F800R 【2009~18年式】毎週更新の買取査定相場



- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
F800R 【2009~18年式】 に関するこのページの内容
F800R 【2009~18年式】 買取査定に役立つ豆知識

新開発の798cc水冷パラレルツインエンジンを搭載してスタイルの異なるマシンでシリーズ展開するBMWの「F800」シリーズ。スポーティな「F800S」とツーリングタイプの「F800ST」がデビューしたのが2006年のことだった。それから3年が経過したタイミングでニューモデルを投入。それがストリートファイタールックの本モデル「F800R」だ。
車体はアルミ製のブリッジフレームにDOHC4バルブの水冷4ストローク並列2気筒エンジンを搭載。ボア・ストロークが82.0mm×75.6mmのショートストロークユニットで排気量は798cc。最高出力は、8,000回転で87馬力というスペックでデビュー。最大トルクは6,000回転で86Nmに達する。重量は199kgとなる。
ちなみにフロントカウリングを装着してスポーティなルックスの「F800S」は、204kgの車体に同系エンジンで85馬力というスペック。「F800R」が軽量ハイパワーの高スペック仕様となっていた。
本モデルの足回りは、フロントにインナーチューブ43mm径のテレスコピック正立フォークを装備して17インチのアルミキャストホイールを組合せる。ブレーキは320mmのダブルディスクに4ピストンキャリパーをセット。
リアは、アルミキャスト製のダブルスイングアームにモノショックという組み合わせ。ホイールサイズはフロント同径の17インチ。ブレーキは265mmのシングルディスクとシングルピストンキャリパーを装備する。ABSはスタンダードグレードの「アクティブライン」は、オプション扱い。「ハイライン」グレードは標準装備だ。
既存モデルの「F800S」や「F800ST」は、ベルトドライブとなるが、本モデルはチェーン駆動を採用している。
スタイリング面では、フロントの角型異形2灯式ヘッドライトがインパクトとなるフロントフェイスを創り上げる。コクピットは、スピード&タコメーターが縦レイアウトで配置されている。そしてFシリーズの共通ディテールとなるが、燃料タンクはシート下にレイアウトされておりエンジン上部のスペースはエアクリーナーとバッテリーが設置されている。
ライバルモデルとしては、カワサキの「Z800」が比較対象になるだろう。デビューモデルの2013年式は226kgの車体に95馬力仕様の806cc水冷4気筒エンジンを搭載して登場。フロントフォークは倒立仕様で、豪華なハイスペックマシンだった。
なおデビュー以降の「F800R」は、翌2010年モデルでスタントライディングライダーのクリス・ファイファーのマシンを再現した「Chris Pfeifer Edition」を展開。燃料タンクにはクリス・ファイファーのサインが配され、マフラーはアクラボヴィッチ製を装着する特別仕様となる。
その後は、カラーチェンジとマイナーチェンジを実施しながら展開を続け2015年にフルモデルチェンジを実施。以下のアップデートを受けた。
・ヘッドライトデザイン変更
・フロント倒立フォーク採用
・ラジアルマウントキャリパー採用
・出力特性変更
・ミッションギア比変更
パワートレインは従来構造から継続となるが燃調マッピングの最適化で最高出力は90馬力までパワーアップ。ただ、重量は202kgまで増加した。さらにフロントサスペンションに倒立フォークを装備して、ブレーキキャリパーはラジアルマウント仕様へアップグレードされた。
ニューモデルへと進化を遂げた後は、2017年モデルで欧州のEURO4に適合するための仕様変更と電子制御スロットルの採用を実施。2018年モデルまで展開されて後継モデルの「F900R」へ世代交代となった。
買替や売る際の買取査定は、2009~18年式 F800Rの中古価値に精通しているバイクパッションに!
解説記事更新日:2023年02月09日

車名/型式/年式 | F800R /2009年モデル |
---|---|
発売年月 | 2009年9月 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,082mm 全幅 812mm 全高 1,240mm 重量 199kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 800mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル並列2気筒・87PS/8,000rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・16L |
新車販売価格 | 106.4万円(税込) |
ジャンル | ストリートファイター |

- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別 平均取引額】 F800R 【2009~18年式】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2023年12月時点から12ヵ月間遡った数字
事故 不動 故障車 【年式別 平均取引額】 F800R 【2009~18年式】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2023年12月時点から12ヵ月間遡った数字

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 F800R 【2009~18年式】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年12月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年11月24日
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 F800R 【2009~18年式】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年12月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年11月24日

【状態別の取引額】 F800R 【2009~18年式】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2023年12月時点から12ヵ月間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
46.8万円
36.4万円
5台

平均
最低
取引
40.4万円
28.4万円
24台

平均
最低
取引
34.7万円
26.8万円
12台

不動
平均
最低
取引
8.2万円
8.2万円
1台

※データ更新:2023年11月24日

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 F800R 【2009~18年式】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年12月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2022年間 vs 2023年間】


【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年11月24日
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 F800R 【2009~18年式】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年12月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2022年間 vs 2023年間】


【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年11月24日

- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】F800R 【2009~18年式】
- 2018年式
- 2016年式
- 2014年式
- 2011年式
- 2009年式
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年12月時点から60ヵ月間遡った数字
事故 不動 故障車【年式別|買取相場の推移】F800R 【2009~18年式】
- 2018年式
- 2016年式
- 2014年式
- 2011年式
- 2009年式
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年12月時点から60ヵ月間遡った数字

買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

- 事故 不動車
- 実働車
F800R 【2009~18年式】 上位20台の取引額 (データ更新:2023年11月24日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | F800R 【2009~18年式】 | 58.2万円 | 5.8点 | 0B0407FZ | 10,209km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | F800R 【2009~18年式】 | 54.2万円 | 5.8点 | 0B5406HZ | 2,564km | ■ / ■ / ■ |
3 | F800R 【2009~18年式】 | 51.4万円 | 5.0点 | 0B0401FZ | 5,903km | ■ / ■ |
4 | F800R 【2009~18年式】 | 50.2万円 | 4.7点 | 0B0408GZ | 10,807km | ■ / ■ |
5 | F800R 【2009~18年式】 | 47.0万円 | 4.8点 | 0B0409FZ | 24,215km | ■ / ■ |
6 | F800R 【2009~18年式】 | 46.9万円 | 5.5点 | 0B5405HZ | 27,460km | ■ / ■ / ■ |
7 | F800R 【2009~18年式】 | 46.7万円 | 5.3点 | 0B0405FZ | 9,163km | ■ / ■ |
8 | F800R 【2009~18年式】 | 46.1万円 | 4.8点 | 021700AZ | 9,477km | ■ |
9 | F800R 【2009~18年式】 | 44.5万円 | 4.5点 | 021702AZ | 24,917km | ■ / ■ / ■ |
10 | F800R 【2009~18年式】 | 44.1万円 | 4.2点 | 0B0401GZ | 23,356km | ■ |
11 | F800R 【2009~18年式】 | 43.7万円 | 4.2点 | 0B040XFZ | 30,452km | ■ |
12 | F800R 【2009~18年式】 | 42.5万円 | 5.0点 | 021703AZ | 12,926km | ■ / ■ |
13 | F800R 【2009~18年式】 | 42.5万円 | 4.8点 | 0B0402FZ | 17,913km | ■ / ■ |
14 | F800R 【2009~18年式】 | 42.3万円 | 4.8点 | 0B5409HZ | 11,377km | ■ / ■ |
15 | F800R 【2009~18年式】 | 41.1万円 | 4.7点 | 021709EZ | 30,237km | ■ |
16 | F800R 【2009~18年式】 | 40.0万円 | 4.5点 | 0B0405GZ | 3,968km | ■ / ■ |
17 | F800R 【2009~18年式】 | 39.3万円 | 4.7点 | 021702DZ | 7,333km | ■ / ■ |
18 | F800R 【2009~18年式】 | 39.2万円 | 4.8点 | 021705DZ | 16,007km | ■ |
19 | F800R 【2009~18年式】 | 39.0万円 | 4.8点 | 021700AZ | 22,457km | ■ / ■ / ■ |
20 | F800R 【2009~18年式】 | 38.8万円 | 6.2点 | 021704AZ | 12,200km | ■ |
【事故 不動 故障車】 F800R 【2009~18年式】 上位20台の取引額 (データ更新:2023年11月24日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | F800R 【2009~18年式】 | 8.4万円 | 0点 | 021703EZ | 0km | ■ / ■ |
---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

【2009年式】F800R毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2023年12月01日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【2009年式】F800R の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
過去5年間遡った相場データをお伝えすることが出来ます。お気軽にお電話くださいませ。



- 買取査定に役立つ豆知識
【2009年式】F800R に関するこのページの内容
【2009年式】F800R 買取査定に役立つ豆知識

BMWモトラッドが2009年モデルで投入したミドルクラスネイキッド「F800R」は、日本国内向けが同年9月に発売された。
既に販売されている「F800S」や「F800GS」と同系の800㏄パラレルツインユニットを搭載するが、専用チューニングが施されていて最高出力は8,000回転で87馬力に達する。スムーズに吹け上がるエンジンで、約3.9秒で時速100kmまで加速が可能だ。トランスミッションは6速仕様。
駆動方式にはチェーンドライブを採用。ちなみに既存モデルの「F800S」や「F800ST」は、シングルスイングアームに優れたメンテナンス性のベルトドライブを採用していた。
本モデルはアルミ製のダブルスイングアームとチェーン駆動の構造を採用することでベルトドライブマシンよりも2kg軽く仕上げられている。
カラーバリエーションは、「アルピンホワイト」、「ファイアオレンジ」、「ホワイトアルミニウム」の3バリエーションで展開。
グレードは、106.4万円(税込)の「アクティブライン」と125.3万円(税込)の「ハイライン」の2タイプを設定。いずれのタイプもDC電源ソケットやLEDインジゲーターを装備するが、「ハイライン」にはグリップヒーター、オンボードコンピューター、ABS、ウィンドシールドスポーツも標準装備となる。
日本国内向けのシート高は800mmに設定されているが、775mmのローシートと825mmのハイシートもオプションで選択することができた。
買替や売る際の買取査定は、2009年式 F800Rの中古価値に精通しているバイクパッションに!
解説記事更新日:2023年02月09日

車名/型式/年式 | F800R /2009年モデル |
---|---|
発売年月 | 2009年9月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ニューモデル |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,082mm 全幅 812mm 全高 1,240mm 重量 199kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 800mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル並列2気筒・87PS/8,000rpm・27.7km/L(90km/h走行時) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・16L |
新車販売価格 | 106.4万円(税込) |

【2010年式】F800R毎週更新の買取査定相場



- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2010年式】F800R に関するこのページの内容
【2010年式】F800R 買取査定に役立つ豆知識

フロントの異形サイズ2眼ヘッドライトが特徴的なBMWのニューネイキッド「F800R」は、デビュー2年目となる2010年式で特別仕様モデルを設定した。
スタントライディング世界チャンピオンライダーのクリス・ファイファー Editionを展開。通常モデルの「ハイライン」グレードがベースになっているが、専用ペイントや専用装備を採用することで特別なマシンに仕上げられている。特徴的なディテールは以下の通り。
・アクラポビッチ製マフラー
・ホワイトフロントホイール
・サイン入りセンターフェアリング
・スポンサーステッカーセット
・フェアリングレスコクピットなど
ボディカラーは、「アルピンホワイト×ルパンブルーメタリック×マグマレッド」のトリコロールタイプを採用。価格は138万9,500円(税込)で発売された。
メカニカル機構に関しては通常モデルと同様で、ボア・ストロークが82.0mm×75.6mmのショートストローク798cc水冷パラレルツインエンジンを搭載。最高出力は8,000回転87馬力というスペック。足元は、前後17インチホイールでフロントキャリパーはブレンボ製の4ピストンキャリパーを組合せる。
なおスタンダードモデルは、3パターンのカラーバリエーションで展開。「アルピンホワイト×ブラックステン」、「ファイアオレンジ」、「ホワイトアルミニウムマットメタリック」が用意された。価格は、「アクティブライン」が106.4万円(税込)で、「ハイライン」が125.3万円(税込)。いずれのタイプも据え置き価格となった。
買替や売る際の買取査定は、2010年式 F800Rの中古価値に精通しているバイクパッションに!
解説記事更新日:2023年02月09日

車名/型式/年式 | F800R Chris Pfeiffer Edition /2010年モデル |
---|---|
発売年月 | 2010年4月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | クリスファイファーエディション設定・カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,082mm 全幅 812mm 全高 1,240mm 重量 199kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 800mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル並列2気筒・87PS/8,000rpm・20.8km/L(90km/h走行時) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・16L |
新車販売価格 | 138万9,500円(税込) |

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2010年式】F800R
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年12月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年11月24日
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2010年式】F800R
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年12月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年11月24日

【状態別の取引額】 【2010年式】F800R
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2023年12月時点から12ヵ月間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
39.0万円
39.0万円
1台

平均
最低
取引
38.2万円
28.4万円
10台

平均
最低
取引
33.9万円
30.0万円
4台

※データ更新:2023年11月24日

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 【2010年式】F800R
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年12月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2022年間 vs 2023年間】


【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年11月24日
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 【2010年式】F800R
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年12月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】

【2022年間 vs 2023年間】


【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年11月24日

買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

- 事故 不動車
- 実働車
【2010年式】F800R 上位20台の取引額 (データ更新:2023年11月24日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2010年式】F800R | 46.2万円 | 4.8点 | 021700AZ | 9,382km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2010年式】F800R | 44.6万円 | 4.5点 | 021702AZ | 24,666km | ■ / ■ / ■ |
3 | 【2010年式】F800R | 42.8万円 | 5.0点 | 021703AZ | 12,542km | ■ / ■ |
4 | 【2010年式】F800R | 39.4万円 | 4.8点 | 021700AZ | 21,577km | ■ / ■ / ■ |
5 | 【2010年式】F800R | 39.2万円 | 6.2点 | 021704AZ | 11,722km | ■ |
6 | 【2010年式】F800R | 38.7万円 | 4.5点 | 021704AZ | 5,465km | ■ |
7 | 【2010年式】F800R | 38.1万円 | 4.2点 | 021705AZ | 13,496km | ■ / ■ |
8 | 【2010年式】F800R | 38.1万円 | 4.5点 | 021709AZ | 33,356km | ■ |
9 | 【2010年式】F800R | 37.1万円 | 4.2点 | 021708AZ | 35,641km | ■ / ■ |
10 | 【2010年式】F800R | 36.7万円 | 4.8点 | 021706AZ | 23,068km | ■ / ■ |
11 | 【2010年式】F800R | 36.1万円 | 4.7点 | 021700AZ | 19,967km | ■ / ■ |
12 | 【2010年式】F800R | 32.1万円 | 4.5点 | 021707AZ | 40,440km | ■ / ■ / ■ |
13 | 【2010年式】F800R | 30.3万円 | 4.0点 | 021702AZ | 26,354km | ■ / ■ |
14 | 【2010年式】F800R | 29.9万円 | 3.8点 | 021707AZ | 12,275km | ■ |
15 | 【2010年式】F800R | 28.3万円 | 5.0点 | 021707AZ | 57,677km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2010年式】F800R 上位20台の取引額 (データ更新:2023年11月24日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

【2011年式】F800R毎週更新の買取査定相場



- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2011年式】F800R に関するこのページの内容
【2011年式】F800R 買取査定に役立つ豆知識

800㏄の水冷パラレルツインを搭載するBMWモトラッドの「F800」シリーズ。フロントカウルを装着したスポーツツアラータイプの「F800S/ST」、オフロードスタイルの「F800GS」、そして後発マシンとなるストリートファイタールックの本モデル「F800R」と個性的なマシンが揃っている。
その中でも87馬力仕様の高出力マシン「F800R」は、2011年モデルでカラーチェンジが実施された。
バリエーション数は3タイプで前年通り。「ブライトイエローメタリック×ブラックサテングロス」、「グラニットグレーメタリック×ブラックサテングロス」、「アルピンホワイト×ルパンブルーメタリック×マグマレッド」の3バリエーション。
前年モデルで設定されていた「ファイアオレンジ」、「ホワイトアルミニウムメタリック」は廃止。そしてスペシャルモデルの「クリスファイファーエディション」も前年のみの展開で今年度はラインアップされていない。
国内向けの価格は据え置きで、「アクティブライン」が106.4万円(税込)、「ハイライン」は125.3万円(税込)となる。
メカニカル機構のアップデートは無く、アルミ角断面を使用したブリッジタイプのフレームにDOHC4バルブ水冷4サイクル並列2気筒エンジンを搭載。最高出力は8,000回転87馬力というスペック。重量は199kgとなる。
ちなみにオフロードスタイルの「F800GS」は、重量が207kgで最高出力は85馬力。シート高は標準仕様が880mmある。
本モデル「F800R」のシート高は標準仕様が800mmでローシートは770mm。シリーズの中では、足つき性の良い軽量ハイパワーネイキッドだ。
買替や売る際の買取査定は、2011年式 F800Rの中古価値に精通しているバイクパッションに!
解説記事更新日:2023年02月09日

車名/型式/年式 | F800R /2011年モデル |
---|---|
発売年月 | 2011年9月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,082mm 全幅 812mm 全高 1,240mm 重量 199kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 800mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル並列2気筒・87PS/8,000rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・16L |
新車販売価格 | 106.4万円(税込) |

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2011年式】F800R
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年12月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年11月24日
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2011年式】F800R
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年12月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年11月24日

【状態別の取引額】 【2011年式】F800R
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2023年12月時点から12ヵ月間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
28.0万円
28.0万円
1台

※データ更新:2023年11月24日

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 【2011年式】F800R
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年12月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】

【2022年間 vs 2023年間】

【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年11月24日
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 【2011年式】F800R
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年12月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2022年間 vs 2023年間】


【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年11月24日

買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

- 事故 不動車
- 実働車
【2011年式】F800R 上位20台の取引額 (データ更新:2023年11月24日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2011年式】F800R | 28.2万円 | 4.0点 | 021706BZ | 19,420km | ■ / ■ |
---|
【事故 不動 故障車】 【2011年式】F800R 上位20台の取引額 (データ更新:2023年11月24日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

【2012年式】F800R毎週更新の買取査定相場



- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2012年式】F800R に関するこのページの内容
【2012年式】F800R 買取査定に役立つ豆知識

2009年にデビューしたネイキッドスタイルの「F800R」は、今回の2012年モデルで最初のマイナーチェンジを実施。以下のアップデートを受けた。
・フロントシールド標準装備化
・ボディ同色フロントフェンダー採用
・サイドカウルデザイン変更
・カラーチェンジ
今回のマイナーチェンジはデザイン面の変更が主な内容となる。従来までは上級グレードの「ハイライン」に装着されていたヘッドライト上部のスポーツタイプシールドがスタンダードグレードの「アクティブライン」にも標準装備として採用された。街中ユースでは、このフロントミニシールドの効果を実感することは無いかもしれないが、高速走行時には風防効果を体感できるだろう。
さらにフロントフェンダーはボディと同色カラーへ変更することで全体的に統一感のあるスタイルにイメージチェンジ。またサイドカウルもデザインを変更して大型化されラジエターシュラウドタイプとなってボリューム感が増している。
メカニカル機構の変更は無く、798ccの水冷DOHC4バルブ並列2気筒エンジンを搭載。最高出力は8,000回転で87馬力に達する。
カラーバリエーションは、「マグマレッド×ホワイトアルミニウムメタリック」、「アルピンホワイト×ブラックシルクシャイニング」、「ミネラルシルバーメタリック」の3タイプ。
価格は「アクティブライン」が108.5万円(税込)で2.1万円の値上がり。「ハイライン」は、125.3万円(税込)。こちらは据え置き価格となった。
買替や売る際の買取査定は、2012年式 F800Rの中古価値に精通しているバイクパッションに!
解説記事更新日:2023年02月09日

車名/型式/年式 | F800R /2012年モデル |
---|---|
発売年月 | 2012年3月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | サイドフェアリング変更・カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,145mm 全幅 905mm 全高 1,150mm 重量 199kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 800mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル並列2気筒・87PS/8,000rpm・27.7km/L(90km/h走行時) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・16L |
新車販売価格 | 108.5万円(税込) |

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2012年式】F800R
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年12月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年11月24日
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2012年式】F800R
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年12月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年11月24日

【状態別の取引額】 【2012年式】F800R
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2023年12月時点から12ヵ月間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
30.4万円
26.8万円
2台

※データ更新:2023年11月24日

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 【2012年式】F800R
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年12月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2022年間 vs 2023年間】


【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年11月24日
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 【2012年式】F800R
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年12月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】

【2022年間 vs 2023年間】

【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年11月24日

買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

- 事故 不動車
- 実働車
【2012年式】F800R 上位20台の取引額 (データ更新:2023年11月24日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2012年式】F800R | 34.2万円 | 4.2点 | 02170XCZ | 20,196km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2012年式】F800R | 27.0万円 | 4.3点 | 021701CZ | 0km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2012年式】F800R 上位20台の取引額 (データ更新:2023年11月24日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

【2013年式】F800R毎週更新の買取査定相場



- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2013年式】F800R に関するこのページの内容
【2013年式】F800R 買取査定に役立つ豆知識

前年のマイナーチェンジで外装デザインの変更を受けて全体的なスタイルのボリューム感が増したネイキッドモデル「F800R」は、2013年モデルでカラーチェンジを実施。
カラーバリエーションは従来までの3パターンから2パターンへ縮小。「レーシングブルーメタリック×アルミンホワイト」と「サファイアブラックメタリック」の2タイプで、価格は109.9万円(税込)に設定された。
マシンの心臓部は8,000回転87馬力仕様の水冷4ストローク並列2気筒エンジン。最大トルクは6,000回転で86Nmに達する。
足回りは、フロントにインナーチューブ径43mmのテレスコピック正立フォークを装備して17インチアルミキャストホイールを装着。ブレーキは320mmのダブルディスク仕様。
リアはスイングアームにプリロード無段階調整式のモノショックを組合せる。そして17インチホイールに265mmのシングルディスクブレーキという構造。ABSは標準装備だ。
2013年には欧州向けとなるが、国内メーカーから直接ライバルとなるマシンが登場。カワサキの「Z800」である。車体は229kgで本モデルより30kg重いが、806ccのDOHC4バルブ水冷4気筒エンジンは10,200回転で113馬力を発揮。最大トルクは8,000回転83Nmというスペック。そしてフロントサスペンションには41mm径の倒立フォークを装備する。価格は7,499イギリスポンドで発売された。ちなみに本モデルのヨーロッパ向けは7,595イギリスポンドだったので、「Z800」はハイスペックなリーズナブルモデルということになり「F800R」にとって強力なライバル出現ということになった。
買替や売る際の買取査定は、2013年式 F800Rの中古価値に精通しているバイクパッションに!
解説記事更新日:2023年02月09日

車名/型式/年式 | F800R /2013年モデル |
---|---|
発売年月 | 2013年3月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,145mm 全幅 905mm 全高 1,150mm 重量 199kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 800mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル並列2気筒・87PS/8,000rpm・27.7km/L(90km/h走行時) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・16L |
新車販売価格 | 109.9万円(税込) |

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2013年式】F800R
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年12月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年11月24日
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2013年式】F800R
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年12月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年11月24日

【状態別の取引額】 【2013年式】F800R
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2023年12月時点から12ヵ月間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
38.3万円
36.0万円
6台

※データ更新:2023年11月24日

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 【2013年式】F800R
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年12月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2022年間 vs 2023年間】


【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年11月24日
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 【2013年式】F800R
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年12月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】

【2022年間 vs 2023年間】

【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年11月24日

買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

- 事故 不動車
- 実働車
【2013年式】F800R 上位20台の取引額 (データ更新:2023年11月24日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2013年式】F800R | 39.7万円 | 4.7点 | 021702DZ | 7,045km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2013年式】F800R | 39.6万円 | 4.8点 | 021705DZ | 15,379km | ■ |
3 | 【2013年式】F800R | 39.0万円 | 4.8点 | 021709DZ | 40,366km | ■ / ■ |
4 | 【2013年式】F800R | 38.4万円 | 4.5点 | 02170XDZ | 37,292km | ■ |
5 | 【2013年式】F800R | 38.2万円 | 5.0点 | 021706DZ | 35,961km | ■ |
6 | 【2013年式】F800R | 36.1万円 | 4.5点 | 021708DZ | 35,627km | ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 【2013年式】F800R 上位20台の取引額 (データ更新:2023年11月24日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

【2014年式】F800R毎週更新の買取査定相場



- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2014年式】F800R に関するこのページの内容
【2014年式】F800R 買取査定に役立つ豆知識

角型の異形2灯式ヘッドライトにボディ同色ミニスクリーンを装着する個性的なスタイルの「F800R」。シート高は標準仕様の他にロータイプとハイタイプが選択可能で、足元のフットレストは日本人ライダーも操作しやすいポジションにレイアウトされていることから海外メーカーモデルながらも扱いやすいマシンに仕上がっている。
コクピットは、ストリートファイタールックのバーハンドルに速度&回転計が縦レイアウトで設置されるという独特のデザインを採用する。2009年のデビュー以降、カラーチェンジや各部のアップデートを受けながら熟成が図られてきたが、今回の2014年式ではカラーチェンジが行われている。ニューカラーとして登場したのは、「サキールオレンジメタリック/ブラックサテングロス」、「ライトホワイト/ブラックストームメタリック/ブラックサテングロス」の2タイプで展開。価格はカナダ仕様が10,800カナダドルで販売されていた。
パワートレインには、ボア・ストロークが82.0mm×75.6mmのショートストローク水冷パラレルツインエンジンを搭載。798ccで低回転から高回転まで鋭く吹け上がるユニットは8,000回転で87馬力を発揮する。
なお2014年には、格下排気量となるがヤマハから689ccのパラレルツインを搭載するストリートファイター「MT-07」がデビュー。日本国内向けの重量は182kgで本モデルより約20kg軽く、最高出力は9,000回転で73.4馬力を発揮する。パワーウェイトレシオは、「F800R」が有利な数値となる。ただ、価格はABSモデルでも74万9,520円(税込)で、本モデルより30万円以上リーズナブルという魅力もあった。
価格重視なら「MT-07」で、スペック重視なら「F800R」といったところだろう。
買替や売る際の買取査定は、2014年式 F800Rの中古価値に精通しているバイクパッションに!
解説記事更新日:2023年02月09日

車名/型式/年式 | F800R /2014年モデル |
---|---|
発売年月 | 2014年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,145mm 全幅 905mm 全高 1,150mm 重量 202kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 800mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル並列2気筒・87PS/8,000rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・16L |
新車販売価格 | 10,800カナダドル |

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2014年式】F800R
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年12月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年11月24日
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2014年式】F800R
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年12月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年11月24日

【状態別の取引額】 【2014年式】F800R
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2023年12月時点から12ヵ月間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
41.2万円
41.2万円
1台

平均
最低
取引
32.2万円
32.2万円
2台

不動
平均
最低
取引
8.2万円
8.2万円
1台

※データ更新:2023年11月24日

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 【2014年式】F800R
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年12月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2022年間 vs 2023年間】

【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年11月24日
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 【2014年式】F800R
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年12月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2022年間 vs 2023年間】

【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年11月24日

買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

- 事故 不動車
- 実働車
【2014年式】F800R 上位20台の取引額 (データ更新:2023年11月24日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2014年式】F800R | 41.4万円 | 4.7点 | 021709EZ | 29,339km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2014年式】F800R | 32.4万円 | 4.5点 | 021709EZ | 32,830km | ■ / ■ |
3 | 【2014年式】F800R | 32.4万円 | 4.5点 | 021709EZ | 32,830km | ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 【2014年式】F800R 上位20台の取引額 (データ更新:2023年11月24日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2014年式】F800R | 8.4万円 | 0点 | 021703EZ | 0km | ■ / ■ |
---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

【2015年式】F800R毎週更新の買取査定相場



- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2015年式】F800R に関するこのページの内容
【2015年式】F800R 買取査定に役立つ豆知識

2009年に「F800」シリーズのネイキッドモデルとして登場した「F800R」だが、この2015年モデルで大胆なフルモデルチェンジを受けた。スタイリングからメカニカルに至るまで大幅な刷新を受けてライバルモデルとの熾烈なスペック争いに火を点けた格好だ。
今回の仕様変更では以下のアップデートを受けている。
・出力特性変更
・フロント倒立フォーク採用
・ラジアルマウントブレーキキャリパー採用
・トランスミッション仕様変更
・ヘッドライトデザイン変更
・カウルデザイン変更
・シートデザイン変更
・軽量アルミホイール採用
・ハンドルバー変更
パワーユニットは従来モデルから引き継ぐ798ccの水冷パラレルツインエンジンだが、燃調マップの最適化で最高出力は87馬力から90馬力までパワーアップ。ピークパワーに達するタイミングは8,000回転で変わりない。最大トルクは86Nmから変更は無いが、発揮する回転数が従来の6,000回転から5,800回転へ下がった。トランスミッションは、1速と2速のギアレシオが変更されている。
足回りは、フロントフォークが従来のテレスコピック正立式から倒立式へアップグレードされて剛性と路面追従性が大きく向上。直接ライバルとなるカワサキの「Z800」は、2013年のデビュー時から倒立フォーク仕様だったが、今回のアップデートで「F800R」はその差を縮めた格好だ。
17インチアルミホイールもデザインが見直されて、軽量タイプへ変更。ブレーキキャリパーはラジアルマウントを採用した。
スタイリング面では、特徴的だった異形2灯式ヘッドライトが配されて一般的なデザインへと変更されたことでシーンを問わず馴染みやすいルックスへとイメージチェンジ。
シートデザインも見直されて高さが10mmダウンの790mmとなって足つき性が良くなった。
カラーバリエーションは、「ライトホワイト×ブラックサテングロス」と「ライトホワイト」が109.9万円(税込)。「レーシングブルーメタリック×ブラックサテングロス」と「レーシングブルーメタリック×ライトホワイト」は、110.9万円(税込)に設定された。
買替や売る際の買取査定は、2015年式 F800Rの中古価値に精通しているバイクパッションに!
解説記事更新日:2023年02月09日

車名/型式/年式 | F800R /2015年モデル |
---|---|
発売年月 | 2015年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | フルモデルチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,145mm 全幅 860mm 全高 1,235mm 重量 202kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 790mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル並列2気筒・90PS/8,000rpm・27.7km/L(90km/h走行時) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・15L |
新車販売価格 | 109.9万円(税込) |

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2015年式】F800R
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年12月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年11月24日
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2015年式】F800R
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年12月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年11月24日

【状態別の取引額】 【2015年式】F800R
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2023年12月時点から12ヵ月間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
47.2万円
36.4万円
2台

平均
最低
取引
44.7万円
36.2万円
5台

平均
最低
取引
43.8万円
43.8万円
1台

※データ更新:2023年11月24日

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 【2015年式】F800R
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年12月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2022年間 vs 2023年間】


【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年11月24日
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 【2015年式】F800R
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年12月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】

【2022年間 vs 2023年間】

【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年11月24日

買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

- 事故 不動車
- 実働車
【2015年式】F800R 上位20台の取引額 (データ更新:2023年11月24日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2015年式】F800R | 58.2万円 | 5.8点 | 0B0407FZ | 10,209km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2015年式】F800R | 51.4万円 | 5.0点 | 0B0401FZ | 5,903km | ■ / ■ |
3 | 【2015年式】F800R | 47.0万円 | 4.8点 | 0B0409FZ | 24,215km | ■ / ■ |
4 | 【2015年式】F800R | 46.8万円 | 5.3点 | 0B0405FZ | 9,071km | ■ / ■ |
5 | 【2015年式】F800R | 44.0万円 | 4.2点 | 0B040XFZ | 29,547km | ■ |
6 | 【2015年式】F800R | 42.7万円 | 4.8点 | 0B0402FZ | 17,559km | ■ / ■ |
7 | 【2015年式】F800R | 36.5万円 | 5.7点 | 0B0400FZ | 7,588km | ■ / ■ |
8 | 【2015年式】F800R | 36.3万円 | 4.7点 | 0B0408FZ | 20,567km | ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 【2015年式】F800R 上位20台の取引額 (データ更新:2023年11月24日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

【2016年式】F800R毎週更新の買取査定相場



- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2016年式】F800R に関するこのページの内容
【2016年式】F800R 買取査定に役立つ豆知識

前年にフルモデルチェンジを受けて出力アップや足回りの強化を受けた「F800R」。ヤマハの「MT-07」やカワサキ「Z800」といった国内メーカーからのライバルモデルたちとの人気争いを繰り広げているストリートファイターネイキッドだ。
今回の2016年モデルではカラーチェンジを実施。「レーシングブルーメタリックマット」、「ライトホワイト」、「ライトホワイト×ブラックサテングロス」、「レーシングブルーメタリックマット×ブラックサテングロス」の4バリエーションが用意されている。価格は北米仕様が9,995ドルから展開。
車体はアルミ製のブリッジタイプフレームを採用しておりエンジンは798ccの水冷パラレルツインユニット。最高出力は8,000回転で90馬力を発揮。最大トルクは5,800回転86Nmというスペックとなる。
足回りは、フルモデルチェンジによりフロントは従来の正立フォークから45mmの大径倒立フォークへアップグレードされた。ブレーキも320mmのダブルディスクにラジアルマウントキャリパーを装備することで信頼性が大幅に向上している。
シート高は790mmがスタンダード仕様となるが、770mmのロータイプと840mmのハイタイプもオプションで選択することが可能。ライバルのカワサキ「Z800」は834mm、ヤマハの「MT-07」は805mmだったので、足つき性の良さでは「F800R」が優れている。
買替や売る際の買取査定は、2016年式 F800Rの中古価値に精通しているバイクパッションに!
解説記事更新日:2023年02月09日

車名/型式/年式 | F800R /2016年モデル |
---|---|
発売年月 | 2016年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,145mm 全幅 860mm 全高 1,235mm 重量 202kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 790mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル並列2気筒・90PS/8,000rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・15L |
新車販売価格 | 9,995USドル |

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2016年式】F800R
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年12月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年11月24日
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2016年式】F800R
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年12月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年11月24日

【状態別の取引額】 【2016年式】F800R
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2023年12月時点から12ヵ月間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
50.0万円
50.0万円
1台

平均
最低
取引
42.1万円
40.2万円
2台

※データ更新:2023年11月24日

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 【2016年式】F800R
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年12月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2022年間 vs 2023年間】

【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年11月24日
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 【2016年式】F800R
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年12月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】

【2022年間 vs 2023年間】

【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年11月24日

買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

- 事故 不動車
- 実働車
【2016年式】F800R 上位20台の取引額 (データ更新:2023年11月24日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2016年式】F800R | 50.2万円 | 4.7点 | 0B0408GZ | 10,807km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2016年式】F800R | 44.2万円 | 4.2点 | 0B0401GZ | 23,120km | ■ |
3 | 【2016年式】F800R | 40.4万円 | 4.5点 | 0B0405GZ | 3,812km | ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 【2016年式】F800R 上位20台の取引額 (データ更新:2023年11月24日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

【2017年式】F800R毎週更新の買取査定相場



- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2017年式】F800R に関するこのページの内容
【2017年式】F800R 買取査定に役立つ豆知識

BMWモトラッドから展開されるパラレルツインエンジンを搭載するミドルクラス「F800」シリーズ。ツーリングスポーツの「F800GT」やエンデューロスタイルの「F800GS」といった異なるコンセプトのマシンがラインアップされる中でストリートファイタールックのネイキッドモデルとして2009年から継続ラインアップされているのが、本モデル「F800R」だ。
今回の2017年モデルでは以下の仕様変更を受けて各部のブラッシュアップが実施されている。
・EURO4適合
・エキゾーストテールデザイン変更
・ライドバイワイヤー採用
・カラーチェンジ
マイナーチェンジの主な目的はヨーロッパの環境規制であるEURO4に適合することだったと言えるだろう。環境性能を高めながらも798ccの水冷パラレルツインエンジンは従来モデルと同じ8,000回転90馬力というスペックを維持。あらたに電子制御スロットル機構のライドバイワイヤシステムを採用。手元のアクセル操作にリニアに反応する俊敏なレスポンスを手に入れた。さらに「ロード」と「レイン」の2つのライディングモードを選択できるようになり走行シチューションに応じた電子的なマシン制御が可能となった。
カラーバリエーションは、「レーシングレッド」、「ブラックストームメタリック」が109.9万円(税込)で、据え置き価格。トリコロールタイプの「ライトホワイト×ルパンブルーメタリック×レーシングレッド」は、37,500円高の113万6,500円(税込)に設定された。
買替や売る際の買取査定は、2017年式 F800Rの中古価値に精通しているバイクパッションに!
解説記事更新日:2023年02月09日

車名/型式/年式 | F800R /2017年モデル |
---|---|
発売年月 | 2017年3月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | EURO4適合・ライドバイワイヤー採用 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,145mm 全幅 860mm 全高 1,235mm 重量 202kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 790mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル並列2気筒・90PS/8,000rpm・27.7km/L(90km/h走行時) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・15L |
新車販売価格 | 109.9万円(税込) |

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2017年式】F800R
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年12月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年11月24日
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2017年式】F800R
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年12月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年11月24日

【状態別の取引額】 【2017年式】F800R
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2023年12月時点から12ヵ月間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
50.4万円
46.8万円
2台

平均
最低
取引
42.4万円
42.4万円
1台

※データ更新:2023年11月24日

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 【2017年式】F800R
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年12月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2022年間 vs 2023年間】


【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年11月24日
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 【2017年式】F800R
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年12月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】

【2022年間 vs 2023年間】

【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年11月24日

買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

- 事故 不動車
- 実働車
【2017年式】F800R 上位20台の取引額 (データ更新:2023年11月24日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2017年式】F800R | 54.2万円 | 5.8点 | 0B5406HZ | 2,564km | ■ / ■ / ■ |
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2 | 【2017年式】F800R | 47.0万円 | 5.5点 | 0B5405HZ | 27,182km | ■ / ■ / ■ |
3 | 【2017年式】F800R | 42.6万円 | 4.8点 | 0B5409HZ | 11,039km | ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 【2017年式】F800R 上位20台の取引額 (データ更新:2023年11月24日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

【2018年式】F800R毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2023年12月01日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【2018年式】F800R の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
過去5年間遡った相場データをお伝えすることが出来ます。お気軽にお電話くださいませ。



- 買取査定に役立つ豆知識
【2018年式】F800R に関するこのページの内容
【2018年式】F800R 買取査定に役立つ豆知識

前年モデルでマイナーチェンジを受けて電子スロットルの採用やEURO4に適合してマシンの完成度が高められた「F800R」だが、2018年式は大きな変更を受けることなく継続ラインアップとなった。
カラーバリエーションは、「レーシングレッド」、「ブラックストームメタリック」、「ライトホワイト×ルパンブルーメタリック×レーシングレッド」の3バリエーションで続投。
なお日本国内向けに関しては、2017年の9月以降に出荷されたマシンはETC車載機が標準装備となっている。
メカニカル機構に変更は無く8,000回転で90馬力を発揮する798㏄の水冷並列2気筒エンジンを搭載する。
ちなみに兼ねてからライバルモデルとして台頭していたカワサキの「Z800」は、2017年から次世代マシン「Z900」へと世代交代を果たしていた。そして2018年モデルで正式に国内仕様が導入されている。210kgの車体に搭載する948ccの水冷4気筒エンジンは9,500回転で125馬力を発揮するというハイパワーマシン。そしてヤマハからは845㏄の水冷3気筒エンジンを搭載する「MT-09」が展開されている。こちらは193kgと本モデルより軽量な車体で10,000回転116馬力という仕様。
「F800R」は798㏄の格下排気量となるが、202kgの重量で90馬力ということでスペック面では見劣り感が否めない。
しかし本モデルはこの2018年式が最終仕様となり、翌2019年にはミラノショーで895ccまで排気量を拡大したパラレルツインを搭載する「F900R」が発表された。世代交代を果たすことでライバルモデルとの人気&スペック争いは継続されることになった。
買替や売る際の買取査定は、2018年式 F800Rの中古価値に精通しているバイクパッションに!
解説記事更新日:2023年02月09日

車名/型式/年式 | F800R /2018年モデル |
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発売年月 | 2018年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,170mm 全幅 1,115mm 全高 820mm 重量 202kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 790mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル並列2気筒・90PS/8,000rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・ 15L |
新車販売価格 | 9,995USドル |
