ムルティストラーダ620 【2005~06年式】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 高く売れる型式・年式
- 買取相場の推移
- 型式・年式別|買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
ムルティストラーダ620 【2005~06年式】 の買取査定相場
最も高く売れるカラーリングは赤、最も高く売れる年式は2006年式となっています。
ムルティストラーダ620 【2005~06年式】 買取査定に役立つ車両解説
ムルティストラーダ620は、大型ムルティストラーダ1000の思想をそのままに、扱いやすい620cc空冷Lツインを搭載したエントリーアドベンチャーとして2005年に登場しました。兄弟車である空冷デスモ系モデルの中では最も軽快で、街乗りからワインディングまで守備範囲が広い車両として知られています。中古市場では年数の割に流通量がやや少なく、走行距離や外装状態が価格に強く反映される傾向があります。特にノーマル度の高さと整備記録の有無が査定では大きな判断材料となります。
ムルティストラーダシリーズは、2003年に登場した1000DSが新世代デスモスポーツの象徴として人気を集めました。916系スーパースポーツを筆頭とした高出力路線から、空冷デスモを中心とした実用性能とツーリング性能の強化へと舵を切った時期で、その流れの中で生まれたのが620です。当時のドゥカティは空冷Lツインの新しい使い方を模索しており、街乗り重視のモンスター、スポーツ性のSS、そしてマルチユースのムルティストラーダという三本柱を築いていました。この620はその中で最も日常域に寄り添うモデルとして開発されています。
620と1000の関係は明確で、外装デザインやフレーム構造はほぼ共通しながら、エンジン特性と装備をエントリー層向けに調整しています。ムルティストラーダ620は、618cc空冷2バルブLツインで約63ps/8500rpm、最大トルク約55Nm/6500rpmを発生し、乾燥重量は約183kgというスペックです。1000DSに比べると絶対的なパワーは控えめですが、低中回転域の扱いやすさと軽快なハンドリングのバランスが良く、ツーリングユースを主体としつつ都市部での取り回しも意識した性格付けがされています。
ここで、同じ空冷Lツインを積む兄弟車「モンスター620」との関係を整理しておきます。
●モンスター620との共通点と違い
共通点
・どちらも618ccクラスの空冷2バルブLツインデスモエンジンを搭載し、最高出力はおおよそ60〜63ps前後、トルクも50Nm台半ばで非常によく似たキャラクターを持っています。
・鋼管トレリスフレーム、15Lクラスの燃料タンク容量、インジェクション仕様の電子制御、6速ミッションといった基本パッケージは共通で、「中排気量空冷ドゥカティ」の王道構成を共有しています。
違い
・モンスター620は乾燥重量およそ170kg前後、シート高約770mmとされるネイキッドモデルで、足つき性と軽さを重視したストリート向けのパッケージです。一方ムルティストラーダ620は乾燥183kg、シート高約830mmとやや背が高く、前後17インチのオンロード寄りホイールにロングストロークサスペンションと高めのハンドルを組み合わせた「ツアラー寄りのアドベンチャー」という成り立ちになっています。
・ギア比やスプロケット設定も異なり、モンスター620が街中での加速感と軽快なストップ&ゴーに焦点を当てているのに対し、ムルティストラーダ620は巡航速度域での余裕とワインディングでの伸びやかさを重視した味付けです。
・ライディングポジションもキャラクターを分ける大きな要素で、モンスターは前傾気味のスポーツネイキッドらしいポジション、ムルティストラーダ620はアップライトなポジションと大柄なカウルにより、長距離ツーリングでの疲労軽減に優れています。
このように、同じエンジンと基本構成を持ちながらも、モンスター620が「街とショートツーリングのスポーツネイキッド」であるのに対し、ムルティストラーダ620は「ツーリング重視のミドルクラスアドベンチャー」という性格を明確に持っていると言えます。
●期中のアップデートとライバル機
2005年のデビュー時は620仕様のみのシンプルな構成で、翌2006年は基本設計を継続しながら細かな品質向上が図られています。大きな仕様差があるわけではありませんが、低走行かつ外装の状態が良好な後期型が高めの評価を受けやすい傾向があります。カラーリングは年式ごとに選択肢こそ多くないものの、赤は特に人気が安定しており、欧州では白系カラーがやや高い支持を得ています。
ミドルクラスアドベンチャーとしての立ち位置を他車と比較すると、当時のライバルとして名前が挙がるのがBMW F650GS、ホンダXL650Vトランザルプ、スズキVストローム650といったモデルです。
BMW F650GSは652cc単気筒で約50ps/6800rpm、最大トルク約60Nm/5200rpmというスペックで、乾燥重量は約176kg、燃料タンク容量は17L強という構成です。トコトコと粘るトルクと大径19/17インチホイールでダート適性に優れ、「オフ寄りのアドベンチャー」として評価されていました。
ホンダXL650Vトランザルプは647cc水冷Vツインで約55ps、トルク約56Nm、乾燥重量191kg、タンク容量約19Lという数字で、舗装路ツーリングでの安定感と積載性が強みの万能派です。
スズキVストローム650は645cc水冷Vツインで約66ps/8800rpm、トルク60Nm/6400rpm、乾燥重量189kg、タンク容量22Lという、クラス随一のパワーと航続距離を備えたモデルで、ロングツーリング適性の高さから「万能ツアラー/アドベンチャー」として人気を博しました。
これらと比較すると、ムルティストラーダ620の約63psという最高出力は、F650GSの50psより一段高く、Vストローム650の66psにはわずかに届かない「中庸寄りのスポーツ志向」といったポジションです。乾燥重量183kgという数字も、単気筒のF650GSよりは重いものの、Vストローム650やトランザルプ650よりは軽く、ミドルクラスアドベンチャーの中では比較的軽量な部類に入ります。結果として、オフロード性能や積載量よりも「オンロードでのスポーツ性と軽快感」に振った、ややスポーツ寄りのミドルアドベンチャーという立場が明確になっています。
●中古市場での価値
中古市場における流通量は多くなく、現在国内で状態の良い個体に出会うにはやや時間が必要です。欧州では一定数が残っていますが、車両ごとのコンディション差が大きく、国内に持ち込むと整備コストが増えやすい点が課題になります。国内オークションでも出品台数は多くありませんが、走行距離や外装状態、メンテナンス履歴によって評価レンジが大きく変動するモデルであり、空冷ドゥカティとしては手の届きやすい水準から、程度の良い個体は一段上の相場帯まで評価が伸びることもあります。外装のヤレが少なく、エンジンメンテナンスが行き届いている個体は、同年式の国産ミドルアドベンチャーより高い評価を受けるケースも少なくありません。
買取査定で特に評価されるのはノーマルパーツの有無と整備履歴です。純正スクリーン、純正マフラー、標準シートが残っている場合はプラス評価になりやすく、タイミングベルトやデスモ調整の記録が残っていれば、機械的信頼性が確認できるため査定額の上乗せにつながります。さらに、純正オプションのパニアケースや、当時物のツーリングスクリーンなどは、実用性と雰囲気を高める装備として評価ポイントになります。
買取査定でプラス評価となる社外オプション(当時物・車種適合品)
ムルティストラーダ620はノーマル重視の傾向が強いものの、ドゥカティ系スポーツモデルで歴史的評価の高いブランドのパーツは例外的にプラス査定になります。
・テルミニョーニ(Termignoni)製スリップオンマフラー
ドゥカティ純正オプションとしても扱われたメーカーで、空冷デスモ特有の鼓動感を強めつつ、重量軽減にもつながる人気装備です。車検対応品・状態良好であれば高評価につながります。
・ZARD(ザード)製マフラー
軽量で仕上げ品質が高く、ムルティストラーダ620用として欧州ユーザーに人気が高いブランド。音量が適正範囲であれば査定アップが期待できます。
・GIVI/Hepco & Becker(ヘプコ&ベッカー)製パニアケース
実用性が高く、ツアラーユースで評価される装備。純正ステーと併用されている場合は特に好印象です。
・Ohlins(オーリンズ)/Bitubo(ビチューボ)リアショック
足回りの質を大幅に向上させるため、装着状態が良好であればプラス査定。新品価格が高く、中古市場でも需要があります。
・Zero Gravity / MRA ツーリングスクリーン
高速巡航での防風性を高めるパーツで、実用面が強いためプラス評価されやすい装備です。
・当時物アルミビレットパーツ(Rizoma / CNC Racing など)
過度なカスタムでなければ、質感を高めるドレスアップとしてプラス査定。純正部品が併存していると評価がさらに安定します。
ムルティストラーダ620は、軽快な空冷Lツインと扱いやすい車体サイズを武器に、街乗りからツーリングまでそつなくこなす万能派です。兄貴分1000DSのデザインと思想をそのまま引き継ぎつつ、中排気量ならではの気軽さと維持コストの低さが魅力になっています。中古市場では良質車が減りつつあり、ノーマル度の高い個体や整備記録の明確な車両は今後も評価が安定して伸びやすい存在です。空冷ドゥカティらしいキャラクターを、無理なく楽しめる一台として価値がしっかり残っています。
| 車名/型式/年式 | ムルティストラーダ620/A103A型/2005〜2006年式 |
|---|---|
| 発売年月 | 2005~2006年 |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | 長さ:2,100 幅:900 高さ:1,200 車両重量:198kg(乾燥:約183kg) |
| シート高・最低地上高(mm) | シート高:820 最低地上高:— |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークL型2気筒デスモドロミック・最高出力:63ps/9,000rpm |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | 始動方式:セル 燃料供給:インジェクション タンク容量:15L |
| 新車販売価格 | 国内価格 1,071,000円(税込) 北米価格 $7,995 (約840,000円):実勢レート |
| ジャンル | アドベンチャー | DUCATI ムルティストラーダ |
【2005年式】ムルティストラーダ620毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2005年式】ムルティストラーダ620 の買取査定相場
最も高く売れるカラーリングは赤となっています。
【2005年式】ムルティストラーダ620 買取査定に役立つ車両解説
2005年式ムルティストラーダ620は、シリーズ初となる“620”の登場年であり、ムルティストラーダの世界観を中排気量クラスへ落とし込んだ原点的モデルです。1000DSで確立したコンセプト──ロングストロークのサス、アップライトなポジション、スポーツツアラー的運動性──をそのまま引き継ぎながら、より扱いやすい618cc空冷Lツインを搭載しています。
中古市場では“初年度ならではの素直なパワーデリバリー”と“シリーズ内で比較的軽量”という点が高評価につながっており、外装状態と整備履歴が価格を大きく左右する特徴があります。
ムルティストラーダ620が姿を現した2005年、ドゥカティは空冷Lツインの再評価を進めていました。モンスター620の成功に加え、SS系・モンスター系・ムルティ系という三本柱を強化する戦略の中で、「1000DSのコンセプトをより日常的に楽しめるモデル」が求められ、その答えが本機です。当時のライダーが感じていた1000DSの弱点──街中での熱量と取り回しの重さ──を解消するために、エンジンを620にダウンサイズ。結果として、都市部とワインディングを自然体で楽しめる“軽快アドベンチャー”として成立しています。
搭載される618cc空冷デスモLツインは、最高出力:約63ps/8500rpm 最大トルク:約55Nm/6500rpmという扱いやすい特性で、乾燥重量183kgの車体と組み合わされて軽快かつ素直な動きを見せます。
フレームは1000DSと同様の鋼管トレリスを採用し、前後17インチホイール、長めのストロークをもつサスペンション、アップライトなポジションが特徴。スポーツネイキッドのモンスター620と同じエンジンを使いながらも、走る場面がまったく異なる“万能ツアラー寄り”の味付けがなされています。
●2005年式と2006年式の違い
2006年式は基本プラットフォームを継続しつつ、小さな品質向上の年です。2005年式のポイントは「初期設定のまま素直な乗り味」という部分にあります。
具体的な違いは以下の通り。
2005年式の特徴(初年度型)
・足回り・電装系が初期設定で素直な反応
・カラー選択がシンプル
・エンジンマッピングに“初年度特有の硬さ”が残る個体がある
・中古市場でも“初年度”として扱われ、走行状態の個体差がやや大きい
2006年式での違い(軽度のアップデート)
・エンジンマッピングのわずかな改善(実走でのレスポンス向上)
・電装トラブルの軽減(対策品が徐々に行き渡る)
・細部の仕上げが安定し、外装のチリ合わせが改善
つまり、2005年式はシリーズのキャラクターが最も素直に出ている“荒削りな原点”で、2006年式は完成度が一段上がる方向性という住み分けになります。
●兄弟車との比較では、モンスター620と同じエンジンを使うものの、乗り味は大きく違います。
モンスター620:
・乾燥170kg前後
・シート高770mm前後
・スポーツネイキッドらしい前傾ポジション
・街中ではキビキビと軽快
ムルティストラーダ620(2005年式):
・乾燥183kg
・シート高約830mm
・アップライトで見晴らしが良いツアラーポジション
・高速巡航とワインディングで伸びやか
兄弟なのにまったく違う世界観を持ち、“街のモンスター/旅のムルティ”という対照的な分岐をはっきり示した年式です。
●買取査定のポイント
・ノーマル外装が綺麗に残っている
・走行距離が抑えられている
・タイミングベルトとデスモ調整の記録が明確
・初年度型として機関の状態が良好
査定でプラス評価になる社外品(当時物)
・Termignoni(テルミニョーニ)製スリップオンマフラー
・ZARD(ザード)製マフラー
・GIVI / Hepco & Becker パニアケース(純正ステー併用が理想)
・Ohlins / Bitubo リアショック
・Zero Gravity / MRA のツーリングスクリーン
「ドゥカティ正統ブランド/実用性アップ/当時物」の3条件を満たすパーツは確実に上乗せされます。
●中古市場動向
2005年式は生産数が多くない上、国内では“手軽に乗れる空冷ドゥカティ”として人気が定着したため、良質個体は年々減少中。走行距離よりも外装・足回り・電装のコンディション重視で評価が決まる傾向があります。ノーマル度が高く、初年度らしい素直なパワーフィールを残した個体は、現在でも安定した需要があります。
2005年式ムルティストラーダ620は、シリーズの原点であり“軽快アドベンチャー”という新しい価値を提案したモデルです。1000DS譲りのデザインと足回りをそのままに、620cc空冷Lツインの扱いやすさを加えたことで、街乗りからワインディング、ツーリングまで実に幅広く使えます。初年度特有の素直なフィーリングを好むオーナーも多く、状態の良い個体は今でもしっかりと評価される、隠れた優良車種と言えます。
| 車名/型式/年式 | ムルティストラーダ620/A103A型/2005年式 |
|---|---|
| 発売年月 | 2005年 |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ムルティストラーダ1000DSを基礎に620cc空冷Lツインを搭載し、重量配分と足付き性を優先した扱いやすい実用重視の中排気量モデルとなっている。 |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | 長さ:2,100 幅:900 高さ:1,200 車両重量:198kg(乾燥約183kg) |
| シート高・最低地上高(mm) | シート高:820 最低地上高:— |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークL型2気筒デスモドロミック ・最高出力:63ps(9,000rpm) |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | 始動方式:セル 燃料供給:インジェクション タンク容量:15L |
| 新車販売価格 | 国内価格 1,071,000円 北米価格$7,995 (約840,000円):実勢レート |
【2006年式】ムルティストラーダ620毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2006年式】ムルティストラーダ620 の買取査定相場
最も高く売れるカラーリングは黒となっています。
【2006年式】ムルティストラーダ620 買取査定に役立つ車両解説
2006年式ムルティストラーダ620は、シリーズ2年目に入り、初年度型で指摘された細かな粗さを整え、完成度を一段引き上げた改良年として位置づけられます。基本プラットフォームこそ2005年式と共通ですが、実走でのフィーリングに直結する小変更が積み重ねられ、扱いやすさと信頼性の向上が図られました。
中古市場では「ムルティ620の中で最も完成度が高い年式」とされ、外装コンディションと整備履歴が良好な個体は安定して評価が伸びる傾向があります。
●2006年モデルのアップデート
ムルティストラーダ620は、2005年の登場時点で“1000DSの実用版”“軽快アドベンチャー”として高い支持を集めました。その反面、初年度特有の細かな電子系の不具合や、初期マッピングのクセなど、ユーザーからの改善要望も存在していました。2006年式は、そのフィードバックを反映した成熟期のモデルであり、
・制御の洗練
・品質管理の安定
・細部仕上げの向上
といった要素が揃い、“ムルティ620の完成形”と呼ばれるポジションになっています。
2006年式のマシン構成ですが、搭載される618cc空冷Lツインのスペックは2005年式と共通です。
最高出力:約63ps/8500rpm
最大トルク:約55Nm/6500rpm
乾燥重量:約183kg
同じ数字であっても、2006年式は体感として一段滑らかで、レスポンスの谷が少ない点が特徴です。
フレーム、サスペンション、ブレーキ周りは基本的に共通ながら、細かい個体差が少なく、全体的に“安定した仕上がり”が魅力になっています。
2006年式が評価される最も大きな理由は、体感で違いが分かる改良が多いことです。ここで2005年式からの変更点を記述します。
エンジンマッピング(ECU設定)の改善
低回転域のギクシャク感が軽減され、街乗りでの発進〜中速への繋がりが滑らかに。2005年式が“素直だがやや荒さの残る”セッティングなら、2006年式は“自然体のトルク感”が強調されています。
電装品質の向上(対策品の普及)
・レギュレーター周りの発熱管理
・ハーネスの取り回し
・コネクタの品質安定
これらの小改良により、電装トラブルのリスクが大きく低減しています。
外装のチリ合わせが改善
樹脂パーツの取り付け誤差が減り、振動によるビビリ音の発生も抑えられています。初年度型に比べて車体に“落ち着き”があります。
カラーラインナップの調整
市場によっては選択肢が拡大しており、欧州では白や黒系の人気が高まりました。
●買取査定のポイント
・2005年式より整備性・信頼性が高く、中古市場で人気が安定
・外装の劣化が少ない個体は特に高評価
・ECUマッピングが改善されているため、実走車の印象が良い
査定でプラス評価となる社外オプション(当時物)
この点は2005年式と共通ですが、2006年式は状態が良い個体が多いため評価が伸びやすい特徴があります。
・Termignoni(テルミニョーニ)製スリップオン
・ZARD(ザード)製マフラー
・GIVI / Hepco Becker パニア
・Ohlins / Bitubo リアショック
・Zero Gravity / MRA スクリーン
中古市場動向
ムルティストラーダ620の中古市場は全体的に台数が少ないものの、2006年式は“最も完成度が高く、安心して買える年式”として人気が集中しています。
・ノーマル度の高い車両
・明確な整備履歴
・外装が綺麗
この三点が揃った個体は相場の上段に入りやすく、今後も評価が大きく崩れにくいと見られています。
2006年式ムルティストラーダ620は、初年度型の良さをそのまま残しつつ、実走での不満点を丁寧に改善した“完成度の高い620”です。空冷ドゥカティらしい軽快さと、日常〜旅を自然体でこなす万能性が強まり、シリーズの中でもバランスが突出しています。中古市場でも評価が安定して高く、今選ぶなら最も安心感のある年式といえるでしょう。
| 車名/型式/年式 | ムルティストラーダ620/A103A型/2006年式(最終年式) |
|---|---|
| 発売年月 | 2006年 |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 2005年式のシングルディスク仕様からダブルディスク仕様へ変更。また細かな外装や電装の品質も改善されている。 |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | 長さ:2,100 幅:900 高さ:1,200 車両重量:198kg(乾燥約183kg) |
| シート高・最低地上高(mm) | シート高:820 最低地上高:— |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークL型2気筒デスモドロミック ・最高出力:63ps(9,000rpm) |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | 始動方式:セル 燃料供給:インジェクション タンク容量:15L |
| 新車販売価格 | 北米価格 $8,495 (約994,000円):実勢レート |
実働車【型式・年式別】平均買取相場 ムルティストラーダ620 【2005~06年式】
業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)
2026年1月時点から 5 年 間遡った数字
【年式別】平均買取額の目安
※データ更新:2026年01月16日
【実働車|過去10年間の買取相場の推移】 ムルティストラーダ620 【2005~06年式】
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ額)の推移
2026年1月時点から 10 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】
【2025年間 vs 2026年】
【2023年間 vs 2026年】
【2016年間 vs 2026年】
取引台数
過去10年間の取引台数÷10
※データ更新:2026年01月16日
実働車【型式・年式別|買取相場の推移】 ムルティストラーダ620 【2005~06年式】
-
2006年式 -
2005年式
業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)の推移
2026年1月時点から 10 年 間遡った数字
【状態別の買取相場】 ムルティストラーダ620 【2005~06年式】
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年1月時点から 5 年 間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
13.9万円
12.2万円
8台
平均
最低
取引
8.0万円
8.0万円
1台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
※データ更新:2026年01月16日
【走行距離別の買取相場】 ムルティストラーダ620 【2005~06年式】
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年1月時点から 5 年 間遡った数字
【走行距離別買取額の目安】
| 1〜2万km | 最高 | 16.8万円 | 1台 |
| 平均 | 16.8万円 | ||
| 最低 | 16.8万円 | ||
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| 2〜3万km | 最高 | 12.4万円 | 3台 |
| 平均 | 12.3万円 | ||
| 最低 | 12.2万円 | ||
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| 3〜5万km | 最高 | 16.0万円 | 4台 |
| 平均 | 14.4万円 | ||
| 最低 | 13.0万円 | ||
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| 5万km〜 | 最高 | 8.0万円 | 1台 |
| 平均 | 8.0万円 | ||
| 最低 | 8.0万円 | ||
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※データ更新:2026年01月16日
【カラー別の買取相場】 ムルティストラーダ620 【2005~06年式】
- ■
- ■
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業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)
2026年1月時点から 5 年 間遡った数字
【カラー別 平均買取額の目安】
| ■ | 12.7 万円 | 4台 | ![]() |
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| ■ | 14.9 万円 | 3台 | ![]() |
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| ■ | 12.0 万円 | 2台 | ![]() |
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※データ更新:2026年01月16日
【実働車の取引価格帯】 ムルティストラーダ620 【2005~06年式】
業者間オークションの取引価格帯(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格帯)
2026年1月時点から 5 年 間遡った数字
【取引価格帯と構成比】
※データ更新:2026年01月16日
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
ムルティストラーダ620 【2005~06年式】 上位20台の取引額 (データ更新:2026年01月16日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | ムルティストラーダ620 【2005~06年式】 | 17.0万円 | 4.2点 | A103AA5B | 10,983km | ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | ムルティストラーダ620 【2005~06年式】 | 16.2万円 | 3.8点 | A103AA5B | 35,552km | ■ |
| 3 | ムルティストラーダ620 【2005~06年式】 | 15.8万円 | 3.7点 | A103AA6B | 35,939km | ■ |
| 4 | ムルティストラーダ620 【2005~06年式】 | 13.2万円 | 4.2点 | A103AA5B | 34,256km | ■ |
| 5 | ムルティストラーダ620 【2005~06年式】 | 13.2万円 | 4.0点 | A103AA5B | 35,729km | ■ |
| 6 | ムルティストラーダ620 【2005~06年式】 | 12.5万円 | 4.0点 | A103AA5B | 21,857km | ■ |
| 7 | ムルティストラーダ620 【2005~06年式】 | 12.5万円 | 4.3点 | A103AA5B | 21,674km | ■ |
| 8 | ムルティストラーダ620 【2005~06年式】 | 12.3万円 | 4.0点 | A103AA5B | 21,462km | ■ |
| 9 | ムルティストラーダ620 【2005~06年式】 | 8.1万円 | 3.3点 | A103AA5B | 67,022km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2005年式】ムルティストラーダ620 上位20台の取引額 (データ更新:2026年01月16日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | 【2005年式】ムルティストラーダ620 | 17.0万円 | 4.2点 | A103AA5B | 10,983km | ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | 【2005年式】ムルティストラーダ620 | 16.2万円 | 3.8点 | A103AA5B | 35,552km | ■ |
| 3 | 【2005年式】ムルティストラーダ620 | 13.2万円 | 4.2点 | A103AA5B | 34,256km | ■ |
| 4 | 【2005年式】ムルティストラーダ620 | 13.2万円 | 4.0点 | A103AA5B | 35,729km | ■ |
| 5 | 【2005年式】ムルティストラーダ620 | 12.6万円 | 4.0点 | A103AA5B | 21,636km | ■ |
| 6 | 【2005年式】ムルティストラーダ620 | 12.5万円 | 4.3点 | A103AA5B | 21,674km | ■ |
| 7 | 【2005年式】ムルティストラーダ620 | 12.3万円 | 4.0点 | A103AA5B | 21,462km | ■ |
| 8 | 【2005年式】ムルティストラーダ620 | 8.1万円 | 3.3点 | A103AA5B | 67,022km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2006年式】ムルティストラーダ620 上位20台の取引額 (データ更新:2026年01月16日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | 【2006年式】ムルティストラーダ620 | 15.8万円 | 3.7点 | A103AA6B | 35,939km | ■ |
|---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
ムルティストラーダ620 【2005~06年式】 上位20台の取引額 (データ更新:2026年01月16日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | ムルティストラーダ620 【2005~06年式】 | 17.0万円 | 4.2点 | A103AA5B | 10,983km | ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | ムルティストラーダ620 【2005~06年式】 | 16.2万円 | 3.8点 | A103AA5B | 35,552km | ■ |
| 3 | ムルティストラーダ620 【2005~06年式】 | 15.8万円 | 3.7点 | A103AA6B | 35,939km | ■ |
| 4 | ムルティストラーダ620 【2005~06年式】 | 13.2万円 | 4.2点 | A103AA5B | 34,256km | ■ |
| 5 | ムルティストラーダ620 【2005~06年式】 | 13.2万円 | 4.0点 | A103AA5B | 35,729km | ■ |
| 6 | ムルティストラーダ620 【2005~06年式】 | 12.5万円 | 4.0点 | A103AA5B | 21,857km | ■ |
| 7 | ムルティストラーダ620 【2005~06年式】 | 12.5万円 | 4.3点 | A103AA5B | 21,674km | ■ |
| 8 | ムルティストラーダ620 【2005~06年式】 | 12.3万円 | 4.0点 | A103AA5B | 21,462km | ■ |
| 9 | ムルティストラーダ620 【2005~06年式】 | 8.1万円 | 3.3点 | A103AA5B | 67,022km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています





01月23日〜01月29日