XLX1000ショベル スポーツスター【1982~85年】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
XLX1000ショベル スポーツスター【1982~85年】 に関するこのページの内容
XLX1000ショベル スポーツスター【1982~85年】 買取査定に役立つ豆知識
1981年、歴史的なバイバックを果たし、再び独立体制となったハーレーダビッドソンは、モーターサイクルメーカーとして飛躍的な発展を遂げたのはハーレーファンなら誰もが知るところ。その飛躍の時代に大きく貢献したのが、1982年半ばより進化を遂げたXLX1000を含むスポーツスターファミリー。
1982年という年はスポーツスター生誕25周年という節目にあたり、これを機にフレームとエンジンを大々的に見直し。スイングアームピボット部やリアサス固定箇所などに脆弱性が見られた”CRフレーム”の反省点を踏まえ、メインチューブをスイングアームピボット部まで延長した上で大口径化し、約6.8kgの軽量化に成功した”XLXフレーム(別名30thフレーム/エボフレーム)”を開発。この新型フレームをベースに、速度計のみのメーターとローポジションハンドル、ソロシートと2.5ガロンの小容量ピーナツタンクを配し、スポーティかつスタイリッシュなデザインに。XLSやXLHといった姉妹車との大幅な差別化が図られ、カタログ表記も61キュービックインチエンジンを前面に押し出した「XLX-61]という名称で掲載。軽くて高剛性の車体に加え、高圧縮化によるパワーアップが図られた専用エンジン、「スタッガードショートデュアルエキゾースト」と命名された排気系などによるトルクフルな走りが特徴で、初年度モデルは約5,000台にも上るセールスを記録。今日でもショベルスポーツ最速マシンとして名を馳せ、衰え知らずの人気を誇ることとなりました。1984年にはエンジン構造と電装系の見直しに伴い、エンジン重量を約6kgするなどの年次改良を経て85年まで生産継続となりました。シンプルな車体構成に走りの楽しさという原点回帰、そしてかつてのホモロゲーションモデル・XR1000ルックスはオールドスポーツスターの中でも完成度が非常に高く、ショベルヘッドエンジン搭載最後の世代という維持性の上での安心感など、ファンならずともうっとり眺めたくなる魅力にあふれたモデルだと言えるでしょう。
ヴィンテージハーレー、ショベルスポーツの中でもスポーツスター愛好家を始めとするファンの多いモデルですが、好事家が大事に保管する傾向がその他ショベルスポーツよりも強く、2016年から2020年までにかけての業者間オークション流通台数はわずか3台の記録があるのみ。これ以降、コロナ禍における中古バイク全体の高騰化や、空冷スポーツスターの絶版化、ヴィンテージハーレーブーム再来による様々な要素が絡む関係上、一言で相場を語るのが憚られるモデルのひとつです。カスタム車両であってもエンジンコンディションなどにより高値がつくケースもあるため一概には言えない部分が多いものの、エンジン構造の変更前である82年および83年モデルであればオリジナル度の高いノーマル車、84年以降のモデルであれば外観・エンジンコンディションが車両評価額の大きな決め手となります。ただし、H-Dから販売されていた純正オプションパーツは今となっては非常に貴重なものですので、純正パーツ欠品状態であっても高額買取につながりやすい評価対象。専用エンジン搭載でありながら前期と後期で構造の異なるエンジンや、年次改良による変更点がないとまで言われるスポーツスターファミリーの一員だけに、年式・モデルごとの違いやショベルスポーツならではの特徴など、ハーレーに関する造詣の深い買取業者選びが本機XLX-61を高値で売る最大のポイントとなりますが、ハーレーに関する造詣の深さと業界最高峰の顧客満足度を誇る弊社であれば、高額買取の期待値も最大級。現オーナー様が心から満足できる買取価格と誠実な対応にて、大事にされておられるXLX-61をどこよりも正当に、高く評価させて頂きます。
2.5リットルピーナツタンクを始め、近代スポーツスターの原型となるショベルアイアン・XLX-61の買替、高額売却をお考えでしたら、買取査定はハーレー全モデルの価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | XLX-61(XLX1000 スポーツスター)/1983年モデル(画像・スペック共) |
---|---|
発売年月 | 1982年~1985年(※受注は82年から) |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,210×全幅--×全高--mm・乾燥重量234kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高736.6mm・最低地上高170.20mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHV V型2気筒998cc(コーンショベル)・61PS/6,200rpm・--km/l(NA) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・9.46リットル(2.5ガロン) |
新車販売価格 | 142.0万円(※バルコム(株)による日本国内向け販売価格) |
ジャンル | ビンテージ ハーレー | ハーレー スポーツスター | ショベル スポーツスター |
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別 平均取引額】 XLX1000ショベル スポーツスター【1982~85年】
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 XLX1000ショベル スポーツスター【1982~85年】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 XLX1000ショベル スポーツスター【1982~85年】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 XLX1000ショベル スポーツスター【1982~85年】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
64.5万円
63.0万円
2台
平均
最低
取引
48.4万円
48.4万円
1台
不動
平均
最低
取引
21.6万円
21.6万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去120ヶ月の買取相場の推移】 XLX1000ショベル スポーツスター【1982~85年】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去120ヶ月の買取相場の推移】 XLX1000ショベル スポーツスター【1982~85年】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】XLX1000ショベル スポーツスター【1982~85年】
- 1985年式
- 1984年式
- 1983年式
- 1982年式
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
XLX1000ショベル スポーツスター【1982~85年】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | XLX1000ショベル スポーツスター【1982~85年】 | 66.2万円 | 3.8点 | 1CCH12FY | 15,718km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | XLX1000ショベル スポーツスター【1982~85年】 | 63.2万円 | 4.0点 | 1CCH12FY | 15,720km | ■ |
3 | XLX1000ショベル スポーツスター【1982~85年】 | 48.6万円 | 3.3点 | 1CCH12DY | 11,552km | ■ |
【事故 不動 故障車】 XLX1000ショベル スポーツスター【1982~85年】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | XLX1000ショベル スポーツスター【1982~85年】 | 21.8万円 | 0点 | 1CCH17FY | 192km | ■ |
---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1982年式】 XLX1000 アイアン ショベル毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年04月29日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【1982年式】 XLX1000 アイアン ショベル の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
過去5年間遡った相場データをお伝えすることが出来ます。お気軽にお電話くださいませ。
【1983年式】 XLX1000 アイアン ショベル毎週更新の買取査定相場
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【1983年式】 XLX1000 アイアン ショベル に関するこのページの内容
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【1983年式】 XLX1000 アイアン ショベル
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【1983年式】 XLX1000 アイアン ショベル
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【1983年式】 XLX1000 アイアン ショベル
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
48.4万円
48.4万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去120ヶ月の買取相場の推移】 【1983年式】 XLX1000 アイアン ショベル
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去120ヶ月の買取相場の推移】 【1983年式】 XLX1000 アイアン ショベル
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【1983年式】 XLX1000 アイアン ショベル 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1983年式】 XLX1000 アイアン ショベル | 48.6万円 | 3.3点 | 1CCH12DY | 11,552km | ■ |
---|
【事故 不動 故障車】 【1983年式】 XLX1000 アイアン ショベル 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1984年式】 XLX1000 アイアン ショベル毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年04月29日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【1984年式】 XLX1000 アイアン ショベル の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
過去5年間遡った相場データをお伝えすることが出来ます。お気軽にお電話くださいませ。
【1985年式】 XLX1000 アイアン ショベル毎週更新の買取査定相場
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【1985年式】 XLX1000 アイアン ショベル に関するこのページの内容
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【1985年式】 XLX1000 アイアン ショベル
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【1985年式】 XLX1000 アイアン ショベル
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【1985年式】 XLX1000 アイアン ショベル
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
64.5万円
63.0万円
2台
不動
平均
最低
取引
21.6万円
21.6万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去120ヶ月の買取相場の推移】 【1985年式】 XLX1000 アイアン ショベル
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去120ヶ月の買取相場の推移】 【1985年式】 XLX1000 アイアン ショベル
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【1985年式】 XLX1000 アイアン ショベル 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1985年式】 XLX1000 アイアン ショベル | 66.2万円 | 3.8点 | 1CCH12FY | 15,718km | ■ |
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2 | 【1985年式】 XLX1000 アイアン ショベル | 63.2万円 | 4.0点 | 1CCH12FY | 15,720km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【1985年式】 XLX1000 アイアン ショベル 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1985年式】 XLX1000 アイアン ショベル | 21.8万円 | 0点 | 1CCH17FY | 192km | ■ |
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【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています