BMW CE 04【2022~現行】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
BMW CE 04【2022~現行】 に関するこのページの内容
BMW CE 04【2022~現行】 買取査定に役立つ豆知識
世界的に環境問題が注目を集めている昨今、BMWモトラッドは自社としては第二弾モデルとなる電動コミューターを発表。それが、日本国内では2022年4月に発売された本モデル「CE04」である。ちなみに第一弾としてデビューしたのは、2017年に展開された「Cエヴォリューション」だった。
本モデルの車体は、スチール製のダブルクレードル型フレームを採用する。そこに搭載するパワートレインは、最高出力42馬力の電動モーターだ。バッテリーは容量が8.9kWhの大容量リチウムイオン仕様。最大トルクは62Nmを発揮する。ゼロスタートから2.6秒で時速50kmに到達。最高速度は120km/hで、日常ユースから高速移動迄十分可能な頼もしい電動コミューターだ。バッテーリーチャージには200V電源が必要となるが、一度の満充電で約130kmの航続距離を可能にしている。
日本国内の免許制度においては軽2輪カテゴリに該当するので、車検は不要で維持費はリーズナブル。ちなみに電動スクーターとしての同クラスのライバル不在となるが、同じ国内の軽2輪クラスで比較対象を探すのであれば、ホンダの「フォルツア」が候補にできるだろう。アンダーボーン型フレームに搭載するガソリンエンジンは、OHC4バルブの250㏄単気筒ユニット。最高出力は7,750回転23馬力で、最大トルクは6,250回転24Nmというスペック。パワー勝負では本モデルが圧倒的に有利だが、重量は「フォルツァ」が45kgも軽い186kgとなる。そしてシート高は、「フォルツァ」が780mmに対して「CE04」は800mmある。取り回し性能では、「フォルツァ」が扱いやすいだろう。
なお、「CE04」の足回りは、フロントにSHOWA製でインナーチューブ35mm径のテレスコピックフォークを装備して15インチのディッシュデザインキャストアルミホイールを組合せる。ブレーキは265mmのダブルディスクに4ピストンキャリパーという構成。リヤは片持ちスイングアームに15インチホイールと265mmのシングルディスクと1ピストンキャリパーという仕様。ABSはもちろん標準装備で、国内向けはDTC(ダイナミック・トラクション・コントロール)も採用された。
実用装備面では、10.25インチのTFT液晶ディスプレイが設置されておりスマホ接続も可能。一般的なスクーターはシートが開閉式で収納スペースの扉となっているが、本モデルは車体の右サイドに照明を内蔵するトランクスペースが用意されている。
デビューモデルとなった2022年式は、2カラーバリエーションで展開。日本向けはグリップヒーター、シートヒーター、ETC車載器が標準装備となる。
買替や売る際の買取査定は、CE04 の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | CE04 /2022年モデル |
---|---|
発売年月 | 2022年4月 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,285mm 全幅 855mm 全高 1,150mm 重量 231kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 800mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 電動モーター・42PS/4,900rpm |
新車販売価格 | 161万円(税込) |
ジャンル | スクーター | 電動バイク |
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別 平均取引額】 BMW CE 04【2022~現行】
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 BMW CE 04【2022~現行】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 BMW CE 04【2022~現行】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 BMW CE 04【2022~現行】
【状態別買取額の目安】
不動
平均
最低
取引
51.3万円
51.3万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去120ヶ月の買取相場の推移】 BMW CE 04【2022~現行】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去120ヶ月の買取相場の推移】 BMW CE 04【2022~現行】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】BMW CE 04【2022~現行】
- 2024年式
- 2023年式
- 2022年式
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
BMW CE 04【2022~現行】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【事故 不動 故障車】 BMW CE 04【2022~現行】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | BMW CE 04【2022~現行】 | 51.5万円 | 0点 | 0C5104N6 | 54km | ■ |
---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2022年式】CE 04毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2022年式】CE 04 に関するこのページの内容
【2022年式】CE 04 買取査定に役立つ豆知識
環境問題が世界的に取り沙汰されている中で、BMWモトラッドは新たなEVスクーターを発売。それが本モデル「CE04」である。日本国内向けは2022年4月に161万円(税込)で発売された。
マシンの心臓部に搭載させるパワーユニットは、BMWオリジナルで自社生産の電動モーターだ。最高出力は42馬力で最大トルクは62Nmとなる。ちなみに定格出力は20馬力(15kW)なので、日本の免許制度においては普通自動二輪クラスに該当する。そして、変速ギヤは無いのでAT限定免許でも運転可能となる。
気になる走行フィーリングだが、4つの走行モードがあらかじめ用意されており走行シーンに応じて好みの出力特性を選択できる。重量が231kgと重が走り出してしまえば、モーター駆動ならではの俊敏な加速性能を楽しむことができる。
ちなみにBMWモトラッドでガソリンエンジンを搭載するアーバンモビリティ「C400GT」は、220kgの車体に34馬力エンジンという組み合わせ。最大トルクは35Nm。どちらも国内中型2輪免許で乗れるわけだが、パワーは圧倒的に本モデルが有利だ。
「CE04」の足回りは、35mmのSHOWA製テレスコピックフォークをフロントに装備。リヤは片持ちスイングアームにモノショックという構造。タイヤは前後15インチでディッシュデザインホイールを組合せる。安全装備としてコーナリングABSも標準装備だ。
デビューモデルとなった2022年式「CE04」は、「マジェラン・グレー・メタリック」と「ライト・ホワイト」の2カラーバリエーションを展開。日本国内仕様は、グレー仕上げのシートヒーターが標準装備となっている。
買替や売る際の買取査定は、2022年式 CE04 の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | CE04 /2022年モデル |
---|---|
発売年月 | 2022年4月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ニューモデル |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,285mm 全幅 855mm 全高 1,150mm 重量 231kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 800mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 電動モーター・42PS/4,900rpm |
新車販売価格 | 161万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2022年式】CE 04
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2022年式】CE 04
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2022年式】CE 04
【状態別買取額の目安】
不動
平均
最低
取引
51.3万円
51.3万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去120ヶ月の買取相場の推移】 【2022年式】CE 04
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去120ヶ月の買取相場の推移】 【2022年式】CE 04
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2022年式】CE 04 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【事故 不動 故障車】 【2022年式】CE 04 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2022年式】CE 04 | 51.5万円 | 0点 | 0C5104N6 | 54km | ■ |
---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2023年式】CE 04毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年05月03日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【2023年式】CE 04 の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
過去5年間遡った相場データをお伝えすることが出来ます。お気軽にお電話くださいませ。
- 買取査定に役立つ豆知識
【2023年式】CE 04 に関するこのページの内容
【2023年式】CE 04 買取査定に役立つ豆知識
近未来的なデザインで登場した新世代の電動シティコミューター「CE04」だが、2023年モデルはデビューから間もないタイミングということもあり、大きな仕様変更を受けることなく従来通りのスペックでラインアップを継続となる。
ちなみにBMWモトラッドの2023年ラインアップは、トータル25マシンで展開されている。そのうち、16モデルが新たに空気圧センサーを採用。そして20モデルでデイタイムランディングライト(DRL)が採用された。本モデルは既に前年のデビュー時からDRLは標準装備となっている。空気圧センサーに関しては採用されなかった。
スチール製のダブルクレードル型フレームに搭載するパワーユニットは、42馬力を発揮するBMWオリジナルの電動モーター。充電はオプションのクイックチャージャーを使うと、約1時間20分で満充電となる。航続距離は約130kmという仕様。普段の通勤通学はもちろんのこと、ちょっとしたツーリングにも十分対応可能なパワーと実用性を兼ね備えていると言えるだろう。ちなみに車格は全く異なるが、ヤマハが展開する原付サイズの「e-Vino」は、標準バッテリーでの航続距離は約32kmと少ない。ただ、家庭用の100Vコンセントで充電可能という手軽さは魅力だ。本モデルの充電には200V電源が必要となる。
なお「CE04」は、オートマチックスタビリティコントロールやトラクションコントロール、コーナリングABSといった最新の電子制御システムが採用されている。さらにキーレスライドやナビゲーション機能も備える10.25インチの大型TFTディスプレイといった利便性アイテムも充実した最新のコミューターだ。
2023年式のカラーバリエーションは、前年から継続となる「ライト・ホワイト」と「マジェラン・グレー・メタリック」の2タイプ展開。価格は7.7万円の値上がりで168.7万円(税込)から用意された。
買替や売る際の買取査定は、2023年式 CE04 の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | CE04 /年モデル |
---|---|
発売年月 | 2022年9月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 価格改定 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,285mm 全幅 855mm 全高 1,150mm 重量 231kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 800mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 電動モーター・42PS/4,900rpm |
新車販売価格 | 168.7万円(税込) |
【2024年式】CE 04毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年05月03日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【2024年式】CE 04 の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
過去5年間遡った相場データをお伝えすることが出来ます。お気軽にお電話くださいませ。
- 買取査定に役立つ豆知識
【2024年式】CE 04 に関するこのページの内容
【2024年式】CE 04 買取査定に役立つ豆知識
BMWモトラッドの都市型電動モビリティとして2022年式で登場した本モデル「CE 04」だが、2024年ラインアップには弟分的な存在のニューマシンが展開された。空冷式48Vリチウムイオンバッテリーを搭載して、足元は倒立フォークに14インチホイールとスクータールックな本モデルとは対照的なスリムでスポーティなスタイルを採用する。このニューマシン「CE 02」の登場で2マシン構成となった日本向けの電動モビリティだが、本モデル「CE 04」は、2024年式でカラーチェンジが行われた。
導入されたカラーリングと価格は以下の通り。
・継続「ライト・ホワイト」 197.9万円(税込)
・継続「マジェラン・グレー・メタリック」 197.9万円(税込)
・新色「インペリアル・ブルー・メタリック」 200.8万円(税込)
2023年式では2バリエーションだったカラー設定が、3タイプへ増強された。価格に関してはベーシックカラーの「ライト・ホワイト」が前年比で29.2万円の値上がりとなっていた。
マシン構造は従来通りで主要諸元に変更は無い。
搭載するパワーユニットは、BMWオリジナルの電動モーターで、定格出力が15kW(20ps)となる。最高出力は、4,900回転31kW(42ps)で、最大トルクは、0~4,900回転62Nmというスペック。時速50kmに到達するまでの時間は僅か2.6秒で、最高速度は時速120kmに達する。
15インチのアルミホイールで固める前後足元の制動系は、フロントが265mmのダブルディスクに4ピストンキャリパー、リヤは265mmシングルディスクにシングルピストンキャリパーという頼もしいブレーキ構成を採用。そしてBMWモトラッドABSを組み合わせることで安全面の高い信頼性を実現した「アーバン・エレクトロ・モビリティ」だ。
買替や売る際の買取査定は、2024年式 CE 04の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | CE 04 /2024年モデル |
---|---|
発売年月 | 2023年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,285mm 全幅 1,150mm 全高 855mm 重量 231kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 800mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 電動モーター・42PS/4,900rpm |
新車販売価格 | 208万円(税込) |