリート志向の特性であり、同じビジュアルであっても明確に異なるキャラクター性であることが実感できます。それでいて、ビモータの掲げるテーマである「軽量さこそはモーターサイクルのハンドリングを楽しむ最大の秘訣」という点においても全く損なわれてはおらず、クロモリ製トレリスフレームの動きまで感じ取れるような”人車一体感”が極めて高いのはまさに特筆に値するポイント。乗り手によって好みが分かれやすいキャラクター性という見方もできますが、どちらも甲乙つけがたい魅力にあふれたスペシャルモデルだと言っても過言ではない存在です。
現在の中古バイク市場においては、DB5C1080・DB5C1100ともに世界限定でそれぞれ50台ずつが製造されたきりの特別モデルという性質上、なかなか流通する機会がないモデルのひとつでしたが、数年に一度くらいの頻度では中古バイクとしての出物に遭遇するといった具合。年間で20万台にもおよぶ中古バイクが取引され、名実ともに中古バイク業界最大のマーケットである「業者間オークション」の取引記録を見てみますと、2025年春時点から10年間(120ケ月)を対象とした集計では実動車3件のデータが確認でき、レアモデルではあるものの根気よく探せば巡り合える状況だと言えるでしょう。その一方、希少性は高いもののオーナーの扱い方次第でコンディションが天と地ほどの差が生じるスポーツ志向が強いモデルであるだけに、タンブリーニやマルコーニ時代のビモータ製マシンのようなプレミア化には至っておらず、平均取引価格も113万円台と少々低めの数値に甘んじてしまっているのが実情です。ただしこれはあくまでも車両状態に起因している部分が大きく、前述のデータを細かくチェックしてみるとメーターの不具合に起因する「走行距離不明」という状態などがネガティブ要素となった部分も多々あり、理想的なコンディションであればこの平均値超えは十分現実的だと考えて差し支えありません。
ドゥカティ製エンジン搭載車としては異例のプレミアマシンとして提供されたビモータ BD5Cシリーズで高額買取を狙うには業者選びが非常に重要で、シリーズの原点であるDB5との様々な違いに加えそれぞれが別モデルとして作られたキャラクター性への正しい知識と理解、構成パーツの相違点やオートバイとしての車両各部の状態を的確に見抜いて正当な評価を下せる目利き力、絶対数が少ないレアモデル特有の「再販化によって利益を出すための販売力の高さ」など、様々な要素を満たした買取業者に任せるのが最善です。弊社バイクパッションはそれら基準を全て満たしており、中古バイク買取業界トップの顧客満足度の高さにより、買取査定をお申し込み頂いたオーナー様からお褒めの言葉を頂戴しております。また、車両状態によっては単一店舗としては日本最多の販売台数実績を誇る直営店舗を持つ強みを活かし、再販売を前提とした「販売仕入れ価格」を適用した上で相場を大きく上回る超高額買取にも期待できます。
ビモータ DB5Cシリーズの買替、高額売却をお考えでしたら、買取査定はレアな海外メーカー製モデルの数々の価値にも精通しているバイクパッションに!
| 車名/型式/年式 | Bimota DB5C(ビモータ DB5C/DB5C1080またはDB5C1100)/DB05型/2012年モデル(※スペックデータはDB5C 1080準拠) |
|---|---|
| 発売年月 | 2012年 |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,045×全幅750×全高1,230mm・乾燥重量169kg |
| シート高・最低地上高(mm) | シート高800mm・最低地上高--mm |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークSOHC2バルブV型2気筒(デスモドロミック)・106PS/7,500rpm・--km/L(NA) |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・16リットル |
| 新車販売価格 | 344.0万円(2012年当時・税込) |
| ジャンル | フルカウルスポーツ |
【実働車|過去10年間の買取相場の推移】 bimota DB5C
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ額)の推移
2026年3月時点から 10 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】
【2025年間 vs 2026年】
【2023年間 vs 2026年】
【2016年間 vs 2026年】
取引台数
過去10年間の取引台数÷10
※データ更新:2026年03月06日
【状態別の買取相場】 bimota DB5C
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年3月時点から 10 年 間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
98.6万円
98.6万円
1台
平均
最低
取引
100.0万円
100.0万円
1台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
※データ更新:2026年03月06日
【走行距離別の買取相場】 bimota DB5C
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年3月時点から 10 年 間遡った数字
【走行距離別買取額の目安】
|
不明 メーター改 |
最高 | 100.0万円 | 2台 |
| 平均 | 99.3万円 | ||
| 最低 | 98.6万円 | ||
![]() |
|||
※データ更新:2026年03月06日
【カラー別の買取相場】 bimota DB5C
- ■ ■
- ■ ■
業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)
2026年3月時点から 10 年 間遡った数字
【カラー別 平均買取額の目安】
| ■ / ■ | 98.6 万円 | 1台 | ![]() |
||
| ■ / ■ | 100.0 万円 | 1台 | ![]() |
||
※データ更新:2026年03月06日
【実働車の取引価格帯】 bimota DB5C
業者間オークションの取引価格帯(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格帯)
2026年3月時点から 10 年 間遡った数字
【取引価格帯と構成比】
※データ更新:2026年03月06日
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
bimota DB5C 上位20台の取引額 (データ更新:2026年03月06日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | bimota DB5C | 100.2万円 | 4.3点 | DB05006R | 0km | ■ / ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | bimota DB5C | 98.8万円 | 5.3点 | DB05006R | 0km | ■ / ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています





03月10日〜03月16日