FLSTF ファットボーイ 【1990~99年式 EVO】毎週更新の買取査定相場
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- 型式・年式別|買取相場の推移
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- 走行距離別の取引額
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- 取引価格帯
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FLSTF ファットボーイ 【1990~99年式 EVO】 買取査定に役立つ豆知識
FLSTヘリテイジソフテイルをベースに、前後16インチのディッシュホイールと大型ヘッドライトとナセル、ショットガンマフラーという出で立ちで1990年にデビューしたのが、ソフテイルファミリー随一の知名度を誇るFLSTF Fat Boy(FLSTF ファットボーイ)。
ファットタンク装着モデルであることを示す「F」の文字には、アメリカ空軍のロゴをもじった紋章風のデザインが採用され、アメリカ人男性の逞しい体格をイメージしたかのような堂々たる体格が特徴。本機を売り出すにあたって、H-Dは1991年公開の映画「ターミネーター2」の監督を務めたジェームズ・キャメロン氏へ本機FLSTFとスポンサー費用を提供。そのプロモーションの結果、作中にて俳優シュワルツネッガー扮するT-800が駆った姿が話題を呼び人気沸騰。企画当初はあくまでもソフテイルファミリー内のファクトリーカスタムモデルとして扱われていたものの、銀幕でのインパクトと反響はすさまじく、瞬く間に人気モデルの仲間入りを果たした逸話はハーレーマニアの知るところ。
作中に登場したのはブラック仕上げの個体でしたが、市販車両は全体をシルバーで染め上げるという大胆なカラーリングを採用し、フレームにはシルバーパウダーコートで無機質さを強調。そのボディにロッカーアームやダービー&タイマーカバーなどをオレンジでアクセントをつけ、男らしい力強さにあふれたスタイルを演出しました。一般的なハーレー&レザーウェアのイメージを定着化させたのはまさにこのターミネーター2の功績だと言ってもよいほどの反響を巻き起こし、1999年のエボリューション終焉の年まで販売を継続。一度はカタログ落ちしたものの、2002年にはハーレー制OHVエンジン第5世代のツインカム88B(バランサー)を搭載して復活、以降は排気量を1,689ccにアップしたツインカム103B搭載モデルとして2017年まで絶大な人気を保ち続けることに。その後、2020年にはミルウォーキーエイト114搭載で生誕30周年記念モデルが全世界限定2,500台で販売され、2021年にはFLFBSファットボーイ114としてラインナップに復帰するなど、後のソフテイルファミリーにも多大な影響を与えたモデルだと言えるでしょう。
2020年以前は業者間オークションでも平均取引価格は緩やかな下落傾向にありましたが、コロナショックによって現行モデルの新車供給が著しく滞ったのを機に中古価格が一気に上昇。元々のスタイルの良さとエボリューション搭載モデルの親しみやすさなどが再評価されることとなり、2021年にコロナバブルが収まって以降も2020年以前より高い相場を維持し続けております。ほぼ毎年のように改良が入ったエボリューション搭載モデルであり、年式によって細かい仕様変更・カラーリング刷新などのアップデートを重ねたモデルのひとつで、年式・走行距離・エンジンやサビキズなどの車両状態によって車両評価額は大きく異なるものの、映画でのイメージが非常に強いこともあり、その他ハーレー車よりもノーマルに近い個体が好まれる傾向にあります。エボリューションエンジンは後期になるにつれ改善が進み、トラブル率が激減した「進化の歴史」が著しく、99年の最終モデルに近いほど基準評価額が上がりますが、90年モデルのフルオリジナル車両に関しては例外。こちらは『ニューファインシルバーメタリック』と命名されたこのイヤーモデル特有のカラーリング、前述映画のイメージによるマニア人気が高く、年間で約20万台もの中古バイクが取引される業者間オークションの場でもなかなか競りに出てこず、状態次第では買取価格が大きく跳ね上がる可能性も十分ございます。
高額買取を狙うには業者選びが肝要で、特に求められるのは車両状態を的確に見抜いて評価できる査定力、中古ハーレー市場の最新動向を把握し即座に買取価格に反映できる機敏性、現有オーナー様へ最新相場事情と現車状態に関するご説明できる誠実さが何よりも重要。弊社バイクパッションはそれら全ての必須条件を満たした上で、単一店舗としては日本最多の販売台数を誇る中古ハーレー専門店を系列に持っており、当該店舗での再販売を念頭に置いた「販売仕入れ価格」の適用により、相場を大幅に上回る高額買取も十分に期待できます。
一世を風靡した人気モデルの一角、ハーレー・FLSTFファットボーイの買替、高額売却をお考えでしたら、買取査定はハーレー全モデルの価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLSTF Fat Boy(FLST ファットボーイ)/1990年モデル |
---|---|
発売年月 | 1990年(※カタログには1991年モデルとして掲載) |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,382.5×全幅--×全高--mm・乾燥重量294.8kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高673mm・最低地上高134.6mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHV V型2気筒1,337cc(エボリューション)・115.24Nm/3,500rpm・--km/l(NA) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・15.9リットル(4.2ガロン) |
ジャンル | ファットボーイ | ハーレー ソフテイル |
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【1990年式】FLSTF ファットボーイ 買取査定に役立つ豆知識
イージーライダーやハーレーダビッドソン&マルボロマンなど、20世紀のアメリカ映画にはハーレーが登場する多くの作品がありましたが、その中でも抜群の知名度を誇り、今なお絶大な人気を博しているのが、1991年に公開された「ターミネーター2」と、その作中でアーノルド・シュワルツネッガーが駆った本機・FLSTF Fat Boy(FLSTFファットボーイ)。
FLSTヘリテイジソフテイルのローボディをベースに、前後16インチのディッシュホイールとFLHタイプのワイドハンドル、大型ヘッドライト&ナセルにショットガンマフラーと、ファクトリーカスタムらしい個性的な味付けとなっているのが本機の特徴。製作段階では、当時人気モデルの一角として良好なセールスを記録していたFLSTのカスタムモデルとして、あくまでも傍流としての扱いでしたが、1984年公開の映画「ターミネーター」の続編製作が正式にアナウンスされたことにより、本機の運命は大きく変化することに。
1984年の第1作では劇中に使用されていたのはホンダ・CB750Kでしたが、今作では製作発表から程なくしてH-Dがスポンサーとして資金と本機FLSTFを数台、メガホンを握ったジェームズ・キャメロン監督へと提供。かつては640万ドルであった総制作費は最終的には1億200万ドルという非常に潤沢なものとなり、豊富な予算を活かした多彩な手法が取られ、正式販売を1991年に控えたプロモーションの一環となったのはキネマファンの間ではよく知られた逸話のひとつです。
作中ではシュワルツネッガー演じるT-800の寡黙でタフなキャラクター性とダブルのライダーズジャケットにレザーパンツというスタイル、ブラックアウト仕上げの本機で繰り広げる迫力あるライドやまたがりながらショットガンを構えるシーンなど、当時屈指の銀幕スターとの見事なコラボレーションにより、一夜にして人気沸騰。この反響の大きさを鑑み、H-Dが1990年に発行したカタログではプロモーション当初はあくまでもソフテイルファミリー中のファクトリーカスタムモデルという位置付けであった本機FLSTFを急遽、目玉モデルに変更。見開きページで大々的に扱ったことにより、受注開始直後から多くの予約を取り付けることに成功し、デビューと同時にスターダムの栄光を掴み取るという快挙を成し遂げました。
そんな映画でのイメージが強い本機FLSTFですが、ソフテイルフレームならではの快適な居住性に鷹揚に乗れるポジション、シート高673mmという足つき性のよさにFLの系譜らしい大柄なボディと、ヒットするためのエッセンスがこれ以上ないほど詰め込まれており、ある意味では生まれついてのスターであったと言ってもよいでしょう。特に初年度の90年モデルに関してはカラーリングも特筆事項で、『ニューファインシルバーメタリック』と命名されたシルバーのボディーカラーに加え、パウダーコート仕上げによってフレームまでもがシルバー仕上げ。ターミネーター2の作中ではブラック仕上げであったのに対し、販売車両は無機質なメカニカル性を演出したカラーリングという対比により、作品終盤で繰り広げられる迫力のバトルシーンを彷彿とさせるイメージに仕立てているのがなんとも心憎いポイント。そのインパクトのあるカラーリングに、ロッカーボックス、ダービーカバー、タイマーカバー、イグニッションスイッチの4箇所のみにアクセントとしてオレンジを採用。1991年のH-Dの販売業績に多大な貢献を果たしたMVPとなったことは言うまでもありません。
現在の中古バイク市場では、94年まで続くエボ前期モデルの中では別格のコレクターズアイテム化しており、中古バイク業界最大のマーケットである業者間オークションでは、傷み具合の激しい不動車でも出品すれば必ず成約に至るモデルのひとつ。2023年末時点では、ビンテージハーレーブームによる影響、および2020年にファットボーイ生誕30周年記念限定モデルがリリースされたことなど、様々な要素が相まって流通台数は大きく減少。その結果、フルオリジナルで機関良好な車両はかなりの高額買取に期待できると言えます。元々がカスタム色の強いモデルであるだけに、カスタム車両の場合はトータルバランスや装着パーツブランドなどの質、エンジンコンディションなどで車両評価額は大きく異なりますが、純正パーツ欠品が少なくノーマル状態の戻しやすい車両ほど高値がつきやすい、と考えて頂いて差し支えございません。数あるハーレーの中でも、一般認知度が極めて高いモデルのひとつであり、毎年のようにエンジンにアップデートが施されたエボリューション前期のFLSTF。高額買取を狙うには業者選びが肝要で、特に求められるのは車両状態を的確に見抜いて評価できる査定力、中古ハーレー市場の最新動向を把握し即座に買取価格に反映できる機敏性、現有オーナー様へ最新相場事情と現車状態に関するご説明できる誠実さが何よりも重要。弊社バイクパッションはそれら全ての必須条件を満たした上で、単一店舗としては日本最多の販売台数を誇る中古ハーレー専門店を系列に持っており、当該店舗での再販売を念頭に置いた「販売仕入れ価格」の適用により、相場を大幅に上回る高額買取も十分に期待できます。
銀幕を賑わせた花形モデル、ハーレー・FLSTFファットボーイ 90年モデルの買替、高額売却をお考えでしたら、買取査定はハーレー全モデルの価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLSTF Fat Boy(FLST ファットボーイ)/1990年モデル |
---|---|
発売年月 | 1990年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ニューモデル |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,382.5×全幅--×全高--mm・乾燥重量294.8kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高673mm・最低地上高134.6mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHV V型2気筒1,337cc(エボリューション)・115.24Nm/3,500rpm・--km/l(NA) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・15.9リットル(4.2ガロン) |
【1991年式】FLSTF ファットボーイ毎週更新の買取査定相場
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【1991年式】FLSTF ファットボーイ 買取査定に役立つ豆知識
映画「ターミネーター2」の公開と同時に、デビューイヤーながらも人気沸騰で華々しいセールスを記録したFLSTF Fat Boy(FLSTF ファットボーイ)。
2年目を迎えた91年モデルでは、エボリューションエンジンのアップデートに伴う小変更とカラーリング刷新でのお色直しとなりました。
ターミネーター2の人気による影響が多大であったため、H-Dが発行した本国アメリカ向け91年モデル公式カタログでは、本機FLSTFのタンク俯瞰図を表紙に採用。「Things Are Different On A Harley.」の文字が躍るシックな表紙にホワイト&イエローのカラーリングが映える見事なデザインにより、本機がデビュー2年目で看板モデルの座を射止めたことを示すことに。
この91年モデルでは、エボリューションエンジンのガスケット素材がケブラー&グラファイト製となり、排気漏れなどのトラブルが大きく減少。加えてトランスミッション関連の各パーツにも見直しが入り、エンジンそのものの信頼性と耐久性が底上げされました。カラーリングに関しては、前90年モデルにて用いられた『ニューファインシルバーメタリック』を廃止し、新たに5色が設定されることに。H-Dの定番であるビビッドブラック、ブライトキャンディールビー、キャンディーサファイアサングロ、ツートーンではブライト&ダークキャンディールビー、ホワイト&イエローでの展開となりました。
1991年は従来の”FXRフレーム”を進化させた新型フレーム『ダイナグライドフレーム』のデビューイヤーでもあり、それを採用した『New Sturgis』ことFXDBスタージス大々的にピックアップ。同時に全モデルを対象としたH-D純正オプションパーツが多数アナウンスされ、公式カタログを大いに賑わせました。その中で本機FLSTFに用意されたものを挙げてみると、ロー&テールシーシーバー、シーシーバーパッド、レザーサドルバッグ、パッシングランプキット、LEXAN™製ウインドシールド、2in1フィッシュテールマフラー。クロム仕上げパーツでは、ツールボックス、ベルト&スプロケットカバー、ロアベルトガード、リアドレッサーバー、ラゲッジラック、エンジンガードと非常に多彩なラインナップ。これはFXSTSヘリテイジスプリンガーのものと同数で、いかに1991年当時のファンが本機FLSTF向けのカスタムパーツを求めていたかを物語る証左だと言えます。
近年の中古バイク市場では、根強い人気のあるFLSTFではあるものの、初年度の91年モデル固有カラーのように明確なウリが乏しく、業者間オークションでの平均落札価格は50万円を割る水準で移行していましたが、2020年に起こったコロナショックで相場が大きく変化。新車供給が著しく滞り、中古バイク全体が高騰化したことや工業製品としての信頼性が高まり手を出しやすいエボリューション搭載モデルが注目されるなど、様々な追い風を受けた結果、2021年のピーク期には100万円超えで落札される車両が登場するにまで至りました。すでにコロナウイルスを景気としたコロナバブルは去り、相場は緩やかな下落傾向となってはいるものの、2023年末時点では極端な下落にまでは落ち込んでおらず、平均取引額は70万円後半で踏みとどまっている状況。売り時を模索しておられるオーナー様にとって、まだ大きな値下がりが生じていない今が売り時だと考えてもよいでしょう。直近での業者間オークション出展車両の記録を見てみますと、2023年の取引台数は2台と少数。このうち、高値をつけたのはS&S製エアクリーナーに、バンス&ハインズ製マフラーを装着したオールペンカスタム車で、メーター交換歴のある走行疑義車でありながら、88万円にて落札される結果となりました。純正パーツの欠品数も多かっただけに、内容に自信のあるオーナー様にとっては大いに期待が持てる好例だと言えます。逆にエンジン不調であったノーマル車は入札数が伸びず、最終落札額は65万円となり、エボリューション前期モデルならではのトラブルを懸念しての買い控えとなってしまいました。この2つの記録を踏まえると、外観状態はもとよりエンジンコンディションといったバイクとしての状態そのものが非常に重要であることがお分かり頂けるかと思います。
高額買取を狙うには業者選びが肝要で、特に求められるのは車両状態を的確に見抜いて評価できる査定力、中古ハーレー市場の最新動向を把握し即座に買取価格に反映できる機敏性、現有オーナー様へ最新相場事情と現車状態に関するご説明できる誠実さが何よりも重要。弊社バイクパッションはそれら全ての必須条件を満たした上で、単一店舗としては日本最多の販売台数を誇る中古ハーレー専門店を系列に持っており、当該店舗での再販売を念頭に置いた「販売仕入れ価格」の適用により、相場を大幅に上回る高額買取も十分に期待できます。もちろん、ノーマル車に限らず、気合の入ったカスタム車に関しても全力でお応えさせて頂くことをお約束いたします。
ハーレー・FLSTFファットボーイ 91年モデルの買替、高額売却をお考えでしたら、買取査定はハーレー全モデルの価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLSTF Fat Boy(FLST ファットボーイ)/1991年モデル |
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発売年月 | 1991年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーリング変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,382.5×全幅--×全高--mm・乾燥重量294.8kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高673mm・最低地上高133.4mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHV V型2気筒1,337cc(エボリューション)・108.47Nm/4,000rpm・17.0km/l(公称値) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・15.9リットル(4.2ガロン) |
【1992年式】FLSTF ファットボーイ毎週更新の買取査定相場
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【1992年式】FLSTF ファットボーイ 買取査定に役立つ豆知識
好調なセールスを維持し続けてのデビュー3年目を迎えたFLSTFファットボーイ、1992年モデルは翌年7月より欧州で施行となる排ガス規制「ユーロ1」への対策を前に、カラーリング変更のみでの継続販売となりました。
92年モデルでは、前91年モデルに採用されていたビビッドブラックを除き一新となり、ブライトキャンディールビー、キャンディーサファイアサングロ、ツートーンカラーにターコイズ&ホワイトを設定しての全4色。これは同じソフテイルファミリーのFLSTCヘリテイジソフテイルクラシックと全く同じもので、この年のカタログのメインを務めたFXDBダイナデイトナ、FXDCダイナグライドカスタム、FXRSローライダー コンバーチブルといったファクトリーカスタムモデルに華を持たせる形の落ち着いた色調だったと考えていいでしょう。特に前2者は全世界で1,700台のみの限定生産モデルであり、前年に発表したダイナフレームのセールスを確かなものとするための苦肉の策だったという可能性も推測できます。
92年モデルまでのエボリューションエンジンは、旧式のブリーザーバルブを使用するがゆえのエンジントラブルを潜在的に抱えており、オーナーにもある程度の知識が求められるという事情が影響し、中古バイク市場ではエボ後期モデルと比べ年式の数字以上に大きな車両評価額の差が生じているのが実情。2023年末時点においては、中古バイク業界最大のマーケットである業者間オークションでも92年モデルの取引記録がないため、相場を語ることがいささか憚られるところですが、翌年の93年モデルの最高落札金額は102万円。これが走行距離約2万kmのフルノーマル車であったことを踏まえると、92年モデルがこの取引価格を超えるケースはごく稀なものになることが予想されます。2020年に起こったコロナバブルも今では落ち着き、一時は天井知らずの勢いで上昇した中古相場も下落を始めていることを鑑みると、今後大きく伸びる機会が訪れる可能性は極めて低いと言えます。とは言え、2023年末の現時点では悲観するほどFLSTFの相場は下落してはおらず、全年式を通じてのトータルではまだコロナバブル直前よりも高い水準で推移しており、92年モデルを高値で売りたいとお考えのオーナー様にとってはまだまだ売り時。カスタム人気が高く、エボ前期特有の弱点を抱える92年モデルのため、高額買取を狙うには業者選びが肝要で、特に求められるのは車両状態を的確に見抜いて評価できる査定力、中古ハーレー市場の最新動向を把握し即座に買取価格に反映できる機敏性、現有オーナー様へ最新相場事情と現車状態に関するご説明できる誠実さが何よりも重要。弊社バイクパッションはそれら全ての必須条件を満たした上で、単一店舗としては日本最多の販売台数を誇る中古ハーレー専門店を系列に持っており、当該店舗での再販売を念頭に置いた「販売仕入れ価格」の適用により、相場を大幅に上回る高額買取も十分に期待できます。もちろん、ノーマル車に限らず、気合の入ったカスタム車に関しても全力でお応えさせて頂くことをお約束いたします。
ハーレー・FLSTFファットボーイ 92年モデルの買替、高額売却をお考えでしたら、買取査定はハーレー全モデルの価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLSTF Fat Boy(FLST ファットボーイ)/1992年モデル |
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発売年月 | 1992年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーリング変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,382.5×全幅--×全高--mm・乾燥重量294.8kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高673mm・最低地上高133.4mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHV V型2気筒1,337cc(エボリューション)・108.47Nm/4,000rpm・17.9km/l(公称値) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・15.9リットル(4.2ガロン) |
【1993年式】FLSTF ファットボーイ毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 過去5年間の買取相場の推移
- 状態別の取引額
- 走行距離別の取引額
- カラー別の取引額
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
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【1993年式】FLSTF ファットボーイ に関するこのページの内容
【1993年式】FLSTF ファットボーイ 買取査定に役立つ豆知識
ハーレーダビッドソン創業90周年とデビュー4年目を同時に迎えることとなったFLSTFファットボーイ。
1993年モデルでは、カラーリングの刷新とエボリューションエンジンの仕様変更を受け、諸元的には据え置きながらも近代モーターサイクルとしての品質を大きく高めることに。
エボリューション前期としては最大の改善と言えるブリーザーバルブの廃止と同時に、エンジン内圧を逃がすためのブリーザーシステムを新設計。ナックルヘッド時代より採用されてきた旧式のブリーザーバルブ特有の「高回転時の負荷によって破損したブリーザーバルブの破片がギアに噛んでしまう」という弱点を見事にクリアし、高いレベルでエンジンの内圧を逃がす”ブリージングシステム"の導入により、エンジンの信頼性・耐久性を飛躍的に高めることに成功しました。
カラーリングに関しては、同じソフテイルファミリーの同門であるFLSTCヘリテイジクラシックと歩調を合わせ、H-D定番のビビッドブラック、ブライトビクトリーレッドサングロ、ブライトキャンディサファイアサングロ。ツートーンはダーク&ブライトワインベリーサングロ、ダーク&ブライトビクトリーレッドサングロ、ブライトアクアサングロ&シルバー、ビビッドブラック&スカーレットレッドの計7色が設定。タフで寡黙な男のバイク、といった初年度カラーのイメージからは大きくかけ離れたカラーバリエーションとなりましたが、マッチョなボディとの親和性は高くユーザー層からの評判はおおむね好評であった模様。また、別枠でH-D 90周年記念モデルとしてシルバー&チャコールサテンブライトの特別仕様車も限定販売され、こちらは知る人ぞ知るコレクターズアイテムといった形で認知されており、現在ではマニア垂涎のレアな一台となっております。
このふたつのアップデートと同時に、1993年より欧州にて施行されることとなった排ガス規制「ユーロ1」へも対応すべく、欧州向けモデルは1,340ccモデルの最大トルクを86Nm/2,400rpmにまで押さえ込むという措置が取られたものの、エンジンの改善による効果は非常に大きく、ソフテイルフレームならではの快適な乗り心地との相乗効果で顧客層からの評判もうなぎ登りに。その結果、H-D公式カスタマーサービスである「ハーレー・オーナーズクラブ」への加入オーナー数はこの年20万人を突破。情報網が現代よりも乏しかった当時、これは前代未聞の比類なき数字であり、AMF時代に蒙った悪評の数々を払拭した証となりました。
この93年モデルにて実施されたエボリューションエンジンの仕様変更は、エボ前期としては最大のアップデートであり、エボ後期に準じるレベルでの改善であったことから、中古バイク市場での評価も上々。2023年末時点では、業者間オークションの場で102万円の価格で落札された個体が記録されており、車両評価額に関しては間違いなく92年以前のモデルより高いと言えるでしょう。2020年から2021年にかけ、中古バイク業界を活性化させたいわゆる”コロナバブル”はすでに終焉を迎えたものの、本機FLSTFの相場はまだ大きくは下落しておらず、2019年以前と比べてもまだ高い水準をキープ中。93年モデルのFLSTFを手放したいと検討されておられるオーナー様にとって、値崩れを起こしていない今が売り時だと考えてよいでしょう。ちなみに最高落札額となった車両は走行距離2万1000km台のライトカスタム車で、白と黒にオールペンされたもの。フルオリジナルの状態ではなかったものの、某有名ショップによる整備の行き届いた車両コンディションが高く評価された形となりました。また、走行距離は4000km台と浅かったものの、かなりの純正パーツ欠品があるカスタム車が72万円で落札されるなど、ノーマルに近い個体ほど高値がつくという前年モデルまでの定石を覆し、エボ後期のFLSTFならある程度のカスタム車両でもそれなりの値段で取引できるという実績を作り、中古バイク売買業者にとっては見通しの明るい好材料となったことも追記させて頂きます。
元々の生い立ちが「ソフテイルファミリーの中のカスタムモデル」という位置付けであった本機ゆえ、現在中古バイク市場で流通している車両の多くが大なり小なりのカスタムを施されているケースが大半であり、FLSTF 93年モデルで高額買取を狙うには業者選びが非常に重要。特に、車両状態を的確に見抜いて評価できる査定力、中古ハーレー市場の最新動向を把握し即座に買取価格に反映できる機敏性、現有オーナー様へ最新相場事情と現車状態に関するご説明できる誠実さが何よりも重要なポイントですが、弊社バイクパッションはそれら全ての必須条件を高いレベルでクリア。それと同時に、単一店舗としては日本最多の販売台数を誇る中古ハーレー専門店を系列に持つ強みを活かし、当該店舗での再販売を念頭に置いた「販売仕入れ価格」の適用により、相場を大幅に上回る高額買取も十分に期待できます。もちろん、ノーマル車に限らず、気合の入ったカスタム車、H-D95周年記念モデルに関しても全力でお応えさせて頂くことをお約束いたします。
ハーレー・FLSTFファットボーイ 93年モデルの買替、高額売却をお考えでしたら、買取査定はハーレー全モデルの価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLSTF Fat Boy(FLST ファットボーイ)/1993年モデル |
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発売年月 | 1993年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーリング・エンジン仕様(ブリージングシステム見直し)変更・欧州向けモデルのロースペック化・95周年特別仕様車追加 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,382.5×全幅--×全高--mm・乾燥重量294.8kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高673mm・最低地上高133.4mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHV V型2気筒1,337cc(エボリューション)・108.47Nm/4,000rpm・17.9km/l(公称値) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・15.9リットル(4.2ガロン) |
【1994年式】FLSTF ファットボーイ毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 過去5年間の買取相場の推移
- 状態別の取引額
- 走行距離別の取引額
- カラー別の取引額
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
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【1994年式】FLSTF ファットボーイ に関するこのページの内容
【1994年式】FLSTF ファットボーイ 買取査定に役立つ豆知識
デビュー5年目を迎えたFLSTFファットボーイ、94年モデルではリアフェンダーサイズが若干アップして全長を2,388mmに延長。また、ファクトリーカスタムモデルと同じ幅広タイプのクラッチレバーを採用し、シフト操作性に磨きをかけるなど熟成化を図るための細部とカラーリング変更に留まりました。
94年モデルでは、カラーリングにビビッドブラック、ビクトリーレッドサングロ、アクアパール、ツートーンとしてビクトリーレッドサングロ、アクアパール&シルバーの計5色を設定。前93年モデルの8色(95周年記念モデルを含む)と比べ、いささか絞られた感こそあるものの、全体としては落ち着いた色合いのものが中心となった94年モデルに相応しい配色だと言えるでしょう。この年は前93年、H-D創業95周年記念の一環としてリリースされていたFLSTNヘリテイジノスタルジアがヘリテイジソフテイルスペシャルの名でカタログに追加。バーチホワイトとシルバーで彩られた大柄なボディーにはどことなく気品があり、見開き2ページにてこの年の主役として抜擢されることに。同時にバガースタイル流行の礎を築いたFLHRロードキングもラインナップに加わっており、こちらはビビッドブラックとシルバーの車両がカタログに掲載。白と黒というわかりやすい対比の手法が取られており、華々しくもどこか懐かしい感じのするカタログ内容となっておりました。
現在の中古バイク市場では、エボ前期としては最終年にあたる94年モデルは95年以降のエボ後期モデルと比べやや低いものの、2023年末時点における業者間オークションの場での平均落札額はおおよそ90万円。注目に値するのは、キャンディーイエローの美しいリペイントが施されたライトカスタム車で、H-D純正オプションパーツとバッサーニ製マフラーなどの人気定番ブランドパーツでまとめられた車体の見栄えが評価され、135万円での高額落札となりました。その反面、走行距離が7万kmを超えたエンジン不調車はほぼノーマルであったものの、車両コンディションへの懸念から買い控えが生じ、最終落札額は51万円という結果に終わりました。この2つの記録を踏まえると、94年モデルのFLSTFはエボ後期モデルに匹敵する高額買取が期待できると同時に、ノーマル・カスタムを問わず車両状態がより重要視される傾向にあると考えてよいでしょう。エンジンの信頼性・耐久性が向上したことにより、オールペン車両や純正パーツ欠品数の少ない車両の取引相場が高めになっているのも94年モデルの特色で、以降のモデルにもその傾向は共通となっています。
FLSTF 94年モデルで高額買取を狙うには業者選びが非常に重要。特に、車両状態を的確に見抜いて評価できる査定力、中古ハーレー市場の最新動向を把握し即座に買取価格に反映できる機敏性、現有オーナー様へ最新相場事情と現車状態に関するご説明できる誠実さが何よりも重要なポイントですが、弊社バイクパッションはそれら全ての必須条件を高いレベルでクリア。それと同時に、単一店舗としては日本最多の販売台数を誇る中古ハーレー専門店を系列に持つ強みを活かし、当該店舗での再販売を念頭に置いた「販売仕入れ価格」の適用により、相場を大幅に上回る高額買取も十分に期待できます。もちろん、ノーマル車に限らず、気合の入ったカスタム車から不動車、事故車に関しても全力でお応えさせて頂くことをお約束いたします。
ハーレー・FLSTFファットボーイ 94年モデルの買替、高額売却をお考えでしたら、買取査定はハーレー全モデルの価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLSTF Fat Boy(FLST ファットボーイ)/1994年モデル |
---|---|
発売年月 | 1994年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | クラッチレバー&リアフェンダー・カラーリング変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,388×全幅--×全高--mm・乾燥重量295.1kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高673mm・最低地上高133.4mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHV V型2気筒1,337cc(エボリューション)・108.47Nm/4,000rpm・17.9km/l(公称値) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・15.9リットル(4.2ガロン) |
【1995年式】FLSTF ファットボーイ毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 過去5年間の買取相場の推移
- 状態別の取引額
- 走行距離別の取引額
- カラー別の取引額
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【1995年式】FLSTF ファットボーイ に関するこのページの内容
【1995年式】FLSTF ファットボーイ 買取査定に役立つ豆知識
エボリューションエンジンも後期となった1995年、FLSTFファットボーイハエンジン出力とカラーリングの変更にて販売を継続。
約2年後に迫った「ユーロ2」を見越して、前94年の最大トルク108.26Nm/4,000rpmを104.4Nm/3,600rpmにまで引き下げることに。数値だけを見ればスペックダウンではあるものの、最大トルク発生回転数自体を引き下げることにより、大排気量エンジンならではの低速トルクがより強化され、粘り強くタフな出力特性となっているのが大きなポイント。この出力変更により、ハーレーの大排気量車の魅力である「ゆとりあるパワフルな走り」がさらに強調され、エンジンへの負荷の低下によって耐久性と信頼性も向上。排ガス規制による影響は大きかったものの、後のエボ搭載モデルの売れ行きに良い影響を与えることとなりました。
カラーリングに関しては、H-D定番のビビッドブラックに加え、ビクトリーレッドサングロ、アクアパールの2色が設定。ツートーンはビクトリーレッドサングロ、アクアパール&シルバー、ナゲットイエロー&バーチホワイトの計6色を展開。これは同年のFLSTCヘリテイジクラシックと全くの同一構成で、ノーマルに近いスタイルで楽しむオーナー層が多いFLSTCと、圧倒的にカスタム派が多い本機FLSTFというふたつの選択肢を用意することで、購入におけるバッティングを解消したものと考えられます。この年に用意されたカラーリングはカスタムとの親和性が高く、FLSTFの人気をさらに後押しする好材料となりました。
現在の中古バイク市場においては、この95年より事実上のエボ後期という括りで扱われており、FLSTF 95年モデルはユーロ2対応に伴うエンジン仕様と低速域での扱いやすさ、エンジンそのものの耐久性と信頼性などが評価され、それ以前のエボ前期モデルと比べて10万円以上高値で取引されるケースがほとんど。2020年に起こったコロナバブルが平均取引金額を押し上げた側面は否めないものの、そのコロナバブルが収まった2023年末現在でも業者間オークションにおける平均落札額は約72万円。純正パーツ欠品数と走行距離、使用感がそれなりにある車両だけでこの平均取引額であることを鑑みると、車両評価額のベース自体が高くなっていると考えてよいでしょう。
元々のキャラクター性がカスタム向けであるため、ノーマル車とカスタム車による買取金額における差は比較的小さいものの、特に高評価と高額買取に期待できるのは掲載画像のような”オリジナルのスタイルを崩さないライトカスタム車”。掲載画像は、H-D純正オプションのナセルやシーシーバーなどを装着したものですが、これら当時物の純正オプションパーツ、バンス&ハインズ製マフラーなどはプラス評価の対象に。純正パーツの欠品がなければ、純粋なプラス材料としてかなりの割り増しにも期待が持てます。中古バイク市場にはなかなか出てこないものの、ナゲットイエロー&バーチホワイトといった95年モデル固有の純正カラーが綺麗な個体も大いに期待が持てるでしょう。
次世代エンジンや来たるユーロ2などを見据えた熟成期となったFLSTFファットボーイ 95年モデルを高値で売るには、エボリューションエンジンの歴史と仕様変更、本機ならではの車体特性と販売時の背景、車両コンディションやカスタム内容を的確に評価できる目利き力を持った業者へ任せるのが重要。弊社バイクパッションは、それらの条件を全て高いレベルで満たすと同時に、業界最高レベルの顧客満足度を誇る誠実な対応でお褒めの言葉を頂戴しております。さらに、単一店舗としては日本で最多となる中古ハーレーの販売実績を誇る中古ハーレー専門店を系列店として構えており、程度状態のよい車両であれば店舗での再販売を前提とした「販売仕入れ価格」の適用により、相場を大きく上回る高額買取にも十分期待が持てます。気軽なご相談から具体的な出張買取査定のお申し込みまで、オーナー様からのご希望・ご要望に誠実にご対応させていただくことをお約束いたします。もちろん、気合の入ったカスタム車や事故車、不動車に関しても全力でお応えさせて頂きます。
ハーレー・FLSTF ファットボーイ 95年モデルの買替、高額売却をお考えでしたら、買取査定はハーレー全モデルの価値に精通しているバイクパッションに!
世界中に多くのファンを持ち、今なお絶大な人気を誇るFLSTFファットボーイだけに
車名/型式/年式 | FLSTF Fat Boy(FLST ファットボーイ)/1995年モデル |
---|---|
発売年月 | 1994年9月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | エンジン出力・カラーリング等変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,388×全幅--×全高--mm・乾燥重量295.1kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高673mm・最低地上高133.4mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHV V型2気筒1,337cc(エボリューション)・104.4Nm/3,600rpm・17.9km/l(公称値) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・15.9リットル(4.2ガロン) |
【1996年式】FLSTF ファットボーイ毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 過去5年間の買取相場の推移
- 状態別の取引額
- 走行距離別の取引額
- カラー別の取引額
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
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【1996年式】FLSTF ファットボーイ に関するこのページの内容
【1996年式】FLSTF ファットボーイ 買取査定に役立つ豆知識
世界各国で排ガス規制「ユーロ2」への適合化が推し進められた1996年、FLSTFはデビュー7年目にして初の諸元変更を実施。
出力面に関しては、前95年モデル以上に最大トルクが押さえ込まれ、カタログスペックは103.4Nm/3,500rpmにまで減少。しかし、単なるパワーダウンには留まっておらず、車体各部を構成するパーツ類の肉抜きなどで愛すべき"おでぶちゃん"ことファットボーイのシェイプアップ化を実施。リアフェンダーサイズを小さめに戻して全長を4mm短縮するなどした結果、乾燥重量は前95年モデルより11kgもの軽量化に成功し、シート高をソフテイルファミリーでもっとも低い654mmにまで下げたことで、より扱いやすいボディに生まれ変わらせたと言えるでしょう。
同時に1996年モデルもカラーリングが刷新となり、定番カラーのビビッドブラックはそのまま続投。パトリオットレッドパール、ステータスブルーパール、バイオレットパールが加わり、ツートーンはビクトリーサングロ&プラチナ、プラチナムシルバー&ブラックの計6色が設定されました。この年の注目株は、公式カタログにも採用されたプラチナムシルバー&ブラックで、シルバーを主体としたカラーリングは1990年の初年度モデル以来。ツートーン化により、初年度のオールシルバーほどのインパクトではないものの、カスタム感はこの上ないレベルで演出されており、現行ハーレーにより近い洗練されたデザイン性となっているのが興味深いポイント。
2022年初には170万円の最高値を記録したフルノーマル車が業者間オークションに出品されるなど、現在の中古バイク市場においては95年モデル以上に高く評価されており、コロナバブルが完全に収まった2023年末時点でも平均落札金額は80万円台後半と高い水準を維持しております。エボ後期エンジンならではのエンジンそのものの耐久性・信頼性の高さに負う部分が多いものの、純正パーツ欠品数の多少による差はありますが、全体的にノーマル車とカスタム車との車両評価額の差はより小さくなっております。できるだけノーマルに近い方が長期在庫となりにくいため、カスタム車の場合はカスタムの内容次第ではあるものの、よほど極端なカスタムやノーブランドパーツ装着、エンジン不調でもなければそれなりの値段がつく、と考えて頂いて差し支えございません。
特にS&SやK&N製エアクリーナーなど、H-Dの定番ブランド製パーツ、H-D純正オプションといったものはプラス評価の対象になりやすく、当該純正パーツもあれば鬼に金棒。走行距離やオリジナルペイントを含む外装類、エンジンコンディションなどでも変わってきますが、車両状態次第では買取価格100万円以上の大台となる可能性も十分あり。
エボ後期モデルの中でも、排ガス規制への適合化が行われたFLSTF ファットボーイ 95年モデルを高値で売るには、エボリューションエンジンの歴史と仕様変更、本機ならではの車体特性と販売時の背景、車両コンディションやカスタム内容を的確に評価できる目利き力を持った業者へ任せるのが重要。弊社バイクパッションは、それらの条件を全て高いレベルで満たすと同時に、業界最高レベルの顧客満足度を誇る誠実な対応でお褒めの言葉を頂戴しております。さらに、単一店舗としては日本で最多となる中古ハーレーの販売実績を誇る中古ハーレー専門店を系列店として構えており、程度状態のよい車両であれば店舗での再販売を前提とした「販売仕入れ価格」の適用により、相場を大きく上回る高額買取にも十分期待が持てます。気軽なご相談から具体的な出張買取査定のお申し込みまで、オーナー様からのご希望・ご要望に誠実にご対応させていただくことをお約束いたします。もちろん、気合の入ったカスタム車や事故車、不動車に関しても全力でお応えさせて頂きます。
ハーレー・FLSTF ファットボーイ 96年モデルの買替、高額売却をお考えでしたら、買取査定はハーレー全モデルの価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLSTF Fat Boy(FLST ファットボーイ)/1996年モデル |
---|---|
発売年月 | 1995年9月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | エンジン出力・カラーリング変更・車両構成パーツ見直しによる諸元変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,384×全幅--×全高--mm・乾燥重量283.9kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高654mm・最低地上高139mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHV V型2気筒1,337cc(エボリューション)・103.4Nm/3,500rpm・17.9km/l(公称値) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・15.9リットル(4.2ガロン) |
【1997年式】FLSTF ファットボーイ毎週更新の買取査定相場
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- 状態別の取引額
- 走行距離別の取引額
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- 取引価格帯
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【1997年式】FLSTF ファットボーイ に関するこのページの内容
【1997年式】FLSTF ファットボーイ 買取査定に役立つ豆知識
前96年モデルにてユーロ2への適合を果たし、1997年も販売を継続することとなったFLSTFファットボーイ。97年モデルは諸元・カラーリングの変更なく、前年からのキャリーオーバーとしての続投となりました。
この1997年という年には、往年のFLに採用されていたスプリンガーフォークとクラシカルテイストが際立った新しいヘリテイジモデルのFLSTSヘリテイジ・スプリンガーが登場。1989年にファクトリーカスタムモデルとしてリリースされていたFXSTSソフテイル・スプリンガーとは異なり、機能性を高めた専用設計のスプリンガーフォークを採用。専用装備として本革製サドルバッグにフリンジ付シートに左右2本出しフィッシュテールマフラーなど、数々の豪華装備を与えられたモデルとして注目を集めました。いわば97年はこのFLSTSに華を持たせた形でしたが、ソフテイル本来の持ち味である乗り心地のよさと親しみやすさ、カスタム性の高い本機FLSTFを支持する声は多く、その他ソフテイルファミリーモデルと共にH-Dの販売台数に大きく貢献しました。
ちなみにこの年の本国向け販促パンフレットは、ノスタルジックなフォトフレームでピックアップされた97年モデルの数々が掲載され、西部劇に登場する賞金首リストのように懐古的なデザインに。FLSTSの豪華装備などを踏まえると、何から何までヘリテイジモデルを主役として扱った一年であったと言えるでしょう。
諸元上は前年の96年モデルと同一ではあるものの、高年式車としての優位性が車両評価額に現われる形で差が生じており、2023年末時点における業者間オークションでの平均落札額は140万円台。低走行で純正パーツ欠品数が少なくコンディションのよい個体が揃ったことによる結果ではありますが、車両状態に自信のあるオーナー様にとっては非常に耳よりな情報だと言えるでしょう。最高値をつけたのがオーソドックスな黒(ビビッドブラック)の車両であることを考慮すると、カラーリングによる顕著な差はないと考えて差し支えございません。2020年から2021年に起こった”コロナバブル”により相場は大きく上昇したものの、その後の下落は意外にも穏やかなものとなっており、売り時を模索されておられる方にとっては高値で手放す好機となっております。
好みが大きく分かれるナローハンドルなど、極端に乗り手を選ぶような尖ったカスタムでなければ常に一定以上の買取金額に期待できるのも本機FLSTFならではの強みですが、高値で売るにはエボリューションエンジンの歴史と仕様変更、本機ならではの車体特性と販売時の背景、車両コンディションやカスタム内容を的確に評価できる目利き力を持った業者へ任せるのが重要。弊社バイクパッションは、それらの条件を全て高いレベルで満たすと同時に、業界最高レベルの顧客満足度を誇る誠実な対応でお褒めの言葉を頂戴しております。さらに、単一店舗としては日本で最多となる中古ハーレーの販売実績を誇る中古ハーレー専門店を系列店として構えており、程度状態のよい車両であれば店舗での再販売を前提とした「販売仕入れ価格」の適用により、相場を大きく上回る高額買取にも十分期待が持てます。気軽なご相談から具体的な出張買取査定のお申し込みまで、オーナー様からのご希望・ご要望に誠実にご対応させていただくことをお約束いたします。もちろん、気合の入ったカスタム車や事故車、不動車に関しても全力でお応えさせて頂きます。
ハーレー・FLSTF ファットボーイ 97年モデルの買替、高額売却をお考えでしたら、買取査定はハーレー全モデルの価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLSTF Fat Boy(FLST ファットボーイ)/1997年モデル |
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発売年月 | 1996年9月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 前年からのキャリーオーバー |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,384×全幅--×全高--mm・乾燥重量283.9kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高654mm・最低地上高139mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHV V型2気筒1,337cc(エボリューション)・103.4Nm/3,500rpm・17.9km/l(公称値) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・15.9リットル(4.2ガロン) |
【1998年式】FLSTF ファットボーイ毎週更新の買取査定相場
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- 状態別の取引額
- 走行距離別の取引額
- カラー別の取引額
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
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【1998年式】FLSTF ファットボーイ に関するこのページの内容
【1998年式】FLSTF ファットボーイ 買取査定に役立つ豆知識
1998年も販売を継続することとなったFLSTFファットボーイ、諸元上での変更点はなかったものの、カラーリングの刷新と合わせH-D創業95周年記念モデルが設定されることに。
マルーン地にホワイトをあしらったカラーリング、中央部にH-Dロゴと「95th」の文字が躍る専用タンクエンブレム、「95th」のロゴを強調したポイントカバー、シリアルナンバープレートなど、限定モデル高級感のある作りで存在感をアピールしました。それ以外のカラーリングとしては、ビビッドブラック、レザーレッドパール、ダイヤモンドアイスパール、コバルトブルーパール、ツートーンにはアステカオレンジ&ダイヤモンドアイス、レザーレッド&ブラックの6色が設定され、前97年モデルよりもさらに近代的なものに。ユーロ1への適合を迫られた93モデルから程なくしてのユーロ2の施行、より力強いエンジンフィールを求めるユーザーからの希望、そして何より98年時点でのエボリューションエンジン自体の発展性などにより、本年98年モデルを以てエボリューションエンジンの生産終了が決定しましたが、この年のカラーリングはそのOHV第5世代の新エンジン”Twin-Cam”と新たに登場するニューモデルへの期待を抱かせるに十分な斬新さだったと言えるでしょう。
エボ後期モデルの多くに見られるように、本機FSLTF 98年モデルもエンジンの耐久性・信頼性の高さなどにより、中古バイク市場での評価はかなり高め。ユーロ2適合化を果たした96年モデル以降のエボリューション搭載モデルは、一部出向地向けを除けば諸元上の変更点がほぼないこともあり、高年式車ほど高値がつきやすい傾向にあります。また、前述の95周年記念モデルという特別な存在があることが平均取引金額を底上げしている面もあり、エボリューション搭載モデルとしては最終年の99年モデルと遜色ない相場状況だと言えるでしょう。
2023年末時点における業者間オークションの取引記録では、12ヶ月内で上は161万円台から下は61万円台まで7台の実動車の記録があり、高額買取への期待度が高いことを示しております。この取引データを見てみると、純正パーツ欠品数は少ないものの、走行距離が7万kmに迫った2台は落札価格が伸びず、それぞれ79万円台、61万円台と低迷してしまいました。その一方、走行距離が浅くノーマル度が高い、ライトカスタム車ではあるものの人気ブランド製パーツでまとまりがよい、といったアピール材料がある車両はいずれも100万円以上の落札価格にて取引されており、車両評価額が高くなりやすい車両の具体例といった様相になりました。
熟成度が限界近くにまで高まったエボ後期のFLSTFファットボーイ 98年モデルを高値で売るには、エボリューションエンジンの歴史と仕様変更、本機ならではの車体特性と販売時の背景、車両コンディションやカスタム内容を的確に評価できる目利き力を持った業者へ任せるのが非常に重要。弊社バイクパッションは、それらの条件を全て高いレベルで満たすと同時に、業界最高レベルの顧客満足度を誇る誠実な対応でお褒めの言葉を頂戴しております。さらに、単一店舗としては日本で最多となる中古ハーレーの販売実績を誇る中古ハーレー専門店を系列店として構えており、程度状態のよい車両であれば店舗での再販売を前提とした「販売仕入れ価格」の適用により、相場を大きく上回る高額買取にも十分期待が持てます。気軽なご相談から具体的な出張買取査定のお申し込みまで、オーナー様からのご希望・ご要望に誠実にご対応させていただくことをお約束いたします。もちろん、気合の入ったカスタム車や事故車、不動車に関しても全力でお応えさせて頂きます。
ハーレー・FLSTF ファットボーイ 98年モデルの買替、高額売却をお考えでしたら、買取査定はハーレー全モデルの価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLSTF Fat Boy(FLST ファットボーイ)/1998年モデル |
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発売年月 | 1997年9月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーリング変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,384×全幅--×全高--mm・乾燥重量283.9kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高654mm・最低地上高139mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHV V型2気筒1,337cc(エボリューション)・103.4Nm/3,500rpm・17.9km/l(公称値) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・15.9リットル(4.2ガロン) |
【1999年式】FLSTF ファットボーイ毎週更新の買取査定相場
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- 過去5年間の買取相場の推移
- 状態別の取引額
- 走行距離別の取引額
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【1999年式】FLSTF ファットボーイ に関するこのページの内容
【1999年式】FLSTF ファットボーイ 買取査定に役立つ豆知識
前98年にてハーレー製OHV第5世代エンジン”twin-Cam(ツインカム)”の導入が公表となった翌年、H-Dは主力モデルに新エンジン・ツインカムの導入を行いましたが、FLルックスのソフテイルファミリーに関しては搭載を保留。その結果、本機FLSTFファットボーイを含む全てのソフテイルファミリーは前年までのエボリューションエンジン搭載モデルとして販売を継続することに。
諸元上での変更はなく、カラーリング変更のみという事実上のキャリーオーバーでしたが、カラーリングに関しては前年までの全てのモデルの中でも最多となる全10色設定に。H-D定番のビビッドブラ
ックを始め、レザーレッドパール、シニスターブルーパール、アステカオレンジパール、イエローパール、ホワイトパール、スカーレットレッドパール、ツートーンにはシニスターブルー&ダイヤモンドアイス、アステカオレンジ&ダイヤモンドアイス、レザーレッド&ブラックという多彩なカラーバリエーションとなりました。
高信頼性・高耐久性を目指したエボリューションエンジン自体がすでに熟成しきっており、カムシャフトを2本にした合理的な新エンジン・ツインカムへの切り替わりは当然と思われましたが、排ガス規制による影響が強い欧州向け仕様車など一部出向地では最大トルクを94Nm/2,700rpmに抑えたモデルを投入していたこと、ソフテイルファミリーのウリであるクラシックバイクらしさ、ヘリテイジ感を重視したことなど、様々な要素が絡み合った結果の見送りだったと言えるでしょう。
本国アメリカや日本市場向けモデルは純然たるキャリーオーバーですが、一部出向地仕様に見直しが図られたエボリューションエンジンの信頼性は全年式を通じて間違いなくナンバーワンの存在です。中古バイク市場では「エボリューションを探しているなら特にこだわりがなければ最終モデルを選べ」と言われているほどで、99年式のエボリューション搭載モデルは他年式と比べ別核とされており、中古車としての価格も高水準で推移しております。2023年末時点における業者間オークションの記録では、99年モデルで最高値をつけたのは走行距離約2万kmの社外マフラーとH-D純正オプションのサドルバッグ装着車で、白熱した競りの結果165万円台にて落札されることに。次点にはいささかエンジンの始動性に難を抱えた走行距離2万5千kmのフルノーマル車が93万円で記録されており、前年までのセオリーであるノーマルに近く走行距離が浅い個体は高値がつきやすい、と考えてよいでしょう。カラーリングによる顕著な価格差は今のところ生じてはいないものの、エンジンコンディションに関しては非常にシビアに見られる傾向があり、走行疑義車あるいはメーター交換歴のあるフルカスタム車はかなり厳しい評価がつきやすい状況。実際、この99年モデルで最安値となったのはメーター交換を含むドラッグレーサーカスタム車で、純正パーツの大半が欠品であることや装着パーツの大半が安価なノーブランド品であったこと、エンジンからのオイル漏れやアイドリング不調といった様々な難点が入札を及び腰にさせた結果、63万円台という落札金額につながることに。ふたつと同じバイクが存在しない中古バイクである以上、こうした個体差は致し方ない部分が多々ありますが、エボ後期でも最終モデルのエンジンへの信頼性が高い分、難点を抱える車両への評価は厳しくなりやすい、ということを示す好例だと言えるでしょう。
ソフテイルファミリーが円熟期を迎えた中で生まれ、銀幕での華々しい姿で一気にスターダムへと上り詰めたFLSTFファットボーイを高値で売るには、エボリューションエンジンの歴史と仕様変更、本機ならではの車体特性と販売時の背景、車両コンディションやカスタム内容を的確に評価できる目利き力を持った業者へ任せるのが重要。弊社バイクパッションは、それらの条件を全て高いレベルで満たすと同時に、業界最高レベルの顧客満足度を誇る誠実な対応でお褒めの言葉を頂戴しております。さらに、単一店舗としては日本で最多となる中古ハーレーの販売実績を誇る中古ハーレー専門店を系列店として構えており、程度状態のよい車両であれば店舗での再販売を前提とした「販売仕入れ価格」の適用により、相場を大きく上回る高額買取にも十分期待が持てます。気軽なご相談から具体的な出張買取査定のお申し込みまで、オーナー様からのご希望・ご要望に誠実にご対応させていただくことをお約束いたします。もちろん、気合の入ったカスタム車や事故車、不動車に関しても全力でお応えさせて頂きます。
ハーレー・FLSTFファットボーイ 99年モデルの買替、高額売却をお考えでしたら、買取査定はハーレー全モデルの価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLSTF Fat Boy(FLST ファットボーイ)/1999年モデル |
---|---|
発売年月 | 1998年9月 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,384×全幅--×全高--mm・乾燥重量283.9kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高654mm・最低地上高139mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHV V型2気筒1,337cc(エボリューション)・103.4Nm/3,500rpm・17.9km/l(公称値) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・15.9リットル(4.2ガロン) |
実働車【型式・年式別 平均取引額】 【1995年式】FLSTF ファットボーイ
【年式別】平均買取額の目安
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 【1995年式】FLSTF ファットボーイ
【平均買取相場の変動】
取引台数
実働車【型式・年式別|買取相場の推移】 【1995年式】FLSTF ファットボーイ
【平均買取相場の変動】
対前年比 | 対3年前比 | 2024年の取引台数 |
【状態別の取引額】 【1995年式】FLSTF ファットボーイ
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
98.8万円
65.4万円
2台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
【走行距離別の取引額】 【1995年式】FLSTF ファットボーイ
【走行距離別買取額の目安】
1〜2万km | 最高 | 65.4万円 | 1台 |
平均 | 65.4万円 | ||
最低 | 65.4万円 | ||
3〜5万km | 最高 | 132.2万円 | 1台 |
平均 | 132.2万円 | ||
最低 | 132.2万円 | ||
【カラー別の取引額】 【1995年式】FLSTF ファットボーイ
- ■
- ■ ■
【カラー別 平均買取額の目安】
■ | 65.4 万円 | 1台 | |||
■ / ■ | 132.2 万円 | 1台 |
【実働車の取引価格帯】 【1995年式】FLSTF ファットボーイ
【取引価格帯と構成比】
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
FLSTF ファットボーイ 【1990~99年式 EVO】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年12月13日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | FLSTF ファットボーイ 【1990~99年式 EVO】 | 210.0万円 | 3.0点 | 1BML1XTY | 42,874km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | FLSTF ファットボーイ 【1990~99年式 EVO】 | 200.7万円 | 3.0点 | 1BML1XPY | 1,209km | ■ |
3 | FLSTF ファットボーイ 【1990~99年式 EVO】 | 161.0万円 | 3.8点 | 1BML10WY | 2,293km | ■ |
4 | FLSTF ファットボーイ 【1990~99年式 EVO】 | 153.2万円 | 4.0点 | 1BML19XY | 8,014km | ■ |
5 | FLSTF ファットボーイ 【1990~99年式 EVO】 | 141.4万円 | 2.8点 | 1BML13XY | 0km | ■ |
6 | FLSTF ファットボーイ 【1990~99年式 EVO】 | 141.1万円 | 4.0点 | 1BML17VY | 52,484km | ■ |
7 | FLSTF ファットボーイ 【1990~99年式 EVO】 | 137.1万円 | 3.8点 | 1BML48WY | 9,987km | ■ |
8 | FLSTF ファットボーイ 【1990~99年式 EVO】 | 132.3万円 | 4.2点 | 1BML14SY | 32,096km | ■ / ■ |
9 | FLSTF ファットボーイ 【1990~99年式 EVO】 | 115.6万円 | 3.8点 | 1BML19VY | 16,153km | ■ / ■ |
10 | FLSTF ファットボーイ 【1990~99年式 EVO】 | 115.5万円 | 3.8点 | 1BML15XY | 25,410km | ■ |
11 | FLSTF ファットボーイ 【1990~99年式 EVO】 | 112.7万円 | 4.2点 | 1BML18PY | 5,782km | ■ |
12 | FLSTF ファットボーイ 【1990~99年式 EVO】 | 110.3万円 | 3.0点 | 1BML11RY | 3,140km | ■ |
13 | FLSTF ファットボーイ 【1990~99年式 EVO】 | 110.1万円 | 3.5点 | 1BML15XY | 25,922km | ■ |
14 | FLSTF ファットボーイ 【1990~99年式 EVO】 | 110.1万円 | 3.0点 | 1BML11VY | 3,261km | ■ |
15 | FLSTF ファットボーイ 【1990~99年式 EVO】 | 109.9万円 | 3.2点 | 1BML11TY | 10,383km | ■ |
16 | FLSTF ファットボーイ 【1990~99年式 EVO】 | 105.8万円 | 4.3点 | 1BML11MY | 2,614km | ■ |
17 | FLSTF ファットボーイ 【1990~99年式 EVO】 | 105.0万円 | 3.8点 | 1BML11XY | 16,403km | ■ |
18 | FLSTF ファットボーイ 【1990~99年式 EVO】 | 103.8万円 | 3.2点 | 1BML15TY | 29,855km | ■ |
19 | FLSTF ファットボーイ 【1990~99年式 EVO】 | 93.4万円 | 4.5点 | 1BML18TY | 70,474km | ■ / ■ |
20 | FLSTF ファットボーイ 【1990~99年式 EVO】 | 90.8万円 | 3.7点 | 1BML17WY | 36,892km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1990年式】FLSTF ファットボーイ 上位20台の取引額 (データ更新:2024年12月13日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1990年式】FLSTF ファットボーイ | 82.6万円 | 3.8点 | 1BML12LY | 39,504km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1990年式】FLSTF ファットボーイ | 82.2万円 | 3.7点 | 1BML1XLY | 31,661km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1991年式】FLSTF ファットボーイ 上位20台の取引額 (データ更新:2024年12月13日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1991年式】FLSTF ファットボーイ | 106.2万円 | 4.3点 | 1BML11MY | 2,512km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1991年式】FLSTF ファットボーイ | 82.8万円 | 3.5点 | 1BML16MY | 23,534km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1992年式】FLSTF ファットボーイ 上位20台の取引額 (データ更新:2024年12月13日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1993年式】FLSTF ファットボーイ 上位20台の取引額 (データ更新:2024年12月13日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1993年式】FLSTF ファットボーイ | 200.7万円 | 3.0点 | 1BML1XPY | 1,209km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1993年式】FLSTF ファットボーイ | 113.0万円 | 4.2点 | 1BML18PY | 5,611km | ■ |
3 | 【1993年式】FLSTF ファットボーイ | 75.0万円 | 3.8点 | 1BML14PY | 8,956km | ■ |
4 | 【1993年式】FLSTF ファットボーイ | 70.4万円 | 3.5点 | 1BML18PY | 45,878km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1994年式】FLSTF ファットボーイ 上位20台の取引額 (データ更新:2024年12月13日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1994年式】FLSTF ファットボーイ | 110.6万円 | 3.0点 | 1BML11RY | 3,047km | ■ |
---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1995年式】FLSTF ファットボーイ 上位20台の取引額 (データ更新:2024年12月13日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1995年式】FLSTF ファットボーイ | 132.4万円 | 4.2点 | 1BML14SY | 31,772km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1995年式】FLSTF ファットボーイ | 65.6万円 | 3.7点 | 1BML12SY | 18,343km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1996年式】FLSTF ファットボーイ 上位20台の取引額 (データ更新:2024年12月13日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1996年式】FLSTF ファットボーイ | 210.0万円 | 3.0点 | 1BML1XTY | 42,874km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1996年式】FLSTF ファットボーイ | 110.2万円 | 3.2点 | 1BML11TY | 10,074km | ■ |
3 | 【1996年式】FLSTF ファットボーイ | 104.2万円 | 3.2点 | 1BML15TY | 28,685km | ■ |
4 | 【1996年式】FLSTF ファットボーイ | 93.8万円 | 4.5点 | 1BML18TY | 67,710km | ■ / ■ |
5 | 【1996年式】FLSTF ファットボーイ | 89.0万円 | 4.5点 | 1BML18TY | 67,710km | ■ / ■ |
6 | 【1996年式】FLSTF ファットボーイ | 42.3万円 | 3.3点 | 1BML19TY | 126,316km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1997年式】FLSTF ファットボーイ 上位20台の取引額 (データ更新:2024年12月13日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1997年式】FLSTF ファットボーイ | 141.2万円 | 4.0点 | 1BML17VY | 51,954km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1997年式】FLSTF ファットボーイ | 115.7万円 | 3.8点 | 1BML19VY | 15,990km | ■ / ■ |
3 | 【1997年式】FLSTF ファットボーイ | 110.4万円 | 3.0点 | 1BML11VY | 3,164km | ■ |
4 | 【1997年式】FLSTF ファットボーイ | 85.8万円 | 3.5点 | 1BML1XVY | 62,139km | ■ |
5 | 【1997年式】FLSTF ファットボーイ | 76.0万円 | 3.3点 | 1BML16VY | 98,405km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1998年式】FLSTF ファットボーイ 上位20台の取引額 (データ更新:2024年12月13日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1998年式】FLSTF ファットボーイ | 161.0万円 | 3.8点 | 1BML10WY | 2,293km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1998年式】FLSTF ファットボーイ | 137.2万円 | 3.8点 | 1BML48WY | 9,886km | ■ |
3 | 【1998年式】FLSTF ファットボーイ | 91.2万円 | 3.7点 | 1BML17WY | 35,446km | ■ |
4 | 【1998年式】FLSTF ファットボーイ | 75.8万円 | 3.0点 | 1BML44WY | 0km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1999年式】FLSTF ファットボーイ 上位20台の取引額 (データ更新:2024年12月13日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1999年式】FLSTF ファットボーイ | 153.2万円 | 4.0点 | 1BML19XY | 8,014km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1999年式】FLSTF ファットボーイ | 141.4万円 | 2.8点 | 1BML13XY | 0km | ■ |
3 | 【1999年式】FLSTF ファットボーイ | 115.6万円 | 3.8点 | 1BML15XY | 25,154km | ■ |
4 | 【1999年式】FLSTF ファットボーイ | 110.4万円 | 3.5点 | 1BML15XY | 25,152km | ■ |
5 | 【1999年式】FLSTF ファットボーイ | 105.4万円 | 3.8点 | 1BML11XY | 15,759km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
FLSTF ファットボーイ 【1990~99年式 EVO】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年12月13日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | FLSTF ファットボーイ 【1990~99年式 EVO】 | 210.0万円 | 3.0点 | 1BML1XTY | 42,874km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | FLSTF ファットボーイ 【1990~99年式 EVO】 | 200.7万円 | 3.0点 | 1BML1XPY | 1,209km | ■ |
3 | FLSTF ファットボーイ 【1990~99年式 EVO】 | 161.0万円 | 3.8点 | 1BML10WY | 2,293km | ■ |
4 | FLSTF ファットボーイ 【1990~99年式 EVO】 | 153.2万円 | 4.0点 | 1BML19XY | 8,014km | ■ |
5 | FLSTF ファットボーイ 【1990~99年式 EVO】 | 141.4万円 | 2.8点 | 1BML13XY | 0km | ■ |
6 | FLSTF ファットボーイ 【1990~99年式 EVO】 | 141.1万円 | 4.0点 | 1BML17VY | 52,484km | ■ |
7 | FLSTF ファットボーイ 【1990~99年式 EVO】 | 137.1万円 | 3.8点 | 1BML48WY | 9,987km | ■ |
8 | FLSTF ファットボーイ 【1990~99年式 EVO】 | 132.3万円 | 4.2点 | 1BML14SY | 32,096km | ■ / ■ |
9 | FLSTF ファットボーイ 【1990~99年式 EVO】 | 115.6万円 | 3.8点 | 1BML19VY | 16,153km | ■ / ■ |
10 | FLSTF ファットボーイ 【1990~99年式 EVO】 | 115.5万円 | 3.8点 | 1BML15XY | 25,410km | ■ |
11 | FLSTF ファットボーイ 【1990~99年式 EVO】 | 112.7万円 | 4.2点 | 1BML18PY | 5,782km | ■ |
12 | FLSTF ファットボーイ 【1990~99年式 EVO】 | 110.3万円 | 3.0点 | 1BML11RY | 3,140km | ■ |
13 | FLSTF ファットボーイ 【1990~99年式 EVO】 | 110.1万円 | 3.5点 | 1BML15XY | 25,922km | ■ |
14 | FLSTF ファットボーイ 【1990~99年式 EVO】 | 110.1万円 | 3.0点 | 1BML11VY | 3,261km | ■ |
15 | FLSTF ファットボーイ 【1990~99年式 EVO】 | 109.9万円 | 3.2点 | 1BML11TY | 10,383km | ■ |
16 | FLSTF ファットボーイ 【1990~99年式 EVO】 | 105.8万円 | 4.3点 | 1BML11MY | 2,614km | ■ |
17 | FLSTF ファットボーイ 【1990~99年式 EVO】 | 105.0万円 | 3.8点 | 1BML11XY | 16,403km | ■ |
18 | FLSTF ファットボーイ 【1990~99年式 EVO】 | 103.8万円 | 3.2点 | 1BML15TY | 29,855km | ■ |
19 | FLSTF ファットボーイ 【1990~99年式 EVO】 | 93.4万円 | 4.5点 | 1BML18TY | 70,474km | ■ / ■ |
20 | FLSTF ファットボーイ 【1990~99年式 EVO】 | 90.8万円 | 3.7点 | 1BML17WY | 36,892km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています