ムルティストラーダ1100S 【2007~09年式】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
ムルティストラーダ1100S 【2007~09年式】 に関するこのページの内容
ムルティストラーダ1100S 【2007~09年式】 買取査定に役立つ豆知識
2007年にドゥカティは第2世代となる「ムルティストラーダ」のフラッグシップ「ムルティストラーダ 1100」を展開。従来モデル同様に無印グレードと上級グレードの2タイプが用意され、その上級タイプに位置するのが本モデル「ムルティストラーダ 1100 S」だった。
シャシーとエンジンはベースグレードと同じで、トラス形状のトレリスフレームに1,078ccの空冷2バルブL型ツインユニットをマウントする。ボア・ストロークが98mm×71.5mmの心臓部は最高出力が7,750回転95馬力というスペック。最大トルクは、4,750回転でピークの102.9Nmまで到達する。トランスミッションは湿式クラッチと6速ギヤボックスという組み合わせ。
ちなみに先代モデルとなった「ムルティストラーダ 1000S」は、92馬力の992㏄エンジンに乾式クラッチの6速ミッションを組合せていた。乾式はダイレクトな操作感が特徴的だが、扱い易さは湿式が優れている。この辺りは、好みやメインの利用シーンによってどちらがマッチするか判断が分かれるところである。
ここまでのマシン構造は無印グレードと変わらないが、本モデルは上級グレードの「S」ということで、以下の専用ディテールを採用する。
・オーリンズ製前後サスペンション
・チタンコート仕上げフロントフォーク
・カーボン製フロントフェンダー
・カーボン製カムベルトカバー
大きな違いはサスペンションを豪華バージョンにアップグレードすることで走行性能アップを図っていることだ。
フロントフォークはチタンコート仕上げの43mm径オーリンズ製フルアジャスタブル倒立タイプをセット。そこに6本スポークの17インチホイールを履いて320mmのダブルディスクブレーキを組合せる。キャリパーは4ピストン2パッドタイプが採用された。
リヤはアルミ製の片持ちスイングアームにオーリンズ製フルアジャスタブルモノショックを接続。ブレーキは245mmディスクに2ピストンキャリパーという構成。
ライバルモデルとしては、ヤマハが2008年に発売した「FZ1 フェザー」が比較候補になるだろう。乾燥重量205kgの車体に搭載するエンジンは998ccのDOHC5バルブ水冷並列4気筒という個性的なユニット。最高出力は9,000回転94馬力、最大トルクが7,500回転80Nmというスペック。本モデルの乾燥重量は196kgと軽いので、スペック勝負では「ムルティストラーダ 1100S」が格上だ。ただ、シート高は本モデルが850mmあるのに対して「FZ1 フェザー」は815mmで足つきが良かった。
なおデビュー以降の「ムルティストラーダ 1100S」は、目立ったアップデートは無く2009年式まで展開された後、後継モデルの「ムルティストラーダ 1200」シリーズへと世代交代となった。
買替や売る際の買取査定は、2007~09年式 ムルティストラーダ 1100Sの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | ムルティストラーダ 1100S /2009年モデル |
---|---|
発売年月 | 2008年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,130mm 全高 1,340mm 乾燥重量 196kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 850mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4サイクルL型2気筒・95PS/7,750rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・20L |
新車販売価格 | 171.5万円(税込) |
ジャンル | アドベンチャー | DUCATI ムルティストラーダ |
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別 平均取引額】 ムルティストラーダ1100S 【2007~09年式】
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 ムルティストラーダ1100S 【2007~09年式】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 ムルティストラーダ1100S 【2007~09年式】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 ムルティストラーダ1100S 【2007~09年式】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
29.1万円
23.4万円
3台
平均
最低
取引
25.4万円
18.2万円
7台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 ムルティストラーダ1100S 【2007~09年式】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 ムルティストラーダ1100S 【2007~09年式】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】ムルティストラーダ1100S 【2007~09年式】
- 2009年式
- 2008年式
- 2007年式
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
ムルティストラーダ1100S 【2007~09年式】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | ムルティストラーダ1100S 【2007~09年式】 | 36.8万円 | 4.8点 | A109AA7B | 6,407km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | ムルティストラーダ1100S 【2007~09年式】 | 34.0万円 | 3.8点 | A109AA8B | 17,291km | ■ |
3 | ムルティストラーダ1100S 【2007~09年式】 | 30.8万円 | 4.5点 | A109AA8B | 26,618km | ■ |
4 | ムルティストラーダ1100S 【2007~09年式】 | 30.6万円 | 4.2点 | A109AA7B | 33,771km | ■ |
5 | ムルティストラーダ1100S 【2007~09年式】 | 27.4万円 | 4.7点 | A109AA8B | 26,619km | ■ |
6 | ムルティストラーダ1100S 【2007~09年式】 | 25.7万円 | 4.0点 | A109AA6B | 31,525km | ■ |
7 | ムルティストラーダ1100S 【2007~09年式】 | 23.5万円 | 4.8点 | A109AA7B | 17,278km | ■ |
8 | ムルティストラーダ1100S 【2007~09年式】 | 19.9万円 | 4.2点 | A109AA6B | 39,138km | ■ |
9 | ムルティストラーダ1100S 【2007~09年式】 | 19.3万円 | 3.8点 | A109AA8B | 53,205km | ■ |
10 | ムルティストラーダ1100S 【2007~09年式】 | 18.3万円 | 4.5点 | A109AA7B | 9,951km | ■ |
【事故 不動 故障車】 ムルティストラーダ1100S 【2007~09年式】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2007年式】ムルティストラーダ1100S毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2007年式】ムルティストラーダ1100S に関するこのページの内容
【2007年式】ムルティストラーダ1100S 買取査定に役立つ豆知識
次世代「ムルティストラーダ」の新たなフラッグシップとして登場した「ムルティストラーダ 1100 S」。デビューモデルとなった2007年モデルは、レッドのフレームにブラックホイールを組合せる「レッド」とフレームとホイールどちらもブラックの「ブラック」という2からーバリエーションで発売された。
価格は北米向けが13,995ドルで、ベースモデルより2,000ドルの価格差があった。
本モデルは上級グレードということで足回りを中心に豪華パーツが装着されている。ひと目で判別できるのは、前後のサスペンションだ。無印グレードがフロントにマルゾッキ、リヤにザックス製のサスペンションを装着しているのに対して「ムルティストラーダ 1100 S」は、オーリンズ製のフルアジャスタブルタイプが標準装備となる。メーカーイメージカラーのゴールド仕上げフォークチューブが「S」タイプの証。
フロントサスペンションのインナーチューブはチタンコーティングまで施されていて、見た目の豪華さだけでなく作動性にも優れている。
エンジンスペックはスタンダードグレードと同じで、7,750回転95馬力仕様の1,078ccデュアルスパーク空冷2バルブL型ツインをトレリスフレームに搭載する。先代モデル「ムルティストラーダ 1000S」の92馬力から着実にパワーアップを実現していた。ちなみに乾燥重量は196kgで変わっていなかった。
世代交代で実施された大きな変化は、クラッチの仕様変更だろう。従来の乾式からビギナーライダーでも扱いやすい湿式を新たに採用。より幅広いライダー層に馴染みやすいマシン設計となった。
買替や売る際の買取査定は、2007年式 ムルティストラーダ 1100Sの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | ムルティストラーダ 1100S /2007年モデル |
---|---|
発売年月 | 2007年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ニューモデル |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,130mm 全高 1,340mm 乾燥重量 196kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 850mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4サイクルL型2気筒・95PS/7,750rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・20L |
新車販売価格 | 13,995USドル |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2007年式】ムルティストラーダ1100S
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2007年式】ムルティストラーダ1100S
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2007年式】ムルティストラーダ1100S
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
22.7万円
19.8万円
2台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2007年式】ムルティストラーダ1100S
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2007年式】ムルティストラーダ1100S
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2007年式】ムルティストラーダ1100S 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2007年式】ムルティストラーダ1100S | 25.8万円 | 4.0点 | A109AA6B | 31,206km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2007年式】ムルティストラーダ1100S | 20.0万円 | 4.2点 | A109AA6B | 38,742km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2007年式】ムルティストラーダ1100S 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2008年式】ムルティストラーダ1100S毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2008年式】ムルティストラーダ1100S に関するこのページの内容
【2008年式】ムルティストラーダ1100S 買取査定に役立つ豆知識
ゴールドアルマイトの前後オーリンズサスペンションが輝きを放つ上級グレードの「ムルティストラーダ 1100S」だが、デビュー2年目となる2008年式では最初のカラーチェンジを実施。
当初は、前年から継続の「レッド」と「ブラック」の2カラーだったが、同年9月に新色の「パールホワイト」が追加されてトータル3カラーバリエーションへ増強。価格は北米向けが、14,495USドルとなっていた。
メカニカルの仕様は従来通りで主要諸元は変わっていない。エンジンは7,750回転95馬力仕様の1,078cc空冷2バルブL型ツインを搭載。最大トルクは、4,750回転で102.9Nmを発揮する。
フロントフェアリングやアップライトなハンドルバー、リヤのグラブバーといった装備がツーリングユースを重視するマシンかと思わせるが、アルミ製の片持ち式スイングアームやリヤセンターデュアル出しマフラーといったディテールはドゥカティならではスポーティさも強調している。
ライバルモデルとしては、水冷DOHC4バルブL型ツインを搭載するスズキの「Vストローム 1000」が候補として挙がる。996ccの心臓部は7,600回転95.5馬力というスペック。
足元はフロントが19インチの大径ホイールで、リヤが17インチ仕様。乾燥重量が208kgで本モデルより12kg重いが、ツーリング時の安定性という面では本モデルより優れている。
一方、スポーティなライディングやハンドリング性能を重視したいのなら「ムルティストラーダ 1100 S」が良いだろう。
買替や売る際の買取査定は、2008年式 ムルティストラーダ 1100Sの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | ムルティストラーダ 1100S /2008年モデル |
---|---|
発売年月 | 2008年9月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,130mm 全高 1,340mm 乾燥重量 196kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 850mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4サイクルV型2気筒・95PS/7,750rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・20L |
新車販売価格 | 14,495USドル |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2008年式】ムルティストラーダ1100S
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2008年式】ムルティストラーダ1100S
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2008年式】ムルティストラーダ1100S
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
30.0万円
23.4万円
2台
平均
最低
取引
24.3万円
18.2万円
2台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2008年式】ムルティストラーダ1100S
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2008年式】ムルティストラーダ1100S
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2008年式】ムルティストラーダ1100S 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2008年式】ムルティストラーダ1100S | 36.8万円 | 4.8点 | A109AA7B | 6,407km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2008年式】ムルティストラーダ1100S | 30.6万円 | 4.2点 | A109AA7B | 33,771km | ■ |
3 | 【2008年式】ムルティストラーダ1100S | 23.6万円 | 4.8点 | A109AA7B | 17,104km | ■ |
4 | 【2008年式】ムルティストラーダ1100S | 18.4万円 | 4.5点 | A109AA7B | 9,851km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2008年式】ムルティストラーダ1100S 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2009年式】ムルティストラーダ1100S毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2009年式】ムルティストラーダ1100S に関するこのページの内容
【2009年式】ムルティストラーダ1100S 買取査定に役立つ豆知識
オンロードだけでなく未舗装路の走破性も優れたマルチなマシン「ムルティストラーダ 1100 S」は、2009年モデルで日本向けの特別カラーが設定された。
「Multistrada 2009 White Japan Limited Edition」と銘打たれたマシンは、レッドのトレリスフレームにブラックホイールを組み合わせて、ボディはパールホワイトという仕様。価格は171.5万円(税込)で通常モデルと変わらない。その他のカラーバリエーションは従来通りで、レーシンググレイのフレームにブラックホイールを組合せる「ブラック」と「ホワイト」、そしてレッドフレームにブラックホイールの「レッド」の3タイプ。限定モデルと合わせてトータル4バリエーションで展開。
メカニカルな部分は前年通りで変更は無い。スチールパイプを使用するトレリスフレームにマウントされるエンジンは空冷2バルブL型ツインで、ドゥカティの王道スタイルを貫く設計。1,078ccの心臓部は、7,750回転で95馬力を発生する。最大トルクは4,750回転102.9Nmというスペック。
足回りは、前後オーリンズのフルアジャスタブルサスペンションで優れた路面追従性を発揮する。
ライバルモデルとしては、BMWモトラッドが展開するツーリングマシン「R1200RT」と比較できるだろう。1,169ccのOHC4バルブ空油冷ボクサーツインは、7,500回転で110馬力に到達する。最大トルクは6,000回転115Nmという強力なユニットだ。重量は259kgと重いが、純正のパニアケースや大型スクリーンといったツーリングアイテムが標準装備なので長距離移動がメインとなるライダーにとってはニーズに合ったマシンだろう。
なおデビュー3年目となった「ムルティストラーダ 1100S」だが、2009年式が最終仕様となって、翌2010年には次世代モデル「ムルティストラーダ 1200S」シリーズへと移行した。
買替や売る際の買取査定は、2009年式 ムルティストラーダ 1100Sの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | ムルティストラーダ 1100S /2009年モデル |
---|---|
発売年月 | 2009年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 限定カラー設定 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,130mm 全高 1,340mm 乾燥重量 196kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 850mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルL型2気筒・95PS/7,750rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・20L |
新車販売価格 | 171.5万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2009年式】ムルティストラーダ1100S
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2009年式】ムルティストラーダ1100S
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2009年式】ムルティストラーダ1100S
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
27.2万円
27.2万円
1台
平均
最低
取引
27.9万円
19.2万円
3台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2009年式】ムルティストラーダ1100S
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2009年式】ムルティストラーダ1100S
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2009年式】ムルティストラーダ1100S 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2009年式】ムルティストラーダ1100S | 34.0万円 | 3.8点 | A109AA8B | 17,291km | ■ |
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2 | 【2009年式】ムルティストラーダ1100S | 30.8万円 | 4.5点 | A109AA8B | 26,618km | ■ |
3 | 【2009年式】ムルティストラーダ1100S | 27.4万円 | 4.7点 | A109AA8B | 26,619km | ■ |
4 | 【2009年式】ムルティストラーダ1100S | 19.4万円 | 3.8点 | A109AA8B | 52,667km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2009年式】ムルティストラーダ1100S 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています