FLHS エレクトラグライドスポーツ 【1987~93年式 EVO】毎週更新の買取査定相場

- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式・年式別 平均取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 型式・年式別|買取相場の推移
- 状態別の取引額
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- 取引価格帯
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- 上位20台の取引額
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FLHS エレクトラグライドスポーツ 【1987~93年式 EVO】 買取査定に役立つ豆知識

快適なツーリングを楽しむため、乗り心地のよさや荷物の積載性、居住性の高さを追求したハーレー・ツーリングファミリー。H-Dのビッグツイン群の中でも現行エンジンの中で最大排気量エンジンと極めて高い直進安定性を誇る大柄なボディが持ち味ですが、その中においてひとつの転換期となったのが、1987年6月よりラインナップに加わったFLHS Electra Glide Sports(FLHSエレクトラグライドスポーツ)でしょう。
元々はFLHのスタイリングを叩き台にモーターサイクル本来のシンプルな美しさを目指して1977年にリリースされたモデルが前身でしたが、ハーレー製OHV第4世代エンジン『Evolution(エボリューション)』の熟成化を待って復活を遂げただけに、10年間に蓄積されたノウハウを基に基本骨子が入念に見直されているのがポイントで、ツーリングファミリーの標準モデルにして中核モデルであるFLHエレクトラグライドよりも軽装なことを活かしたクイックな操縦感、エアアンチダイブフォークによるコーナリング時のアシストなど、スポーティさにかけてはファミリー屈指のものを誇るモデル。1993年モデルを以て生産を終えましたが、本機FLHSエレクトラグライドスポーツによって得られたノウハウとユーザーからの意見などを基に、翌1994年から登場したのがFLHRロードキング。言うなれば現在のロードキングシリーズの原点であったと言えるでしょう。
全長2,395×全幅970×全高1,560mm、乾燥重量315kgと同年のFLHTエレクトラグライドよりも軽量な作りにより、1977年の先代FLHSと同じ"Tiny(タイニィ)"のニックネームで呼ばれることとなりました。いくらFLHT1340よりも小さいとは言え、同時期の日本製ナナハンよりも大柄な車体に対する愛称が「おちびちゃん」というのは実にアメリカ的ですが、H-Dと双璧を成すビッグVツインの大御所メーカー・インディアンがポラリス傘下入りしたことで息を吹き返した際、スプリングフィールドにチーフテンといったバガースタイルモデルを複数設定したことからも伺えるように、今で言うバガースタイルを確立した功績の大きさは誰もが認めるところ。ワイドグライドコントロールを基にした運動性が特徴の1981年のスポーツエレクトラグライド、ガードのない左右パニアケースと居住性の高いビッグサイズシートを取り入れた1982年のスポーツグライドⅡといった歴代スポーツモデルで好評を博した部分を継承し、軽快なスポーツフィールを具体的に表したビジュアル性は今日現在でも通用する普遍的な魅力があり、エボリューション搭載モデルの中でも入門用に最適な一台のひとつです。
日本市場へは1987年当時における総代理店であったバルコム(株)が1988年モデルより取り扱いを開始し、1993年モデルにてロールアウトとなるまで以下の主な年次改良を実施し販売を継続。
・1987年6月…1988年モデルとして新登場(※一部出向地向けモデルが1987年モデルとして存在)
・1989年モデル…ドライブシャフト変更によるエンジンの低振動化等
・1990年モデル…キャブレター変更等によるエンジンのハイパワー化等
・1991年モデル…ガスケット変更等によるエンジンのガス漏れ軽減化等
・1993年モデル…エンジン設計見直し(新ブリージングシステム導入)等
1994年からは本機のコンセプトを継承したFLHRロードキングが登場し、ツーリングファミリーにおけるスポーツモデルとしての地位を禅譲することとなりました。同時期にアメリカ合衆国警察を対象に販売を開始したFLHTPエレクトラグライドポリスは双子の兄弟と言える存在で、本機は言うなればポリスグライドの民間向けモデルだったという見方をしてもいいでしょう。
年間20万台に上る中古バイクが取引される業界最大のマーケット・業者間オークションでは、2019年以前はそこまで人気が高いモデルではありませんでしたが、翌2020年から2021年半ばにかけて新型コロナウイルスが世界的に流行し、各メーカーの新車供給体制が著しく悪化したこととビンテージハーレーブームの影響により、相場が大きく上昇。ピーク期には64万2000円と過去最高値での落札価格を記録しました。その後は新車供給体制が回復したことによって相場は落ち着きましたが、現役当時はさほど乗り込まれていなかった車両が多かったことから極端な値崩れにまでは陥っておらず、2024年初夏時点では2019年以前よりも平均取引価格は高めの水準を維持しています。細かい年次改良が重ねられたエボリューション搭載モデルの中では珍しく、年式による車両評価額の差が小さめで、使用感が出ているフルノーマル車よりも外観良好な純正パーツ欠品多数のカスタム車の方が高くなるケースが多々あります。2019年から2024年までの期間で算出した取引記録では、実動車10台で平均取引価格40万円強となっており、新モデルへの買い替え・乗り換えを考えておられるオーナー様はエボリューション搭載モデルへの注目度が高い今こそが売り時だと言えるでしょう。
後に登場するFLHRロードキングシリーズ誕生の布石となったFLHS1340 エレクトラグライドスポーツを高額で売るためには、エボリューションエンジンの歴史とその背景事情、エレクトラグライドシリーズならではの最新相場の動向把握、カスタムパーツの付加価値や内容を含めた現車に対する正当な評価をオーナー様に誠実に説明できる判断力、エンジンを始めとする車両状態を的確に見抜く査定力が絶対条件。弊社バイクパッションは、それらの条件を全て高いレベルで満たすと同時に、業界最高レベルの顧客満足度を誇る誠実な対応でお褒めの言葉を頂戴しております。さらに、単一店舗としては日本で最多となる中古ハーレーの販売実績を誇る中古ハーレー専門店を系列店として構えており、店舗での再販売を前提とした「販売仕入れ価格」の適用により、どこよりも細かい違いに気付いての評価が可能な弊社ならではの強みを活かし、相場を大きく上回る高額買取にもご期待頂けます。
ハーレー・FLHS1340 エレクトラグライドスポーツの買替、高額売却をお考えでしたら、買取査定はハーレー全モデルの価値に精通しているバイクパッションに!

車名/型式/年式 | FLHS Electra Glide Sports(FLHSエレクトラグライドスポーツ)/1987年モデル(※画像・スペックは1987年モデル) |
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発売年月 | 1987年6月~1993年(※日本市場へは1988年モデルより導入開始) |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,395×全幅970×全高1,560mm・乾燥重量315kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高711mm・最低地上高130mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHV V型2気筒1,337cc(エボリューション)・107Nm/3,300rpm・21.3km/L(ハイウェイ走行時公称値) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・18.9リットル(5ガロン) |
ジャンル | ハーレー ツーリング | エレクトラグライド |

【1987年式 】FLHS エレクトラグライドスポーツ毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
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1984年に第4世代OHVエンジン『Evolution(エボリューション)』を搭載したFXSTが登場して以来、好調な業績を記録するようになったハーレーダビッドソンは、主力販売モデルのさらなるラインナップ強化を図る積極攻勢に出ました。その中において、後のツーリングファミリー全体や他社メーカー製モーターサイクルにまで大きな影響を与えることとなったのが、1987年6月にリリースされた本機FLHS Electra Glide Sports(FLHSエレクトラグライドスポーツ)です。
広大な大陸横断を可能としたツーリングファミリーの直進安定性と居住性に優れた大柄なボディに、エアアンチダイブ機構付きのフロントフォークを採用し、巨大なフェアリングとトップケース等を除去したスタイリングが本機FLHSエレクトラグライドスポーツの外観的な特徴。これによって乾燥重量は315kgにまでシェイプアップし、同年のFLHTエレクトラグライドよりも軽快なハンドリングと操縦性を実現しました。実はハーレーダビッドソンのエレクトラグライドスポーツとしては3代目にあたり、1977年に登場した初代と1981年に登場した2代目の反省点を活かし、利便性と居住性を強化した内容だと言えます。1977年の初代エレクトラグライドスポーツにはウインドシールド、左右パニアケース、リアキャリアといった装備品がなく、ツアラーとしての適性よりもシティクルーザーとしての適性が高かったこと、2代目にて採用となったビッグサイズシートとワイドグライド系で培われた車体コントロール性の高さを融合させたスタイルとなっているのが見所。同じ1987年に警察向けモデルとして新登場したFLHTPエレクトラグライドポリスが官公庁向けモデルであったのに対し、本機は民間向けモデルだったと考えてもいいでしょう。エボリューション期のその他モデルに見られたクロム仕上げパーツが少ない質実剛健なスタイリングにより、現役時代は日本市場での人気がさほど振るわなかったものの、1994年に登場したFLHRロードキングが後継モデルとして活躍し、現在までラインナップに残っていることを考えると本機が果たした役割の大きさが伺えます。
搭載されるエンジンはもちろん第4世代OHVエンジンであるエボリューションで、その他ツーリングファミリーと同じく最大排気量であった1,337cc(80ci)。本国・アメリカ仕様車は最大トルク107Nm/3,300rpmを発揮する瞬発力と粘り強さに優れた出力特性が与えられており、豪快なパワー感が持ち味。FLHTエレクトラグライドとは異なり、大型フェアリングではなくウインドシールド装着のため空気抵抗は大きいものの、それが逆に力強く鼓動感あふれるエンジンフィールを演出するスパイスになっているのが本機ならではのポイントで、その他ツーリングファミリーにはない乗り味が楽しめるモデルだと言えます。
この初年度モデルにはH-Dの標準色であるビビッドブラック、キャンディブランディワイン、ブライトコバルトブルー、ブランディワイン&クリムゾン、ブライトコバルトキャンディブルー&ブリリアントシルバーの全5色が設定され、デビュー初年度モデルとしては多彩なバリエーションが用意されました。
現在の中古バイク市場においては、1988年モデルとしてリリースされたのが1987年6月の前半であったこと、エボリューションエンジンの年次改良以外は外見上の見分けがつきづらい1988年モデルと混同されるケースが多々あり、純粋な1987年モデルと断定されて市場に出てくるケースはごくごくわずか。年間で20万台に及ぶ中古バイクが取引され、名実ともに中古バイク業界最大のマーケットである業者間オークションにおいても、2024年初夏時点から5年以内での出物がないほどで、よほどエボリューションハーレーに熟知した業者でないと見極めが難しいイヤーモデルだと言えるでしょう。
ただし車体そのものはカラーリングも含めキャリーオーバーとなった1988年モデルに関してはそれなりの頻度で出物がある状況で、当該車両は使用感と多少の難があることを示す総合評価3.5点と少々辛口のジャッジであったものの、最終落札価格は39万円で成約に至っており、当該オーナー様にとっては参考になるデータだと言えます。この取引価格は最終型となった1993年モデルの41万4000円という平均取引価格と比べても見劣りしない数値で、エボリューション搭載モデルの本機FLHSエレクトラグライドスポーツにおいては、低年式であることは大きなマイナスとまではならず、純粋に車両状態の良し悪しが評価額に直結する、と考えて頂いてもいいでしょう。愛車のコンディションに自信のあるオーナー様にとって、エボリューション搭載モデルの再評価が進みビンテージハーレーブームによる追い風がある今こそが高額売却を狙えるチャンスだけに、迷っておられる方は買取査定だけでも受けてみる価値ありだと言えます。もし年式のことでお悩みであれば、弊社バイクパッションまでお気軽にご相談くださいませ。
ツーリングファミリーの新たなスタイルを提唱した新星・FLHS1340 エレクトラグライドスポーツ 1987年モデルを高額で売るためには、エボリューションエンジンの歴史とその背景事情、エレクトラグライドシリーズならではの最新相場の動向把握、カスタムパーツの付加価値や内容を含めた現車に対する正当な評価をオーナー様に誠実に説明できる判断力、エンジンを始めとする車両状態を的確に見抜く査定力が絶対条件。弊社バイクパッションは、それらの条件を全て高いレベルで満たすと同時に、業界最高レベルの顧客満足度を誇る誠実な対応でお褒めの言葉を頂戴しております。さらに、単一店舗としては日本で最多となる中古ハーレーの販売実績を誇る中古ハーレー専門店を系列店として構えており、店舗での再販売を前提とした「販売仕入れ価格」の適用により、どこよりも細かい違いに気付いての評価が可能な弊社ならではの強みを活かし、相場を大きく上回る高額買取にもご期待頂けます。
ハーレー・FLHS1340 エレクトラグライドスポーツ 1987年モデルの買替、高額売却をお考えでしたら、買取査定はハーレー全モデルの価値に精通しているバイクパッションに!

車名/型式/年式 | FLHS Electra Glide Sports(FLHSエレクトラグライドスポーツ)/1987年モデル |
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発売年月 | 1987年6月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ニューモデル |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,395×全幅970×全高1,560mm・乾燥重量315kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高711mm・最低地上高130mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHV V型2気筒1,337cc(エボリューション)・107Nm/3,300rpm(本国仕様)・21.3km/L(ハイウェイ走行時公称値) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・18.9リットル(5ガロン) |

【1988年式 】FLHS エレクトラグライドスポーツ毎週更新の買取査定相場

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前年の1987年に本国アメリカにて、官公庁向けモデルのFLHTPエレクトラグライドポリスと共に登場した本機FLHSエレクトラグライドスポーツ。翌年の1988年モデルではエボリューションエンジンの年次改良を実施し、日本市場へも当時H-Dの総代理店であったバルコム(株)によって導入開始となりました。
車体寸法やカラーリング等は前年モデルと変更がなかったものの、第4世代OHVエンジン『Evolution(エボリューション)』の熟成化を図るべく、H-Dは全モデルを対象に年次改良を実施。従来までのモデルでは、アメリカ全土でもっとも排ガス規制等の厳しいカルフォルニア州向けモデル用にリフト量10.5mmのCカム、それ以外の出向地に合わせたリフト量11.7mmのVカムを使い分ける形を採用していましたが、これを廃止し新たにリフト量12.26mmのLカムを新規採用してのハイカム化を実施。従来モデルよりも高回転域での出力の不安定さを解消すると同時に、カムシャフトというエンジン構成部品の統一化によって製造コストの削減化も果たされ、1983年に施行された排気量700ccを超える海外メーカー製オートバイへの関税という庇護による経営改善化を目指す中でも良い成果を得ることにつながりました。
前述の1983年オートバイ関税はいわゆる「ハーレー保護法」と呼ばれているもので、この政策とシリンダーとヘッドの共締めなどのエンジン製造過程における品質管理などを徹底したことなどにより、ユーザーからの信頼を回復したH-Dは1988年頃には順調な業績回復に成功。日本法人となる『ハーレーダビッドソンジャパン』の設立に向けての準備といった精力的なプロモーションを行えるだけの企業としての体勢を整えるまでに経営状況は大きく改善。ニューモデル開発体制に余裕が生まれたことにより、往年のスプリンガーフォークを現代的に再現したFXSTSスプリンガーソフテイルをリリースし、日本市場でも「パパサン」の名が広く知られるようになるなど、H-Dにとっては多くの成果を得た一年となりました。
前述の官公庁向けモデルのFLHTRロードキング、ベースモデルとなったFLHTエレクトラグライドが姉妹車にあたるモデルで、生産体制が本格化したことでサイドカー装着モデルもカタログが用意され、アメリカ国内のツーリングファミリーの中でも存在感を増すこととなりました。
現在の中古バイク市場においては、FLHSエレクトラグライドスポーツの1988年モデルは、製造時期やカラーリングが同じであったことなどにより、1987年モデルと混同して扱われるケースが大多数を占めている状況。ただし、バルコム(株)によって日本国内へ正規輸入が始まったイヤーモデルだけに、現在中古バイク市場で流通している個体は比較的来歴のはっきりしているものが多く、前年の1987年モデルよりは安心して取引しやすいと言われております。現役時代は日本市場でそこまで高評価を得られなかったため、現存する台数は少ないものの、2024年初夏時点における業者間オークションの取引記録には『多少の難アリ』を示す総合評価3.7点の車両が39万円で落札に至ったデータがあり、このデータが当該モデルを所有するオーナー様にとってはひとつの目安になると考えていいでしょう。傾向としましては、ハーレーその他モデルと比べ純正パーツ欠品による車両評価額への影響が小さく、オリジナルのスタイリングを保ったバガースタイルのカスタムは好意的に評価されるケースが多く、車両状態の良さが評価額に直結しやすいと考えて頂いて差し支えございません。現役当時は不遇ではあったものの、ビンテージハーレーブームやエボリューション搭載モデルへの再評価という追い風がある今は高値で売りやすい好機だけに、売却を考えておられるオーナー様は早め早めのアクションが良い結果につながります。
エンジンのハイカム化によってさらに品質向上を果たしたFLHS1340 エレクトラグライドスポーツ 1988年モデルを高額で売るためには、エボリューションエンジンの歴史とその背景事情、エレクトラグライドシリーズならではの最新相場の動向把握、カスタムパーツの付加価値や内容を含めた現車に対する正当な評価をオーナー様に誠実に説明できる判断力、エンジンを始めとする車両状態を的確に見抜く査定力が絶対条件。弊社バイクパッションは、それらの条件を全て高いレベルで満たすと同時に、業界最高レベルの顧客満足度を誇る誠実な対応でお褒めの言葉を頂戴しております。さらに、単一店舗としては日本で最多となる中古ハーレーの販売実績を誇る中古ハーレー専門店を系列店として構えており、店舗での再販売を前提とした「販売仕入れ価格」の適用により、どこよりも細かい違いに気付いての評価が可能な弊社ならではの強みを活かし、相場を大きく上回る高額買取にもご期待頂けます。
ハーレー・FLHS1340 エレクトラグライドスポーツ 1988年モデルの買替、高額売却をお考えでしたら、買取査定はハーレー全モデルの価値に精通しているバイクパッションに!

車名/型式/年式 | FLHS Electra Glide Sports(FLHSエレクトラグライドスポーツ)/1988年モデル |
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発売年月 | 1987年~1988年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | エンジン変更(カムシャフト変更にハイカム化) |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,395×全幅970×全高1,560mm・乾燥重量315kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高711mm・最低地上高130mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHV V型2気筒1,337cc(エボリューション)・107Nm/3,300rpm(本国仕様)・21.3km/L(ハイウェイ走行時公称値) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・18.9リットル(5ガロン) |

【1989年式 】FLHS エレクトラグライドスポーツ毎週更新の買取査定相場

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- 過去5年間の買取相場の推移
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- カラー別の取引額
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官公庁向けモデルのFLHTPエレクトラグライドポリスと共に、デビュー3年目を迎えたFLHSエレクトラグライドスポーツは1989年も販売を継続。この年はエボリューションエンジンの年次改良とカラーリング変更を実施しての続投となりました。
1984年に登場して以来、毎年アップデートを重ね熟成化を図ってきたことが知られるOHV第4世代エンジン『Evotlution(エボリューション)』。この1989年モデルでは、ドライブシャフトの見直しが入り、ピニオンシャフトとフライホイールを一体化した新形状のものを採用し、エンジンの低振動化を実施。長い旅路を快適に楽しめる居住性の高さがウリのツーリングファミリーにとっては、XR750由来の技術による低振動化は特に意義のあるものであったと言えるでしょう。また、新型ドライブシャフト採用に伴いエンジン構造もパワーロスを抑えるための見直しが実施され、最大トルクが113.89Nm/3,600rpmと前年モデルよりも大きく上昇(※カリフォルニア向けモデルを除く米国仕様車)。エボリューションエンジンの耐久性・信頼性が高められ、より力強くなった走りにより米国市場では好評を博しました。
車体構成に関しては変更はなく、前2年までのモデルと諸元的な違いはなかったものの、FLTCU・FLHTCUといった豪華装備と多くの灯火機器を有する上位グレードモデルが加わったことでツーリングファミリー全体で交流発電機の強化を実施。発電量不足によるトラブルが減少し、電装系の改良にも目が向けられ始める大きな一歩を踏み出したと言えるでしょう。また、FLHSエレクトラグライドスポーツとしては初めてカラーリングの変更があり、前2年モデルまでに設定されていたブライトコバルトブルーとブライトコバルトキャンディブルー&ブリリアントシルバーが廃止となり、メタリックブルーとメタリックブルー&ブリリアントシルバーに置き換えられることに。ビビッドブラック、キャンディブランディワイン、ブランディワイン&クリムゾンの3色は続投となり、ガソリンタンク左右に配されたH-Dのバーアンドシールドロゴが「Harley-Davidson」のレタリング調ロゴへと変更となり、シンプルで落ち着いた雰囲気へと変化しました。
ちなみに1989年はH-Dが長年苦杯を舐めさせられ続けた小排気量バイクたちをアメリカに送り込んできた大将格である日本に現地法人を設立した年でもあり、サイドバルブ搭載の陸王以来となる日本市場での直接販売化を復活させることに。折りしもAMAでワンメイクレースが行われるなど、話題を呼んだ883スポーツスター等に関するライダー達の関心は強く、設立初年度から大反響を巻き起こし、日本国民にもハーレーが身近になった近代モーターサイクル史の上でも大きな意味のある一年になりました。
現在の中古バイク市場においては、本年1989年モデルから正式に日本法人による販売が開始されたことにより、以前よりもメンテナンス等の面で維持しやすくなったことにより、前2年モデルよりもコンディションの良い車両が比較的多め。2024年初夏時点から遡って5年以内では実動車1件の記録しかないものの、業者間オークションでの最終落札価格が50万円に迫るデータがあり、低走行車や外観良好な個体であればかなりの高値がつくことにも期待できるでしょう。やはり前2年までのモデルと同様、純正パーツの欠品がないノーマル車とパーツ欠品のあるカスタム車との基本評価額の差が小さいという傾向にあり、現有されている車両の状態に自信のあるオーナー様にとっては、エボリューション搭載モデルの再評価が進んだ今ならば高額買取に大いに期待してヨシ。愛車が今どれぐらいの値段がつくのか、お試し感覚で買取査定を受けてみる価値は十分にあると言えます。
ドライブシャフトの見直しでエンジンの低振動化を行い、さらに熟成度を高めたFLHS1340 エレクトラグライドスポーツ 1989年モデルを高額で売るためには、エボリューションエンジンの歴史とその背景事情、エレクトラグライドシリーズならではの最新相場の動向把握、カスタムパーツの付加価値や内容を含めた現車に対する正当な評価をオーナー様に誠実に説明できる判断力、エンジンを始めとする車両状態を的確に見抜く査定力が絶対条件。弊社バイクパッションは、それらの条件を全て高いレベルで満たすと同時に、業界最高レベルの顧客満足度を誇る誠実な対応でお褒めの言葉を頂戴しております。さらに、単一店舗としては日本で最多となる中古ハーレーの販売実績を誇る中古ハーレー専門店を系列店として構えており、店舗での再販売を前提とした「販売仕入れ価格」の適用により、どこよりも細かい違いに気付いての評価が可能な弊社ならではの強みを活かし、相場を大きく上回る高額買取にもご期待頂けます。
ハーレー・FLHS1340 エレクトラグライドスポーツ 1989年モデルの買替、高額売却をお考えでしたら、買取査定はハーレー全モデルの価値に精通しているバイクパッションに!

車名/型式/年式 | FLHS Electra Glide Sports(FLHSエレクトラグライドスポーツ)/1989年モデル |
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発売年月 | 1988年~1989年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | エンジン&電装系見直し(ドライブシャフト変更・交流発電機見直し等)・カラーリング変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,395×全幅970×全高1,560mm・乾燥重量315kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高711mm・最低地上高130mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHV V型2気筒1,337cc(エボリューション)・113.89Nm/3,600rpm(本国仕様)・21.3km/L(ハイウェイ走行時公称値) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・18.9リットル(5ガロン) |

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20世紀最後の10年を迎えた1990年、デビュー4年目を迎えたFLHSエレクトラグライドスポーツは、その他H-D全モデルと共にエボリューションエンジンの年次改良とカラーリング変更を実施し販売を継続。銀幕に登場し多大なる反響を巻き起こした話題のモデルと共に、新生ハーレーダビッドソン製モーターサイクルの完成度の高さ、バリエーションの豊かさをアピールする一年となりました。
この年に実施されたエボリューションエンジンの年次改良は、前年に引き続いてのエンジン低振動化が推し進められ、ドライブシャフトをクランクと一体化する新形状のものへと変更し、さらなる低振動化を実現。同時に吸気系の見直しもセットで行われ、ケイヒン40mmCVキャブを採用したことでよりパワフルな仕様へと進化。この改良により、カリフォルニアを除くアメリカ仕様車の最大トルクは115.24Nm/3,500rpmにまで上昇し、H-D製Vツインの魅力である鼓動感と快適な乗り心地が大きく向上することとなりました。また、駆動系における重要パーツのひとつであるクラッチにも見直しが入り、ダイヤフラム変更などでシフトフィールの向上を図るなど、ツーリングファミリーのおけるスポーツモデルらしい見直しが実施されました。
車体構成に関してはサイズ的な変更こそないものの、前述のエンジン構成パーツ見直しなどによって車体重量は前年の1989年モデルより約1kgの軽量化を果たし、カラーリングを変更。H-Dの標準色であるビビッドブラック、ブライトキャンディールビー、ブライト&ダークキャンディールビーに加え、ツーリングファミリーでは唯一となる「ブライトキャンディーハイファイブルー」を設定。このカラーリングは同年のXL883スポーツスターシリーズ、FXRスーパーグライド、FXSTソフテイルといった花形モデルのみに許された独自色となっており、1990年当時の本機FLHSエレクトラグライドスポーツがいかに本国アメリカで高評価を獲得していたかを図り知る上での証のひとつだと言えるでしょう。
1990年は映画『ターミーネーター2』が公開され、主演のアーノルド・シュワルツネッガーが駆ったFLSTFファットボーイがアメリカ国内外で大きな反響を巻き起こし、タフで男らしいルックスとカスタム感満載のビジュアルがキネマファンや若者を中心に関心を集める一大トレンドにまで発展。H-D全体では1990年モデルで4万5000台という総販売台数を記録するほどの売れ行きを見せ、AMF傘下期の汚名を完全に返上することに成功したと言える大成果となりました。
現在の中古バイク市場においては、やはり日本国内における総販売台数は少なかったものの、昨今のエボリューション人気の影響によってわずかながらも業者間オークションへ出品されるように。2022年半ばには『多少の難アリ』を示す総合評価3.5点・走行距離約3万kmの車両が45万7000円にて落札され、最終型となった1993年モデルとほぼ同等価格帯での成約に。外観状態やエンジンコンディションなどの良し悪しで大きく評価額が変わってくるのが中古バイクのお約束ですが、それを考慮しても2019年以前よりも基本評価額は上昇しており、その他モデルへの乗り換えや売却を考えておられるオーナー様にとって、ビンテージハーレーブームとエボリューション搭載モデルの再評価という追い風を受けている今が好機であり、お試し感覚で買取査定を受けてみる価値は大いにアリだと言えるでしょう。
年次改良によって全年式中最大の出力を与えられたFLHSエレクトラグライドスポーツ 1990年モデルを高額で売るためには、エボリューションエンジンの歴史とその背景事情、エレクトラグライドシリーズならではの最新相場の動向把握、カスタムパーツの付加価値や内容を含めた現車に対する正当な評価をオーナー様に誠実に説明できる判断力、エンジンを始めとする車両状態を的確に見抜く査定力が絶対条件。弊社バイクパッションは、それらの条件を全て高いレベルで満たすと同時に、業界最高レベルの顧客満足度を誇る誠実な対応でお褒めの言葉を頂戴しております。さらに、単一店舗としては日本で最多となる中古ハーレーの販売実績を誇る中古ハーレー専門店を系列店として構えており、店舗での再販売を前提とした「販売仕入れ価格」の適用により、どこよりも細かい違いに気付いての評価が可能な弊社ならではの強みを活かし、相場を大きく上回る高額買取にもご期待頂けます。
ハーレー・FLHS1340 エレクトラグライドスポーツ 1990年モデルの買替、高額売却をお考えでしたら、買取査定はハーレー全モデルの価値に精通しているバイクパッションに!

車名/型式/年式 | FLHS Electra Glide Sports(FLHSエレクトラグライドスポーツ)/1990年モデル |
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発売年月 | 1989年~1990年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | エンジン設計変更(ドライブシャフト・クラッチサイズ変更等)・キャブレター大径化・カラーリング変更等 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,395×全幅970×全高1,560mm・乾燥重量314kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高711mm・最低地上高130mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHV V型2気筒1,337cc(エボリューション)・115.24Nm/3,500rpm(本国仕様)・18.3km/l(公称値) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・18.9リットル(5ガロン) |

【1991年式 】FLHS エレクトラグライドスポーツ毎週更新の買取査定相場

- 買取査定に役立つ豆知識
- 過去5年間の買取相場の推移
- 状態別の取引額
- 走行距離別の取引額
- カラー別の取引額
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【1991年式 】FLHS エレクトラグライドスポーツ に関するこのページの内容
【1991年式 】FLHS エレクトラグライドスポーツ 買取査定に役立つ豆知識

ハーレー製第4世代OHVエンジン『Evolution(エボリューション)』搭載モデルへの評価が順調に高まった1991年、ツーリングファミリーはエンジンの年次改良と居住性を高めることを主体としたアップデートを実施。デビュー5年目を迎えた本機FLHSエレクトラグライドスポーツもその他ファミリー同様、さらなる顧客獲得のために熟成度を高めることとなりました。
この1991年モデルで行われたエボリューションエンジンの年次改良は、ガスケット類を始めとする排気漏れ対策に重きを置いており、強靭さと優れたフィット性がウリのケブラー&グラファイト製の新素材により、従来モデルに見られた排気漏れトラブルを激減化。また、トランスミッションにも見直しが入り、より耐久性の高いパーツ類に置き換えることに。排ガス規制や騒音規制など、間近に迫った各種環境規制への対策のために最大トルクを113.89Nm/3,600rpmに引き下げられてしまったものの、十分な推進力を維持した上でエンジンそのものの信頼性を高める見事なアップデートとなりました。
寸法・車体重量といった諸元上の変更はなかったものの、ツーリングファミリー全体でパッセンジャー側シート形状の変更を実施し、よりフラットで内部クッション材の密度などを見直したことでタンデム時における快適性を底上げすることに。同時に前後90-16とサイズ変更はなかったものの、標準タイヤのグレードを1ランク上のものに置き換えることで耐久性を見直す施策が行われました。カラーリングにはH-Dの標準色であるビビッドブラック、ブライトサファイヤメタリック、ブライトキャンディールビー、ワインベリーパールの4色が設定。エンジンと比べると地味なアップデートではあったものの、広大なアメリカ大陸横断を可能とするツアラーモデルだけにこの改良はヘビーユーザーたちからは好意的に受け取られ、着実に顧客からの信頼を取り戻すことに大きく貢献することとなりました。
この1991年は名機の呼び声高かったFXRフレーム採用モデルに大きな動きがあった年でもあり、2点のゴム製緩衝材を以てエンジンをマウントする新型フレーム『ダイナグライドフレーム』を採用したFXDBスタージスが登場。スタージスという車名はショベルヘッド時代にも存在しましたが、この1991年モデルではブラックアウトされた外装が特徴の軽快さがウリのモデルとなっており、後に続くダイナファミリーが産声を上げた生誕の年だと言えるでしょう。
現在の中古バイク市場においては、前年までのイヤーモデルと同様、現役時代は日本国内での売れ行きがさほど好調ではなかったため玉数はかなり少なめ。それでも昨今のエボリューション人気により、毎年1~2台程度ながら業者間オークションへの出品が確認されております。ちなみに2023年初から2024年初夏時点まででの平均取引価格は35万円となっており、コロナバブルのピーク期であった2021年以降は下落気味。もちろん、車両状態が千差万別の中古バイクという性質上、コンディションによって評価額が大きく左右されてしまう側面があることは確かですが、なるべく高く売りたい、とお考えのオーナー様は早い段階で買取査定に出して愛車の現在の価値を確認しておくのも大いにアリだと言えるでしょう。
ガス漏れ対策の実施やパッセンジャーシートの見直しなどが行われたFLHSエレクトラグライドスポーツ 1991年モデルを高額で売るためには、エボリューションエンジンの歴史とその背景事情、エレクトラグライドシリーズならではの最新相場の動向把握、カスタムパーツの付加価値や内容を含めた現車に対する正当な評価をオーナー様に誠実に説明できる判断力、エンジンを始めとする車両状態を的確に見抜く査定力が絶対条件。弊社バイクパッションは、それらの条件を全て高いレベルで満たすと同時に、業界最高レベルの顧客満足度を誇る誠実な対応でお褒めの言葉を頂戴しております。さらに、単一店舗としては日本で最多となる中古ハーレーの販売実績を誇る中古ハーレー専門店を系列店として構えており、店舗での再販売を前提とした「販売仕入れ価格」の適用により、どこよりも細かい違いに気付いての評価が可能な弊社ならではの強みを活かし、相場を大きく上回る高額買取にもご期待頂けます。
ハーレー・FLHS1340 エレクトラグライドスポーツ 1991年モデルの買替、高額売却をお考えでしたら、買取査定はハーレー全モデルの価値に精通しているバイクパッションに!

車名/型式/年式 | FLHS Electra Glide Sports(FLHSエレクトラグライドスポーツ)/1991年モデル |
---|---|
発売年月 | 1990年~1991年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | エンジンガスケット・出力・パッセンジャーシート変更等 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,395×全幅970×全高1,560mm・乾燥重量314kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高711mm・最低地上高130mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHV V型2気筒1,337cc(エボリューション)・113.89Nm/3,600rpm(本国仕様)・17.0km/l(ハイウェイ走行時公称値) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・18.9リットル(5ガロン) |

【1992年式 】FLHS エレクトラグライドスポーツ毎週更新の買取査定相場

- 買取査定に役立つ豆知識
- 過去5年間の買取相場の推移
- 状態別の取引額
- 走行距離別の取引額
- カラー別の取引額
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
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【1992年式 】FLHS エレクトラグライドスポーツ 買取査定に役立つ豆知識

旧ショベルヘッド時代から世代交代となった1984年にデビューして以来、毎年続いた年次改良が小休止となった1992年、FLHSエレクトラグライドスポーツはシート形状とカラーリング変更を実施し、販売継続に。フィット感の向上と体重移動のしやすさに磨きをかけての続投となりました。
H-D製OHVエンジン第4世代となった『Evolution(エボリューション)』の年次改良が一段落したこの年、本機FLHSエレクトラグライドスポーツはパッセンジャー側のみの変更となっていたシート全体の見直しを実施。ライダー側は従来モデルよりも内部クッション材を減らした「アンコ抜き」にて成型を行い、パッセンジャー側との段差をうまく使う形で擬似バックレストを設けた形となり、シート高を25mmダウン化。ライダーの体重がしっかりとリアサスペンションに荷重される仕様へと変化し、ツーリングファミリーにおけるスポーツモデルらしい見直し内容。クッション材も減少となったものの、長時間走行時の負担に感じるほどの過度な減少ではなく、見た目以上にバランスの良い新配分。後部のパッセンジャー側には逆にクッション材を増やし、中央部にゆるやかなくぼみをつけることでタンデム者がゆったり腰を落ち着けられるように変化しており、かなり実用的な変更が行われたと言えるでしょう。
カラーリングはH-D標準色のビビッドブラック、ブライトキャンディールビー、キャンディーサファイアサングロの計3色。ワイン系カラーが廃止され、より機能美のイメージを持たせやすい系統に絞り込んだ形へと変化。それとは対照的にガソリンタンク左右のロゴがゴールド&ブラックのものへと置き換えられ、質実剛健なボディデザインに一点の華を添えることで調和の取れたものになりました。
現在の中古バイク市場においては、シート形状とカラーリング変更が行われたものの、エボリューションの年次改良が行われなかったことにより前年の1991年モデルと同一のくくりで扱われることが多々あり、2024年初夏時点における業者間オークションの相場も平均取引価格35万円台で推移しております。ただし、2023年に出品された車両はメーター故障によって評価上のマイナスとなる「走行減算車」判定がついてしまったことを考慮すると、1991年モデルよりは若干ながら高年式による優位性が働く、と考えていいでしょう。全体的な傾向としましては、やはりフルノーマル車とカスタム車の間での評価額差が小さく、車両状態が取引価格の大きな決め手となりやすいモデルとなっております。この傾向は売却の際のアピールポイントになりやすいだけに、愛車のコンディションに自信のあるオーナー様は期待してヨシ。エボリューション搭載モデル全体の再評価が進んだ現在、現役時代に不遇であったモデルに驚くほどの高値がつくケースもあるだけに、その他モデルへの買い替えや売却を考えておられるならば買取査定だけでも受けてみることをおすすめいたします。
シート形状の見直しが実施されたFLHSエレクトラグライドスポーツ 1992年モデルを高額で売るためには、エボリューションエンジンの歴史とその背景事情、エレクトラグライドシリーズならではの最新相場の動向把握、カスタムパーツの付加価値や内容を含めた現車に対する正当な評価をオーナー様に誠実に説明できる判断力、エンジンを始めとする車両状態を的確に見抜く査定力が絶対条件。弊社バイクパッションは、それらの条件を全て高いレベルで満たすと同時に、業界最高レベルの顧客満足度を誇る誠実な対応でお褒めの言葉を頂戴しております。さらに、単一店舗としては日本で最多となる中古ハーレーの販売実績を誇る中古ハーレー専門店を系列店として構えており、店舗での再販売を前提とした「販売仕入れ価格」の適用により、どこよりも細かい違いに気付いての評価が可能な弊社ならではの強みを活かし、相場を大きく上回る高額買取にもご期待頂けます。
ハーレー・FLHS1340 エレクトラグライドスポーツ 1992年モデルの買替、高額売却をお考えでしたら、買取査定はハーレー全モデルの価値に精通しているバイクパッションに!

車名/型式/年式 | FLHS Electra Glide Sports(FLHSエレクトラグライドスポーツ)/1992年モデル |
---|---|
発売年月 | 1991年~1992年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーリング&グラフィックパターン・シート変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,395×全幅970×全高1,560mm・乾燥重量314kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高686mm・最低地上高130mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHV V型2気筒1,337cc(エボリューション)・113.89Nm/3,600rpm(US仕様)・19.2km/l(公称値) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・18.9リットル(5ガロン) |

【1993年式 】FLHS エレクトラグライドスポーツ毎週更新の買取査定相場

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- 過去5年間の買取相場の推移
- 状態別の取引額
- 走行距離別の取引額
- カラー別の取引額
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【1993年式 】FLHS エレクトラグライドスポーツ に関するこのページの内容
【1993年式 】FLHS エレクトラグライドスポーツ 買取査定に役立つ豆知識

いわゆる「エボ前期」と呼ばれる最後の年となった1993年、ハーレーダビッドソンは全モデルを対象としたエンジンの年次改良を実施。クランクケースの内圧を外部へ放出するための仕組みを全面的に見直した新システムを採用し、本機FLHSエレクトラグライドスポーツが属するツーリングファミリーにも新たな変化の波が訪れる一年となりました。
1993年はH-D創業90周年の節目と排ガス規制「ユーロ1」の施行が同時に訪れた年となり、今後さらに強化されていく各種環境規制への対応化と第4世代OHVエンジン『Evolution(エボリューション)』のさらなる信頼性向上の第一歩として、ナックルヘッド時代から続いたクランクケースの内圧を逃がす旧式のブリーザーバルブを廃止。従来モデルで見られた長時間に渡って高回転域を使用した際、劣化したブリーザーバルブの破片がギアに噛んでしまうというハーレー製Vツインの宿痾とも言える深刻なトラブルとの決別を果たすことに成功しました。これによってエンジンの信頼性と耐久性が飛躍的に向上したと言えるでしょう。車体に関しては据え置きのままでしたがカラーリング変更が行われ、H-D標準色のビビッドブラック。ブライトワインベリーサングロ、ブライトキャンディーサファイアサングロの計3色が新たに設定。前年のブライトキャンディールビー、キャンディーサファイアサングロがそっくり差し替えられた形となりました。
この1993年モデルを以て、本機FLHSエレクトラグライドスポーツは生産終了を迎えることとなってしまいましたが、この年はこれから訪れる様々な厳しい規制を見据えた試行錯誤が始まった年でもあり、H-D全ラインナップの中で最大排気量を誇るツーリングファミリーのFLHTCUに白羽の矢が当たり、アメリカ仕様車のみへの限定でWEBER MARELLI(ウェーバー。マレリ)製のフューエルインジェクションが試験導入されることに。以降、ツーリングファミリーは次の排ガス規制フェーズとなる「ユーロ2」および「ユーロ3」など将来の排ガス規制対策のためのノウハウを培うと同時に、さらなるユーザー層開拓のための新モデルを生み出すという意欲的な展開が図られることとなりました。その第一弾とも言えるのが、本機FLHSエレクトラグライドスポーツと入れ替わる形で翌年からラインナップに加わったFLHRロードキングで、ツーリングファミリーの顔役の一人として2024年現在まで活躍を続けていることは周知の通りとなっております。
現在の中古バイク市場においては、FLHSエレクトラグライドスポーツの最終型ということで高年式の優位性が働き、全年式を通じてもっとも基本評価額の高いイヤーモデルとなっており、2024年初夏時点における業者間オークションの平均取引価格は41万6000円。コロナバブル明け直後の2022年初に出品されたフルノーマル車の62万4000円という最高値を記録して以降は下落が続いているものの、詳細な取引記録をチェックしてみると程度状態がそこまで良くない車両が占めた結果となっており、総評としては決して悪くはありません。これは同年暮れの出品された使用感がやや強めに出ている走行距離1万5000km台の車両が39万円で落札されていることからも明らかで、コンディション良好な車両であればまだまだ高値に期待できると考えていいでしょう。なるべく高く手放したい、あるいはその他バイクへの買い替えを検討中、といったオーナー様にとって、エボリューション搭載モデルの再評価が進んだ今は絶好の売り時となっており、状態次第では過去最高値での高額買取も十分狙っていけるだけに、買取査定だけでも受けてみる価値アリです。
エボ前期最終年でその生産を終えたFLHSエレクトラグライドスポーツ 1993年モデルを高額で売るためには、エボリューションエンジンの歴史とその背景事情、エレクトラグライドシリーズならではの最新相場の動向把握、カスタムパーツの付加価値や内容を含めた現車に対する正当な評価をオーナー様に誠実に説明できる判断力、エンジンを始めとする車両状態を的確に見抜く査定力が絶対条件。弊社バイクパッションは、それらの条件を全て高いレベルで満たすと同時に、業界最高レベルの顧客満足度を誇る誠実な対応でお褒めの言葉を頂戴しております。さらに、単一店舗としては日本で最多となる中古ハーレーの販売実績を誇る中古ハーレー専門店を系列店として構えており、店舗での再販売を前提とした「販売仕入れ価格」の適用により、どこよりも細かい違いに気付いての評価が可能な弊社ならではの強みを活かし、相場を大きく上回る高額買取にもご期待頂けます。
ハーレー・FLHS1340 エレクトラグライドスポーツ 1993年モデルの買替、高額売却をお考えでしたら、買取査定はハーレー全モデルの価値に精通しているバイクパッションに!

車名/型式/年式 | FLHS Electra Glide Sports(FLHSエレクトラグライドスポーツ)/1993年モデル |
---|---|
発売年月 | 1992年~1993年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | エンジン設計見直し(ブリージングシステム)・カラーリング変更等 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,395×全幅970×全高1,560mm・乾燥重量314kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高686mm・最低地上高130mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHV V型2気筒1,337cc(エボリューション)・108.26Nm/4,000rpm・17.7km/l(公称値) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・18.9リットル(5ガロン) |

実働車【型式・年式別 平均取引額】 【1989年式 】FLHS エレクトラグライドスポーツ
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2025年2月時点から 3 年 間遡った数字
【年式別】平均買取額の目安
※データ更新:2025年02月14日

【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 【1989年式 】FLHS エレクトラグライドスポーツ
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2025年2月時点から 5 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】



【2024年 vs 2025年】



【2022年 vs 2025年】
取引台数

過去5年間の取引台数÷5
※データ更新:2025年02月14日

実働車【型式・年式別|買取相場の推移】 【1989年式 】FLHS エレクトラグライドスポーツ
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2025年2月時点から 5 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】
対前年比 | 対3年前比 | 2025年の取引台数 |
※データ更新:2025年02月14日

【状態別の取引額】 【1989年式 】FLHS エレクトラグライドスポーツ
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2025年2月時点から 3 年 間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台

平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台

平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台

平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台

平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台

平均
最低
取引
49.2万円
49.2万円
1台

平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台

不動
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台

※データ更新:2025年02月14日

【走行距離別の取引額】 【1989年式 】FLHS エレクトラグライドスポーツ
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格
2025年2月時点から 3 年 間遡った数字
【走行距離別買取額の目安】
不明 メーター改 |
最高 | 49.2万円 | 1台 |
平均 | 49.2万円 | ||
最低 | 49.2万円 | ||
![]() |
※データ更新:2025年02月14日

【カラー別の取引額】 【1989年式 】FLHS エレクトラグライドスポーツ
- ■

買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2025年2月時点から 3 年 間遡った数字
【カラー別 平均買取額の目安】
■ | 49.2 万円 | 1台 | ![]() |
※データ更新:2025年02月14日

【実働車の取引価格帯】 【1989年式 】FLHS エレクトラグライドスポーツ
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2025年2月時点から 3 年 間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2025年02月14日

買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

FLHS エレクトラグライドスポーツ 【1987~93年式 EVO】 上位20台の取引額 (データ更新:2025年02月14日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | FLHS エレクトラグライドスポーツ 【1987~93年式 EVO】 | 64.2万円 | 4.2点 | 1FAL19PY | 7,749km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | FLHS エレクトラグライドスポーツ 【1987~93年式 EVO】 | 49.4万円 | 3.3点 | 1FAL12KY | 3,452km | ■ |
3 | FLHS エレクトラグライドスポーツ 【1987~93年式 EVO】 | 45.7万円 | 3.5点 | 1FAL13LY | 29,357km | ■ |
4 | FLHS エレクトラグライドスポーツ 【1987~93年式 EVO】 | 43.2万円 | 3.5点 | 1FAL17MY | 64,130km | ■ |
5 | FLHS エレクトラグライドスポーツ 【1987~93年式 EVO】 | 39.0万円 | 3.7点 | 1FAL12JY | 44,010km | ■ / ■ |
6 | FLHS エレクトラグライドスポーツ 【1987~93年式 EVO】 | 38.9万円 | 4.0点 | 1FAL19PY | 15,448km | ■ |
7 | FLHS エレクトラグライドスポーツ 【1987~93年式 EVO】 | 35.7万円 | 3.5点 | 1FAL1XNY | 0km | ■ |
8 | FLHS エレクトラグライドスポーツ 【1987~93年式 EVO】 | 33.9万円 | 3.5点 | 1FAL11MY | 3,111km | ■ |
9 | FLHS エレクトラグライドスポーツ 【1987~93年式 EVO】 | 33.9万円 | 3.5点 | 1FAL11MY | 3,111km | ■ |
10 | FLHS エレクトラグライドスポーツ 【1987~93年式 EVO】 | 32.7万円 | 3.8点 | 1FAL18PY | 3,043km | ■ |
11 | FLHS エレクトラグライドスポーツ 【1987~93年式 EVO】 | 30.1万円 | 3.5点 | 1FAL10PY | 41,808km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

【1987年式 】FLHS エレクトラグライドスポーツ 上位20台の取引額 (データ更新:2025年02月14日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

【1988年式 】FLHS エレクトラグライドスポーツ 上位20台の取引額 (データ更新:2025年02月14日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1988年式 】FLHS エレクトラグライドスポーツ | 39.0万円 | 3.7点 | 1FAL12JY | 44,010km | ■ / ■ |
---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

【1989年式 】FLHS エレクトラグライドスポーツ 上位20台の取引額 (データ更新:2025年02月14日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1989年式 】FLHS エレクトラグライドスポーツ | 49.4万円 | 3.3点 | 1FAL12KY | 3,452km | ■ |
---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

【1990年式 】FLHS エレクトラグライドスポーツ 上位20台の取引額 (データ更新:2025年02月14日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1990年式 】FLHS エレクトラグライドスポーツ | 45.7万円 | 3.5点 | 1FAL13LY | 29,357km | ■ |
---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

【1991年式 】FLHS エレクトラグライドスポーツ 上位20台の取引額 (データ更新:2025年02月14日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1991年式 】FLHS エレクトラグライドスポーツ | 43.2万円 | 3.5点 | 1FAL17MY | 64,130km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1991年式 】FLHS エレクトラグライドスポーツ | 34.0万円 | 3.5点 | 1FAL11MY | 3,079km | ■ |
3 | 【1991年式 】FLHS エレクトラグライドスポーツ | 34.0万円 | 3.5点 | 1FAL11MY | 3,079km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

【1992年式 】FLHS エレクトラグライドスポーツ 上位20台の取引額 (データ更新:2025年02月14日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1992年式 】FLHS エレクトラグライドスポーツ | 35.8万円 | 3.5点 | 1FAL1XNY | 0km | ■ |
---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

【1993年式 】FLHS エレクトラグライドスポーツ 上位20台の取引額 (データ更新:2025年02月14日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1993年式 】FLHS エレクトラグライドスポーツ | 64.2万円 | 4.2点 | 1FAL19PY | 7,749km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1993年式 】FLHS エレクトラグライドスポーツ | 39.0万円 | 4.0点 | 1FAL19PY | 15,292km | ■ |
3 | 【1993年式 】FLHS エレクトラグライドスポーツ | 32.8万円 | 3.8点 | 1FAL18PY | 3,013km | ■ |
4 | 【1993年式 】FLHS エレクトラグライドスポーツ | 30.4万円 | 3.5点 | 1FAL10PY | 40,566km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

FLHS エレクトラグライドスポーツ 【1987~93年式 EVO】 上位20台の取引額 (データ更新:2025年02月14日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | FLHS エレクトラグライドスポーツ 【1987~93年式 EVO】 | 64.2万円 | 4.2点 | 1FAL19PY | 7,749km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | FLHS エレクトラグライドスポーツ 【1987~93年式 EVO】 | 49.4万円 | 3.3点 | 1FAL12KY | 3,452km | ■ |
3 | FLHS エレクトラグライドスポーツ 【1987~93年式 EVO】 | 45.7万円 | 3.5点 | 1FAL13LY | 29,357km | ■ |
4 | FLHS エレクトラグライドスポーツ 【1987~93年式 EVO】 | 43.2万円 | 3.5点 | 1FAL17MY | 64,130km | ■ |
5 | FLHS エレクトラグライドスポーツ 【1987~93年式 EVO】 | 39.0万円 | 3.7点 | 1FAL12JY | 44,010km | ■ / ■ |
6 | FLHS エレクトラグライドスポーツ 【1987~93年式 EVO】 | 38.9万円 | 4.0点 | 1FAL19PY | 15,448km | ■ |
7 | FLHS エレクトラグライドスポーツ 【1987~93年式 EVO】 | 35.7万円 | 3.5点 | 1FAL1XNY | 0km | ■ |
8 | FLHS エレクトラグライドスポーツ 【1987~93年式 EVO】 | 33.9万円 | 3.5点 | 1FAL11MY | 3,111km | ■ |
9 | FLHS エレクトラグライドスポーツ 【1987~93年式 EVO】 | 33.9万円 | 3.5点 | 1FAL11MY | 3,111km | ■ |
10 | FLHS エレクトラグライドスポーツ 【1987~93年式 EVO】 | 32.7万円 | 3.8点 | 1FAL18PY | 3,043km | ■ |
11 | FLHS エレクトラグライドスポーツ 【1987~93年式 EVO】 | 30.1万円 | 3.5点 | 1FAL10PY | 41,808km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
